ターンパイク{路線名}(たーんぱいく) 小田原と箱根を結ぶもう一つの路線。渋滞知らずだが、全区間870円(二輪車は630円)と、かなり割高。その代わりに走り応えがあり、カー雑誌のインプレッションコースにもなったりしている。ここをホームコースにしている人達に、うさぎ軍団がある。2018年現在、ネーミングライツによって、正式名称がアネスト岩田ターンパイク箱根になっている。 タイーホ{用語}(たいーほ) 某2用語。要するに『逮捕』のことを指す。半角カタカナで書くことに意味があるらしい。 大会の繁忙期{時期}(たいかいのはんぼうき) 5月の大会というのが、グランフォンド軽井沢(とKOMORO)、佐渡ロングライド、若狭路センチュリーライド、AACRと数が多く、時に競合する。競合しないときは恐怖のトリプルヘッダーとなる(たいていどれかひとつは競合するので)。特に若狭路については、遠いので運搬車が出しづらいのと、たいてい前週に佐渡があるので、うかつに2連荘で月曜休みが取れない。 退屈な道{比喩}(たいくつなみち) 景色の変化や勾配変化の乏しい直線道路などを指す。これ故につくばりんりんロードとかが苦手である。 台形CSGダム{形式}(だいけいしーえすじーだむ) 2015年現在、日本でのみ施工されている新しいダムの形式。具体的には、その辺を削ってできた砂礫にセメントを混ぜて、強度が出るように台形状にしたダムである。骨材をその辺から持ってくるので、コスト的に有利な形式として、現在2基が運用中。しかし、いずれも北海道だったり沖縄だったりと、かなり敷居は高い。 第五類危険物{分類}(だいごるいきけんぶつ) 消防法における危険物の分類に於いて、自己反応性の液体および個体を包括する分類である。自己反応性とは、それ自体が酸素を持ち、衝撃などによって発火する性質を持つ物質であり、わかりやすく言うとニトログリセリンなんかがこれに当たる。逮捕しちゃうぞ! なんかで勘違いされやすいが、エンジン出力を向上させるために使うアレは、ニトロではなくナイトラス・オキサイドという別物である。 大五郎{商品名}(だいごろう) 焼酎甲類の商品名。たいがいリッターサイズのでかい容器に入っている。割り物で割って飲むのが一般的。どう考えてもタンクバッグに入るシロモノではない。 台座{装備}(だいざ) アクションカムのマウントのことである。基本的にアルミL型アングルを切り出して自作しているが、ハンドルとの固定部分は既製品を使用している。そのため、その部位に樹脂が使われていると、振動やら何やらで折れて使い物にならなくなる。2019年にシマノPROのアルミマウントを流用し、完全アルミ化になった。 大蛇がうねってるようなアレ{見た目}(だいじゃがうねってるようなあれ) 東海北陸道白鳥インターから油坂峠道路に至るランプウェイ。地図で見ても分かるように、この区間で標高を一気に上げていく。そのため、線形は半ループ状になっており、実物を見てもうねった大蛇のように見える。 大渋滞{状況}(だいじゅうたい) 2ケタ単位の渋滞、あるいは1キロ進むのに1時間近く掛かるようならそれは大渋滞である。 大丈夫だ、問題ない{発言}(だいじょうぶだ、もんだいない) プレイステーションおよびXbox360用ソフト「エルシャダイ」において、主人公イーノックの有名な科白(委細は「イーノック」の項も参照))。ちなみに流れとしては、登場キャラクターの一人ルシフェルの、「そんな装備で大丈夫か?」の問いに対する回答としてこの科白が使われる。どちらかというと、ルシフェルの科白のほうが有名か。 抜錨{宣言}(だいせーれ) 「抜錨」という意味のアーヴ語。抜錨そのものは呼んで字の如く。船舶関係の用語だが、出発時に宣言するとカッコいい。 だいたい山しかない{名言}(だいたいやましかない) 日本の地理の特徴でもある。ましてや富士山の周辺なんて、平地があるとすれば河口湖周辺くらいのもんである。 大統領{店名}(だいとうりょう) 東京の上野にある飲食店。ガード下にある古くからある居酒屋で、馬肉の煮込みなどが名物である。昼の時間から営業していることから、昼夜問わず繁盛している。この界隈の酒飲みにはよく知られた名店であり、メディアなどにも掲載された実績がある。なお、基本的に数人単位で利用するのが望ましいほどの狭さでも知られるが、少し離れたところにグループ客を収容できる支店(「副大統領」と呼ばれることも)がある。 第二石油類{分類}(だいにせきゆるい) 日本の消防法における第四類危険物のうち、引火点が21℃以上70℃未満の液体を指す。軽油とか灯油とかがこれに該当する。 大八周り{通称}(だいはちまわり) 中央本線(東線)の、岡谷−塩尻間を繋ぐ路線のうち、辰野を経由する旧線を指す。伊藤大八という政治家の歴史に詳しいが、かつての特急通過ルートは、現在ではローカル線化しており、しかも辰野−塩尻間は単行列車が走るのみである。 ダイハツ工業{社名}(だいはつこうぎょう) Light you upをキャッチコピー(2017年より)に、高品質高性能軽自動車を作りつづける企業。名車ミラターボもこの会社が作ってた。最近はCopenでライバル・スズキを追撃に掛かる。TOYOTAとは技術提携の関係にあったが、2016年にトヨタの子会社となる。 太平洋岸自転車道{路線名}(たいへいようがんじどうしゃどう) 日本のサイクリングロードであり、千葉県銚子市から和歌山県和歌山市までを結ぶ、日本一長いサイクリングロードとなる予定である(現在は一部整備中)。2021年に第二次ナショナルサイクルルートに指定された。 大菩薩ライン{路線名}(だいぼさつらいん) 奥多摩から山梨県塩山市方面に抜けるR411のことを指す。東京側と比較して交通量が多くなく、また追い抜きどころも結構あるので、ハイペースを維持したまま走り切ることが可能。沿線にはダート林道が多数あるほか、柳沢峠より南側は適度にうねっており、下りならば大排気量車をカモることも可能かと。 逮捕しちゃうぞ{作品名}(たいほしちゃうぞ) 原作:藤島康介。墨東警察署交通課勤務辻本夏美巡査と小早川美幸巡査の活躍を描くポリスストーリー。やっていることは横浜港署の鷹山敏樹巡査長と大下勇次巡査長に匹敵するかそれ以上。人間離れした技を駆使したとんでもない人たちが多数登場する。個人的には若林瀬奈が好き。実写ドラマ化されたりした。 タイム連打{裏技}(たいむれんだ) FC版ロックマンシリーズにおいて、タイム(ポーズ)をかけて解除する際に発生する空白時間を利用した技。うまく利用すると跳躍距離を伸ばしたり、攻撃を多段ヒットさせたりさせられるが、時間を停めてるわけではないので、追いかけっことかには向いてない。 タイヤローテーション{運用方法}(たいやろーてーしょん) エルコスさんのタイヤは、新品で前後交換→リヤが減ってきたら前後入れ替え→必要に応じてリヤだけ交換→台形になったら前後とも交換、というローテーションでタイヤを運用している。特にリヤの減りが早い上、台形状に摩耗すると砂利とかで簡単にパンクするので、定期的なローテーションは必須である。 第四種漁港{分類}(だいよんしゅぎょこう) 日本の漁港の分類において、離島や僻地にあって漁場の開発や避難上必要とされるものを包括する分類。なお、規模の大小と数値は必ずしも一致せず、それ順に並べるなら、第四種→第一種(地元の漁業向け)→第二種(第一種よりも規模が大きい)→第三種(利用範囲が全国規模)→特定第三種の順で規模が大きくなる傾向にある。 台湾標準時{誤差}(たいわんひょうじゅんじ) 台湾で採用されている時刻で、日本の標準時より1時間の時差(1時間遅れ)がある。石垣島は直線距離で、沖縄本島よりも台湾のほうが近いため、しばしばGPSトラッカーが誤差を起こす。対処法としては、表示時刻のプラス1時間が現在時刻であると読み替えるくらいである。 ダウンヒル馬鹿{状態}(だうんひるばか) 奥志賀高原スキー場のダウンヒルコースのみを何度も滑走し、そこ以外滑らない人のこと、もしくはその状態を指す。富士見パノラマの上級コース(MTB的な意味)もこれにあたる。 タウンページ{品名}(たうんぺーじ) 公衆電話に必ず置いてある街の情報誌。ただし地図がないのでタウンページだけで何かしようとするのは困難である。 高島雅羅{人名}(たかしまがら) 声優。2018年現在青二プロダクション所属。声で年齢が図れない魅惑のヴォイスをお持ちになる。川村万梨阿に次いでファンになった大人の女性の声。うーん、たまんね。ご存知レクシュ・ウェフ=ローベル・プラキアはこの人の声によるもの。銀河万丈先生の奥様。 高滝ダム記念館{ランドマーク名}(たかたきだむきねんかん) 千葉県市原市にある高滝ダムの、すぐ脇にあるダムの記念館。最近の自転車ブームに合わせ、サイクリスト向けの工具貸し出しや休憩施設開放をするようになった。高滝ダムそのものは、桜の時期に満開の花を咲かせるため、春先はサイクリストで賑わう(というか賑わってた)。 タカチカ7{人名}(たかちかせぶん) 某工業高校2年生。サザンオールスターズの名曲「エロティカセブン」より命名。電気電子分野に対して博識。海外留学を目論む努力家。プラ様よりもロイ姉が好き。全ての創作物に「ゴースロス」と命名するクセがある。 高塚トンネル{地名}(たかつかとんねる) 国道472号線にある道路トンネルで、北陸道小杉ICとR359交点との間にある。この区間は国道としても一流の酷な道で、大型車が通れなかったり落石注意だったり。そしてトンネル自体はかなり不気味である。 高浜駅{駅名}(たかはまえき) 茨城県にある常磐線の駅。同名の駅が愛媛県と島根県にも存在する。すぐ脇に霞ヶ浦があり、霞ヶ浦一周のスタート地点とするのに最適な場所である。土浦駅のほうが霞ヶ浦との直線距離は短いものの、ローカル駅ならではののんびりした雰囲気と、田んぼが広がる光景はなかなかのものである。 高山みなみ{人名}(たかやまみなみ) 職業:声優、81プロデュース所属。主にナレーションやコナンを担当。少年役か大人の女性の役が多い。最近洋画の吹き替えにも出てくるようになった。TWO−MIXのボーカルの方でもある。ラジオ番組でのトークにより、単発の仕事よりも放映時期の長い作品のレギュラーを務める傾向が高いことが判明した。 タキザワ詣{参拝}(たきざわもうで) 前橋にあるタキザワサイクルに立ち寄る行為。特に冬のシーズンは湯沢から前橋まで、ETC割引の関係で下道利用することもある。わざわざ買いに行くほどではないので、何かのついでにたいてい立ち寄ってる。 田切−伊那市1時間切り{イベント}(たぎり−いなしいちじかんぎり) 長野県にある飯田線田切駅から伊那市駅間を、1時間以内に自転車で走破するイベント。起源は、OVA版究極超人あ〜るの劇中における行動から。この両者間を結べば、ルートは自由で良いとされる(非現実だが、中央道を使用しても可)。なお、より正確さを増すなら、伊那市到着は18時前でなければならない。なお、2012年にはリアルイベントが開催された。 田切駅{駅名}(たぎりえき) 長野県にある飯田線の駅。上伊那郡飯島町に位置する。マンガ作品「究極超人あ〜る」のOVA版に於いて重要な劇中地となり、2018年には隣接する聖徳寺の駐車場に、アニメ聖地巡礼の発祥の地を示す碑が建立された。 タグ打ち{技能}(たぐうち) ホームページ作成言語HTML、XHTMLを特殊なソフトを使用せずにテキストエディターで作成する方法。プログラミング技能が少々必要。Y-maruはホームページビルダー編集時に必ずといっていいほどついて来るメタ情報に嫌気が差してタグ打ちに変更した。 たくさん連れて行ってくれますよね?{請願}(たくさんつれてってくれますよね?) 言わば、エルコスさんの祈りである(ちなみに本家のほうも「エルコスの祈り」に改題している)。彼女にしてみれば、走りたくてしょうがないのだろう。ただし、クラック修理上がりで渋峠に行った時だけは、すんごい顔をしていた。 タクミイとマコチ{偽物}(たくみいとまこち) 東京都の品川区在住の双子兄弟ユニット。兄はArduinoマスターとして、弟はアフィリエイトマスターとして、日々地道な活動をしている。弊サイトで動画が上がると、高画質版をねだることで有名。 たけちゃんマン{キャラクター名}(たけちゃんまん) フジテレビ系バラエティ番組「オレたちひょうきん族」で放送されたドラマ仕立てのコント。正確には「タケちゃんマン」と表記するが、演じているのはビートたけし。 タケノコバネ{部品名}(たけのこばね) クイックレリーズに付属している、台形型のバネ。これ自体にテンション保持の意味合いはなく、ホイールをフレームやフォークに装着する際のクリアランス確保のために用いる。よって、なくても問題はないが、ないとないでうっとうしい。 田子倉駅{駅名}(たごくらえき) JR東日本只見線が誇る秘境駅。列車は一日三往復。冬季は隣接するR252が閉鎖されるので、駅も一緒に閉鎖される。主に夏から秋にかけて、周囲を散策しに来る人用の駅となる。当然、無人。2016年現在、駅として廃止された模様。 タコ部屋労働{歴史}(たこべやろうどう) かつて北海道等で行われていた非人道的な労働形態。多数の人柱を生む結果となった。ただし、現在の歴史が紡がれているのにこのタコ部屋労働があったから、という見方ができるのも事実で、貧困の関係からタコ部屋労働に従事せざるを得ない状況があったことも事実である。2020年現在、やったら秒で炎上するだろう。 タコメータ{品名}(たこめーた) 回転計。主に電動機、原動機の回転数を測定するのに用いられる。単位はmin-1だが、自動車業界では伝統的にrpmもしくはr/minという単位を用いる。ちなみにクルマやバイクについているヤツは、視認性をよくするために千倍率のものを採用(旧車では百倍率のものもあった)している。 たすかったぜ{科白}(たすかったぜ) 日本のインディーズゲーム「呪いの館」に於いて、最終ボスを倒してクリアした直後に、主人公(通称:ひろし)が述べる科白で、しばしば他のネタに転用される。なお、ゲーム内に於いては「たすかって」おらず、この直後、恐竜的な何かによって館に連れ戻される。 出すな!{出目}(だすな!) サイコロ白川郷の第三の選択において、決して出してはいけない「2の目」のこと。出すととんでもない大回りを強いられることになったが、最終的にその可能性は回避された。このときは1/6の確率だが、その後、2/6、3/6と確率が向上し、小太郎が戦々恐々としていた。 ただそれも見てみたい{妄想}(ただそれもみてみたい) エルコスさん磔の刑の際に、思わず出た本音。ただし、歴史を紐解けば、佐渡の団三郎狸のくだりでも、漢はたいていHENTAIであることを証明している。 ただの穴{表現}(ただのあな) 鉄道用の突っ込みトンネルを指す。入口しかないので、文字通り「ただの穴」である。これは、山岳部などで長大編成の列車を退避させる敷地がなかったりしたときに、その分だけ穴を掘り、対応させたものである。山岳部のスイッチバック構造だったところ(奥羽本線の赤岩駅とか)には残されているようだ。 ただのしかばね{状態}(ただのしかばね) へんじがない。 只見線{路線名}(ただみせん) 新潟県の小出駅と福島県の会津若松駅とを結ぶ鉄道路線(地方交通線)。2011年の集中豪雨による災害によって長期運休が続いていたが、2022年に全線運転再開に至った。小出−只見間に県境があり、この区間の運転本数が極めて少ない。 立川らへんのゲーム屋{社名}(たちかわらへんのげーむや) 日本ファルコムのことを指す。良ゲーメーカーであるが、やはりイースシリーズが一番好きかと。あとはZWEI!の続編とかも。まあ、とにかく頑張って欲しい訳で。 裁ち蕎麦{料理名}(たちそば) 会津地方に伝わる蕎麦で、特に桧枝岐の郷土料理として有名。布を裁つように切ることからその名がついた、蕎麦の風味豊かな十割蕎麦である。 立花理香{人名}(たちばなりか) 広島県出身の日本の声優、PUGNUS所属。古参における通称は「こんちきさん」。小早川紗枝の中の人だったり、京町セイカの中の人だったりする。 ダチョウ{滑り方}だちょう 2003年のJR SKIのCMに登場したダチョウのこと。ノーストックの上に片足で滑る姿はCGであるという。片足滑走は板に乗るバランス感覚を養うのに最適なので、シーズン初めはもちろん、滑り初めのウォーミングアップとしてもこれをやる。 縦グルービング{舗装}(たてぐるーびんぐ) 路面舗装に施される排水構造。均等な感覚で掘られた細い溝であり、路面に堆積した雨水などを、溝を伝って排出させるために、主に急角度のカーブなどに設けられる。この溝によって、二輪車(自転車やオートバイなど)がバンクさせていると、(悪い意味で)いい塩梅でグリップが抜けて転倒したりする要因となる。点灯せずとも、違和感ある挙動は感じるので、正直キモチ悪い。 立科町{地名}(たてしなまち) 長野県にある町。白樺高原一帯を含んでいるのだが、町の中心は佐久のほうが近く、その結果縦にものすごく長いく、そして細い。一番細いところだと50mちょっとくらいしかなく、蓼科山を町に含めるためにこうなったように見える。なお、その細いところには県道40号が通っていて、通年通行が可能である。 縦笛{曲名}(たてぶえ) 文化放送のラジオ番組「ノン子とのび太のアニメスクランブル」で使用されているメインテーマの通称。2019年になって、これの原曲が、MANGO GROOVEのPennywhitsleという楽曲であることが判明した。ちなみにペニー・ホイッスルそのものは「縦笛」である。 立山黒部アルペンルート{路線名}(たてやまくろべあるぺんるーと) 長野県と富山県を直接結ぶ公共交通機関。ただし、乗り換えが5回、徒歩輸送1回、片道の通行料金が1万円近いという、どう考えても観光路線である。あと、長野県側からの乗客は、黒部ダムか室堂で大半が引き返す。 だど。{津軽弁}(だど) 〜だってさ。という意味の津軽弁。アクセントは「だ」に置く。使用例としては、「今日の部活、休みだど」。 t.A.T.u{バンド名}(たとぅ) ロシアのお騒がせデュオ。日本ではだいぶ問題を起こし、挙句の果てにはライブ中にパンツの中に手を突っ込む始末。ポンコツですかこいつらは? 棚田{設備名}(たなだ) 急峻で狭い場所に、どうにかして田畑を築くために苦心した結果、段々状に比較的小さな規模の田畑を作り、それを数多く並べたものを指す。能登半島にあるのが結構有名。 谷川岳{地名}(たにがわだけ) 関越トンネル南側のパーキングエリアのことを、この場合は指す。雪のシーズンではここがチェーンベースとなるため、この周囲で渋滞が発生しやすい。また、その時は決まってここに強制入線させられ、タイヤチェックを受けなければならない。 谷亮子{人名}(たにりょうこ) 日本を代表する女子柔道選手。ニックネームは「ヤワラちゃん」。旧姓は田村。1975年9月6日福岡県出身、身長146cm。得意技は背負い投げ。トヨタ自動車(株)所属。まあ、戦歴については今更書く必要もないでしょうが、中には、「田村亮子をYAWARAちゃんと呼ばせない会」というのもあったりして、なかなか有名な人である。 たぬきの湯{場所}(たぬきのゆ) 青森県田代ダムのあたりに、無料混浴露天風呂があるらしい。その場所を見つけるのに難渋するが、秘湯らしいので探してみたいと思うわけで。2015年現在、枯れた模様。 種村有菜{人名}(たねむらありな) 愛知県出身の少女漫画家。代表作に「神風怪盗ジャンヌ」等。賛否両方のファン層があるが、いずれにしても少女漫画界では相当の知名度を誇っている。小森まなみのファンらしい。ちなみに画風は、さすが少女漫画と言うべきか、目がでかい。 旅{行動}(たび) 人里離れた場所、未踏の地を自らの足、あるいは自らの操縦で移動する行為。ヘタな観光地を通らないことから、普通の人は敬遠するがY-maruは大好き。渋滞とは無縁、無論宿なんて取らない。常に運転しっぱなしということすらある。旅行とは似て非なるもの。 旅と鉄道{雑誌名}(たびとてつどう) 鉄道雑誌。「たびてつ」という文言の元祖になったのではないかと思われる雑誌である。 旅の扉{施設}(たびのとびら) ドラゴンクエストにおいて、遠距離の扉相互を一瞬で移動できるワープゲートのようなもの。ビジュアルは「小さな渦」であることが多い。一瞬(かそれに近しい時間)で遠距離を移動できるという意味では、航空機は現代の「旅の扉」と言えなくもない。 たびびとのテント{道具名}(たびびとのてんと) 所有しているニッピンのユーコンのことだが、若大将売却のあたりから一度も設営していない。その後、ゆるキャン△の影響から、ぽつぽつ設営して使用するようになったが、2023年の奥尻島で致命的な壊れ方をしたため廃棄となった(一応、ビビーサックは所有しているのでテントなしということはないが)。 タブクリア{品名}(たぶくりあ) かつて俵孝太郎のCMで有名になった、色のついてないコーラ。そもそもアメリカで反コーラの影響を受けて製作されたものらしいが、やけに薬臭い味が日本人にウケなかったのか、あっという間に市場から姿を消した。とてもじゃないが、コーラとは似ても似つかない飲み物だった。 タブノキ{植物}(たぶのき) クスノキ科の常緑高木である。都内では防風林、景観をよくする目的で歩道等に植えられているが、成長とともに隣接するガードレールを「喰ってしまう」ことで知られる。 W300{型番}(だぶりゅーさんびゃく) ニコンが発売するアウトドア向けのコンパクトデジカメ。耐水、防塵、耐衝撃性を確保したモデルである。以前使用していたリコーのWG-30が、レンズ被膜剥がれで買い替えとなり、レンズ露出面積の小さいモデルを試してみたくなって採用した。唯一の欠点は、インターバル撮影機能がないことである。 多摩川{河川名}(たまがわ) ワイルドの象徴。ちなみに東京湾=太平洋に注ぐため、解釈的には太平洋と繋がっている事から一応「太平洋の水」と表現することが出来る。多摩川サイクリングロードなんかで有名。 多摩川サイクリングロード{路線}(たまがわさいくりんぐろーど) 多摩川の土手沿いに、およそ50キロ近く伸びる大規模なサイクリングロード。沿線に有名ショップが並ぶことから、休日には多くの自転車乗りが集まる。なお、「多摩川サイクリングロード」なる路線は実際には存在せず、複数のサイクリングコースの総称である。 多摩川スカイブリッジ{橋梁名}(たまがわすかいぶりっじ) 2022年3月に開通した、多摩川に掛かる橋。羽田空港第3ターミナル付近と川崎市殿町地区を結ぶことで、両者間の連絡が容易になった。特に、自転車で通行可能なことと、東京湾アクアライン方面へのアクセスが容易になったことで、その効果は絶大である。 玉川美沙{人名}(たまがわみさ) ラジオDJ。焼酎アドバイザー資格所有者。現在いくつかのレギュラーを抱えているが、固定層のファンが多い。猫とカエルが好き。自動二輪車関連についても造詣が深く、愛車はハーレーのスポーツスター。過去にはバイクレースも行っていた。 卵焼きが復活{歓喜}(たまごやきがふっかつ) 2015年佐渡ロングライドの両津BSで供された昼食に於いて、唐揚げ、ウィンナー、卵焼きが入っていたことに対するrenas先生の歓喜。ちなみに2014年の弁当は、唐揚げ、たくあん、そしてバラン(笑)。 タマゴンドラ{設備名}(たまごんどら) 志賀高原東館山にある、四人乗りのゴンドラ。外見がタマゴそっくりなのでタマゴンドラと呼んでいる。ちなみにコクド系列のゴンドラなのか、古くは焼額山でも使用されていた。スノーボードとBC系板は搬器内持ち込みで、しかも確実に搬器からはみ出る。 玉ねぎ{名物}(たまねぎ) 淡路島の名産品である。余談だが、ikeパパに送ったところ、ゴミ袋の箱に入って届けられたらしい。 タマヒュン{状態}(たまひゅん) 思わずタマがヒュンっ! ってなっちゃうような恐怖感を指す。ダム堰堤(特にアーチダム)から高所恐怖症の人が真下を見る、とか。 ダム{施設名}(だむ) 河川、湖水を堰き止める大掛かりな施設。材質、周辺形状などにより様々な種類があるが、やはりアーチダムが一番インパクトがあるだろう。最近見たものの中では、ゴムで出来たダムというのも存在する。 ダムカード{ノベルティ}(だむかーど) 平成19年度から配布されている、ダムのことを知ってほしいが故のノベルティ。なんと国土交通省公認である。 ダムカレー{料理}(だむかれー) ダム好きの、ダム好きによる、ダム好きのためのカレー。特徴は、ごはんがアーチダム。ルーは普通のカレーだが、なかには「水の色はエメラルドグリーン」とばかりに、タイカレーにするところもある。 タワレコ{店名}(タワレコ) CDなどを売ってるチェーン店。タワーレコードのこと。日本全国にチェーン展開しているが、特に渋谷店はランドマーク的ポジションであった(15年以上も前の話)。高校が目黒区の駒場だったもんで、帰りに立ち寄ってマイク・ヴァン・ダイクのCDを漁ったりした。 単騎{状況}(たんき) 文字通り、一人出撃のことである。実はこれが一番楽。その代償として、何かやらかしたときのバックアップが皆無である。 だん吉作戦{作戦名}(だんきちさくせん) 日本テレビ系「鉄腕DASH」のコーナー「ソーラーカー一筆書き」において、海岸線をトレースするように走るという暗黙のルールがある。それを倣い、海岸線沿いの道を走ることをこのように呼んでいる。 談合坂{地名}(だんごうざか) 中央道上野原―大月間にあるサービスエリア。山梨方面への中継地点として栄え、今もそうである。とにかく広くて食べ物屋が沢山ある。昭和の時代には、上りSAは給油所と売店しかなく、レストラン等は陸橋を渡って下りSAのものを利用する形態だったが、旧下りSA用地を上り用地に転用し、下りSAを東京側に移設させたことで、中央道屈指の設備規模を誇るようになった。 丹後半島{地理}(たんごはんとう) 京都府の北、日本海に迫り出した半島。京都というと市街地などがフィーチャーされがちだが、自然豊か、豊富な海の幸、数多くの温泉地など、特筆すべき点が多々ある。また、付け根部分には天橋立、半島南部には伊根の舟屋などがあり、観光客で大いに賑わっている。 炭酸水{品名}(たんさんすい) 水に二酸化炭素を混入させたもの。通常は割りものの一つとして使われるが、甘さがないので「単にシュワシュワさせたい」ときには重宝する。最近のお気に入りはセブンプレミアム。そしてウィルキンソン。 男子諸君のロマン{妄想}(だんししょくんのろまん) こう表現しているもの大半が、実にどうでもいいものと考えられる。ろんぐらいだぁす!0巻における、バストサイズの設定と下着の設定とかは、どう考えても男子諸君のロマンでしかない。 淡水{自然}(たんすい) 主に海水が混ざっていない水のことを指す。具体的には、陸の生物が生命維持を行うために使用できる程度の塩分濃度を持つ水である。なお、塩分濃度が高い水を汽水、逆にまったくないものを純水と呼ぶ。湖に於いては、海と接続され、かつ海からの流入がある湖(サロマ湖とか浜名湖とか)は汽水湖、海と接続していない湖(琵琶湖とか)は淡水湖となっていることが多い。 暖冬{気象状況}(だんとう) 冬季における平均気温が、例年よりも高い傾向にある状態を指す。こうなると、雪不足でスキー場のオープンが遅れ、とても残念な冬となる。温暖化の影響か、2019年以降、この傾向が強くなっていく。 「ダンナ一日貸して!」{懇願}(だんないちにちかして) 子供が出来たため、ike式遊戯の開催にこぎつけるには、ikeパパのカミさんに上記のような内容の絵葉書を、一月ほど前に送ることで、ikeパパ家内で首脳会談が行われ、可否が決定する。 丹那山地{地形}(たんなさんち) 伊豆半島の背骨を形成する山岳地帯であり、鉄路はトンネルで、高速道路は産地を迂回して、そして陸路は箱根峠を始めとする山岳路を通り抜けて往来する。伊豆半島の地形が自転車乗りにやさしくない(か、むしろワクワクさせる)のは、たいていこいつのせいである。 ダンプ銀座{状態}(だんぷぎんざ) 国道357号線のこと。ここは自転車で走るには命の覚悟をする必要がある。 チーズ{通称}(ちーず) ホルメンコールのフッ素入りワックスのうち、黄色の方を指す。黄色とは言ったものの、どうみてもクリーム色です本当にありがとうございました、というような色をしている。3月になるとこいつに切り替える。 升{行為}(ちーと) 何らかの反則行為(ドーピング)により、ぶっちゃけありえない性能を得た状態。具体的にはあんちょるタンとかtoumi君の潜在能力とか。チートともいう。 チームてツ{団体名}(ちーむてつ) 奥様主催の走り屋チーム。チャーハンは切込隊長、Y-maruは軽自動車部門総括。とはいえ、総帥の奥様だけがハイパワーマシンに乗ってるので、チームは常に分裂状態である。 チーム二次元{チーム名}(ちーむにじげん) 2007年度のTOKYOエンデューロに参加するため、即興でtoumi君が命名したチーム名。結果的にこれが決定稿となり、そしてチームジャージを作るに至った。ちなみに、「2次元」ではなく「二次元」。英称は「Team Dimension 2」。 チームmifune{チーム名}(ちーむみふね) B級グルメ、温泉、メガ盛を愛する正統派ツーリングチーム。ER−6を駆るリーダーmifune以下、猛者が集う。基本的に巡航速度は速め。 チェーンカッター{工具}(ちぇーんかったー) 金属チェーンを切断する道具である。結合の形態として、アンプルピンと呼ばれる嵌め合いピンで結合するタイプのチェーンに使用する。規格とギア段数によって使い分ける必要があるが、アンプルピンの径とカッター側の押出ピンの径があっていれば基本的に何とかなる。最悪、ポンチとナットとハンマーでも”抜く”ことは可能。 チェーンプロテクター{装備}(ちぇーんぷろてくたー) 主にシートチューブに装着し、フロント変速時にチェーンがインナーのさらにインナー側に落ちることを防止するちょっとしたスキマアイテム。エルコスさんの初陣となったTDC2013では、これがなかったが故に頻繁にチェーンが落ちた。 チェン規{規制}(ちぇんき) チェーン規制を表す。豪雪地帯を通る路線であればチェーンベースを設けて必ずそこを通過するようにして安全性を確保している。上信越道であれば碓氷軽井沢IC先に、関越道であれば土樽にそれぞれチェーンベースがある(土樽は現在PAになっている)。近年の豪雪による立ち往生の事例が増えたことから、一部の区間では文字通りのチェーン規制、すなわちスタッドレスかノーマルタイヤかに関係なくチェーンの着用を義務付ける規制が行われるようになった。 茅ヶ崎{地名}(ちがさき) サザンオールスターズの聖地。海岸線にサイクリングロードが伸びる。 茅ヶ崎の御大{有名人}(ちがさきのおんたい) エンゾ早川氏のこと。独自の独創的な理論を展開し、相応にネタにされて有名だった。 畜魂碑{オブジェクト名}(ちくこんひ) 慰霊碑の一種で、主に家畜や食用の動物の霊を慰めるために設けられている。そのため、神社や寺だけでなく、食品会社の敷地などにも設置されているケースがある。 ちくわ{名前}(ちくわ) ゆるキャン△における、斉藤恵那の飼い犬(チワワ)の名前。寒いところが苦手。 地図機能{アプリ名}(ちずきのう) スマホにインストールしてあるグーグルマップのこと。これによって、妻の出番が激減した。 「地図読めるようになるのが先なんじゃないの?」{発言}(ちずよめるようになるのがさきなんじゃないの?) 全然ついてこない上に、待ってると道もろくに知らないのに勝手に追い越していく凸が、目の前で待っているにも関わらず左折してどっか行ってしまい、待たされているときにrenasが発した言葉。相当カチンと来ていたご様子。 乳ゲー{ジャンル}(ちちげー) 正式名称は『DEAD OR ALIVE Xtreme Beach Volleyball』。ビーチバレーをするゲームというよりは、X−boxの処理能力を生かしたポリゴン表現による、キャラクターの乳を揺らすゲーム。サブゲームと、水着を購入するためのギャンブルの方が、ウェイトが高いという、普通で考えればクソゲー、でも、乳があるので乳ゲー。混同できないのには、訳があるが乳もある。 チッソ株式会社{企業名}(ちっそかぶしきがいしゃ) 熊本にかつてあった化学工業メーカーだが、水俣病を引き起こしたことで、もっぱらソッチで有名になってしまった。鹿児島県伊佐市にある曽木水力発電所を起源としている。 地場帰り{行事}(ぢばがえり) 「おぢばがえり」とも。天理教の信者が大祭などで天理に集まることをこう表現する。感覚としては「帰省」に近い。全国に信者が分布していることから、市内のいたるところに、地域ごとの宿泊施設が用意されているほか、JR天理駅には、地場帰り専用の臨時ホームが完備され、俗にいう「天理臨」が運行されることもある。 千葉県道34号線{路線名}(ちばけんどうさんじゅうよんごうせん) 通称長狭街道。鴨川と鋸南を結ぶ房総半島横断道路である。金谷から東京湾フェリーに乗る際に活用する。 千葉のさいはて{地域}(ちばのさいはて) 千葉県野田市(かつての関宿町)を指す。房総半島とネズミーランドに気を取られがちの千葉県だが、実は千葉のさいはてには城が建っている。公共交通機関のみを使った場合、恐らく千葉県内では到達が困難な地域のひとつと思われる(「最北端が城」の項も参照)。 千葉プール{区域}(ちばぷーる) 圏央道の開通までのあいだ、千葉地域(常磐道は除く)の有料道路群と一部高速道路は、他の区域と隔離されていた。その隔離区間で行われていた料金プール制で、一定期間ののち無償化されるはずだったものの、ネクスコになった頃に全国の道路網に編入。そして圏央道の開通に伴い、恐らく無償化は相当先の話となることとなった。 ちほく銀河鉄道{路線名}(ちほくぎんがてつどう) 第3セクター化した、旧国鉄池北線の路線および運営会社の誤った名称である。路線の正しい名称は「北海道ちほく高原鉄道ふるさと銀河線」である。根室本線池田駅と石北本線北見駅を結ぶ地方交通線であったが、利用者の減少などで赤字路線となり、1989に第3セクター移管、2006年に廃止された。 池北線の廃線{行事}ちほくせんのはいせん 2006年に池北線(廃線当時は「北海道ちほく高原鉄道ふるさと銀河線」)が廃止されてしまい、置戸在住のヤンデ〜レは、近隣の都会である北見まで、片道1000円のバスに乗らなくてはいけないという。 チャーシュー{状態}(ちゃーしゅー) 春先から秋の初めにかけて、半袖でバイクに乗ると腕がこうなる。Y-maruは肥満児なので、紐で縛っておくとボンレスハムにもなる。 チャーハン{人名}(ちゃーはん) Y-maruの高校同期。こないだ教育実習をやったそうだ。キャンプ好きで電気工事の知識もある。実はY-maruよりも技能レベルが高いらしい。口癖は「よし、学会で発表しよう」現在八戸工業大学に所属中。 チャーハン號{車両名}(ちゃーはんごう) チャーハンのかつての愛車。トゥディポシェットだが、エンジン形式から判断するとビートと同一のものが搭載されている。40馬力ながら、時にY-maru號とタメを張る。夢は4速ATか5速MTにすること。燃費がすこぶる良い。車両重量の関係なのだろうか? チャリティフラッグ{品名}(ちゃりてぃふらっぐ) 2011年の北海道ホクレン(の一部SS)で実施された「ホクレンの旗」。全てのSSでやってる訳ではないので、場所によっては「何ですかそれ?」と言われてしまうことも。 チャリンコ旅{イベント}(ちゃりんこたび) 自転車による旅。これを行う人の事を『チャリダー』と呼ぶらしい。輪行袋が欠かせない。 と2003年に記述した8年後、実際にやる側に回る。なお、「チャリダー」は蔑称と捉えられるケースが圧倒的に多い(y-maruは捉える側)ため、「チャリンコ」、「チャリダー」という用語は、意図的にそれを使うケースでない限り使用しない。代替語として「自転車旅」「自転車さん」がある。 中央道の死神{別名}(ちゅうおうどうのしにがみ) 詳しくは、「阿智PA周辺」を参照。 中央分離帯付き連続ヘアピン{施設}(ちゅうおうぶんりたいつきれんぞくへあぴん) R17三国峠北側では、ヘアピン部にはみ出し防止用と思われる中央分離帯がある。分離帯というか、分離壁にちかいコンクリウォールであるが。昔は路面凍結の影響で結構事故が多発したらしく、それで出来たのかもしれない。 中国横断{ネタ}(ちゅうごくおうだん) 日本の中国地方(主に岡山あたりから山口のあたりまで)を横断する行為。中国自動車道の全線走破でもよい。同様のネタとして、大分県宇佐市に到達した時点で「アメリカ上陸」というものがある。なお、本当に中国(中華民国のほう)を横断する場合、ざっくり5200キロある。 中国通{スキル}(ちゅうごくつう) 小太郎の究極奥義。誰もかなわない(誰も中国経験がないから)。 柱上変圧器{電気用品}(ちゅうじょうへんあつき) 電柱の上に鎮座し、変電所から送られた6600Vの電圧を200/100Vに変圧する装置。別名「ポリバケツの化け物」。二次側中性線にはB種を施す。また、だいたい同サイズのものが2器あったら、高確率で動力用である(そしてよく見るとV結線してある)。 虫垂炎{病状}(ちゅうすいえん) 虫垂という部位が炎症を起こす病気で、よくあることらしい。放っておくと部位が炎症を続け、やがてやぶれて菌をばらまき、腹膜炎という上位互換を起こす。現在では投薬で「散らす」ことが多いが、医者曰く「切っちまったほうが早いし確実」らしい。 駐停車禁止ゾーン{場所}(ちゅうていしゃきんしぞーん) R292の草津側は、一部区間で硫化水素ガス発生区域がある(殺生河原周辺)ため、立ち止まってると酸欠で倒れます。ちなみに冬季は雪で覆われるためか問題ないらしく、ゲレンデとなっている。 中部北陸版の妻{地図名}(ちゅうぶほくりくばんのつま) 妻の購入歴史としては一番最初に買った中部北陸版。2008年夏に買い直したが、その理由は東海北陸道の全通である。 チョイ悪坂{ランドマーク名}(ちょいわるざか) 若狭路センチュリーライドにおいて、熊川宿から小浜までの区間にあるちょっとした登り坂。路線自体は若狭西部広域農道という名前で、チョイ悪坂自体も、大会の関係者が名づけたものである。坂に突入する手前が下り坂なので、勢いでクリアできちゃう坂でもある。 超鬼キャン{状態}(ちょうおにきゃん) 自動車のキャンバー角を限りなくネガティブ方向にセッティングし、正面から見てカタカナの「ハ」の字っぽくした状態。旋回中の安定感はいいが、直進安定性とマシンの耐久性が一気に落ちる。ちなみに事故などで足回りがイッちゃうと、ありえないくらいのキャンバーがついてしまう。ま、走行不能だけど 超巨大電波塔{建造物}(ちょうきょだいでんぱとう) 東京スカイツリーのこと。renas家の目の前に建つ。それに伴う区画整理が行われ、家の前(の歩道)に停めていたシェルパの行先がなくなり、已む無く手放した代わりにDEFY2がやって来た。 長距離移動には向いていない{結論}(ちょうきょりにはむいていない) 2009年現在、近畿−九州間の高速道路主要ルートは山陽道である。しかし全線開通の時期を見ると併走する中国道のほうが古い。これは陰陽連絡の関係で、「陰と陽で二本走らせるなら、真ん中に一本走らせちゃえ」というところから来ている。そのため中国道は山間部を縫って走るルートに対し、山陽道はほとんどトンネルで抜けていく。近畿−九州間なら山陽道を利用し、山陰方面連絡は中国道を使う。このパターンが定説であり、運転手の疲労を減らすのに一役買っている。それくらい中国道は長距離移動に向いていない(おまけに広島北JCTでの速度制限も受ける) 超時空中華飯店{店名}(ちょうじくうちゅうかはんてん) 店の正しい名前は娘々(にゃんにゃん)。マクロス艦内第一号の商業レストランで、歴代のヒロインが何らかの形でバイトしてたりしている。にゃんにゃん。 銚子市{地名}(ちょうしし) 千葉県西部にある市。東側を太平洋が占める漁業の街である。漁業の他に、醤油とキャベツと濡れ煎餅が名産となっている。 超難関ルート{路線名}(ちょうなんかんるーと) その多くは狭道、悪路などが挙げられるが、通過するのに高い技量と精神力を要する道。ゆえに初心者は通行を控えた方が無難である。 超マターリ{状態}(ちょうまたーり) 激しく、まったりとしている様。 超無謀ツーリング{イベント}(ちょうむぼうつーりんぐ) ツーリング時にとんでもないトラブルが発生したり、あるいは明らかに悪い条件で行うツーリングの総称。夏タイヤで雪の山形へ行ったり、バイクを爆散させたり、警察に捕まったりと、笑いのネタは尽きない。メンバーの高齢化(おとなしくなった)に伴いそういったファンキーな事例が激減したことから、2007年にこの呼称を取りやめた。2022年現在、エルコスさん日記にその片鱗を残すのみである。 ちょーしこきお君{人物}(ちょーしこきおくん) 超無謀ツーリング(の悪いほう)に上がる人たちのこと。たいがいがちょーしこきお君的なミスで事故や故障を引き起こす。 貯金が底をつく{体力}(ちょきんがそこをつく) 体力の維持は労力を要すが、放出はいとも容易い。その結果、失った体力を勘案せずに何かすると、あっという間に貯金が底をつく。 チョクセンバンチョー{曖昧さ回避}(ちょくせんばんちょー) @:自動車、オートバイなどの乗り物に於いて、最高速、加速の性能は高いものの、旋回性を考慮しないセッティングになっているもの。転じて、コーナリングは遅いが、ストレートでは速い特性の車両をいう。 A:日本の架空の競馬競争「ジャパンワールドカップ」に出場している競走馬。騎手は反川キメジ。 直登{線形}(ちょくとう) 登り坂において、頂上までの線形が一直線の状態を指す。カーブや山肌隠蔽がないぶん、これから登る量が一目でわかりやすいが、同時に心も砕けやすい。 直売所エイド{場所}(ちょくばいじょえいど) 若狭ふれあい市場加斗店のこと。若狭路センチュリーライドに於いて、熊川宿エイドと小浜エイドの中間にあり、若狭西街道のアップダウン終盤ということもあって、けっこう立ち寄りが多い。店としては小規模だが、冷えた飲み物が購入できるのと、水道が利用できる。 直立不動{状態}(ちょくりつふどう) スズキ・ジェベルのサイドスタンドは、どういう意図があったのか異常に長く、停める位置を誤ると右側に倒れてしまう。これを修正するにはスタンドを若干短くする必要があるが、結構面倒くさい。林道の途中では停める位置に気を使う。 著作権{法律}(ちょさくけん) 人々はそれぞれこれを所有する権利があるらしい。そんなこと言ったら集合写真はどうなるのだろう?(←たぶんそれは肖像権) ちょっと見逃しやすい{掲示}(ちょっとみのがしやすい) 走ることに集中していると、案内看板をちょくちょく見逃す。特に、路面に印字された案内標識(ナビマークの類)は、看板以上に見逃すことがある。これは、正面を向いて走っているので、路面に集中が向かないことから起こってしまうと推測される。 千代の富士関{しこ名}(ちよのふじぜき) 大相撲第五八代横綱。北海道松前郡福島町出身、幕内優勝三一回は歴代二位の記録。平成三年に引退し、翌年年寄・九重を襲名した。地元福島町には、『歓迎、九重部屋』の幟がいっぱい立っている。残念なことに、2016年7月に鬼籍に入ってしまった。 children{曲名}(ちるどれん) ロバート・マイルズの代表作。鉄腕!DASH!!の対決企画で、Fableとともによく掛かってた曲。これが流れるとなんとなくやる気が出る。……というかテンションが否応なく上がる。 チルノジャージ{衣装}(ちるのじゃーじ) mixiの「痛サイクリングジャージ」コミュニティ発祥の、東方projectに登場する氷の妖精チルノをモチーフにした自転車用ジャージ。y-maruが購入したのは第四期ロットの半袖。ツール・ド・ちば2010の3日目に筆おろしをしたが、それより前に通勤で着用していた。そして時は流れ、2015年に宗谷岬の地を踏んだ。webでの呼び名は、もっぱら「あんちくしょう」。2018年10月に奥只見を踏んだため、かれこれ9年着ていることになる。 チンアナゴ{生物}(ちんあなご) ウナギ目アナゴ科に属する海水魚。頭部を外に出して餌を捕食し、下部は常に砂に潜り込んでいる。割と集団でいることが多く。海岸線に建立された風力発電用風車の群れに例えられることも。 沈下橋{構造}(ちんかばし) 河川をオーバーパスする橋梁のうち、増水時に越流することを想定して作られた橋のこと。それゆえ、基本的に欄干がない(あると衝撃を受けて橋が壊れる)。四万十川界隈に多く見られるが、それ以外にもいくつかある。 ぢん君{人名}(ぢんくん) 某私鉄社員。y-maruの後輩。アーマーゲーのギャランドゥを所有。おにゃのこに目がない。バスに造詣が深い。おにゃのこに目がない。大事なことなので二度言いました。 沈没組{形態}(ちんぼつぐみ) 主に北海道と石垣島にいる、一箇所のキャンプ場に複数日停滞するキャンパーを指す。停滞というのは連泊と同義に感じるが、沈没組についてはほぼ移動距離がないに等しく、キャンプ地周辺にて釣りをしたりトレッキングをしたりして時間を過ごすようだ。度が過ぎると『ヌシ化』してしまい、かえって顰蹙を買うことになる。 ツアラープラス{商品名}(つあらーぷらす) パナレーサーブランドのロード用タイヤで、安心してツーリングを楽しめるタイヤ、がコンセプトとなっている。renas先生が使用していて高評価であったことから、普段履きのホイールに使用することにした。700×26Cとちょっと太めだが、まったく重さと抵抗感を感じさせないところは秀逸である。さらに軽量なブルベエディションも発売されている。しかし、ガレ場では遠慮なくサイドカットする。2018年現在、グラベルキングが後継となる。 追跡者を欺いた{裏技}(ついせきしゃをあざむいた) 日本のYoutuber・西園寺の企画「日本全国全国使って壮大な鬼ごっこしてみた」第4話において、関門人道トンネルによる九州上陸を阻止された逃亡者チームが駆使した秘策。スオーナダフェリーの深夜便を使用することで、九州上陸を果たした。ただし、国東半島側のターミナルは、公共交通機関が極めて脆弱なため、この使用方法を徒歩で行うのは極めて高難度である。 ツインターボ{競走馬}(ついんたーぼ) かつて日本で活躍した競走馬。大逃げを代名詞とするが、その大逃げが成功したのは数少ない。にも関わらず大逃げに期待するファンがおり、そして大逃げが決まれば歓喜するというお約束から、「最後の個性派」としてファンに支持された。1998年没。 ツインテール{髪型}(ついんてーる) ポニーテールにした髪の毛を左右に振り分けた髪型を指す。何となくツノにも見える。類似品に「ダブルおさげ」がある。 ツインリンクもてぎ{地名}(ついんりんくもてぎ) 栃木にある巨大なサーキット。ホンダ関連のミュージアムが多数ある。ナスカーレースもここで行われることで有名。一日いても飽きない。 通勤チャリ{車両の愛称}(つうきんちゃり) Y-maruが普段の通勤他で使用しているクロスバイク「GIANT CS3200」の事を指す。正式名称は「23区内最速! 特別急行マイトガイン3号 featuring内藤晶」。ただしこれは単に思いつきで書いただけなので、たぶん今後使われない。……どころか、もはや現存すらしていない。 ツーデーパス{商品名}(つーでーぱす) JR東日本が高速上限1000円対策に打ち出した、関東一円乗り放題の特約きっぷ。夏休み中しか効果がないが、その名の通り二日間乗り放題になる。ただし、区間は土日きっぷより狭い。一枚5000円。 29er{車両名}(つーないなー) MTBのうち、ホイールサイズが26HEではなく、29インチ(厳密には700C)のもの。ホイールサイズに合わせて各部も調整されているので、全体的にでかく見える。toumi君は11年モデルのGTカラコラムに乗るが、MTBとしての期待感はあるという。ただし思ったほど高速巡航性には欠けるとのこと。 通票閉塞{管理方式}(つうひょうへいそく) 鉄道の単線区間(閉塞区間)を通行する際に行う管理方法のうち、物理的な方法、すなわち通票(タブレット)所持列車のみ通行できるようにした管理方法。かつては全てこれで行っていたが、現在では集中制御方式で行っている。なお、立山黒部アルペンルートのトンネル区間では、現役で採用されている。 通風{病状}(つうふう) プリン体の大量摂取で、関節などが炎症を起こし激痛が走るという病気。ぜいたく病。主に男性が罹患しやすく、たいてい足の親指に症状が出る。小指に出ることもある。 2RUN{商品名}(つーらん) 梅丹本舗が販売している、けいれん、こむら返りの鎮静剤である。小林製薬のコムレケアと同等の効果があるということで、ロングライド時に仕込んでいくライダーが多数。あと、renas先生の常備薬。 ツール・ド・糸魚川{イベント名}(つーる・ど・いといがわ) 東京糸魚川ファストランのコースとほぼ同一のコースを辿る、およそ300キロの行程を旅する自転車イベント。多摩川(東京湾)の水を日本海に解き放つことが目的。Y丸本舗の実地踏査(旧:普通のツーリング)第100回の記念イベントとなり、急行能登の第二回輪行の対象となった。 ツール・ド・ちば{イベント名}(つーる・ど・ちば) 9月中旬に実施される自転車イベント。詳細は別にして、2009年度の参加を予定している。その後、紆余曲折を経て2014年は3日目のみの参加となった。 ツール・ド・東北{イベント名}(つーる・ど・とうほく) 宮城県で開催される自転車イベントで、2022年は9月に開催された。元は東日本大震災からの復興をテーマに、時限付きのイベントとして始まったが、その後のコロナ禍を経て、どうやら2023年も開催の予定が立っている。三陸海岸沿いの道を往復するルート設定だが、過去には160kmを越えるロングルートを始めとする多彩なルートが選べた。 TDN{企画名}(つーる・ど・なおえつ) Y丸本舗のロングライド企画(#82、#298)、ツール・ド・直江津の略称である。 ツール・ド・のと{イベント名}(つーる・ど・のと) 9月の3連休に実施されている、能登半島を一周するサイクリングイベント。三日間で400km近く走るため、サバイバル・サイクルとも呼ばれている(公式ですらそう謳っている)。 つかまえてーっ!{実況}(つかまえてーっ!) いわゆるウメハラ電波実況の一部。捕まえて画面端に押し込んでバースト読んでからまた入って近づいて決めるアレである。 津軽弁の日{イベント名}(つがるべんのひ) 方言詩人高木恭造の命日に、氏の愛した津軽弁を使って盛り上がろう、と、有志一同によって立ち上げられた、青森の祭典。発起人は伊奈かっぺい、故・牧良介。今では全国の津軽弁愛好者たちから、応募作品が届けられているという。毎年10月23日に開催され、会場はヨン様コンサート並にえらいことになる。 月居トンネル{施設名}(つきいとんねる) 茨城県大子町のR461にある道路トンネル。現道はかつて有料道路であり、そのため旧道トンネルが存在した。この旧道トンネルは拡幅が狭く、信号による交互通行が実施されていたが、現道が無料化された後は交通量の減少により放棄状態に近くなり、2022年現在は通行止めとなっている。一部分の路盤が崩落していることと、旧道は地元でも有名な心霊スポットとなっているため、通行の際は特に注意を払いたい。 ツキノワグマ{動物}(つきのわぐま) クマ科の一種。体長約1.5メートル。全身光沢のある黒色で、喉の下に三日月形の白い斑があることからそう呼ばれている。胆嚢が薬になるらしいが、ベビーカステラにはどう間違ってもならない。 筑波山{地名}(つくばさん) 茨城県にある山。標高877m。茨城県のランドマークでもあり、ツーリングスポットとして、自転車ヒルクライムの有名スポットとして知られている。なお、筑波山周辺の道路は先述の通りツーリングにうってつけなワインディングが連続するので、二輪車通行規制が敷かれている道がある。 つくばりんりんロード{路線名}(つくばりんりんろーど) 茨城県土浦から水戸線岩瀬駅までを結ぶサイクリングロードで、かつての筑波鉄道跡を利用している。筑波山を横目に見て走るが、途中県道を経由する。勾配はほとんどない。全長およそ40キロ。 土浦魚市場{ランドマーク名}(つちうらうおいちば) 土浦市にある魚卸売市場。毎週土曜日に1050円でマグロ食べ放題をやっていることで有名。ただし、ネギトロのネギがないのでそれは各々持参すること。 土臭い{状態}(つちくさい) 福島会津の大塩にある炭酸水の井戸。炭酸水は飲み放題だが、物凄く土臭い。ガバガバ飲めるシロモノではない。 土樽{地名}(つちたる) 関越道土樽PAを指す。ここも冬の時期はチェーンベースとなる。特にひどい時は、北方・石打から10キロ以上もの渋滞が発生する。また、高速下をJR上越線が走っているが、こちらも新清水トンネルを出た直後の駅である。 土のような何か{オブジェクト}(つちのようななにか) 主に北海道で見られる、舗装路面の端のほうに積まれた土状のオブジェクト。土にもかかわらず、ハエのような虫が集っているのが特徴。このことから、獣の糞か、それを内包した土のどちらかと推測される。つまり、それがある=出るぞ、ということである(「人外のUNK」の項も参照)。 筒石駅{駅名}(つついしえき) 北陸本線頸城トンネル内にある駅で、日本にいくつかあるトンネル内の駅。複線での駅としては、竜飛・吉岡と肩を並べる。特急街道でもあるので、間近で特急通過を見ることが出来る。ちなみに日に20人くらいは見学者がいるそうだ。 ツナギ姿の怪しいお兄さん{人物}(つなぎすがたのあやしいおにいさん) 6Rのスポーツ走行にあわせて、ツナギを買ったtoumi君のことを指す。ちなみにその走り、姿は、ゴーストライダーを白くしたように見えるのだが、本人は頑なに否定している。 角島大橋{設備名}(つのしまおおはし) 山口県にある角島と本州を結ぶ橋。海がきれい、海岸が白い、景色が雄大、などといった理由で絶景スポットになっている。もともと渡船輸送だった同島は、架橋によって通年での往来が可能になった。 椿{店名}(つばき) 京王井の頭線駒場東大前駅前にあるもんじゃ屋。大学生の時に出没していた。 椿ライン{路線名}(つばきらいん) 神奈川県道75号のこと。そのうち、奥湯河原から大観山までの区間をだいたい指す。低速コーナーが連続する難コースで、休日ともなると関東一円の走り屋(主に二輪)が集まる。ただし、一般車、路線バス、挙句には自転車も入り乱れて、しょっちゅう事故が起きる。通り抜けるだけなら湯河原パークウェイのほうがいいかもしれない。 都夫良野トンネル{地名}(つぶらのとんねる) 東名高速大井松田−御殿場間の山岳部に位置する長大トンネル。昔はここが渋滞のメッカであった。 坪尻駅{駅名}(つぼじりえき) 徳島県三好市にある、JR土讃線の駅。秘境駅の一つに挙げられ、駅から最寄りの公道までを、獣道に近い登山道で連絡する。そんな駅であるが、日本でも有数のスイッチバック式の駅のため、鉄道マニアを始めとする観光客がよく訪れる。 妻{書籍名}(つま) 昭文社『ツーリングマップル』を、略してこう呼ぶ。TMと呼ぶ人もいるが、こっちのほうが何だかイイ感じ。 積み残し{状況}(つみのこし) 主に航路において、定員に達したときに乗船待ちの客を残して出航する状態を指す。鉄道と違い、航路は安全面などの理由もあって、定員以上は基本的に乗せない(詰め込まない)。よって、便数の少ないところでは日単位での乗船待ちが発生したりすることも。 詰みパターン{状況}(つみぱたーん) どうやっても悪い結果しか出てこない状況。y-maruは大抵補給をおろそかにするため、常に詰みパターンである。 冷たいラーメンカップ(醤油){商品名}(つめたいらーめんかっぷ(しょうゆ)) セイコーマートが夏季に販売している商品で、プラコップの中に麺と汁が入った商品。確か108円(くらいかもうちょっと高かったか)。非常にチープな味ではあるが、北海道でこれを食べると、とても夏を感じる。余談だが茨城でも購入可(セイコマ自体が埼玉と茨城にも展開しているので)。 つめたくかがやくいき{特技}(つめたくかがやくいき) 冷たくて、スノーダストが輝いちゃうようなクソ寒い息。だいたい100前後のダメージを食らう。 つゆつき{状態}(つゆつき) 結露によって家電機器内部に水滴が発生している状態。このまま使用すると短絡などで機器を破壊する恐れがあるので、こうなってしまったらつゆがとれるまで機器が使えない。 敦賀ラーメン{料理}(つるがらーめん) 敦賀市街のソウルフード。主にR8のアーケード沿いに、夜になると屋台が開く。味は豚骨ベースだったり醤油だったり色々あるが、屋台で供されるのは主に豚骨ベースのもの。余談だが、R8の路側帯は無料の駐車場になっていて、ゆっくりと食べられるのが良い。 剣ヶ峰盛り{盛り付け}(つるぎがみねもり) 乗鞍の鈴蘭レストハウスで供されるもりそば。その名の通り、盛ってあり、これは通常の5倍の盛りが成されている。文字通り、登山しているような感覚に襲われる。2019年現在、この盛りは限定品となっていた。 ツルハチ{施設名}(つるはち) 鶴岡八幡宮のこと。鎌倉にある。 つるぺったん{状態}(つるぺったん) その名の通り、つるっとしていてぺったんこな様子。貧乳と同じ意味だが、ネット上ではアイマス動画に合わせて「つるぺったん」なる歌まである。ただし原曲は東方アレンジ。 ツンダレ{商品名}(つんだれ) 久喜市商工会鷲宮支所が発売するらき☆すた関連のグッズ。天然素材で作られた中濃ソースで、鷲宮の各商店で販売されている。価格648円。 DIY{行動}(でぃーあいわい) Do It Yourself。わかりやすく訳すと『自分でやりなさい』。いわゆる自作ということ。 TX{通称}(てぃーえっくす) つくばエクスプレスのことを指す。 TXモタード{商品名}(てぃーえっくすもたーど) アライヘルメットが製造販売しているオフロード用ヘルメット「ツアークロス」のモタード仕様。若干カッコイイ。 DNS{暗号}(でぃーえぬえす) Did Not Startの頭文字を取ったもので、その語の通り「スタートしない」、すなわち「未出走」もしくは「棄権」を表す。 TFB{行為}(てぃーえふびー) 特急、ふんぞり、ビールの頭文字をとったもの。自転車で遠出して、帰りは輪行するような場合に用いる。特急じゃなくてもリクライニングシート車ならなんでもよい。 DCM{店名}(でぃーしーえむ) ホームセンター事業を行う日本の企業。2006年に同業の3社が合併して設立された。現在ではこの店名に統一されているが、以前はそれぞれのブランド名で出店していた。北海道地区に於いては「ホーマック」の名で知られる。 TC−SPORT{車両名称}(てぃーしーすぽーつ) スペシャライズドのシクロクロスモデル(オールロードモデル)TCの廉価版。とはいえ新車購入価格16万円である。リヤディレイラーにデオーレLXのロングタイプが搭載されており、オン・オフどちらのカセットスプロケでも(一応は)動作する。シクロクロスモデルなので、ブレーキはカンチブレーキである。 TDR{企画}(てぃーでぃーあーる) ツール・ド・ルーツ〜ルーツ・リベンジ〜 のタイトルが長すぎるので、その略称として使用している。リベンジの名がついているように、1998年の夏に一度走破したもののリメイクである。 T7Dss{品名}(てぃーななでぃーえすえす) アイコム製ハンディ無線機。144/430MHz帯受信が可能で、最大6W出力可能。チャーハン所有機のほか、Y-maruも最近入手した。 DPZ{サイト名}(でぃーぴーぜっと) niftyが運営するポータルサイト「デイリーポータルZ」のこと。内容がくだらないが、そのくだらなさが大人気となっている。様々なネタ収集に最適で、沢田マンションとかはこのサイトで知った。 T63{品名}(てぃーろくさん) ミシュラン製のオフロード用ブロックタイヤ。タイプとしてはかなりオフ寄り(D605を基準にして)で、オンロード走行時にはグリップ力を上げるために、空気圧を上げた方がいいという。現在、shojikiKLEに装着されている。 定休日{状態}(ていきゅうび) おやすみの日。たまにタイヤのグリップやブレーキパッドも定休日になるので、そのつど利用者としては驚かされてしまう。 堤高ギリギリ15m{法令}(ていこうぎりぎりじゅうごめーとる) 日本の河川法という法律に於いては、堤高15m以上のものをダム(ハイダム)、15m未満のものを堰(ローダム)と呼び、その扱いが変わる。 停車場線{路線名}(ていしゃばせん) 都道府県道に冠された法廷路線名のうち、鉄道駅を結ぶ路線につけられたものを指す。よって、すでに廃駅、廃線となった場所でも、この名前の道が残っていた場合、かつて鉄道駅(信号場や操車場の場合もある)があったことを意味している。 定点{場所}(ていてん) 佐渡ロングライドに於いて、佐渡太鼓交流館から素浜エイドへ向かう途中にある、高台から海岸線を見下ろすポイントを指す。個人的にお気に入りのポイントである。 デイトナ{社名}(でいとな) バイク用カスタムパーツ&アフターパーツメーカー。バハ丸のタコメータはこちらの汎用品を使ってます。 DYNASTAR{ブランド名}(でぃなすたー) スキー用品メーカー。y-maruの三代目の板がここの板である。 丁寧に輪行{行為}(ていねいにりんこう) 基本的に輪行は丁寧にやったほうが良い。特に、航空機など、こちら側の手が離れて預かってもらう場合などは。雑にやるといろいろダメージを負う。 ディランドゥ・アルバタウ{人名}(でぃらんどぅ・あるばたう) 一言で言えば、アブない人。ちょっと(いやかなり)ナルシストが入った人で、一応設定では、ザイバッハの若き将校ということになっている。エスカフローネを知らない人でも、この名前は知っておいて、とりあえず友達に「このディランドゥめ!」と使ってみると、友情にヒビが入ってよろしいかもしれない。あと、ちょくちょくギャランドゥと間違える。 ディレクターズカット版{製品名}(でぃれくたーずかっとばん) 製品版ではカットされた部分を再編集してお届けする特別編。ツール・ド・直江津とHCRのときに公開したが、超無謀ツーリング公開終了により、現在では製品版がなく、ディレクターズカット版があるという状態に。 Deore{ブランド名}(でおーれ) シマノの自転車コンポーネント名の一つ。MTB用。下からDeore、Deore LX、Deore XT、XTRがある。Deoreと同XTはストリート向け、LXとXTRはレース向けというポジションである。なお、toumi君のハンドルネームはここから取られている。2022年現在、さらに細分化が進み、上からXTR、DEORE XT、SLX、DEORE、ALIVIO、ACERA、ALTUS、Tourneyとなり、さらに競技特化型としてSAINTとZEEがラインナップされて混沌してきた。 deore{人名}(でおれ) toumiのハンドルネーム。自転車をやるようになって、正しい読みが「デオーレ」であることを知る。ちなみに現在ではこのハンドルを使うことはほとんどなく、もっぱら「toumi君」。 手賀沼{ランドマーク名}(てがぬま) 千葉県北部にある湖沼。我孫子駅から程近い場所にあり、自然豊かな場所である。一周38キロ程なので、しばしばロード練に使われることがある。 テキサス・ホールデム{ゲームの種類}(てきさす・ほーるでむ) ポーカーのルールで、フロップ・ポーカーに分類される。よく見るタイプのポーカー(ドロー・ポーカー。別名「ドラクエ4のアレ」)と異なり、手札は2枚だけ。そこに、段階的に表示される3〜5枚の共通カード(コミュニティカード)と組み合わせて5枚1組の役を作り、勝負をするという形態を取る。アメリカのカジノではほとんどがこの形式でプレイされている。 テキサスゲート{オブジェクト}(てきさすげーと) 主に農場や林道に設置されたグレーチングの一種。人やクルマの往来には問題ないが、動物の脚など細い径だとグレーチングにハマるようなつくりになっている。これによって、家畜の脱走を防いだり、野生動物の侵入を防いだりすることができる。 適当な名前{表現}(てきとうななまえ) 公表を差し控えたい時に、正しい名称を別のものに置き換える作業を行う。そのときにつける名前だが、Y-maruがつける名前はしばしば訳がわからなくなることがあるので有名。 天塩中川の森林公園{宿泊設備}(てしおなかがわのしんりんこうえん) 北海道中川町にある森林公園。天塩中川駅より自転車でだいたい5分くらいのところにある。ライダーハウスという訳ではないが、無料の宿泊設備(例えるなら山小屋に近い)が併設されている。ただしヌシ率高めの素人にはオススメできないスポットである。有効活用できれば、音威子府以北の人跡未踏スポットを回避できる。 天塩弥生駅{駅名}(てしおやよいえき) かつてJR深名線にあった鉄道駅。路線廃止とともに消滅したが、2020年現在、同地に同名の民宿(とほ宿)がオープンしている。 デスクリムゾンネタ{ネタ}(ですくりむぞんねた) 詳しくは、「赤い扉」を参照。 DE耐!{イベント名}(でたい) ツインリンクもてぎで6月頃に行われるミニバイクのレースイベント。堅苦しいレギュレーションがないので仲間でわいわい、といった感じの、7時間耐久レースである。 鉄馬{曲名}(てつうま) バイクのことをしばしばこう表現。恐らく国井律子の影響と思われる。昔は馬に乗って旅をしていた事を考えると、これはこれで正解なのかも。 哲章さん{人名}(てっしょうさん) 職名:玄田哲章。職業:声優。Y-maruが勝手に決めた三大テノールの一人。アーノルド・シュワルツネガーやシルベスター・スタローンの吹替えを主とする。声がシブい。麻雀が好き。 DOA3{作品名}(でっどおああらいぶすりー) ソロモンの鍵などの名作を生み出したテクモが、『バツバコ』ことXbox用ソフトとして発売した DS{設備}(デッドセクション) 電化路線において、直流と交流を切り替えるポイントのこと。この区間においては電圧が印加されていない(死電区間)ので、ここを使って交直切り替えを行う。ちなみにここを通過する際、車内では一旦照明が落ちる。なお、同じ略称で表せる電気設備に、負荷電流が流れているときに操作するとメタクソ楽しいことが起きる、なお、同じ略号で断路器「Disconectino Switch」というのもある。 鉄粉{事件}(てっぷん) 50000キロほど走行したY丸號のATFに鉄粉が混ざっていたらしい。どうやら40000キロが交換の目安のようだ。 デビル・スロープ{ランドマーク名}(でびる・すろーぷ) 詳細は「菱野の登り」に詳しい。 Defi{ブランド名}(でふぃ) 自動車部品企業日本精機のブランドの一つ。主に自動車用多機能メータにこの名前がつく。高精度と多彩なギミック、そしてリンク制御により煩わしい配線を廃したことで、カーマニアからの評価が高い。 デュエット下段{施設名}(でゅえっとげだん) 24系25形客車の、B寝台二人用個室の下段を指す。現在これが運行されているのは北斗星だけ。鹿児島県阿久根市のツーリングステイションでは1500円で宿泊が可能だった。 Δ−Δ結線{配線方式}(でるたでるたけっせん) 三相交流を単相変圧器3台で変圧する場合の結線方法。インプット側アウトプット側共にループ状に(Δ結線)組んだものを指し、これによって巻数比に忠実に変圧することができる。 てゐさん{人名}(てゐさん) 「ていさん」もしくは「てうぃさん」。TDC2013において三日間リカンベントで走り通した人。一日目が文ジャージ、二日目がお空ジャージという、是非ツッコませていただきたい、という大変おいしい方だった。 電気工事士{資格}(でんきこうじし) 屋内配線の工事を行うための資格。最も取得しやすい資格で、高校生でも取得が可能。第二種と第一種があり、Y-maruは高校三年の時に、タカチカ7は高校二年の時に、凸は2017年に筆記試験免除で第二種を取得した。2015年現在、第一種電気工事士の合格証書を保有し、認定電気工事従事者を取得。 電気屋{職業}(でんきや) y-maruの本業。ちなみに2015年現在の役職は某会社の電気設備課主任、兼運搬係、兼教育係(資格取得指導)。 天狗の壁{コース名}(てんぐのかべ) 草津国際スキー場の真正面に位置するコブ山。正面から見る限り、巨大な一枚岩にしか見えないことからこの名がついた。 天狗山第一駐車場{ランドマーク名}(てんぐやまだいいちちゅうしゃじょう) 草津温泉街の外れ、草津国際スキー場脇にある無料の駐車場。ここから温泉街までは徒歩での移動が可能で、無料であることを利用し、車中泊の利用が多い。また、渋峠へのベースキャンプに活用されることも。 でんこちゃん{人名}(でんこちゃん) 本名:分電でんこ、分電盤太の妻。好奇心旺盛だが慌て者。東京電力のマスコットキャラでもある。しかし、2011年3月の東日本大震災に関連するアレによって、気が付いたらリストラされていたが、2022年現在、東京電力ホールディングスのCMに復活するようになった。 伝説の春菊コンビ{ユニット}(でんせつのしゅんぎくこんび) 2015年佐渡ロングライドにおける、renas先生とy-maruのユニット。具体的には、renas先生が閣下、y-maruが真。別名「すきやきの具」。なお、同年のサイクルモードでy-maruが千早ジャージを入手したため、次回は「えりんごす」になるかもしれないが、renas先生が(横方向に)お育ちになった影響で、「えりんごすはあり得ない」と宣言があった。 電池切れ{事件}(でんちぎれ) セルモータを回すための電圧が確保できない状態。マニュアル車なら押し掛けで何とかなるが、AT車だとそうはいかない。乗鞍でバハ丸とチャーハン號が仲良く電池切れとなった。「バッテリー上がり」とも言うが、コッチの方がやんわりしてて良い。 テンちゃん{車両名}(てんちゃん) カワサキZX10、別名ニンジャ。toumiの新たなウェポン。5速250キロは出るらしい。とんでもない加速で仲間を驚愕に陥れる。 伝統芸能{衣装}(でんとうげいのう) チルノジャージは日本の伝統芸能です(最近見かけない)。 電動デュラ{製品名}(でんどうでゅら) シマノがリリースするロードバイク用コンポーネンツの最高峰デュラエース(いわゆる79デュラ)のうち、7970番台が冠されたユニットを指す。その名の通り変速機構、動作を電動で行うことにより、わずかな力で変速作業を終わらせることができ、ワイヤレス化(ドライブバイワイヤ化)、調整作業の改善など、良いこと尽くめのパーツ(らしい)。ただし電動なので、バッテリー切れを起こしたらただのお荷物になる。どういう訳かy-maruの周囲では「電ヅラ」と呼ばれている。 テント泊を諦めた{懺悔}(てんとはくをあきらめた) きときと紀行において、乗鞍周辺の積雪で心が折れたことになってはいるが、実はテント泊でもホテル泊でもどっちでもよく、たまたま積雪があったのでホテル泊に切り替えたというだけである。そして、車中泊、テント泊の頻度が徐々に減っている気がする。 電脳化{改造}(でんのうか) あんちょるタソのマイナーチェンジ。6800系アルテグラDi2で武装した。なお、これのためにRL8に小改造を加えたりしてフレーム内蔵にしたが、それが災いして飛行機輪行がとんでもなく面倒くさくなった(バッテリーがシートポスト内に入っている)。 電脳戦隊ヴギィズ・エンジェル{作品名}(でんのうせんたいう゛ぎぃず・えんじぇる) 宇宙からエイリアンがやって来て、人間が海の中に潜水艦みたいなのを作って逃げ込んでいるんだけど、占領された地上を取り戻すために、何を間違えたか20歳以下限定で女子をサイボーグにしちゃったという話。そのサイボーグが活躍するぞ、という、そういうお話。竹内葵原作。 電波塔{建造物}(でんぱとう) 横手山山頂にある電波塔。何の電波塔なのかは未調査。『私をスキーに連れてって』という映画にも出てきた、横手山の名所。あまりにも有名で目立つので、『ホワイトアウト2』とかに出て来ようものなら5分で爆破されかねない。 天ぷら「てんや」{店名}(てんぷら「てんや」) 函館市宝来町にある天ぷらやさん。絶品の天ぷらが頂けます。また、お酒もおいしいのが頂けます。函館にお寄りの際は、ぜひご利用ください。 展望窓{設備}(てんぼうまど) 最近作られたJR北海道製の特急列車は、増結が出来るように貫通式となっている。その貫通扉の部分に窓がついているので、そこからパノラマが伺える。しかし、2010年に函館本線で発生した踏切事故により、それ以降、この貫通扉部分は立ち入り禁止となってしまった。 天まで続く道{路線名}(てんまでつづくみち) 北海道斜里町と小清水町を結ぶ全長約28キロメートルの道の総称。主にR244、R334、町道と農道から構成され、高低差のある直線状の線型から、まるで天に向かって伸びているような視覚上のインパクトがある。SNSによって名が知られるようになり、2023年現在は一大観光スポットとなっている。なお、「天に続く道」がオフィシャルによる正式な名称だが、こんなアレなので表記揺れが著しい。 転落ドピュー{行動}(てんらくどぴゅー) 今のところコレをやったのはueasaただ一人。くれぐれも飛び出しには注意しましょう(交差点でも峠でも)。 天理市{自治体}(てんりし) 奈良県にある自治体。その名の由来は天理教より。日本で唯一の宗教名が自治体名となった街である。それ以外にも、名阪国道の終点であり、天理高校の野球部は幾度となく甲子園出場を果たしている強豪校である。 度愛液{変換ミス}(どあいえき) JR上越線の『土合駅』を変換するとこうなってしまう。どんな愛液なのかは不明であるが。 とある某動画{作品名}(とあるぼうどうが) みんちゅ制作(アップロードも)の東方Project二次創作動画「八雲一家のローカル線ぶらり途中下車の旅」を指す。主にニコニコ動画にUP中。この回において、大井川線の回を見て、アプトいちしろに行った。ちなみにこの回の時の(動画における)同行者は、守矢家の三名。なおその1年後、和歌山電鐡の回を見て、たま駅長を見に行ったが、そのときの動画における同行者は、古明地姉妹。 ドイツみてぇだ{歴史}(どいつみてぇだ) ドイツは1990年10月まで、ベルリンの壁を境に西ドイツと東ドイツに分断されていた。舞鶴市も西と東に分けてみることができる(ドイツほど血生臭くないが)。ちなみに東舞鶴は軍港として、西舞鶴は城下町として、それぞれ栄えたという歴史がある。 土井隼人{人名}(どいはやと) 北海道出身の日本のプロスノーボーダー。名寄市出身。Onefilms「車団地」シリーズでは、オレンジ色のウェアに身を包んだSharkBoyとして出演。実家のバイクショップは、道北においてまあまあな整備が可能なバイクショップの北限にあることから、そちらでも有名である。 TWO−MIX{団体名}(とぅーみっくす) 永野椎菜と高山みなみのユニット。ジャンルはテクノ。ガンダムの歌を歌ってた人たちでもある。ちなみに、高山みなみは説明無用の人気声優、永野椎菜はFM曲では考えられない曲セレクトという必殺技を持つ。まさかFMラジオで『あんしんパパ』が流れるとは…… 東映のロゴ{表示}(とうえいのろご) 波打ち際でザッパーン! やりながら、ズームインで東映のロゴが出てくるアレ。並みの強さを表す指標として用いることがある。 東海北陸道{路線名}(とうかいほくりくどう) 愛知県一宮と、富山県砺波を結ぶ高速道路。2008年夏に最難関区間の飛騨トンネルが開通し、ようやく全通を果たした。連休時には白川郷ICで、冬の季節は白鳥から先で渋滞が発生する。 冬季閉鎖{交通情報}(とうきへいさ) 交通量、積雪量、災害などの要素が規定値に達し、一般通行に危険が生じる場合、もしくは時期的に交通利用者が望めない場合(この場合は冬)、一部区間あるいは全区間を閉鎖する。主に降雪地帯で見受けられ、春先にならないと解除されない。 東京糸魚川ファストラン{イベント名}(とうきょういといがわふぁすとらん) 明治大学体育同好会が主催する「究極のロングライド」。高尾から糸魚川までおよそ300キロを、およそ15時間程度で走りきるというクレイジー極まりないイベント。しかしながらアマチュアレベルとして、このイベントを完走する事がステータスとなっている部分がある。 TOKYOエンデューロ{イベント名}(とうきょうえんでゅーろ) FUNRIDE誌が12月中旬に企画している自転車レース。昭和記念公園の管理用外周路を使用したエンデューロレースで、競技というよりかはファミリーイベントの意味合いが強い。 東京オートサロン{イベント名}(とうきょうおーとさろん) 正月に行われるチューニングカーの祭典。幕張メッセで行われる。動員数は果てしなく多く、ステージに捕らわれず全国津々浦々のショップが自慢のマシンを持ち寄ってくる。見てて楽しいが、ドリフトの勧誘をされた。 東京ゲートブリッジ{建造物}(とうきょうげーとぶりっじ) 江東区若洲から埋立地をつなぐ橋梁。なお、その先にある海底トンネルと合わせて、千葉方面から大田市場へのアクセスが良くなった。原則、自転車は歩道部分のみ走行可。 東京都道420号線{路線名}(とうきょうとどうよんひゃくにじゅうごうせん) 品川区八潮橋交差点と板橋区仲宿交差点とを結ぶ東京都の都道。環状6号山手通りと環状7号線とを補完する位置にある、通称「環6.5」。26号線通りの別名があり、目黒区周辺にその痕跡が見られる。完全開通はしておらず、2020年現在、隘路区間が数か所残されている。 同行二人{語句}(どうぎょうににん) 四国遍路の装束や笠などに書かれている語句。いつも弘法大師と一緒にある、という意味で、転じて「二人連れ」という意味に読み取ることができる。 東京湾フェリー{路線名}(とうきょうわんふぇりー) 神奈川県久里浜港と千葉県金谷港を結ぶフェリー。一時間間隔で運行している。250ccバイクが1200円くらいだったので、かなりお得かも。 凍結状態{状況}(とうけつじょうたい) 2013年8月に父が倒れ、しばらくはそっちにかかりきりになることを見越してそのように宣言した。2013年12月現在、すぐにどうこう、という状況は脱したので、完全な凍結状態は避けられた。 峠の国盗り綱引き合戦{行事}(とうげのくにとりつなひきがっせん) 毎年10月第四日曜日に、兵越峠で開催される地域密着型国境ぶんどり祭。水窪(遠州)と飯田(信州)が綱引きで戦い、勝った方が相手の領土を1m手に入れることができる。当然、本来の国境に変更はないので国土地理院への報告は無用である。来賓として三遠南信の首長がやってくるので、小さな峠がとんでもなく盛り上がる。 峠の四天王{個人の見解}(とうげのしてんのう) 自転車乗りの経験値と居住地に大きく依存する、パスハントの有名処4か所を指す。東日本在住だと、高確率で渋峠が入り、本州在住では、高確率で乗鞍畳平が入る。 東工祭{イベント}(とうこうさい) 日本工業大学付属東京高等学校の学園祭。主に11月頭に開催され、最終日には神輿が出ることで有名。校名変更により、現在では「日駒祭」となっている。 トウシキキャンプ場{施設名}(とうしききゃんぷじょう) 波浮港に程近い場所にある、大島最南部のキャンプ場。利用は無料でロケーションも申し分ない。ただし風が強いと鳴ける。また、中心部からは相当遠い。 同時多発テロ{現象}(どうじたはつてろ) 両足が同時に痙攣した状態。こうなると自転車を降りることも困難で、その場で悶絶するかぶっ倒れることとなる。 道志みち{路線}(どうしみち) 山梨県山中湖村から神奈川県相模湖町を結ぶR413のこと。東名・中央道が大渋滞のとき、この道が迂回路となる。うまくやると高速よりも早く帰ることが可能。 動態保存{状態}(どうたいほぞん) 動かせる状態での保管。特に博物館などでは、この状態であることが保存状態の良さを表すパラメータにもなっている。 到着、定時!{宣言}(とうちゃく、ていじ!) SUPER BELL"Z『MOTOR MAN京浜急行VVVF』の最後のシメ科白。どこか目的地に着いたら、大幅に遅れていてもそう宣言すると盛り上がる(かも)。 トゥデイマスター{称号}(とぅでいますたー) チャーハン號は、チャーハンが操ることでシンクロ値がマックスに(ウソ)。ともかく、Y-maruはあの車をファンキーに走らせることは出来ない。故に彼にその称号を送りたい。……ちなみに、墨東署交通課の小早川美幸巡査もトゥデイマスターだと思うし、ホンダオート岡山販売の社長もトゥデイマスターだろう。 道道106号線{路線名}(どうどうひゃくろくごうせん) 通称オロロンライン。天塩〜稚内を海岸線沿いに結ぶ長大な距離を誇るルート。雲の切れ間から覗く太陽は絶景だが、スタンドがないのでガス欠に注意すること。あと、補給箇所が限られているので、自転車で走破する際は要注意。 東八道路{路線名}(とうはちどうろ) 文字通り、東京−八王子間を結ぶ幹線道路。R20の迂回路的な役割をするが、R20に比べて道幅が広く路側帯に余裕があるので、純粋に走りやすい。2020年現在、久我山−高井戸間が開通し、高井戸−府中間が供用中。最終的にR20日野バイパスと接続する予定。 豆腐ステーキ{料理名}(とうふすてーき) 豆腐をお肉のように焼色を入れ、ダシの効いた醤油ベースのタレで戴く料理。豆腐と侮るなかれ、けっこう美味しいし腹に溜まる。飛騨清川の名物料理とあったが、割とあちこちで供される。砕いた豆腐と挽肉を混ぜ込んで作ることもある。 東武動物公園{ランドマーク名}(とうぶどうぶつこうえん) 埼玉県宮代町と白岡市に跨るレジャー施設。その名の通り動物の飼育・鑑賞を主としているが、テーマパーク的遊具も揃っており、曰く「ハイブリッド・レジャーランド」を銘打っている。 豆腐屋のせがれ{キャラクター名}(とうふやのせがれ) しげの秀一のマンガ作品「頭文字D」および「MFゴースト」に登場する架空の人物、藤原拓海のこと。MFゴーストが初見の場合はさほど印象が薄いが、彼の実家は渋川市で個人経営の豆腐屋を営んでいる。 東方痛ジャージ勢{勢力}(とうほういたじゃーじぜい) 2018年現在、東方プロジェクト関連の痛ジャージは、ほぼ壊滅状態と言ってよい(2017年の佐渡においては、チルノをミクと間違える小学生が出た)。ただし2019年の佐渡ではガッツリ捕捉された。 東方星蓮船{作品名}(とうほうせいれんせん) 東方project弾幕シューティングシリーズの第12弾。信貴山縁起をテーマの下地としているため、寄り道をすることになった。二次創作の題材として活発になってきた感があるが、とりあえず寅丸星はうっかりさんという認識でだいたい一致している様子。 東方project{作品群}(とうほうぷろじぇくと) 同人サークル「上海アリス幻樂団」がリリースする作品群。弾幕シューティングゲームの作品化と思いきや、格闘ゲーム(共同開発)だったり音楽CDを出したりと幅広くやっている。サークル主催のZUN氏は、もともとゲームミュージックを作るつもりでこっちの世界に来たらしい。 東北ずん子{キャラクター名}(とうほくずんこ) 東北復興のために生まれた架空のキャラクター。その名の通り、ずんだ餅がモチーフ。必殺技はずんだアロー。夢は秋葉原にずんだカフェを作ること。KNIがジャージを所有している(元々はy-maruが所有していた)。 冬馬由美{人名}(とうまゆみ) 日本の女性声優・ナレーター。芸能事務所ALLURE&Y代表を務める。y-maruとrenas先生の「青春」である。代表作は「ロードス島戦記」のディードリッドとか。あとトエイの中の人。 toumi{人名}(とうみ) y-maru、renas、凸、奥様、キャナダさん、チャーハン、ハカセ、はーみんあたりと高校の同期。かつてはバイクでブイブイ云わせていたが、y-maruとほぼ同時期に自転車にカムバックし(もともと彼は自転車少年)、現在に至る。チーム2次元のエース。脚質はクライマー寄りのオールラウンダー。若かりし頃はカワサキ一派であった。20代の悪癖は現在も継続中で、ヒマがあれば「練習」と称して、自宅からおよそ30キロ離れた秋葉原までペダルを漕ぐ。 toumi家浸水{事故}(とうみけしんすい) 09年富士見の大会において、各自テント泊としたが、雨脚の強さに15年物のテントが遂に耐えられなくなり、翌朝テント内が水浸しになった。このことがあってtoumi家にもニッピンテントがやってきた。 どう見ても精子です{ネタ}(どうみてもせいしです) 某2のスレッドより。以下原文。 シコシコして逝く瞬間にティッシュを取ろうと思ったのですが1枚もありません。 チンコの皮を思いっきり引っ張り皮の中に精子を貯めトイレにダッシュしたのですが 段差でつまづき精子を廊下にブチ撒けた瞬間に母に見つかりました。 慌ててカルピスを溢したと言い訳したのですが どう見ても精子です。本当にありがとうございました ……下線部を色々な言葉に置き換えて使うだけ。ただし、元ネタを知っている人にしか判らない罠。 toumiのバイク{車両名}(とうみのばいく) ZXR、KSR、ZX−10等いろいろあるが、この表現で表されるのは、旧愛車のザンザスである。 東名がαβοοη..._〆(゚▽゚*){状態}(とうめいがあぼーん) 2009年7月頃、東名高速牧之原周辺で大規模な土砂流出があり、その影響で東名高速の路盤が一部陥没した。当然通行止めになり、物流の一部に被害が出た。九州出撃前だったが、これにより中央道回りに変更となった。 東山奈央{人名}(とうやまなお) 日本の女性声優、歌手、インテンションの稼ぎ頭である。三春町公式youtubeにおいて、愛姫の声を担当したほか、アニメ作品「ゆるキャン▲」では志摩リンを、同「ろんぐらいだぁす!」(2021年現在、「ろんぐらいだぁすとーりーず!」に改題)では倉田亜美を、それぞれ演じている。 トエイ{キャラクター名}(とえい) アルナムの牙に出てくるキャラクター。ケンブの妻。アルナムの翼に於いては突如盲目となってしまう。獣化すると兎になる。漢字で書くと「兎影」となる。声は冬馬由美。 遠野凪子{人名}(とおのなぎこ) 女優。NHK連続ドラマ『すずらん』に出てた。主に舞台方面で活躍中である。最近ではテレビの方にもちょくちょく出ているご様子。 ドーラ一家の代表の言葉{発言}(どーらいっかのだいひょうのことば) 天空の城ラピュタにおいて、タイガーモスがゴリアテと遭遇した後、凧を飛ばすシーンでドーラが言った科白。「操縦は身体で覚えろ」のことを指す。なお、toumi君の教えもこれである。 ドーラおばさまのオートモービル{表現}(どーらおばさまのおーともーびる) 舗装林道、山道など、細い道を低速ギアで高回転維持しながら疾駆する状態。この瞬間、ドライバーは「俺はマクレー!」と勘違いしやすい。天空の城ラピュタより命名。だが線路を破壊する行為は色んな意味で怖いので却下。 ド快晴{天候}(どかいせい) 雲一つない青空。やはり冬のほうが空は澄んでいる。 ドガスのうしろ{現象}(どがすのうしろ) アーケード版グラディウスV(PS2版も含む)のステージ5において、中ボス・ドガスのキャラ後方に見えない当り判定ができる現象のこと。グラVを語る上ではなくてはならないものらしいが、どうみてもただのバグである。ちなみにグラディウスV専門サイトのTARGESTさん的にはこれは『詐欺』であるということから、『詐欺』=『ドガスのうしろ』という方程式が出来上がるらしい。 十勝亭{店名}(とかちていい) R274日勝峠の清水側にあるドライブインで、かつては「十勝ドライブイン」を名乗っていた。牛トロ丼が名物。台風被害で日勝峠が通行止めになった際も、高速迂回したバス観光客の為に営業をしていた。 外川駅{駅名}(とかわえき) 銚子電鉄線の駅で、同線の終着駅である。外川漁港の最寄り駅である。 朱鷺メッセ{ランドマーク名}(ときめっせ) 新潟にあるコンベンションセンター。要するに新潟版ビッグサイトである。佐渡汽船の手前くらいにあるので、場合によっては路線バスの客と競合し、バスがとんでもないことになる。 ドギャァァァン坂{名物}(どぎゃぁぁぁんざか) 千葉県道178号線老川交差点直後にある激坂のこと。かつて10パーと呼んでいた部分である。TDCにおいては二日目に必ずといっていいほど組み込まれる名物の激坂で、特にR465を大多喜から来ると、下り坂でアウターヒャッハー!→老川交差点左折→ドギャァァァン坂→( Д)゚゚、となる。たいていこの状態だと変速が間に合わなくてみんな泣く。元ネタがジョジョなのか川口浩なのかは今度確認しておく。 ドギャァァァンは死んだ{弔意}(どぎゃぁぁぁんはしんだ) 千葉県道178号線の老川交差点から先に、激坂&隘路区間をバイパスすべく新道が開通してしまった。これによって、アウターでクリア可能なほどに難易度が低下、全国のTDC愛好家が涙した(……のだが、ここ数年TDCはドギャァァァン区間を走っていない)。なお、旧道はそのまま残っており、交通量も減ったので自転車的には有難い限りである。 ドギャァァァン外し{状態}(どぎゃぁぁぁんはずし) 2014年度のTDCは、三日間ともにスタートとゴールが蓮沼海岸となった。その結果、鴨川方面へと足を延ばすことが不可能になり、TDC名物であったドギャァァァン坂が回避された。ちなみにルートは、養老渓谷の手前でコースを逸れ、そのまま上総中野へと至るルートに変更された。 度胸{スキル}(どきょう) 交通量と流れがハンパない道で、前走者を仏契する際に、その交通量と流れに乗るメンタルの強さのこと。思い切りの良さが試される。 ときわちゃん{キャラクター名}(ときわちゃん) 佐渡汽船カーフェリー三姉妹の次女で、ふだんはおけさ姉さんと新潟−両津をローテーション担当している。ちなみに趣味はビーチコーミングらしい。通称「トッキー」。 毒イビー{キャラクター名}(どくいびー) PS版バイオハザード2に登場するクリーチャー。植物型のB.O.W.である。研究所内における雑魚敵で、同施設内でP-εガスを散布すると弱体化する。ただしこれには裏があり、時間経過とともにP-εガスに適応するという性質がある(この状態を毒イビーという)。適応した個体は、毒攻撃が追加されて扱いが厄介になるので、周回プレイヤーはP-εガスを表編ではなく裏編で散布するようにしている(実際、この事実が判明するのは裏編でのみ入手できるメモによってである)。 特殊速達Gs{運行形態}(とくしゅそくたつじーえす) とき311号(および312号)のこと。Gsは「Go Straight」の略で、東京(新潟)を発車すると、次の停車駅は終点の新潟(東京)という思い切った停車駅設定であった。2013年3月改正で大宮が追加停車となり、ノンストップではなくなった。しかし、所要時間は変更ないか、さらに短くなった。 Dr.マシリト{キャラクター名}(どくたーましりと) 鳥山明原作「Drスランプ」に出てきた敵役。氏の担当だった集英社・鳥嶋氏をモチーフにしたらしく、ベースと比べてほとんどソックリなキャラになってしまった。また、「感動した!」で有名なアノ人にもソックリである。 特定特急券{品名}(とくていとっきゅうけん) 東北・秋田新幹線の盛岡以北で発行される券。実際には東京でも発券してくれるが、全席指定の列車しか走っていない区間に乗車できる立席特急券のようなもの。「はやて」「こまち」が満席の場合、盛岡まで「やまびこ」で行き、乗り換えなければならない。 特別急行"へっぽこ侍一号"{車両名}(とくべつきゅうこう"へっぽこざむらいいちごう") 小6から大学4年生の頃まで使用した、過走行を象徴するチャリンコ。典型的な街チャリで、購入時はプラスチックホイールだった。2016年現在、現存はしていない。 特務艦「関東」{艦名}(とくむかん「かんとう」) 1900年に就役した日本の工作艦。時期によっては特務艦を名乗ることもあった。ただし、もともとはロシアの船。1924年に越前海岸にて岩と激突し沈没。乗員99名が死亡した。越前海岸沿いには、それを伝える碑がひっそりと建てられている。 時計台{場所}(とけいだい) 札幌の中心部にある観光名所。札幌農学校演武場として大正100年に建造され、あちこちに利用されながら、現在では札幌歴史館として使われている。平成十年に創建120周年を迎えた。 どこでも配置モード{システム}(どこでもはいちもーど) IBM「ホームページビルダー」バージョン6より追加された機能。DIVタグを用いて好きな位置にブロック領域単位でコメントや写真を掲載できる、初心者に優しい機能。但し画面サイズ、解像度、モニタサイズが変わると配置も化けるので、本当に初心者向き。実はあんまり使えなかったりする。 土佐くろしお鉄道{路線名}(とさくろしおてつどう) 高知県に所在する第三セクターの鉄道会社。主に太平洋岸に沿って路線が敷かれている。高知市の東側には「ごめん・なはり線」、西側には「四万十くろしおライン」がそれぞれ営業している。第三セクターという形態から分かる通り、この路線はかつては国鉄の路線であり、国鉄再建法によって工事凍結となった路線を引き継いだり、特定地方交通線に指定されたことで廃止の憂き目にあった路線を引き継いだりしている。 DOS/Vは甘くねえんだよ!{名言}(どすぶいはあまくねえんだよ!) 大学同期Katsunoriさんの一言。y-maruのPCが壊れた際、言い捨てた一言。そういう本人も数年前まではチルダー( ~ )すら打てなかったというのはナイショの話。 渡船{交通手段}(とせん) いわゆる渡し舟。河川に橋が架けられないか、もしくは歩行者軽車両の通行ができない橋だった場合に用いられる。 戸田さんと西村さん{声の出演}(とださんとにしむらさん) 宮城の某所のとあるガレージの中に、アンパンマンとおじゃる丸がいた。ちなみ(に)西村さんは水曜どうでしょう好き。 栃の木峠{地名}(とちのきとうげ) R365における、滋賀と福井の県境にある峠。名前の由来は、このあたりにトチノキが根付いていたことから。滋賀側はなだらかな勾配、対して福井側は深い谷底となっており、九十九折れの狭隘な道で今庄へと至る。また、峠からは尾根伝いに山中峠へと至る林道が伸びている。 凸{愛称}(とつ) えむueno(通称:とっつぁん)の愛称に勝手に命名。変換がしやすい。 十津川警部{人名}(とつがわけいぶ) 本名・十津川省三。警視庁捜査一課所属、階級は警部。誕生日は7月27日、現在40代で正確な年齢はちょっとわからない。西村京太郎のシリーズに出てくる人で、あだ名は「タヌキ」だそうだ。 ドッカンターボ{特性}(どっかんたーぼ) 車両の過給機に、適正値よりも著しく大きいタービンを搭載したときに発生する特性で、加給の効き始めがワンテンポ遅れたり、唐突に加給が始まったりする。これは、ターボチャージャーの動作を排気ガスで賄っていることが原因で、電動ターボだったりスーパーチャージャーではそうそう起こり得ない。このため、下がスッカスカ、ターボが効いたら爆発的な加速をするような特性(=ターボラグが大きい)を、こう呼んでいる。 特急しか停まらない{状態}(とっきゅうしかとまらない) 占冠村にある二つの駅は、いずれも特急しか停まらない(特急しか走ってない)。似たような場所に、津軽海峡線知内駅と津軽今別駅があったが、北海道新幹線開業に伴い、現在ではどちらも駅としては存在していない(津軽今別は「奥津軽いまべつ」駅になり、知内駅は廃止された)。 特急ふじがわ{車両名}(とっきゅうふじがわ) 静岡と甲府を結ぶ特急。おおむね3両編成で、一日7往復運転している。 特急料金不要{特例}(とっきゅうりょうきんふよう) 新幹線を除いて、特急や急行しか走っていない路線(区間)は、その区間に限り特急券が不要で自由席に乗れる。特急しか停まらない、も参照のこと。 とっつぁん{愛称}(とっつぁん) えむuenoの新しい愛称。もはや彼の辞書に、「宣言」の意味は載っていない模様。たぶん次回も車は出さないハズ。2016年現在、愛称は「凸」に統一。 とっつぁんはとっつぁんだった{名言}(とっつぁんはとっつぁんだった) そばを買いに行きたい、と自ら言っておいて、肝心のそばを買わなかったとっつぁんに対する評価。 とってもウマナミ{曲名}(とってもうまなみ) MEN’s5が歌う「みどりのマキバオー」エンディングテーマ。一度聞いたら忘れられないサウンドがウリである。 鳥取県{地名}(とっとりけん) 中国地方東方の県。県庁所在地の隣駅が無人駅という辺境度を有する。砂丘、大山、蒜山など名所が多い。ハワイという町と温泉という町があり、地名のユニークさは恐らくトップレベルだろう。漢字で書くと「鳥」から書くか「取」から書くか迷うことがある。 トップ1%{精鋭}(とっぷいちぱーせんと) 正しくは、「○○のトップ1パーセント、最高の最高(最強の最強)だが、さらに鍛える!」。要するに精鋭のことである。だってトップ1%だもの。……なお、この元ネタはyama−san様のwebサイト「2輪4輪林道ツーリングガイト」内の与太話「耐寒キャンプのすすめ」より。爆笑必死なのでこちらもどうぞ。 トップの向こう側{トラブル}(とっぷのむこうがわ) すなわちスプロケットとフレームの間である。そこにチェーンが落ちると、当然ながらガキンっ! となる。 とてもついていけない{感想}(とてもついていけない) toumi君のチャレンジ精神は、時にとんでもないところまで飛躍するため。巻き込まれないように逃げるのは結構大変である。んなもんでよく言われる。「よえーなー」と。 ドドメ色{色}(どどめいろ) 濁った赤とかヘドロの色とかという、汚い色を想像することが多いが、実際には桑の実の色を指し、それは紫である。『土留め』の中身に入っているのが桑の実であるということが由来である。 魚屋路{通称}(ととやみち) 江戸時代の頃、水揚げされた魚を京に届けるため、最短経路に近い道をこう呼んでいた。若狭路における魚屋路は、小浜で水揚げされた鯖を塩で締め、京へと運んでいるうちに塩がいい塩梅で回り、到着の頃には見事な塩鯖になっていたという記録があり、特にこれには、鯖街道という別名が付いている。 土日きっぷ{周遊券}(どにちきっぷ) JR東日本の古川・村上以南であれば全列車自由席に乗り放題という夢のようなきっぷ。土日二日間で16000円。特急指定席も、乗車前に4回まで入手することができる。てつの人にはたまらないきっぷであり、オススメは高崎からMLえちごに乗るパターン。一日でモトを取ることも可能である。 利根川{場所}(とねがわ) 関東圏ではメジャーな川。沿線にはダートもあり、オフロードバイクで遊べる。 殿村御殿{ショップ名}(とのむらごてん) 上野・御徒町にあるOD :; BOX4階自転車コーナーのこと。ここにはイタリア自転車界に造詣の深い、「永遠の現役」殿村秀典氏がいる。renasのDEFY2はここで買った。 とびしま海道{路線名}(とびしまかいどう) 広島県呉市から、安芸灘大橋を経て、今治市の岡村島までを結ぶ離島連絡路線。しまなみ海道と併せて紹介されるようになった。岡村島で陸路は途絶えるが、航路によって大三島の宗方と連絡している。 飛び道具{兵器}(とびどうぐ) ちょっとした筋から借りてきたワンボックス車。トランポとしては文句なしの性能を誇り、そのあと降雨の心配があったので車中泊となったが、快適に寝ることができた。その結果、主任を手放して運搬車を導入するに至る。 ド平坦{コースプロフィール}(どへいたん) 累積標高が限りなく0に近いコース。無論、0なコースというのはほとんど存在しない。 トマム泊{自己申告}(とまむはく) 星野リゾートの方に泊まってもトマム泊だが、トマム駅STBしても、やっぱりトマム泊である。 富岡製糸場{世界遺産}(とみおかせいしじょう) 群馬県富岡にあった製糸工場。1872年開業当時からの設備が残されており、2014年に富岡製糸場と絹産業遺産群として、世界遺産登録された。 富山地区{地名}(とみやまちく) 愛知県豊根村にある、かつて「離島以外で最も人口の少ない自治体」だった地域。佐久間湖沿岸に位置し、県道1号線沿いに市街地が形成されている。最寄りの公共交通機関駅は、静岡県にあるJR飯田線大嵐駅。訪れるのに県境を越える必要がある珍しい場所である。 豊川稲荷{寺社仏閣名}(とよかわいなり) 愛知県豊川市にある、曹洞宗の寺院。日本3大稲荷のひとつで、その名の通り農工商の神が祀られている。また、参道の至る所で、名物の稲荷寿司が販売されている。 トヨタ・プロボックス{車名}(とよた・ぷろぼっくす) トヨタ自動車が発売しているライトバン。かつてのカローラバン、カルディナバンを統合し、新しい商用バンを作るというコンセプトで生まれた。2020年まではサクシードという姉妹車があった。 ドライブイン{施設}(どらいぶいん) 長距離の街道で営業されている休憩施設。昭和の時代は民営のものが多かったが、高速道路網の発展と道の駅の普及により、民営のドライブインは悉く数を減らした。 ドライブイン・ロマン{店名}(どらいぶいん・ろまん) 北海道別海町のR243沿いにあるドライブイン。ポークチャップが名物。ちなみに焼き上がりに1時間近くかかるので、中標津をちょっと過ぎたあたりで電話を入れるのが吉。 ドラゴンドラ{施設}(どらごんどら) 苗場スキー場と田代スキー場を結ぶ長距離ゴンドラ。スキー場にあるゴンドラとしては国内最長距離ということで有名である。 ドラスティク{表現}(どらすてぃっく) 徹底的で激烈なさま。「過激」「思い切った」「根底を覆すほどの大きな変化」という要因があった際に使われる。ドラマティックではない。そして、使うと何だかカッコいい。 トラッシュミサイル{兵器名}(とらっしゅみさいる) 後方に向けて、廃棄物の入った袋とか廃棄物そのものを発射する兵器。グラディウスで言うとテイルガンに相当。類似品にマフラーミサイルというのもある。 トラバーサ{設備}(とらばーさ) ミニトレイン用の設備。車両所において車両の整備をしたり展開したりするときに、可動部と引込み線を用意して車両(編)を振り分けるための設備。構造上大掛かりにならざるを得ない。 ドラフティング{行為}(どらふてぃんぐ) クルマ用語で言うところの「スリップストリーム」。前走者の背後ピッタリつくことで後続車の負担が減る。自転車の場合、これを利用して長い距離を走ることが多いからか、スリップストリームという名称を用いない。これを利用した作戦に「トレイン」がある。また、ドラフティング中は、前走者は「前を引く」、後続車は「引っ張ってもらう」と表現することもある。 ド●●ちゃん{人名}(ど●●ちゃん) これは人ではありません。では、●●に入る単語は? と聞いたら、一人だけ『ドガスちゃん』と答えた奴がいる。モアイが『びっくりしちゃったなぁ』なんて言うかヴォケがぁ! という感じで。黄色い猫型ロボのことだね。 トラ率{割合}(とらりつ) 集団に於いて、トライアスロンの構成を表す率。たとえば、とある自転車イベントに於いて、専門がトライアスロンの人が何割いるか、という意味で使う。なお、見分けるポイントは諸説あるが、袖なしジャージだったりTTバイクだったり。関西圏は何となくトラ率が高い(個人の感想)。 トランポ{機材}(とらんぽ) トランスポーター、すなわち機材を運搬する車両のことである。たいていワンボックスかミニバンが用いられることが多いが、度が過ぎるとキャンピングカーだったりマイクロバスだったりが参上する。 トリコロ{作品名}(とりころ) 海藍原作の大人気四コマ漫画。超人的な女子高生四名のギャグマンガである。かつては芳文社「まんがタイムきらら」連載だったが、メディアワークス「電撃大王」に連載が移った。 トリノコシティ{曲名}(とりのこしてぃ) 日本のボカロP、40bPが2010年にアップロード、リリースした初音ミクの楽曲。2012年にミリオン(ニコニコ動画にて100万回の視聴)達成。2013年に生楽器演奏リメイク版がYoutube上にアップロードされた。 ドリフトの帝王様{愛称}(どりふとのていおうさま) K−STYLEの古口美範のこと。180SXに乗せたら右に出る者はいない。コテコテの栃木人である。 トリプルヘッダー{稼働率}(とりぷるへっだー) 2016年のrenas先生の稼働率。グラフォン軽井沢→佐渡ロングライド→AACRの3本立てを指している。 取り乱れるペリーさん{状態}(とりみだれるぺりーさん) とにかく乱れます。ママさーんママさーん、Cooking Stop! の人といえば頷く人もいるだろう。ちなみにここで詳しいのが見れます(要18以上)。 トルク音{表現}(とるくおん) まずはこちらをよく読んでみてください。そうした上で、お尋ねします。何ですかトルク音って? 未だにナゾな音です。ちなみに振り仮名だけ見て、『とおるくん』と見えた人、それは錯覚なので別に医者へは行かなくていいと思います。ところで何だろう、トルク音って? トルネコ{キャラクター名}(とるねこ) ドラゴンクエスト4に登場するプレイアブルキャラクター。第3章の主人公で、いわゆる「導かれし者たち」の一人。職業は武器屋。性能としてはドラクエ3の商人と遊び人を混ぜたような感じで、特に商人としての能力(道具の見極めなど)で重用される。ただし、血なまぐさい展開の多い同作に於いてはコミックリリーフ的な役割だったり、馬車常駐組だったりと不遇の扱いを受けることが多いが、後にスピンオフ作品「不思議なダンジョン」シリーズでその地位を不動のものとした。奥さんが美人。 取石姉妹{姉妹}(とれいししまい) 吉岡平原作「アイドル防衛隊ハミングバード」に出てくる5姉妹。苗字、作品名からわかるとおり、イギリスのテレビ番組「サンダーバード」を相当インスパイアしまくっている模様。ちなみに全員戦闘機乗り。 ドレミファインバータ{製品名}(どれみふぁいんばーた) ドイツ・シーメンス社製インバータSIBAS32の事を指す。モータ駆動時の電磁的なノイズ音(正確にはGTOサイリスタのノイズ音)を、意図的に(要は「わざと」)「ドレミファ」の音階に聞こえるようにしていることから命名。気にならないとそれまでだが、気にすると車内でニヤけてしまう。ただし、2018年においては、パワーエレクトロニクスのスイッチング素子は大半が低ノイズのIGBTなので、音階そのものが聞けなくなっている。 ドレミファを奏でる{動作}(どれみふぁをかなでる) シーメンス製VVVFインバータSIBAS32が動作することを、こう表現する。ドレミファ〜と音が鳴る(正しくはファソラシ〜)ので、聞いてみよう。 ドロップイン{行動}(どろっぷいん) 頂点から降下するときの行動。もしくはその宣言。 トロリーバス{車両形状}(とろりーばす) 車体がバスで、電源供給を架線より行っている形状のもの。日本の法律では鉄道として取り扱う。日本においては直流600Vの「低圧」で、2本ある架線のうち片方を正極、もう片方を負極として電源を採っている。 トワイライトエクスプレス{車両名}(とわいらいとえくすぷれす) 大阪と札幌を、日本海縦貫線(湖西線、北陸本線、信越本線、羽越本線、奥羽本線)および海峡線、函館本線海回り線で結ぶ寝台特急。車内設備は輸送力よりも居住性を重視したつくりになっている、言わば観光列車である。カシオペアが登場するまで、定期運行している寝台特急の中では最上級の設備を持った列車である。残念なことに2015年3月で廃止となってしまったが、2017年に「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」として代替わりした。 Twilight Star{曲名}(とわいらいとすたー) 2012年にリリースされた、CleanTearsの楽曲。歌唱はIA。ヤマイドウ6の2、3日目の動画に使用し、ヤマイドウ13〜ミクイチ!〜の上利別〜足寄間で再使用した。なお、実走の際もクマ除けと退屈しのぎに、大音量で再生させながら走り切った(北海道の夜間なのでほぼ迷惑にならない。また、音量を上げてないとほとんど聞こえない)。この楽曲は7分強なので、5回ループさせれば(いわゆる「5トワイライト」)35分経過したことがわかる。 度を超えたガレ場{状況}(どをこえたがれば) ダート道でも、地質の関係で尖った岩が多く発生するような場所は、ゴムタイヤの天敵である。 どんくん{人名}(どんくん) 元某高校生徒会長を務め、技術レベルの高さに定評のある青年。見た目がそうなのか、つくあだ名は「猿」系が多い。現在某工業大学在籍中。今後に期待が持てる実力派である。だけどY-maruはこのおぼっちゃんによくイジめられる。 ドン行ツアー{旅のスタイル}(どんこうつあー) 鉄道に於いて、有料特急を一切使わないこと。時間はかかるが、特急料金分をケチれる。時間がある人向けである。 とんでったバナナ{曲名}(とんでったばなな) バナナン、バナナン、バ・ナ・ナ。という曲。いわゆる童謡である。バナナ一本が口の中に入るまでの壮大なドラマを唄った名曲、……なのかなぁ? どんな表情{笑顔}(どんなひょうじょう) ……言わせんなよ恥ずかしいぜ(〃▽〃)キャー♪ トンネル{路線}(とんねる) 山岳部を掘り抜き、短時間で通行できる道路。地下に掘られたものもこれに当る。ロマンと歴史を感じ、たまに霊も出る。旧鉄道路線から払い下げたトンネルに萌える。レンガ式トンネルにも萌える。 |