車団地の聖地{地域}(かーだんちのせいち) フォトグラファー兼スノーボーダーのニール・ハートマンが居を構える北海道は、そこかしこで車団地が建造されている。夏場は全道的に、冬場はニセコや旭川周辺で、それぞれ道の駅や広めの駐車場で団地が出来上がる。 ガードレールがない{常識}(がーどれーるがない) よくあることである(笑)。補足をすると、3ケタにおいてガードールがないのは、積雪や落石(ときには土砂崩れ)によってガードレールごと流出したりするので、敢えて設けていない、ということである。本当にヤヴァイところは、背丈の低い縁石なんかでガードしてたりする。 ガーミソ{似た何か}(がーみそ) アウトドアアクティビティ用のGPSトラッカーとして有名なGARMINであるが、近年になって様々なメーカーから同様の製品が発売されるようになった。こと自転車用のサイコンに関しては枚挙に暇がなく、GARMINじゃないけどGPSトラッキング機能の付いたサイコンを、とりあえず一緒くたにそう呼ぶことにしていた。Bryton導入までは。 ガーミン換算{補正}(がーみんかんさん) ガーミン・コネクトやstravaなどに代表される地図サービスでルート検索を行った場合、距離については申し分ないが標高差についてはシステム上誤差が出まくりやすいという性質がある。自転車界隈では、ユーザーが多かったルートラボで累積標高を計測していたところ、ガーミンではおよそ倍の数値が出たりして、どっちが正しいのかわからない、という事態が多数発生した。一説によるとこれは、トンネル等で山を越える区間のうち、「トンネル内の位置」に「物理的な地表の標高」を宛がうという仕様によって発生しているらしく、GPSを用いて実走すると多少はマシになることが分かった。 ガーミンの謀反{トラブル}(がーみんのむほん) 自転車乗り御用達のGPS「ガーミン」だが、renas先生曰く、頻繁に謎の電源落ちがあったり、たまに謎のリセットがかかったりして、一度の出撃でまともに動いていたことのほうが少なかったりそうでなかったりしていた。2022年現在、技術の進展が進んだ結果、そういったトラブルの発生頻度は低くなり、2022年にy-maruも(ガーミンではないが)GPSトラッカーを導入するに至った。 GALA日帰りきっぷ{企画切符}(がーらひがえりきっぷ) JRが発売している、GALA湯沢スキー場1日リフト券と往復新幹線切符がついた企画切符。だいたい1万円くらいだが、3月以降あたりが一番安い。差額追加でグリーン車にも乗れる。 カール・ジットマン{酒造メーカー}(かーる・じっとまん) ドイツのワインメーカーで、赤倉スキーの際、山小屋Bearにて供される。たぶんラベルから、ブルグヘルン ドイチャー・ターフェルヴァインのグリーンボトルと思われる。爽やかで飲みやすいので、簡単にボトルが空く。2016年現在、カール・ジットマン自体が輸入されなくなったのか、Bearのラインナップから外れている。 貝が苦手{性格}(かいがにがて) y-maruの好き嫌いである。大酒呑みがコレとあって、周囲からは首を傾げられる始末。ただし、本栖高校の志摩リンも貝が苦手と申している。 改元{歴史}(かいげん) 2019年5月1日に行われた、元号が変わる行事。これは、新天皇の即位(従来は前天皇の崩御に依っていたが、今回は一般的な世代交代)によって行われる。これにより、平成から令和に改元した。また、祝日法により、このときのゴールデンウィークが10連休になった。 がいし引き工事{施工法}(がいしびきこうじ) 電気工事の施工法の一つ。電線を単独で、がいしと呼ばれる構造物に取り付けて配線する方法。原則として被覆が1枚しかない電線は壁とかに直付けできないので、がいしで「ゲタを履かせて」壁に取り付けている。ケーブルと違って電流減少係数が発生しないが、施工場所に制限がかかるのと、施工する空間を一般的なケーブル工事と比べて多く必要とする。そのため、低圧配線ではレトロオブジェ目的を除いてほぼほぼ廃れたが、高圧配線では未だに現役。というよりも、送配電線のほとんどや電気室の中の廃線は、広い意味でがいし引き工事である。 害獣{生物}(がいじゅう) 害を成す獣の類。蚊とかは害虫になる。獣とあるのである程度は大きい生き物の被害になるが、キツネは寄生虫と盗難の被害があり、クマは身の危険がある。 海上エンド{展開}(かいじょうえんど) renas先生の自転車動画シリーズは、例外なく最後が船に乗って終わる。それゆえに、海上エンドとならないものは、動画にすらしなかった。今後、飛行機輪行を推進すると言っていたので、これによってどういうエンディングになるかが今後の焦点である。 海跡湖{地形}(かいせきこ) 湖の一種で、かつて海だった場所が砂州や砂嘴によって閉塞もしくは一部を残し海と隔離されたことで生まれたものを指す。このため、ほとんどの場合淡水と海水が混ざる。汽水湖ともいう。代表的な海跡湖に、静岡県の浜名湖や北海道のサロマ湖がある。 改造反則ギア{装備}(かいぞうはんそくぎあ) CS-6700のジュニアカセット13-25Tから、ロー側21-23-25を抜き取り、替わりに補修パーツで売ってる21-24-28を加え、13-28Tという変則ワイドギアにしたものを、普段履きのホイールに入れている。お陰でどんな山岳コースも怖くなくなったが、明らかに変速性能が落ちた。チェーンリングを46Tにしたので、思い切って12-27Tにしても良いかと思っている今日この頃。しかし、2016年現在、11速が主流となったので、おとなしくCS6800のジュニアギアを導入すればよくなり、実際にそうなった。 買出しは野辺山で{教訓}(かいだしはのべやまで) 中津川、三国峠方面を早朝からアタックする際(特に信濃川上で一泊する人)は、野辺山駅近くを走るR141沿いにあるセブンイレブンで買出しを済ませること。これを怠ると翌朝8時くらいまで補給できる場所がない。ただしこのセブンイレブンでさえも補給物資が底をついてる状態なので注意したい。 海原雄山{人名}(かいばらゆうざん) 美食倶楽部主宰、とにかくうまいものを追求する至高の人。山岡士郎の実父。そういえば映画実写版では、山岡=佐藤浩一、雄山=三國連太郎と、モロにリアル親子だったのも、今では懐かしい思い出か…… 開放型A寝台{設備}(かいほうがたえーしんだい) 別名「プルマン型」。通路を中央に配置し、その両左右を二段ベッドにして、線路の方向に体を向けて利用する寝台設備。この正直マニア向けの寝台も、きたぐにの廃止を以て消滅してしまった。 開放周流型水車{形式}(かいほうしゅうりゅうがたすいしゃ) 衝動水車のうち、落差をほぼ必要としないもの。いわゆる絵に描いた水車のことを指す。滋賀県の能登川水車など、古き良き原風景にマッチする外観が特徴。ある程度工作できれば誰でも作れるので、マイクロ水力発電の水車に活用されることも。 開陽台{場所}(かいようだい) 北海道東部に位置する展望台で、周囲が開けていることから、『地球が丸く見える』というキャッチコピーがつけられている。無料のキャンプ場もあり、連泊して星を見るライダーか多数。ライダーの聖地、とまで言われている。ただし自転車の場合、北19号ミルクロードから駐車場までの間、休みなく続く10%登り勾配があるので、「地獄の一丁目」的な印象がある。 開陽丸{船名}(かいようまる) 北海道江差町に展示されている元軍艦。江戸時代の国防を担う予定だったが、着任から2年も経たずに暴風雨で沈んでしまうという不遇の子。ただし2019年現在では、海底遺跡として登録されており、江差町の観光に一役買うこととなった。 外乱{状態}(がいらん) 順調に流れを進めているときに、予期していないところから何らかの影響がかかり、結果がズレてきてしまう要因。「ノイズ」「お邪魔虫」とも。 外輪船{機構}(がいりんせん) 船舶の推進器として、船体外部に水車形状のものを用いるもの。外輪の設置場所によって、さらに舷側式、船尾式と分類される。外輪を別の動力を用いて回転させることで推進をさせるが、現代ではスクリュープロペラを用いる方式に取って代わられた。また、現代における外輪船では、外輪そのものが飾りであることが多い。例外として琵琶湖汽船が所有し運行するミシガンは、船尾式の外輪を持つれっきとした外輪船である。 カインズホーム{店名}(かいんずほーむ) 日本の企業グループ・ベイシア傘下のホームセンターを展開する企業が展開するホームセンターの名称である。主に関東圏〜東海〜近畿地方に展開している。なお、2014年にCIが変更となり、カインズホームという名称の店舗ロゴは「カインズ(新ロゴ)」に変更されている。カインズ彦根店は彦根港(ビワイチチェックポイント)の至近にあるので、店舗を見るとゴールが近いことを意味する。 楓駅{駅名}(かえでえき) 既に廃止された、石勝線にあった駅。2003年現在、現存する駅の中では史上最強に到達するための難易度が高い駅。石勝線新夕張―占冠間にあるが、楓から占冠へ行くには、一旦新夕張まで戻らなければならなかった。現在、楓信号場として列車の行き違い用途に用いられている。高田裕三『ブルーシード』が全盛の頃は、新夕張(旧名:紅葉山)とこの駅とで、『お、姉妹駅だね』なんてヲタ風味を大爆発させた人もいたとかいなかったとか。 化学的な理由{現象}(かがくてきなりゆう) CO2インフレーターでエア補給した場合の注意点として、CO2はブチルチューブを透過しやすいというのがある(ラテックスチューブだともっとひどい)。そのため、応急でCO2を使用した場合、ちゃんとした空気入れが確保できた時点で、中のエアを全量入れ替えておくのが望ましい。さもないと、早ければ翌朝にはベッコベコになっている恐れがある。 各務原なでしこスタイル{スタイル}(かがみはらなでしこすたいる 自転車に乗りながらキャンプしたり、それを毎週やったりする、所謂ストロングスタイルである。この場合、キャンプ道具は自転車に積んでいく。昭和から平成にかけては、4サイドのランドナーで実践例があり、2022年現在も夏休み期間中を中心に全国各地で見られる。アニメ「ゆる△キャン」に於いては、シーズン1の第1話で志摩リンが、第12話で各務原なでしこが、それぞれ本栖湖に向けて自転車を走らせている。 カギがない{失態}(かぎがない) よくあることである(笑)。こうなると、基本的に立ち寄りが不可能になる。そして、ワタクシめは高頻度でこれをやらかす。 鍵っ娘{表現}(かぎっこ) 初出「東方紅魔郷」4面ボスおよびExtraステージ中ボスのパチュリー・ノーレッジを指す。魔法使いで病弱。鍵っ子とは、テーマ曲である「ラクトガール〜少女密室〜」から勝手に命名。 柿本のサウンド{音}(かきもとのさうんど) 現チャーハン號に搭載されている排気管は柿本製なのだが、多岐管を交換するまではとんでもない爆音で、遠くからでも姿が見えなくても、音だけで接近が判るほどだった。高速カムに入ったときの音は誰もがシビれまくったものだ。 ガキンガキン{トラブル}(がきんがきん) 刃飛びが発生したときに、チェーンが外れる音から命名。結構ウザったい。 獲得標高{表現}(かくとくひょうこう) 自転車業界においては、走行ルート中の「登ったぶんの合計」を表す言葉として利用されている。しかし、厳密にいうとそれは累積標高と表すのが正しく、本来の意味は「登ったぶんから下ったぶんの差」である。例として、乗鞍鈴蘭から畳平までを往復するルートの獲得標高は、0mとなってしまう。そういった訳で、弊サイトでは「自転車業界で使用されている意味としての獲得標高」を累積標高として執筆している。 獲得標高は0{詐欺}(かくとくひょうこうはぜろ) 委細は上述の「獲得標高」にて解説しているが、例えば、乗鞍鈴蘭から畳平までの往復と、(そんな場所は存在しないが)およそ200キロに渡って登りも下りも勾配が存在しない区間は、どちらも厳密な意味で獲得標高はゼロである(登ったぶんから下ったぶんの差なので)。よって、全く同じルートの純粋なピストン移動の場合、こちらも獲得標高はゼロとなる。これの問題点は、平坦なのか山岳ルートなのかがハッキリわからないことである。 格の差{比較対照}(かくのさ) レベルの違いを表すコメント。toumiがよく使う。バイクにおいてはtoumiが、クルマにおいてはY-maruが、自転車においてもtoumiが、格は上である。 籠坂峠{地名}(かごさかとうげ) 山梨県と静岡県を結ぶR138にある峠。県境は峠から静岡側に下ったところにある。御殿場と山中湖を結ぶ路線で、東富士五湖道路が開通している現在でも交通量は多い。それゆえ、2018年冬季より施行される大雪時チェーン規制の対象路線となっている。 鹿児島県道566号線{路線名}(かごしまけんどうごひゃくろくじゅうろくごうせん) 鹿児島県南大隅町にある県道で、大隅半島南端の大泊から田尻までを結ぶ県道である。佐多岬ロードパークが歩行者と自転車を締め出していた時代、佐多岬に到達する唯一の抜け道がこれになる。ただし、とんでもない激坂と仲良くしなければならないが。 鹿児島県道74号線{路線名}(かごしまけんどうななじゅうよんごうせん) 鹿児島県大隅半島にある県道。内之浦と佐多を結ぶ県道であるが、人跡未踏の地域を往く道で、地元の往来以外は交通量が皆無の辺境路線である。整備もそれほど行き届いておらず、通行止めのことがよくあるという。参考までに、内之浦から佐多へ向かう場合、R448と県道68を経由したほうが、難易度はグッと下がる。 火山灰{天然の物質}(かざんばい) 鹿児島に降るものの一つ。時期よって鹿屋側に降るか市街側に降るかが違うらしい。すべて桜島産。 香椎{地名}(かしい) 九州・福岡の都市。香椎神宮で有名であるが、それ以外に目ぼしいものはない。特急が停車する。 鹿島鉄道{廃線}(かしまてつどう) 石岡と鉾田の間を結んでいた非電化のローカル線。2007年4月に廃線となった。線路跡がくっきり残っている個所もあれば、まったく残らず痕跡すらない箇所も。 鹿島槍スポーツヴィレッジ{ランドマーク名}(かしまやりすぽーつう゛ぃれっじ) かつて、サンアルピナ鹿島槍スキー場という名前だった施設で、現在では名称を変え、一年通して様々なアクティビティが楽しめるアウトドア施設となっている。もちろん冬季はスキー場として営業し、例年2〜3月には、当地発祥の「カヤックロス」という競技が催されることで知られる。2022年現在、代表取締役をFoorushの西沢勇人が務めている。 貨車改造{形態}(かしゃかいぞう) JR北海道に多くみられるが、駅の待合室を、廃止した有蓋貨車を改造したもので充てている。現在の貨物列車の大半がコンテナ車で(砂利とかは別として)あり、有蓋貨車はほとんどが廃止され余剰が出たためと思われる。 かしわい様{人名}(かしわいさま) 某公団勤務、元印刷屋。昔はR32でブイブイ云わしていたが、最近ではセローをブイブイ言わせている。どんな無茶で無謀な行為も、彼にとっては朝飯前の水一杯レベルなのだ。 kaz{人名}(かず) 上板橋連合の陸上部員。本職はスポーツインストラクター。y-maruをバックカントリースキーに誘った恩人である。ここ最近キャンプにハマり、そして自転車にハマり、(y-maruとnsjさんに)ハメられた結果が乗鞍登頂である。ただし元・陸上選手だったので身体能力は連合イチのため、みんなから「年季の入ったツンデレ」というかわいそうな扱いを受けている。 GASGAS{社名}(がすがす) スペインのバイクメーカー。主にトライアル用のオフロードバイクを製作する。マニアックな人気を博しており、国内では購入出来ない2ストロークバイクを新車で買える。しかし高い。 粕壁{地名}(かすかべ) 現埼玉県春日部市の中心部に位置する地名。かつての日光街道時代ではこの「粕壁」が地名として使われていた。今でも一部地域にこの名称が使われている。 ガスケットのネジ{事件}(がすけっとのねじ) エキゾーストパイプとエンジンヘッドを接続するガスケットのネジが外れるという事件が発生。直後バハ丸はヤンキー車両となってしまう。新車なのに…… 葛野川ダム{地名}(かずのがわだむ) 山梨県小金沢渓谷周辺の川を塞き止めて造られた、山梨県最大の揚水式水力発電施設。資料館は猿橋にあり、ダムそのものはR139沿いにある。かなり山深い。松姫峠の旧道が通行止めになったので、来訪するのも困難になった。 霞ヶ浦{地名}(かすみがうら) 日本で二番目に面積の広い湖。茨城県にあり、その面積は220平方キロメートルに及ぶ。マリンスポーツや漁業が行われているほか、この湖の周遊部は長い距離のダート区間となっており、オフロードバイクの姿もちらほらと見受けられる。2022年現在、近接のつくばりんりんロードと連携し、広域サイクリングルートの一部となっている。また、霞ケ浦一周のことを、「カスイチ」と呼んでいる。 ガス溶接{技術}(がすようせつ) 可燃性ガスを燃料として熱を発生する溶接技法で、一般的にアセチレンが用いられる。技能講習(免許)が必要だが、それはアセチレンの取扱に関する部分が大きい。というかソレを知らないと最悪人が死ぬ。 稼ぎ(ヒルクライム){状況}(かせぎ) ヒルクライムなんかで、勾配が緩んだ区間でタイム短縮を図るために加速すること。特にコース全体のプロフィールを把握しているのであれば、エネルギーマネジメントを細かく決めやすく、稼ぎをしやすい。逆に把握してないコースでうかつにこれをやると、ゴール前に力尽きる。 風との戦い{歴史}(かぜとのたたかい) 北海道全域で言えることだが、基本的に無風であるといったことはなく(特に海岸線では顕著)、たいていは風向きを考慮してルートの選定に入ることとなる。向かい風2〜3mくらいならかわいいもんで、襟裳とかの強風地域になると、向かい風でも追い風でも身の危険を感じるほどである。 風の谷のゴルさん{人名}(かぜのたにのごるさん) 風の谷で、族長ジルに仕えていた城叔父の一人。腐海の毒で片腕を負傷した。何かと苦労人で、族長の娘ナウシカの破天荒な振る舞いに心労している(ように見える)。劇中でナウシカのメーヴェを打ち上げたのも彼である。 家族サービス{イベント名}(かぞくさーびす) 基本的には当人は一切楽しめない(か楽しもうというテンションが湧かない)イベント。これが大人になると「接待」となる。両親には色んな意味で申し訳ないが、できれば当人にはなりたくないし、積極的に取り組みたくはない。 賀曽利隆{人名}(かそりたかし) 100万キロをバイクで走破し、その上世界中をバイクで駆け巡るツーリングライダー、というか旅人。執筆書も多く、多くのツアラーに多大な影響を与えるすごい人。個人的な評価としては、『免許は青で十分、違反なんて何ぼのもんじゃい』ということを教えてくれた人でもある(というか、パトカーに縁ありすぎじゃないですか!?)。 ガソリン最高値ゾーン{場所}(がそりんさいたかねぞーん) 長野県は全域においてガソリンの値段がべらぼうに高い。特に冬の時期はスキー等で利用することもある場所だけに、レギュラーで130円を越える(2005年12月現在)のは暴利であると感じずにはいられないが、2014年現在ではレギュラーが155円程度になっていてさらに高くなった。2021年現在は概ね170円台で推移していて、相変わらず高い。これは、山梨県〜長野県区域の石油輸送を、主に鉄道貨物が担っているためであり、要するに「輸送費用が上乗せ」されていて高値がつけられている。 ガソリンは?{警告}(がそりんは?) 小太郎の、給油タイミングを催促する効果的かつ即効性のある一言。 カタカナの方のヤマト{作品名}(かたかなのほうのやまと) 松本零士原作のアレ。正直この作品のことはあまり知らないし、有名な科白もぶっちゃけ知らなかった。 片栗粉{状態}(かたくりこ) 雪質の目安を指す。湿気がない乾いた雪で、踏むと「きゅっ、きゅっ」と音がする。スキーには最適な環境である。他に雪質の目安を表す言葉としては、「氷」「シャーベット」「べちゃべちゃ」などがある。 片勾配{線形}(かたこうばい) トンネルなどで、入口から出口にかけて勾配が下り、もしくは上りしかない状態のもの。一般的なトンネルは逆V字、海底トンネルはV字の線形をしているが、場所によってはずっと登りっぱなしだったり下りっぱなしだったりする。釜トンネルなんかが良い例である。 片対数方眼紙{商品}(かたたいすうほうがんし) 対数を曲線化するため、等倍ではない桝目が引かれたグラフ用紙。対数/対数のグラフが書ける『両対数方眼紙』というのもある。 片参り{粗相}(かたまいり) 関係のある2つの寺社のうち、片方だけを参詣する行為のことを指す。一般的に慎むべき行為とされているが、寺社のよってそれを明確に謳っているものと、伝承レベルで留めているものとがある。 片山愛香{キャラクター名}(かたやまあいか) 某運送屋勤務、愛車はEG6型ホンダシビックSiR。ホンダこそが世界最強と信じて病まない。トラックでドリフトを決めるという達人技をこなす。酔うと饒舌になる。山口かつみ「オーバーレブ!」に出てくる。なお、最終的には運送屋を退職、九州で整備工場に勤務する傍らジムカーナ選手として活躍中。 ガチ?イベント{煽り文句}(がち?いべんと) 痛ジャージ着用を推奨するグランフォンドKOMOROのキャッチコピー。確かに痛ジャージは多かったが、2018年出場は全行程豪雨で、湯の丸峠リタイヤ組も多かった。全然ガチじゃなかった。 ガチキャン{状態}(がちきゃん) アニメ「ゆるキャン▲」の第1話Aパートおよび第12話Cパートにおいて、志摩リンおよび各務原なでしこが自転車(しかも小径車)で本栖湖キャンプ場を訪れているが、よりにもよって波高島からR300を使っての本栖湖入り。ご存じのとおりこのルートは本栖湖に向けての登り片勾配で、女子高生が小径車で気軽に来れるような場所ではない。renas先生曰く、「軽井沢の深窓の令嬢とヤリあえる程度の脚力」。 勝駒{ブランド名}(かちこま) 富山・高岡の清都酒造が製造販売している日本酒。職場の上司曰く「やみつきになる」逸品。しかし、絶対的な生産量が少ない上に、初物は地元の御得意先に卸され、ようやく落ち着いた9月から11月の間に店頭に並ぶという極度のレアアイテム故、手に入れようとなるととんでもない苦労が伴う。 ガチャピン{生物}(がちゃぴん) 恐竜。そのインパクトあるマスクは、一度見たら忘れることが出来ない。皮膚の色は緑色で、頭の羽は飛行用なのか冷却用なのか、まったくもって用途不明。世代を超えてみんなが知っている生物であるが、どうみても着ぐるみである。ただ、こいつはこの姿でスキューバダイビングやったりスカイダイビングやったり馬に乗ったり。違った意味でバケモノである。また、Foorushメンバー山城善也のニックネームでもある。 閣下{キャラクター名}(かっか) アイドルマスターの天海春香のこと。ちなみにこう呼ばれるときはたいてい腹黒い。そしてrenas先生のジャージのデザインでもある。 カッコトチギ{補足}(かっことちぎ) 日本には、黒部ダムという名前のダムが2つあり、そのうちの1つがかの有名な黒部ダムである。もう一つは栃木県の栗山にあり、ダムマンガでもネタになっていた。湯西川への入口付近にあるので、ツーリングがてらにいかがだろうか。 合宿と称した呑み会{イベント}(がっしゅくとしょうしたのみかい) 上板橋連合が関連したアクティビティに於いては、100%の確率で飲酒が伴う。むしろ飲酒がメインでアクティビティはただのオマケである。 合宿とラグビー{表現}(がっしゅくとらぐびー) 菅平の表現方法。冬季はそこにスキーが加わる。 勝田から特急{作戦}(かつたからとっきゅう) 常磐線の特急料金は、勝田駅より南側がB特急料金となる。そのため、いわきから勝田までガマンすれば、特急料金が微妙に安くなる。しかし実際のところ、この作戦はあんまり意味がない。理由としては、比較対象がない上に、距離が増すと割高感がそれほど体感できないから。 カッツ{人名}(かっつ) 宮部みゆき原作「ブレイブ・ストーリー」に出てくる、誇り高き女戦士。ガサラの町のハイランダーのブランチ長。"刺蘭のカッツ"の異名を持つ。映画版でのCVは常盤貴子が担当した。 ガッツリ本降り{状況}(がっつりほんぶり) 路面がびっちゃびちゃであれば、それはにわか雨でなく本降りである。 がっつんがっつん{状態}(がっつんがっつん) 人工雪のスキー場なんかでよくある現象。滑り続けていった結果、雪が踏み固められ、圧雪アイスバーンみたいな状態になってしまうこと。こうなるとコントロールがしづらくて、何かヤダ。 カッパ{装備}(かっぱ) 碓氷峠とR148で命を救ってくれた「命の羽衣」。二次効果として雨を凌げるという特技がある。先日は自走でTOKYOエンデューロに来てガタガタ震えてたtoumi君を救った。 かっぱえびせん{品名}(かっぱえびせん) カルビーから発売されている、えび風味のスナック菓子。明石家さんまが昔CMやってた。 かっぱ寿司{店名}(かっぱずし) 回転寿司チェーン店。全国規模で展開、かつては一皿100円均一で提供していたが、ニーズの変化により均一料金制を取りやめている。回転ずしとあるが、現在ではほとんどがテーブルから注文したものが専用搬器に乗ってデリバリーされるようになった。 カッパの上{事件}(かっぱのうえ) renas、toumiと三人でメルヘンラインツーリングに行った際、雨が降ってきたのでカッパを出そうとしたら、ブーツカバーとズボンはあったが、上着がないことが判明。準備は大事だね、という教訓になった。 かっぴゃい{愛称}(かっぴゃい) 下の名前が『かっぺい』とか『勝平』の人に送られる、あまりありがたくない愛称。ちなみにこれに該当する人は、声優の山口勝平と、津軽弁の伊奈かっぺいの二名だけかと。 可動橋{設備}(かどうきょう) 橋の一種で、橋桁が稼働するタイプのものを指す。これは、架橋している河川に大型船の往来がある状況で、船を通すために一時的に橋桁を格納するか持ち上げるなどして高さを確保するためである。跳ね上げ式のものと、橋桁が上下にスライドするものなどがある。2022年現在稼働することはなくなったが、東京・中央区にある勝鬨橋も可動橋である。 加藤吉平商店{蔵元}(かとうきちべえしょうてん) 福井県鯖江にある酒造。「梵」ブランドで酒作りをしている。日本酒のこだわり強い蔵元だけに、アル添酒は一切造らないという潔い蔵である。新鮮な魚と合わせたい、そんな酒である。長いこと「吉平」の読み方が不明であったが、2020年ころの公式ウェブサイトにて、「きちべえ」が正しいことが判明した。 神奈川県の高校の先生{通称}(かながわけんのこうこうのせんせい) SLAM DANKに出てくる安西先生のこと。名言に「諦めたらそこで試合終了ですよ」がある。 我那覇響{キャラクター名}(がなはひびき) ゲーム「アイドルマスター」シリーズに登場する架空のキャラクター。沖縄娘。グラフォン軽井沢では、抜きつ抜かれつのデッドヒートを演じた人のジャージ柄だった。 加仁湯{旅館名}(かにゆ) 奥鬼怒温泉郷の奥地にある温泉旅館。熊料理などが戴けるが、現地への交通手段は送迎バスか自転車か徒歩かのどれかしかない。秘湯に類する。湯の色は乳白色。 兼平屋{店名}(かねひらや) 香川県仲多度郡まんのう町にある讃岐うどん店。まいまいうどんという、うどんの端っこを集めたうどんがオススメとのことだが、個人的にはエッジの効いたしょうゆうどんがオススメ。自家製青唐辛子を乗せて戴こう。2022年現在、しょうゆうどん小が150円である。 彼女をタンデム{状態}(かのじょをたんでむ) 読んで字のごとく。タンデムしている訳である。まあ、言い方を変えると、ニケツであるが。 kanonball{品名}(かのんぼーる) キャノンボールではない。まあ、kanonとググッてみるのがよろしいかと。この手のステッカーは結構流行っているらしく、他にもイロイロなステッカーがrenasの(その当時乗っていたシェルパの)スイングアームに張ってあった。 ガバ{通称}(がば) コルトM1911ガバメントモデルの通称。そもそもM1911すらガバメントで通じる場合があるが、ガンマニア的には「ガバメント」よりも「ナインティーン・イレブン」のほうが通りが良い。たぶんあぶない刑事の影響かと。 ガバ判定{評価}(がばはんてい) 路線に掲示されている各種標識のうち、平均勾配だけは結構な割合で大雑把な印象を受ける。これは、「平均勾配」!=「最もきっつい勾配」を認知してないことから起きる現象であり、たとえば、「10%勾配100m+2%勾配900m」であれば、キロあたりの平均勾配はたったの2.8%となるからである。 カバティ{スポーツ名}(かばてぃ) 獣と戦い、その襲撃から身を守ることから、遊戯性の高いスポーツとして成熟してきた、インドやバングラデッシュでは国技として東南アジアで広く普及しているらしいスポーツ。しかし日本ではそれほど有名ではない。競技人口もまだ少ない。今後に期待したい。 ガバナジュース{飲料}(がばなじゅーす) shojikiさんのお土産。ガバナのジュースで、表面には熊出没注意。落下により暴発するも、半分くらい飲めた。甘くしたマウンテンデューみたいな味だった。 ガバメント{銃器名}(がばめんと) 1911年にコルト社から作られた拳銃。正式名称をコルトM1911。官給用だったのでこの名前が付く。 香風智乃{キャラクター名)}(かふうちの) 日本の漫画・アニメ作品「ご注文はうさぎですか?」に登場するキャラクター。作中に登場する喫茶店ラビットハウスのオーナーの孫で、看板娘である。水瀬いのりがCVを担当する。 cafeうさぎや{店名}(かふぇうさぎや) もしかして? 小湊鐵道飯給駅前にオープンした喫茶店。正式名称「里山エスニックcafeうさぎや」。木曜〜土曜の12:00〜16:00営業であるが、飯給地区周辺に補給できる商店がほとんどないので、時期が合えば最高のロケーションとなる。 cajon{アルバム名}(かほん) 1991年5月に発売された、kusukusuのファースト(っぽい)アルバム。地球オーケストラを始め、kusukusuテイスト満点の楽曲が山盛りで入っている。 蒲郡{聖地}(がまごおり) 愛知県東三河地方にある市。温泉とみかんが名物で、三河湾に面した温暖な気候の街である。また、声優・松井恵理子の出身地とされる(ただし出生は名古屋)。その縁で、氏のラジオ番組の公開録音がちょくちょく蒲郡市民会館で開催される。 釜トン{通称}(かまとん) 釜トンネルの通称を指す。国道158号安房トンネル直下にある、上高地方面の玄関口となるトンネルである。一般車両通行禁止となっている。現在は新トンネルが完成して通行が容易となったが、かつては手彫りな上に急勾配、急カーブの続くドライバー泣かせの場所であり、通行できる車両は高さ3.2m、ホイールベース5.0mまでという極めて特殊な環境であった。 釜トン仕様{仕様}(かまとんしよう) 旧釜トンネルの通行可能車両規定である、高さ3.2m、ホイールベース5.0mまでに対応できる車両で、美濃方面の観光会社が所有する観光バスにその仕様の車が揃っている。別名を「コーナリングマシン」「安房峠仕様」とも言われることがある。全長とホイールベースを1m前後短くし、エアサス化することでのハイトコントロールで100oほど車高を落としながら走行することも可能になっている。これにより山岳路での取り回しが良くなり、旧釜トンネル走破に絶大な威力を発揮するが、客席シートピッチが狭くなることと、ショートホイールベースによる高速安定性は犠牲になってしまう。なお、新釜トンネル完成に伴い、通常の仕様でも上高地へ向かうことが容易になった。 釜トンネル{建造物}(かまとんねる) 詳しくは、「釜トン」の項を参照のこと。 釜めしなかい{店名}(かまめしなかい) 奥多摩のほうにある釜飯やさん。これがまた美味でオススメしたい店の一つ。特にオススメは、きのこ釜飯とこんにゃくの刺身。これ、最強。 神遊び{行為}(かみあそび) ここで言う神遊びとは、東方Projectの「東方風神録」における守矢諏訪子戦を指すのだが、弾幕を避けるのと渋滞中のクルマを避けるのは、どことなく似ている。 神有月{読み方}(かみありづき) 出雲大社擁する出雲地方に於いては、神無月のことを神有月と呼ぶ。神様が集まる場所ゆえに、神有月。 上石津{地名}(かみいしづ) 岐阜県大垣市の字。旧上石津町にあたる。名神高速道路が通り抜けているが、関ケ原周辺の雪対策(チェーンベース)として、かつてここには下り線限定で、トイレすらない極めて小規模な施設、上石津パーキングエリアがあった。 上板橋連合{チーム名}(かみいたばしれんごう) nsjさんが活動する上板橋界隈で結成されているアクティビティ集団(実体はnsjさんの飲み仲間)。よく冬の時期に山スキーで一緒になったりする。kazか自転車に手を出したので、ソッチでも活動の幅が広がりつつある。 カミオカンデ{設備}(かみおかんで) 中性微子であるニュートリノを観測するために、岐阜県の神岡鉱山地下1000mに作られた観測装置の名前であり、1983年に完成した。カミオカンデという名称(KAMIOKANDE)は、地名の「神岡」と、Nucleon Decay Experiment(神岡核子崩壊実験)の頭文字を合体させた造語で、決してソレ系を狙ってつけた名前ではないそうだ。なお、これの後継がスーパーカミオカンデ。その次がハイパーカミオカンデ。このネーミングセンスが素敵だ…… 神風怪盗ジャンヌ{作品名}(かみかぜかいとうじゃんぬ) 原作:種村有菜。講談社より発刊の「りぼん」に連載されていた、氏の初連載作品(たぶん)。この頃周囲で種村有菜ブームが流行り、renasは読みきり単行本まで買った挙句、Y-maruも原作、復刻、アニメ版と一通り見てしまう始末。内容はというと、北条司氏の「キャッツアイ」から、ドロボー側を2引いて、ケーサツ側を3足したような作品。最後はドロボーとか関係なくなっちゃうんだけど。またこの作品の影響か、ジャンヌ=ダルクブームまでやって来た。 上高地{場所}(かみこうち) 長野、飛騨山脈の国立公園。景勝地であり、北アルプスの登山基地としても有名。かつては徳本峠経由でしか来ることができなかったが、釜トンネル開通により交通の便が良くなった。2016年現在、バスターミナルから先は自転車乗り入れ禁止となってしまった。 神様2名{表現}(かみさまにめい) 初出「東方風神録」の6面ボスである八坂神奈子と、Extraステージボスである洩矢諏訪子の二名を指す。山の神様と蛙の神様。 神様仏様神楽様{神頼み}(かみさまほとけさまかぐらさま) 雪質も良く標高が高いので、暖冬でも安定したコンディションで滑れる、かぐらへの期待と哀願。困ったらかぐらへ行け! 紙テープ{物品名}(かみてーぷ) 読んで字のごとく、紙でできたテープである。主に離島を発着する船舶に於いて、島から出港する際のセレモニーで用いられることが多い。最終的には船員さんが片付ける。 ガムボール{イベント名}(がむぼーる) 非合法自動車ストリートレースの名前。由来は、1976年公開の映画「ガムボール・ラリー」より、アメリカ大陸横断ラリーの景品がガムボールマシンであったことから。これにちなみ、実在のイベントとして「ガムボール3000」が開催されるに至る。転じて、ロングライドイベントの完走特典が、完走証とたった一杯の味噌汁でも幸せになれる、というときの比喩で用いられる。要するに「自己満足」。 画面の向こうのそいつら{メタ表現}(がめんのむこうのそいつら) インターネットの発達によって、全ての人が「カメラマン」になったり、「コメンテーター」になったり、「記者」になったりできる時代となったが、匿名性であることをいいことに私見を正論のように振りかざしたり、裏付けされていない事実を本当のことのように吹聴したりした結果、多くの誤認と風評被害を生み出す結果となった。そしてその張本人は「匿名」なので身バレしにくい。それを知ってか知らずしてか、「自分がやられてイヤなことを人にしてしまう」悪循環が形成される、 あ な た は そ う い う こ と 、 し て ま せ ん か ? そう、画面の向こうの、あなたに訊いているのですよ。 かもめに餌やり{行動}(かもめにえさやり) 松島での島巡り遊覧船で、飛来するかもめにかっぱえびせんを放り投げる行為。 かやまひろし{ネタ}(かやまひろし) ラーメンズ「日本語学校イタリアン」の中の一つ。和歌山と広島のようであるが、かやまひろし、……誰? カリート{人名}(かりーと) 謎のメキシコ人歌手。蛙男商会とのコラボレーションで一躍有名になり、一時期色々なところで耳にすることができた。本名ジョニー・ヤコブセン。ちなみにカリートとは、カルロスの愛称だとか。 なお、スキー関連でこの名が出た場合、雪面がアイスバーン(雪が圧雪され、さらに固まって氷状になってる状態)になってることを指し、これはコントロールに四苦八苦するのであまり好きではない。 雁坂トンネル{路線名}(かりさかとんねる) R140大滝村〜三富村を結ぶ、全長約5000m級の長大トンネル。この開通により、山梨―埼玉の直通路が完成し、首都圏の渋滞回避に多大な貢献をしている。普通車710円、二輪車と軽自動車は560円。なお、原付でも通れるので、原付で高速道路に乗れる気分を味わうこともできる。 借り物BD−1{車両名}(かりものびーでぃーわん) シンデンさん(現:御大)が京都出撃の際、お兄さんから借りたそうだ。リヤサスのエラストマーが死んでたので、上野クラシックでパーツを買って直した。なお、輪行に向いているという触れ込みだが、内藤さんよりも数分早いという程度らしい。 借り物フォーク{装備}(かりものふぉーく) 2016年のヤマイドウ7において、エルコスさんに装着されたチタン製フォーク。この年の佐渡参戦時点で、キャリパー取付け部にクラックが見つかり、佐渡とAACR終了後に修理に出したのだが、その時に代替として装着したもの。修理が長引いた結果、7月上旬に実施したヤマイドウ7に間に合わず、ポジション出しにえらく苦労した。 ガルフォース{作品名}(がるふぉーす) 1985年に発表された柿沼秀樹原作のSF小説。宇宙章、地球章、新世紀編、ザ・レヴォリューション等様々なバージョンがあるが、基本的にはソルノイドと呼ばれる女性ばっかりが出てくる作品。Y-maru的にはエターナルストーリィが好きで、それを見た後にザ・レヴォリューションを見る事をオススメする。 加齢{状態}(かれい) 寄る年波には勝てない。開設時からのレギュラーメンバーは、気が付けば30代後半である。 嘉例川駅{駅名}(かれいがわえき) JR九州肥薩線にある駅。国鉄時代は快速すら停まらない小駅だったが、歴史ある木造駅舎が観光資源となり、現在では特急が停まる駅に昇格した。ちなみに、鹿児島空港から至近である。 カレーで回復{アイテム}(かれーでかいふく) PCエンジンのゲーム「カトちゃんケンちゃん」において、バイタリティゲージ2目盛増えた上でバイタリティ全回復するアイテム。まあ、カレーはおいしいよね。 枯草{障害}(かれくさ) 秋口に大量に落ちる枯草は、明け方の冷気を吸ってしんなりした結果、とても滑る困ったちゃんに変化する。 彼らと暫く旅を共にしよう{名言}(かれらとしばらくたびをともにしよう) こう言っておけば旅先で出たゴミだって家まで持って帰る気になるだろう。 川上牧丘{地名}(かわかみまきおか) 山梨県東山梨郡牧丘町と長野県南佐久郡川上村を結ぶ未舗装林道。サミットは大弛峠。部分的なガレ場があり、オフロード走行が楽しめる。やはりこういう道はオフ車かジムニーで攻めたいと思うのだ。 為替{状態}(かわせ) とある国家試験の監督謝礼はこのスタイルで支払われる。換金が面倒くさい。 変わり果てた湯檜曽駅{変化}(かわりはてたゆびそえき) 2009年10月に旧駅舎が解体され、現在の湯檜曽駅はコンクリート製のモダンな駅舎に変わってしまった。よって、土合駅のようなSTBが困難になったが、トイレが綺麗になって利用しやすくなった。 関越道高崎―練馬間{特定区間}(かんえつどうたかさきねりまかん) 軽自動車・オートバイで2100円、距離にして約80キロ程。若かりし頃のY丸號とチャーハン號が同時に走ると、なぜか1時間かからずに走り抜けられる。 間歇泉{自然現象}(かんけつせん) 一定周期で蒸気や熱湯を噴出させる温泉の一種。構造には諸説あるらしいが、おおむね地熱によって沸騰し、大地より噴き出すというもので一致している。日本の有名温泉地各地にある。 観光地化{変化}(かんこうちか) とにかく人が一杯集まり、土産物屋がいっぱいいっぱいになった場所。特に車では絶対に行きたくない場所である。行くならバイクか公共交通機関で。 缶コーヒー{飲み物}(かんこーひー) コーヒーを小さ目の缶に入れて、主に自動販売機で売っているヤツの総称。ライダーの愛飲物。類似品に『コーヒー飲料』があり、かの有名な『エヴァ缶』は後者に当る。 艦これ{アプリ名}(かんこれ) 角川ゲームス、C2プレパラート、角川アーキテクチャが開発し、DMM GAMESが配信している育成シミュレーションゲームである。正式名称は「艦隊これくしょん−艦これ−」。かつて現存した世界中の艦艇を擬人化(主に女性)したウォーシミュレーションゲームと考えるとよい。それ故に登場キャラクターが青天井で、キャラクターのほとんどが女性の上、プレイヤーが提督(男性)であることから、アッチのほうもお盛ん(これはアイマスでも見られる傾向である)。 関西圏の勢力{勢力分布}(かんさいけんのせいりょく) 恐らく上信越道〜長野道周辺のスキー場が、関西圏のスキーヤーの東端になるのでは、という推測。 完走者=勝者{表現}(かんそうしゃいこーるしょうしゃ) ロングライド系イベントにおける隠れたテーマ。実際のところ、走りきれば完走証がもらえるし、タイムの計測はしていないので、現実問題としてこういうことになってしまう。これがロングライドイベントの醍醐味と考える人もいる。 神立は飽きた{発言}(かんだつはあきた) toumi君の発言。ちなみに彼は1度しか滑っていない。何かの折に一度滑ったことはあるが、確かに規模の割にはコースが少ないような気がした。 感電{状態}(かんでん) 触るとシビれます。場合によっては死にます。某小説家あか○りさとる氏のとある作品の中で、『百万ボルトの電流が〜』とあるが、ボルトは電圧で単位は[V]、電流はアンペアで単位は[A]、よってえらいこっちゃ的表現を使っているのが判る。なお、即死の主因といわれている心室細動が発生する条件は、一般的に「交流電源で50mAの電流が1秒間流れ続けた」と言われている。 関東圏の客にやさしくない営業{揶揄}(かんとうけんのきゃくにやさしくないえいぎょう) 上り坂の途中に料金所を設けるスキー場の営業形態。荷重抜け(特に最近はFF車が多いので)のため再始動が困難なファミリーカーやミニバンが多数。スタッドレスを履いていてもである。せめて滑り止めの何かくらい施して欲しい。 カントリーサイン{商品名}(かんとりーさいん) 各市町村の境にある、自治体名の看板に描かれたそこ独自の名産や特徴をイラストしたもの。北海道のが有名だが、同じ仕様が大分にもあり、また仕様が違うものの長野県の一部にも存在し、高速道路仕様というのもある。 神の河{品名}(かんのこ) 麦焼酎のベストセラー。呑口はじっくりくる感じ(どんな感じだ?)、というか飲み応え十分。 環八井荻{地名}(かんぱちいおぎ) 2006年5月末に全線開通した環状八号線の、笹目通りとの分岐点。外回りはトンネル内で、内回りは平面交差で分岐するが、基本的に谷原方面から光が丘方面へは側道部分を利用しないといけない。 ガンボーイ{キャラクター名}(がんぼーい) しげの秀一の「バリバリ伝説」主人公。本名巨摩郡。キレたライディングをするが、転倒も多数。ありえない挙動で早く走れば、それがガンボーイだ。 関門人道トンネル{路線名}(かんもんじんどうとんねる) R2関門トンネルのうち、徒歩、自転車、50cc未満原付のみが通行できるトンネル部分を指す。それぞれ下関市のみもすそ川公園と、北九州市の和布刈公園缶を結ぶ。ここを通過する際は、「歩道を歩く」扱いになるため、自転車と原付は、押して進まなければならない(乗って進むと放送で注意される)。 関門都市圏{地域}(かんもんとしけん) 地域の領域は諸説あるものの、おおむね北九州市小倉・門司と、下関市周辺を含んだ領域を指す。この地域内には、関門海峡という県境が存在するものの、関門トンネルを通過する鉄道路線が活性化しており、これを用いることで広大な都市圏が形成されるに至る。 関門トンネル{路線名}(かんもんとんねる) 山口県下関市と福岡県門司区を結ぶ海底トンネルで、R2およびJR線のトンネルがある。なお、R2は有料道路扱いのため、原付は通れない(人道トンネルを手で押して通る)。トンネルが点検で通行止めの際は、高速をバス輸送したり原付をトラックで運んだりしている。 キーコ{キャラクター名}(きーこ) 木古内町のゆるキャラである。男の子。見た目はイノシシそのものだが、はこだて和牛がベースとのこと。 ギィフゥー{ネタ}(ぎぃふぅー) ラーメンズ「日本語学校イタリアン」のネタ。岐阜をイタリアっぽく発音するとこういう感じになるらしい。 黄色い旗{品名}(きいろいはた) 北海道地方限定で展開しているガソリンスタンド「ホクレン」で給油するともらえる旗。ただしバイクで給油することが条件となる。スタンドでもらえるのは全部で三種類だが、黄色い旗は道南方面のスタンドでもらえる。 記憶に御座いません{発言}(きおくにございません) 悪いことをした時の言い訳。又の名を『記憶喪失』という。政治家とかがよく使う。 気温は36度{状況}(きおんはさんじゅうろくど) とりあえず自転車に乗っちゃいけない温度。湿度の有無なんて関係ない。特に水分は必須アイテム。 旗艦さんのツーリングDVD{商品名}(きかんさんのつーりんぐでぃーぶいでぃー) 職場の同僚、旗艦さんが、ツーリングの際に撮影した動画に音楽をつけてDVDにしたもの。y-maruの編集方法とは真逆を行く、「純粋なツーリングの様子」が収められている。ほとんどが車載映像なので、たまにそれを見ながらローラー台に乗ることも。 機関銃と快感{映像作品}(きかんじゅうとかいかん) 正しくは「セーラー服と機関銃」。まあ、ぶっ放してソレ言っちゃあ、ちょっと近寄りがたい。 キクミミさん{人名}(きくみみさん) 埼玉県在住の、初音ミクのコスプレをしながらママチャリで自転車の大会に出場し、割と上位に食い込んじゃう偉人。TDT2022でも、圧倒的な速さで折り返していくのを見た。 木古内駅{駅名}(きこないえき) 北海道木古内町にあるJR北海道新幹線と道南いさりび鉄道の駅。旧津軽海峡線(の江差線部分)を経営分離によって第3セクター化したものであり、2023年現在でも貨物路線としては本州と北海道を結ぶ動脈となっている。なお、旧江差線、松前線の分岐駅でもあり、青函トンネル開通前は、気動車急行がたまに来るか否かレベルのローカル駅であった。 妃英理{キャラクター名}(きさきえり) 職業・探偵。毛利小五郎の妻、毛利蘭の母。現在では別居中だが、たびたび出てきて小五郎のピンチを救う。名探偵コナンに出てくる。当のコナン君にしてみれば苦手な相手だとか。声は高島雅羅(様)である。 木崎湖{地名}(きざきこ) 長野県にある仁科三湖のいちばん南にある湖。マリンスポーツやキャンプ、釣りなどが楽しめる。小熊山林道から見下ろしたときの絶景はなかなかのもの。「おねがい☆ティーチャー」の劇中地となったことから聖地巡礼客が絶えない上に、自転車で走ってもオイシイ場所である。毎年5月開催のアルプスあづみのセンチュリーライドでは、エイドでもないのに立ち寄る参加者が多い。 木崎湖のアレ{予測}(きざきこのあれ) 70%の確率で、おねがい☆ティーチャ。残り30%が、ろんぐらいだぁす! 異論は認める。 キザキスト{愛好家}(きざきすと) とある分野に熱狂的なこの愛好家は、聖地巡礼と称して東京から自走し、聖地だから、という理由でパラグライダー場までヒルクライムし、帰りに縁川商店で蕎麦もしくはおやきを食べる。AACRと北アルプスではフォルトゥーナさんとして愛好家人口を増やし、大町〜木崎〜白馬の素晴らしさを今日も世界中に伝搬している。 如月千早{キャラクター名}(きさらぎちはや) THE IDOLM@STER(無印)の登場キャラクターで、765PRO ALLSTARSの一員。CVを今井麻美が担当する。イメージカラーは青。ヴォーカリスト志望のストイックキャラであるが、あらゆる場面で貧乳をネタにされる(主に悪い意味で)。JR鹿児島本線千早駅ネタはもはやお約束。 キジ撃ち{行為}(きじうち) 野グソの隠語である。一応、山屋の用語らしく、類似品に「お花摘み」というのもある。 擬似クルーズコントロール{装備}(ぎじくるーずこんとろーる) 若大将のスロットル付近にあるスロットルアジャストボルトを、「締める」方向に回すと、スロットルの動きが渋くなる。これを利用すると、スロットルを開けている状態でホールドできるので、結果的にクルーズコントロール状態になる。ちゃんとしたクルーズコントロールじゃないので、安全装置はない。あと、結構事故の原因になったりする。 きしめんスポーク{形状}(きしめんすぽーく) 自転車用ホイールのスポークの一種で、扁平形状のもの。一般的にはエアロスポークと呼ばれるタイプだが、見た目はどうみてもきしめんです本当に(ry。扁平形状にすることで、縦方向は断面積が小さくなり、かつ横方向は幅広となるため一定の剛性を確保できる。ちょっといい値段の完組ホイールは、たいていこのタイプのスポークが用いられる。 生醤油{料理}(きじょうゆ) さぬきうどんならではの調理法にして、一番手間が掛からない料理方法。 キシリウムエキップ{ホイール}(きしりうむえきっぷ) マヴィックの完組ホイール、キシリウムの比較的安いほうのやつ。とはいえ普通によく走るしまあまあ剛性もある。佐渡対策で入手したものだが、カネの出所は…… お察しください。 擬人化{表現}(ぎじんか) 人外の無機物に魂を与えたことにより、さも人として物を扱うようにしてしまう行為と、その状態。まあ、自分の気に入っているヌイグルミやクルマなどに人格を持たせるようなものと思えばいい。それだけ愛着があるという事なのだが、なぜか擬人化される対象は、ほとんどの場合女の子である。 擬人法{表現}(ぎじんほう) 人ではないものを人に見立てて表現する技法。活喩法や擬物法ともいい、「風が泣いている」とか「山が叫んでる」とか。残念ながら「コンドルは飛んでいく」は擬人法ではありません。 傷だらけ{表現}(きずだらけ) Y丸號のボディは傷だらけである。うち、知らないあいだに増えた傷が多数。どうやら妹が何か知ってそうなのだが……? 北追岬{ランドマーク名}(かーだんちのせいち) 奥尻島西岸にある、北海道最西端の岬。周辺には公園とキャンプ場があるが、商店のようなものは存在しない、まさに秘境といった趣の場所に存在する。 喜多方ラーメン{食品}(きたかたらーめん) 福島県喜多方市名産品。ちぢれた麺と醤油スープがイカしている。賛否両論あるだろうが、ウマいのでヨシとする。 北国街道{路線名}(きたぐにかいどう) 米原より琵琶湖の東岸を経て今庄から直江津に至る街道。現在のR8およびR365に相当する街道で、「北陸道」「北国街道(読み:ほっこくかいどう)」とも呼ばれる。 『きたぐに』編成{編成名}(きたぐにへんせい) JR西日本所有583系10両編成のこと。東日本編成と異なる点は、7号車にサロネ581(A寝台)が連結されていること。また、きたぐには1〜4号車が座席になっているが、これはいくらでも寝台に直せるので、たまに(『きたぐに』ではない)臨時急行として青森まで運転されることもある。 北島三郎{人名}(きたじまさぶろう) 演歌歌手の大御所。独特なパンチと大きな鼻が印象的な、あの人である。北海道上磯郡知内町出身。「北の漁場」「まつり」「与作」など、日本演歌界に強烈なまでの影響を与えつつ、未だ現役である。 北朝鮮{国名}(きたちょうせん) 朝鮮半島の付け根に位置する社会主義国家であり、正式名称は「朝鮮民主主義人民共和国」。ミサイルをボンガボンガ撃ち込んだりしている。Flash全盛期には、その話題に事欠かない振舞い振りで大いにネタにされた。 キタとミナミ{地域}(きたとみなみ) 大阪市街を区分けする概念である。大阪駅(梅田駅)や北新地のある地域らへんを「キタ(北)」、道頓堀や難波、心斎橋のあるあたりを「ミナミ(南)」とする傾向にある。その境界線は人によってバラバラであることが多いが、一応「梅田のあたりはキタ、難波のあたりはミナミ」で間違いはなさそう。 北のグランデコ{表現}(きたのぐらんでこ) 福島県のグランデコは、全リフトがクワッド+フード付というブルジョアなもの。このようなゲレンデリフト形態をこう表現する。 北山村{地名}(きたやまむら) 和歌山県東牟婁郡に所属する村。周囲の全てが三重県に所属する、日本で唯一の「飛び地」の村。花粉症に効果のあるじゃばらが有名である。 木多郎{店名}(きたろう) 北海道にある有名なスープカレーの店。北海道にはこの他にも多数スープカレーの店がある。なお、木多郎自体はチェーン店になっている他、おみやげで買うこともできる。 きたろう君{車両名}(きたろうくん) バハ丸が壊れたので買いなおした二代目のマシーン。命名由来は、ヘッドライトが2つから1つに替わった事による(バハはデュアルライト、ジェベルはシングルライト)。 鬼畜の所行{行動}(きちくのしょぎょう) 国道156の最難関区間を形容した言葉。道幅が狭く、アップダウンがあり、狭いトンネル内で登り勾配で、且つ交通量過多というような、どう考えても自転車が走るようなシチュエーションではない場面を自転車で走らざるを得ないときに。 鬼畜和菓子{通称}(きちくわがし) 日本の4コママンガ作品「ご注文はうさぎですか?」の登場キャラクター、宇治松 千夜のことを指す。創作和菓子のネーミングセンスが独特の域を超え、さらに意図したボケで結構やらかしているという。2019年若狭路にて、千夜ジャージを着た人(通称:千夜ニキ)を見て、renas先生が命名した。 吃音{状態}(きつおん) いわゆる「どもり」がちになる状態。心理的状態にもよるが、それがコンプレックスとなる場合もある。決して病気ではないが、やはり周囲の人たちの理解と協力が大切である。 キツネリス{架空の生物}(キツネリス) 風の谷のナウシカに登場する架空の生物で、外観は文字通りキツネとリスを併せ持ったかんじ。大きさは、小娘の肩にちょこんと乗っかる程度。小さいが獰猛で、うかつに手を出すと噛まれる。ホラ、怖くない。 余談だが、同作品の個体には「テト」という名がつけられた。また、ラピュタにも生息している。 きときと寿司{店名}(きときとずし) 北陸地方にチェーン展開している回転寿司屋。地物の魚を手ごろな値段で出してくれて、なおかつ味も申し分なかったのだが、フランチャイズ化が進行して、ファミリー向けになりつつある。 城崎温泉{ランドマーク名}(きのさきおんせん) 兵庫県豊岡市にある温泉地。山陰本線の電化はこの駅までなので、関西圏からの観光客がよく訪れることで知られる。温泉街を守るための条例が設けられている他、浴衣と下駄姿で外湯を巡ることが作法とされている。 キノさん{人名}(きのさん) 職業:旅人。パースエイダー有段者。エルメスという名のモトラドを操る。時雨沢恵一『キノの旅』に出ている。ポエヤマ『QUINO』と間違えやすいので注意しよう。(注:パースエイダー……拳銃、モトラド……オートバイ) キノの旅{作品名}(きののたび) あとがきに命を懸ける時雨沢恵一氏著の有名小説。旅人・キノと言葉を話す二輪車・エルメスの物語。たまーに師匠とハンサムな弟子、喋る犬・陸とシズ様の話になったりもする。2021年現在第23巻が発売中。 キハ183{車両形式}(きはいちはちさん) 北海道全域で走っている、現役の特急型気動車。先頭車両は独特のスラントノーズか貫通型かがあり、後者は座りながらの展望が楽しめる。グリーン車にはハイデッカー車両のほかに二階建て車両もあり、展望が楽しめるのは嬉しいところである。2023年のダイヤ改正にて石北本線からの運用が外れ、定期運行が終了する模様である。 キハ単行{事件}(きはたんこう) キハ◎●系気動車(近郊型DC)のうち、●部分にあたる数が0〜4の車両(例:キハ40とか)は、一両の両端に運転台が備わっており、単行(1両での運転)ができる。実際に北海道のローカル線(根室本線の釧路より東側とか)ではこの運用を行っている。ちなみに電車ではあまり例を見ないが、都電荒川線はれっきとした単行電車である。ちなみに、通称は「キハ単」。 キハ281{車両形式}(きはにーはちいち) 特急「スーパー北斗」用特急型気動車で、最高速度は130km/h。運転席には『HEAT281』のロゴを冠していたが、789系にその名を譲り、現在では『FURICO281』のロゴを冠していた。JR北海道初(だったと思う)の振り子車両で、一時期は札幌―函館間を3時間切る時間で走りきったことでも有名である。残念ながら、2022に引退をしてしまった。後任はキハ261である。 キハ283{車両形式}(きはにーはちさん) 特急「スーパーおおぞら」用特急型気動車。こちらも振り子搭載で最高時速は130キロ。運転席側面には『FURICO283』ロゴがついていた。石勝線内で最高速に近い速度が出るので、通過駅となる占冠や楓などで観戦することをオススメする。2023年のダイヤ改正に於いて、石北本線特急のキハ183と置き換わられる予定になっている。 キハ261{車両形式}(きはにーろくいち) 2018年現在、JR北海道のディーゼル特急の主力。元は特急「スーパー宗谷」開業により新設された車両。その当時は車体傾斜装置により宗谷本線内を最高時速130キロで駆け抜け、運転席側面には『TILT261』ロゴが冠されていたが、財政難と事故多発による縮小で、特急宗谷用の初期型では車体傾斜装置を停止し、増備された車体に至っては車体傾斜装置そのものが非装備となっている。JR北海道では、キハ281、283の製造をやめ、キハ261に統一する方針となり、2022年現在、函館本線特急「北斗」、石勝・根室本線特急「おおぞら」「とかち」は全て同形式となった。 基本的に平坦{コースプロフィール}(きほんてきにへいたん) 平坦基調と同じ意味だが、これには発言者の主観がたっぷり含まれている。すなわち、本当に平坦なのか、ちょっとだけアップダウンがあるけどこなせるレベルなのか、本来の意味での獲得標高が限りなく0に近いか(すなわち同じコースの往復でヒルクライムもありうる)。つまり、騙されてはいけない。 君が代橋{建造物}(きみがよばし) 国道17号と18号の交差点近く、18号線側にある橋の名称。名称がアレなので、国歌斉唱問題と絡めてネタにされることがあった。 きみのためなら死ねる{作品名}(きみのためならしねる) ニンテンドーDS用ソフトの名前。ミニゲーム式の内容だが、問題はこれのメインテーマ。もう内容なんてオールキャンセルでいいくらいの電波っぷり…… というか、トリップする。(゚∀゚) ラヴィ! 君のような勘のいいガキは嫌いだよ{名言}(きみのようなかんのいいがきはきらいだよ) 荒川弘:著「鋼の錬金術師」の単行本2巻(第5話)にて、登場人物の一人ショウ・タッカーが、同作の主人公エドワード・エルリックに言い放った科白。みんなのトラウマである。 客寄せのコスプレイヤー{役職}(きゃくよせのこすぷれいやー) 清水のR150沿いで展開するイチゴ狩りの客寄せのバイトの格好。なぜか猫の手。なんでだろう〜 キャッキャウフフ{状態}(きゃっきゃうふふ) エルコスさんが大変喜んでいる様子。こういうときは、乗り手のおっさんもキャッキャウフフしている。 キャッツアイ{物品名}(きゃっつあい) 地面に埋められた、はみ出し抑止用障害物。乗っかってもどうってことはないが、ものすごい振動が襲い掛かる。そのもの自体が光るため、こう命名される。 キャットアイ{企業}(きゃっとあい) 大阪市東住吉区にある自転車用品を製造する企業。サイクルコンピュータ、ヘッドライト、リフレクタ等の製造を行い、国内における同製品群のシェアは極めて高い。 キャノンボーラー{属性}(きゃのんぼーらー) 目的地までの距離を、いかに最速で走り抜けられるかを競うレースをする人たち。アメリカで実際に存在したらしい。Y-maruの旅スタイルもこんな感じ。 キャノンボール{イベント名}(きゃのんぼーる) アメリカで行われる非公式の自動車レース。長距離の公道を暴走し、タイムを競う。背景には法規制からの開放などがあるが、真偽は定かではない。同名の映画が続編含めて3本リリースしている。アメリカ大陸横断がメインコンセプトなので、だいたい5000キロちょいくらい。 キャプテンスタッグ{社名}(きゃぷてんすたっぐ) アウトドア用品屋。キャンピングストーブが格安で買える。ただし冬季におけるガスの入手が困難で、発見しても夏用のガスしかない。ただし(推奨はしていないが)口金の形状が統一されているので、プリムスの缶がそのまま使える。 ギャラン{車両名}(ぎゃらん) 凸の旧愛車。そして、ぢん君の愛車でもある。 ギャランドゥ{車両の愛称}(ぎゃらんどぅ) 凸の愛車がようやく出撃…… と思いきや、あちこちでボロクソに叩かれまくられる。異次元の低速走行と究極のクイック車線変更で、同乗者はおろか後続車までも恐怖を与える。ちなみに形式はE3#系、あのVR4やAMGで一世風靡したギャランの廉価モデルである。 キャリアの形状{デザイン}(きゃりあのけいじょう) エルコスさんには、「輪行時に干渉しないサイズのキャリア」を自作して着けているが、それ以降、特にイベントなどでビルダー系の自転車を見ると、思わずキャリアの形状に目が行くようになった。見て学び、その結果フロントキャリアが追加された。 キャリイ{車両名}(きゃりい) スズキがリリースする軽トラックの名前。キャリイが正しく、最後の「イ」は小さくならない。toumiが所有していたが、後に農家のフェラーリに買い替えた。 キャル・マティスト{人名}(きゃる・まてぃすと) かつて存在したイラスト系個人サイト「KAZUMARK」の案内役。戦闘経験4回にしてソードマスターの称号を持つ少女である。甘いものが大好きらしい。管理人KAZU氏のセクハラギリギリ攻撃を精一杯受け流す健気な剣士である。 救援が見込みづらい{状況}(きゅうえんがみこみづらい) 通行止め区間のことを指す。こういった場所を通行する際、有事が起きても人通りが皆無なので、最悪、遭難することを肝に銘じなければいけない。 旧街道{通称}(きゅうかいどう) 江戸時代の街道筋をなぞるように、現在の国道網は整備されていることが多い。しかし、市街地を貫通したりするなどで、増大する交通量を裁けなくなることから、次第に市街地を迂回するバイパスが形成され、そちらが新しい国道番号を名乗りだした。旧街道は、そのバイパス完成前の現道で、中には県道降格をした道もあるが、そのぶん交通の往来は穏やかになり、余程の理由がない限りは自転車での往来はこちらのほうが向いている。 旧釜{通称}(きゅうかま) 釜トンネルのうち、2005年以前に使用されていた手彫り区間のことを指す。釜トン仕様のバス限定、超狭隧路、勾配20%、足場ぬかるみという、現代の設計では確実にありえない仕様となっていたが、新釜開通により封印された。現在でも「無謀」の代名詞として、その名を轟かせている。 旧釜が土下座{表現}(きゅうかまがどげざ) ↑の旧釜をも凌ぐ超勾配+超狭路が山形県姥湯温泉手前に存在し、こちらは最大斜度22%+切り替えし(かつてはスイッチバック式だった)+一部ダートという、トンデモない道が存在したことへの判りやすい表現。文字通り、初心者は近づいてはいけない。サイドブレーキを引いててもクルマが下がる上、観光シーズンは最難関クラスのハイレベル離合合戦が繰り広げられる。 急行能登号{車両名}(きゅうこうのとごう) 現在は上越線長岡経由で、金沢・福井へと向かう夜行急行。489系特急型車両9両編成で運行するが、50%の確率で『白山色』に乗車できる。数少ない夜行急行の生き残りでもあったが、2012年3月を以て運行が取りやめられてしまった。また、直江津駅より西側の大半が(それこそ金沢までが)第3セクター化してしまい、今後復活があるとすれば企画運行くらいしか可能性がなくなってしまった。 急行八甲田{車両名}(きゅうこうはっこうだ) かつて上野駅から東北本線経由で青森まで結んでいた夜行座席急行。14系客車を使用していた。東北新幹線盛岡上野間開通により縮小運転に入り、現在では完全に消滅している。 急行はまなす{車両名}(きゅうこうはまなす) 青森―札幌間の夜行急行。寝台車両を付随させたほか、カーペット車両も増結し、夜行としての役目を果たす。車両は14系で運行される。残念なことに、北海道新幹線開業に伴い、2016年3月で廃止。定期運行の急行列車も全滅となった。 休日出勤{勤務}(きゅうじつしゅっきん) 土日の週休日に勤務をしている状態。y-maruは残業代が発生しない業種に就いているため、得られるのは代休だけである。なので腹いせに、職場の機材を使ってDIYとかやって楽しんでる。 給水{行為}(きゅうすい) y-maruがよく忘れる行為。そしてこれが原因で、毎回ロクでもないメに遭う。冬場でもきちんと給水が必要である。 Q7{カメラ}(きゅーせぶん) ペンタックスが発売しているミラーレス一眼「Qシリーズ」のモデル。現在の最新機はQ−S1になっている。イメージセンサーをコンデジとマイクロフォーサーズの中間くらいにしてあるため、画質は他のミラーレスと劣るが、たすき掛けにして自転車で持ち運べるくらいの軽さとサイズになった。 牛タン{食品}(ぎゅうたん) 仙台の名産品。肉厚でジューシー。大味という噂もあるが、ウマいのでヨシとする。 旧東名{呼称}(きゅうとうめい) 新東名高速が部分開通して、かつてからあった東名本線部分をそう表現している。ちなみに公式にはこのようには呼ばず、単に「東名」と呼ぶ。 (旧)内藤晶{通称}(きゅうないとうあきら) 23区内最強〜(略)の通勤チャリを指す。正式名称が長すぎるのと、内藤晶を通勤でも使っている関係で、先代をこう表記することにした。なお、命名由来については、たまたまwikipediaで勇者特急マイトガインの項を調べているときに、たまたまPCから小島幸子と小林ゆうの日本橋天女放送局が流れていたからである。 9%坂(佐渡){名所}(きゅうぱーせんとざか) 佐渡ヶ島の南、田野浦に位置する、海岸線から佐渡太鼓体験交流館へと至る激坂。別名を「でんでこ坂」。佐渡ロングライドの後半で現れ、170km近く走らせた挙句にやってくる激坂に心を折られて愕然とする参加者が多数。しかし、距離は長いが長期戦でじっくり取り組めばそれほど難しくない坂である。Z坂と併せて、佐渡の名所(自転車的な意味で)であったが、2018年のコース変更でこの坂を通るルートが一旦コースから外れた。その後、2023年大会より復活し、往年の難関が楽しめるようになった。 900アップ{きゅうひゃくあっぷ}(きゅうひゃくあっぷ) 2点間の標高差を表すことに用い、この場合、これから目的地までの間に、900m標高が上がるという意味になる(途中、下り坂があって登り返したとしてもそれは含まない)。派生して、累積標高を表すのにも用いる。ちなみにこの数値は、山梨県の猿橋と松姫峠間の、だいたいの標高差である。 給油ステッカー{品名}(きゅうゆすてっかー) 過去に、「軽自動車なのに給油確認のために給油を拒否させかけられた事件」を踏まえ、FLASH作家のポエ山さんところのゴノレゴを使って給油ステッカーを作った。インクジェットプリンタがあれば、あとはセンスと撥水シール用紙があればよい。ちなみにパソコン雑貨店で1000円くらいで買える。 競泳水着のおねーちゃん{特殊な事情}(きょうえいみずぎのおねーちゃん) 単にy-maruの趣味。夏のビーチにいるビキニの金髪ねーちゃんよりかは、オールシーズン垣間見れる競泳水着着たおねーちゃんの方が和む、というか萌える。 教習車仕様{装備}(きょうしゅうしゃしよう) 特に自動二輪に於いては、転倒時に足を挟まれないことと、エンジン部をガードする意味でエンジンガードバーが装備される。あると何かと便利だが、なくても何とかなるし、すり抜けのときに引っ掛けそうで怖い。 嬌声{発言}(きょうせい) 「女性のなまめかしい声」の意。 京都アニメーション{社名}(きょうとあにめーしょん) その名の通り京都にあるアニメーション制作会社。原作に忠実な作品に仕上げたと思ったら、独自解釈を入れてなかなか高い評価を受けたりとその実力は高め。ただ、うっかりすると鳥取砂丘みたいなのが出来たりと、どうにもこうにも技を持っている。2019年7月に発生した放火事件によって多くのクリエイターを失ったが、2020年9月に劇場公開された「劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデン」にて復活、その存在を示した。 共同危険行為{法律}(きょうどうきけんこうい) 道路交通法で、酒酔い運転と同等レベルの重い刑。集団で悪いことをすると適用される。例えば暴走族の集会とかが代表だが、峠の走り屋なんかもそれの適応になる場合があるので要注意らしい。 共同売店{施設}(きょうどうばいてん) 沖縄の八重山地方に見られる、集落内の拠点である。市街地より遠く離れた集落部において、日々の生活必需品を入手する店舗が乏しく生活が成立しないことから、集落内の共助によって設けられた。そのため、一般的な商店とは趣が異なり、一応は普通の商店のように買い物ができて物資の入手はできるものの、あくまで集落の生活の維持が目的であることを忘れてはならない。 強風の為本日クローズ{状態}(きょうふうのためほんじつくろーず) スキー百本勝負の中で、唯一の負け戦(一本も滑っていない)である、みやぎ蔵王白石の入口に張られていたお知らせの文言。 京町セイカ{キャラクター名}(きょうまちせいか) 京都府精華町の広報キャラクターである。2016年にVOICEROIDになった。そのときのパッケージイラストは梅谷阿太郎が担当。弊ページのウェルカム音声と、動画内のエルコスさんの音声となっている。CV:立花理香。 曲全開で中央高速を150キロ{状態}(きょくぜんかいでちゅうおうこうそくをひゃくごじゅっきろ) 声優・林原めぐみが、奥井雅美の「It's Destiny」という歌をカバーした際に出た表現。昔の奥井雅美曲は、正にそんなイメージが濃厚だった。今は若干大人しくなったと思うけど。Y-maru的には「Moonlight Angel」で150キロ出せる。余談だが、中央道は稲城〜八王子間のみ100キロ制限なので、ホントにやって捕まると高確率で免許がなくなります。 清里峠{地名}(きよさととうげ) 北海道斜里町から中標津町にアクセスする、標高430mほどの峠。裏摩周展望台への分岐があるほか、ちょっと斜里側に下ると、神の子池がある。網走周辺から中標津に直接アクセスできるルートである。 拒絶反応{心境}(きょぜつはんのう) 上松コーナーで転落事故を発生させたことがきっかけで、shojiki先生は中津川に拒絶反応を示すようになってしまった。 巨乳の巫女さん{表現}(きょにゅうのみこさん) 極楽院櫻子原作の作品「セキレイ」に出てくる結のことを指す。アホ毛所有者で巫女装束の人。そもそもこれ自体が萌え要素である。 清音{地名}(きよね) 岡山県都窪郡清音村(現:岡山県総社市清音)のこと。2014年現在では総社市に編入。中国方面出兵の際は必ず立ち寄っている。理由は…… 「天地無用」と言えば判るでしょう。大体は。 清音ちゃん{愛称}(きよねちゃん) 元ネタは清音(地名のほう)。ここで出てくるのは天地無用のほう。ギャラクシーポリスの一級刑事で、長い間魎呼を追い続けていた、ある意味銭形のとっつぁんみたいな人。劇中ではもっとも不幸な役回りとして登場する。本名清音真備、声は天野由梨。 距離別料金{料金形態}(きょりべつりょうきん) 首都高速が2012年から始めた料金形態で、いわゆる「距離によって課金」である。最低500円、最大900円だが、せいぜい「東名乗るのに保土ヶ谷経由」くらいでないと元が取れず、短区間利用でも500円払わされる(特定区間300円すら廃止された)上にETC割引もなくなったので、早い話ただの値上げである。そして渋滞は減らない。さらに2022年4月より、最大料金1950円とする値上げが発表された。 キラーマジンガ{兵器}(きらーまじんが) ドラゴンクエストシリーズに登場するみんなのトラウマ。呼ぶときは「様」をつけること。初登場は6で、宝物庫の番人である。攻撃力と守備力がイッちまってる上に2回攻撃してくるので、速攻でヨハネスブルグネタにされる始末。 キラーリカント{モンスター名}(きらーりかんと) ドラゴンクエストTに出てきたモンスターで、リカント属の最強モンスター(Vに出てきたダースリカントは除く)。二足歩行の狼みたいなヤツだが、そもそもリカントなんて生き物は存在しない。でも、どういう訳か知ってる人は知っている。 KiLLER LADY{曲名}(きらーれでぃー) 八王子Pの楽曲。唄はGUMI。ハイかイエスで、と引用したが、実施の歌詞は「イエスかハイで答えなさい」。あと、Clean Tearsさんとこでリミックスが造られている。 霧雨の娘さん{キャラクター名}(きりさめのむすめさん) 東方Projectの登場キャラクターである霧雨魔理沙を指す。renasのDEFYには、2011年初頭まで、これのキーホルダーがぶら下がっていた。 鬼龍院きらら{キャラクター名}(きりゅういんきらら) #コンパス 戦闘摂理解析システムの登場キャラクター。中の人は喜多村英梨。キャラ特性としてはスプリンター、ステータスは低めだがスキルが強力。忍者の末裔とのことだが、バーチャルyoutuberとかやってる。全然忍んでねぇ…… 麒麟麦酒號{車名}(きりんびーるごう) renas所有の自転車(買い物用)。名前の通り、キリンビールの懸賞で当たったGIANTのMTB。ただしほぼルック車に近い。2022年現在、もはや現存していない。 きれいな鉛色{天候}(きれいななまりいろ) 松本市から遠く向こうの白馬岳を見たときの率直な感想。そして同時に、天候の(究極なまでの)悪さを予感した。 キロ単位のスノーシェッド{状態}(きろたんいのすのーしぇっど) R148の、平岩−小滝間にある防雪設備。いくつかのトンネルをスノーシェッドで繋いだため、およそ6〜7キロの長いトンネルのようにも見える。昼間ならまだよいが、夜間にもなると照明がないので物凄く怖いのと、自転車で走るには少々度胸と勇気が要る。マニア向けの道。個人的には五本の指に入るナイスなロード。ちなみにR156の五箇山から北側の区間も、似たような雰囲気でgoodだ! 銀河(列車){愛称}(ぎんが) 2008年3月まで、東京−大阪間を走った、最後の寝台急行。始発ののぞみよりも早くに大阪に到着できるが、利用客減少のため廃止に。そして3月は東京駅が異常な盛り上がりを見せ、一部鉄道マニアから、「葬式鉄かよ」と顰蹙を買う結果になった(廃止決定になってから利用客が一気に増えたため、それならもっと前から利用しろよ、ということらしい)。なお、2020年にWest Express銀河として名称が間接的に復活した。 金閣寺の一枚天井{スペルカード}(きんかくじのいちまいてんじょう) 同人ゲーム「東方文花帖」において登場するスペルカード。蓬莱山輝夜の持ちカードであり、正式名称は『新難題「金閣寺の一枚天井」』である。天井を模した横一列の弾幕が画面下方にスクロールし、そこにランダムで出現するバラ撒き弾が追加されるため、熟練度、経験値など無意味の「運ゲー」となる。ゲーム原作者ZUNによると、自身のテストプレイで「割とあっさり」クリアできてしまったが為に調整なしで出荷してしまったらしい。みんなのトラウマである。 緊急発進セイバーキッズ{作品名}(きんきゅうはっしんせいばーきっず) 世界の平和のため、とある企業の子息三人が戦闘機に乗り、真空管と戦うという話。二足歩行ロボットが多数出てくるが、それを作ったオッチャンの脳には真空管が。どうなっとるんやんけ? ちなみに原作はあのモンキー・パンチ氏。 キンキンに冷えた赤缶{品名}(きんきんにひえたあかかん) 夏に於いては麻薬以外何物でもない。なお、赤缶そのものは糖分を多く含んでいるので、瞬間的にエネルギーを得るのには最適である。その即効性から、別名「ニトロ」とも呼ばれている(ワタクシめが)。 銀の匙{作品名}(ぎんのさじ) 日本が誇る偉大な KINLIN{パーツメーカー}(きんりん) OEM販売している自転車用リム製造メーカー(台湾製)。なかでもX−KEYMETは、安い割にはまあまあ走れるという評価のリムで、カラーバリエーションも豊富なのでカスタムするにはオススメのリムである。ただし、ロングライドにはチトきついかも(経験談)。 クール便{サービス}(くーるびん) いわゆる温度指定の宅配便であるが、冷蔵指定で送ると、たとえば旅先で日本酒を買えば、配送先に到着した時点で即楽しめる、というすばらしい利点がある。 草津線{路線名}(くさつせん) 滋賀県草津市の草津駅と、三重県伊賀市の柘植駅を結ぶ通勤路線。草津、と名があるが、群馬県の草津温泉とは関連がない。全線単線だが高頻度で運転がなされている。なお、終点の柘植駅では関西本線と接続しているが、その関西本線は非電化である。 鎖の千切れたドーベルマン{表現}(くさりのちぎれたどーべるまん) 想像するだけでも恐ろしい状態。覆面パトカーが敵を捕捉して追跡を開始した瞬間をそう評価することが多い。 釧路街道{路線名}(くしろかいどう) 北海道にある旧街道。現在の網走から釧路までを、川湯温泉周辺を経由して結んでいる。旧標茶監獄の囚人を使役して造られたうえ、その当時の川湯−網走間は人跡未踏に近い状態だったらしく、大勢の犠牲者が出たという。その後完成し、釧路と北見国を結ぶ重要な路線となった。現在のR391にほぼ相当する。 KUSUKUSU{バンド名}(くすくす) 1988年に 次郎(Vo.)MU(Gr.)SAY(B.)まこと(Dr.)の4人で結成される。1990年『世界が一番幸せな日』でメジャーデビューするも、1994年6月の日清パワーステーションライブを最後に活動に休止符を打つ。短命であったが、根強いファンが多い。2000年に一日だけ復活ライブをやった模様。代表作に『地球オーケストラ』などがある。 葛葉峠{地名}(くずはとうげ) R148の平岩と北小谷間にある峠。この苦難の難所でもあり、直近にある県境の国界橋とともに、永きにわたって通行止めが続いていた。しかし2017年夏に復旧し、通れるようになった(ただし国界橋は通行止めのまま)。 下り基調{幻覚}(くだりきちょう) (本来の意味での)獲得標高が0を下回る(すなわち負の値)であれば、それは下り基調と呼んでいいのではないかと。ただし、必ずしも登りの行程がないわけではない。 下り勾配が苦痛{負担}(くだりこうばいがくつう) 中津川林道の下りで感じたこと。年がら年中ブレーキに指をかけていなければいけないので、とにかく精神的、肉体的に負担が掛かる。さらにタイヤはバスターXなので、なおさら苦痛。 屈指の秘境{表現}(くっしのひきょう) 福島県桧枝岐村は、かつて首都圏から公共交通機関のみを使った場合、最も時間がかかる自治体であると紹介されていた。東武鉄道の特急が会津田島まで延伸したとはいえ、現代でもわりとそんな感じである。ただし、同様の場所は探せばたくさんあり、例えば紀伊半島の十津川村なんかも割と時間がかかる。 ぐったりはくも{状態}(ぐったりはくも) JR伯備線の特急「やくも」の381系がリニューアルし、「ゆったりやくも」として運転されたが、そもそも381系は自然振り子式なのでイレギュラーな揺れが発生しやすく、乗り物酔いしやすい人はぐったりしていた。 屈足ライダーハウス{宿泊設備}(くったりらいだーはうす) 北海道新得町屈足にある宿泊施設。正式名称は「ライダーの館くったり」で、5月から10月の間で利用できる。利用は無料。新得駅前のライダーハウスが全廃された現在、貴重な宿泊設備である。 工藤有希子{人名}(くどうゆきこ) 江戸川コナンの母。現在ロサンゼルス在住。20歳で結婚、年齢は37歳前後と考えられる。妃英理と同い年で同じ学校出身。ちなみに毛利蘭と工藤新一も同じ学校。二人からしてみれば先輩ということになる。声は島本須美。 国井律子{人名}(くにいりつこ) タレント、モデル、文筆業と幅広くこなすが、本職は旅人。BOA AGENCY所属。愛車はハーレーダビッドソンXL1200Sスポーツスター。二輪車関連のイベントでも良く見かける。 くね嬢{人名}(くねじょう) 某工業高校美人事務。上信越方面の出身。ハリー・ポッターのモノマネをモップでこなす達人。近々運転免許を取得しに行くという。がんばれくね嬢! 久比岐自転車道{路線名}(くびきじてんしゃどう) 新潟県糸魚川市と上越市とを結ぶ自転車専用道である。かつての北陸本線線路跡の敷地を活用している。そのため、至る所に鉄道用トンネルがある。路線沿線は集落になっているところもあり、時折道に海産物が干されていることもあるので走行中は特に気を付けたい。また、能生騒動のあった旧能生駅は、こちらの路線上にあった。 久比岐凛{キャラクター名}(くびきりん) 久比岐自転車道の公式PRキャラクターで、同路線の観光案内をSNS上で展開。また、能生の道の駅ではオリジナルジャージを購入可能である。 熊{動物}(くま) ネコ目クマ科の哺乳類の総称。広葉林を好み、木を登る。雑食性である。冬眠するので現れるのはもっぱら夏場。特に北海道はクマの出現区域として有名。 クマ狩り{イベント名}(くまがり) くまさんのカステラ(商品名)を購入して、食べること。ちなみに館山道市原SAの他にも、東北道佐野SAでも目撃情報があった。 熊鈴{品名}(くますず) 登山用品の一種で、主にクマを始めとする野生動物に対し、存在を明らかにする目的で用いる鈴である。野生動物のほとんどは(余程人間慣れしていなければ)臆病な生き物とされており、こちらの存在をアピールすることでトラブルを回避できることから、主にザックなどに取り付けて使う。 組合国家{揶揄}(くみあいこっか) 労働組合が、(ある意味)悪い方向に作用しているときに使う皮肉。国公立学校の労働組合(通称:日教組)あたりが話題に挙げられるが、その筋の関係者曰く「教師は文句ばっかで仕事しなくても給料もらえるから、組合員には良い印象がない」とのこと。 グミ沢トンネル{設備名}(ぐみさわとんねる) R352の奥只見湖周遊区間にある、区間唯一のトンネルである。この区間だけ湖岸沿いではなく内陸部をトンネルで突き抜ける。閑散地帯であることと、周囲に電源を供給する箇所がないため、このトンネルには照明が備わっていない。 位ヶ原山荘{ランドマーク名}(くらいがはらさんそう) 乗鞍エコーラインを三本滝から登っていくと、畳平の手前にある山荘。距離としてはだいたい3/4くらいの位置にあり、軽食や温かい飲み物で一息つける。また、宿泊も可能である。 クラシックルート(R6){路線名}(くらしっくるーと) 首都圏から土浦までのルートで、こちらは純粋にR6を北進する。なお、別ルートとして、三郷から伊奈町を経由するルートがあり、そちらは「島パンルート」と呼んでいる。 倉田亜美{人名}(くらたあみ) 漫画「ろんぐらあいだぁす!」の主人公にして、作者である三宅大志センセのマテリアルボディ。コミック0巻によれば、Bカップらしい(いるのかこの情報?)。愛機はFOCUS・culebro(型落ちモデル)およびポンティアックブランドの折りたたみ自転車。8巻の時点で、渋峠と乗鞍畳平を登頂済みである。 クラック{破損}(くらっく) いわゆる「ヒビが入った」状態。エルコスさんは今まで、フォークのブレーキ取付ネジ部分にクラックが入ったのを皮切りに、2017年3月にもエンド部分にクラックが入って入院と相成ったが、実はその前年に、フォークにもクラックが入っていた。そして2023年末になり、BB付近にもクラックが見つかり、フレームの修正を検討し始めている状況である。 クラッチが滑った{事件名}(くらっちがすべった) コヤ丸のAE92のクラッチが滑り、奥多摩周遊道路上で立往生する事件が発生。結局だましだまし走って青梅でドッグ入り。OHで5万円だった。 グラビア撮影{行為}(ぐらびあさつえい) エルコスさんがよく要求する行為。いわゆる写真撮影なのだが、最近では乗り手(すなわちワタクシめ)と一緒に写りたいとのこと。その理由を聞くと、「写真に残っていれば、わたしはずっと生きていられるから」とのこと。 グラベルの妙ちゃん{車名}(ぐらべるのたえちゃん) y-maru所有のMTB。ベース車はGTアバランチェ1.0。富士見の大会以降、オイルディスク車を購入する目的で10万円で購入。買って久しく乗っていなかったが、小改造を経て普段使いに昇格。GT故にグラベルの妙ちゃん。元ネタは「おゆいの谷中妙」。 クララが立った{ネタ}(くららがたった) 名作「アルプスの少女ハイジ」の名科白。問題は、これの使い方が邪なところで使われるということ。どういうことかというと…… 想像にお任せします、たぶんそれですから。 グランフォンド軽井沢{イベント名}(ぐらんふぉんどかるいざわ) 毎年5月に開催される自転車イベントで、浅間山を周回するようなコースレイアウトとなっている。獲得標高は2300m近くなり、何気にハード。コースの特徴として、自転車の通行ができない白糸ハイランドウェイが、このときだけは解放されることが挙げられる。 グランフォンドKOMORO{イベント名}(ぐらんふぉんどこもろ) グランフォンド軽井沢の姉妹イベントで、同日に実施される。違いは、スタート地点が小諸市内であることと、白糸ハイランドウェイを通らないため、国道のヘアピンを登らなければいけないというところ。また、ルート構成上、菱野の登りが最終盤に現れる。2018年のルート変更で湯の丸峠を通るルートに変更となったが、仮に従前の鳥居峠を通るルートだったとしても、10キロ近い急な下り勾配を処理しなければならず、特に雨の日はブレーキ関連の理由でリタイヤが出やすい。 グリーン車{設備}(ぐりーんしゃ) かつての1等(もしくは2等)座席車。等級制廃止により上級設備を持った車両をこの名称で呼ぶことに。普通車と比べてシート、サービスの面で優遇されているが、やや割高。特急に於いては庶民化が進んだことから(どちらかというと)減少傾向にあるものの、各駅停車、快速などでは、「ささやかな贅沢」を味わえることから利用価値が高い。特に輪行時には絶大の効果を発揮する。 クリスタルカイザーのレモン{商品名}(くりすたるかいざーのれもん) 最近ハマってる炭酸水(文字通りのスパークリングウォーター)。しかし次第にキリン・ヌューダの勢力が強まりつつある。 グリッド2{商品名}(ぐりっどつー) GRID系流派を継ぐ二代目のタイヤ。先代がJグリッド、Kグリッド、Gグリッド等バージョンを増やしすぎたことから、二代目から単一品種となる。もう生産終了して、ポテンザG3となった。 クルーズコントロール{装備}(くるーずこんとろーる) アクセル踏まなくても一定速度を維持してくれる便利機能。高速なんかで使うと一定速度で走れるが、正直なところスロットル開度が一定に近くなるので燃費によい、という使い方が主。あと、メーカー純正のものは、自主規制で110キロより上の速度で設定ができないが、サードパーティ製のものは140キロくらいまで設定出来てしまう。純正設定のないハイエース用のクルーズコントロールがあったので、運搬車に装着している。 クルマに被弾{深刻な状況}(くるまにひだん) 速い話が事故である。当たり所が悪いと、1ミス即ゲームオーバーとなる。 クレミアソフト{商品名}(くれみあそふと) 日世がプロデュースするプレミアムソフトクリームのブランド。濃厚でなめらかなクリームがウリとのこと。日世がプロデュースし、それを各販売店で提供するというスタイルのため、割とあちこちで見かけることがある。 クロスター{社名}(くろすたー) アウトドア用品メーカー。Y-maruの旧テントがこれである。ちなみに安いので使い勝手が良い。 黒田隆{人名}(くろだたかし) 金沢のツーリングライダー。故人。ジパングツーリング誌で6年間もの間、4コママンガを投稿してくれた、ある意味準レギュラーの人。そのマンガの根強いファンは非常に多いが、2004年3月に癌のため、35歳の若さで永眠する。現在では奥さんが引き続き投稿してくれている。 黒谷ダム{施設名}(くろたにだむ) 福島県只見町の黒谷川にある、J−POWERが管理するダム。数少ないゴムダムであるが、高さが15m以下なので、法令上は堰に分類される。 クロトワ{キャラクター名}(くろとわ) 宮崎駿:著「風の谷のナウシカ」に登場するキャラクター。トルメキア群の(平民出でうだつの上がらない)参謀閣下。原作と劇場版で役割が大きく異なり、前者では監視役兼暗殺者、後者ではクシャナの忠実な参謀である。参謀としての能力は極めて高く、また野心もあるため、味方とするとその効果は極めて高い。また、コルベットの操縦技術に長けているという設定もある。 鍬柄峠{地名}(くわがらとうげ) 茨城県桜川市と笠間市間にある小さな峠。舗装林道上に存在する(参考:だいたいの場所)。地理的に、大郷戸、中地原集落の住民が桜川市街へと抜けるときの抜け道として利用しているようで、林道の割には交通の往来がある。ちょっとしたミニ峠である。 グンマー化{変化}(ぐんまーか) 荒れ果てる様を指しているが、別に群馬はそれほど荒れ果ててない。毛無峠のアレがインパクト大きいだけである。 グンマーロード{通称}(ぐんまーろーど) もしかして? 飯給の裏道 群馬ゲート{魔境の入り口}(ぐんまげーと) 未開の地グンマーへの入り口である。……実際は、群馬県道112号の毛無峠にある県境のゲートである。ただし、この県道は群馬県内で未通部分が存在し、長野県側からだと県境のゲートで道が途絶える。でかでかと「群馬県」とだけ書いてあり、それ以外の標識がないのは、行先がないが故のこれら理由による。 群馬のドリフト漫画{書籍名}(ぐんまのどりふとまんが) 頭文字Dのことである。 計七者面談{イベント名}(けいななしゃめんだん) 夜とかにキャンプ場以外で野宿してると、見回りとかしに来てくれる公務員の方々と、漏れなく面談できるサービスがついてくる訳で。この時は4人でツーリングしてて3人の公務員の方々が来てくれましたよ、と。必要なものは話術と免許証ですが。 京浜東北線{路線名}(けいひんとうほくせん) 埼玉、東京、神奈川を結ぶJR東日本の通勤路線。その名のとおり、京浜区間と東北区間を結ぶ路線であり、同区間を運行する東北本線、東海道本線(一部・上野東京ライン)の緩行線としての役割を果たしている。昼の時間帯は快速運転を一部区間で行っている。 競輪{ギャンブル名}(けいりん) 今や国際競技にもなった、決められた距離をイコールコンディションの自転車で走らせ、誰が一番早いかを予想するギャンブル。日本の公営ギャンブルのうち、唯一人力の競技でもある。女子競輪は1964年にいったん廃止となり、2012年に「ガールズケイリン」として復活した。 KNI{人名}(けーえぬあい) またの名を「カニ先生」。職業はアイアンマン。酒好きのアスリートであり、職場の同僚とまどか☆マギカを観に行ったりする程度のやんちゃっぷり。ずん子ジャージを躊躇いなく着用した。 KLE{車両名}(けーえるいー) カワサキが国外向けに発売していたデュアルパーパスバイク。ツアラーの足として定評がある。排気量は400と500(他にもいくつかあったと思う)で、長距離を走るのに向いた仕様であるが故に、250クラスがキビキビした動きを見せることは難しい。現在、shojiki先生が400tモデルに乗っている。 Kスタイルあんのにビジホねーのかよ{文句}(ケースたいるあんのにびじほねーのかよ) ツール・ド・ルーツ初日において、日が暮れた二本松駅前で思わずもらした言葉。そもそもGW中に予約も入れないでホテル探しに行くほうが無謀。なお、駅前から少し離れるが、R4沿いにルートインはある。そしてドリフトで有名なKスタイルというお店は、かつて二本松にあったが、2021年現在、エビスサーキット敷地内に移転している。 KDX{車名}(けーでぃーえっくす) カワサキ製モトクロッサー。現在ではKXとなっている。ちなみに2スト車である。shojiki先生の旧愛車で、125tだった。 劇場型水門{施設名}(げきじょうがたすいもん) 荒川ロックゲートは、閘門部分の両サイドが階段状になっていて、一見すると観客席に見えなくもない。 撃墜{行為}(げきつい) 先行者をブチ抜いて、さらにぶっちぎる行為。ただし油断すると撃墜し返される危険を伴う諸刃の(ry ゲストハウス{宿泊設備}(げすとはうす) 宿泊施設の新しいスタイルとして、2000年代から増えてきた。いわゆるユースホステルの民営版だと思えばだいたいイメージが合う。価格も3000円を切るくらいからあるし、宿泊者との交流も楽しいらしい。 ケツが重たい{現象}(けつがおもたい) 何かを実施しようと思っているが、始め出しにえらく時間がかかる状況を指す。椅子から立ち上がりたいんだけど立ち上がれない、という状況から生まれた語句だが、ほとんどの場合、一旦スタートすればあとは何とかなる場合が多い。むしろほぼなんとかなる。 結節点{要衝}(けっせつてん) 何か(情報であったり交通経路であったり、それは何でも良い)が集まり、そしてそこから出ていく点のことを指す。電気で言うとキルヒホッフの第一法則である。 結露{自然現象}(けつろ) 湿気が液化したもので、建物などの壁面に付着することで、壁紙とかをカビらせる困ったちゃん。ビビーサックは換気が悪いため、一晩も寝てるとびっちょびちょになる。 毛無峠{地名}(けなしとうげ) 群馬県、長野県の県境にある県道112号線の峠。……なのだが、道は峠から群馬県側が通行止めとなっており、往来が不可能な状況にある。そのため、県境には「群馬県」と掛かれた大きな看板と、コンクリートブロックの車止めがあるだけという荒涼とした状態であり、ある意味群馬県のヤヴァさをアピールするかのような佇まいになっている。 ケム吹きMPV{事件}(けむふきえむぴーぶい) Y丸號の車庫を提供してくれてる某家所有のMPVがケム吹いた。調べてみたらラジエターからおもらししてた。跳ね返った石が直撃した模様。予備のLLCを持っていってみたが、瞬時に消え去った。どうやら漏れた模様。 ケムンパス{虫}(けむんぱす) 毛虫のこと。触るとかぶれます。 ケムンパス大量虐殺{行為}(けむんぱすたいりょうぎゃくさつ) 春先の温かい時期に異常発生したケムンパスが路上に散乱していると、避けきれずにプチプチ踏み潰してしまう。ケムンパスには気の毒だが、あとで掃除が大変である。 ゲレ食価格{価格}(げれしょくかかく) 極めてボッタな価格設定である。500円前後ではモトが取れないのだろうか。 玄庵{品名}(げんあん) アサヒから発売しているそば焼酎。焼酎の中でもそばが好きなY-maru的にはかなり大ハマリな焼酎である。雲海、那由多と有名どころが連なる中で、玄庵はどういうわけか手に入らない。というか置いてない。なんで? 健康ランド{施設名}(けんこうらんど) たいてい24時間営業。様々な風呂がありノンビリできる。また、休憩施設もあるので一晩の宿にもなる。利用料は概ね3000円前後で、ヘタな旅館より安上がりである。 幻想郷入り{状況}(げんそうきょういり) 外の世界のモノやヒトが、幻想郷に入り込んでしまう現象のことである。ちなみにここでいう「幻想郷」とは、同人ゲーム東方プロジェクトに登場する世界観を指している。現世にて忘れ去られつつある文化や技術、物品などを指してこう表現することがあることから、「異世界転生」的なノリで用いられることもあったりする。 検体{状態}(けんたい) (旧)内藤晶の有効な活用法。自転車整備の方法を体験、実験してみたり、部品取りなどに使用している。これはこれで得るところがあり、これがなければ(金額的に)怖くて内藤晶に手が出せなかった。 けんちゃんの嫁{ヒーロー}(けんちゃんのよめ) y-maruのスキーレベルを説明する際によく出てくる、白馬村育ち(生まれは伊丹市)の英雄。コブ山を滑るのが(2014年現在)世界で4番目くらいにうまい。スキーでの酒の席で「どれくらい上手なんですか?」と問われたときに、「けんちゃんの嫁よりヘタ」と返すのが定番。ちなみに旦那のけんちゃん(越後湯沢の英雄)もスキーがかなりうまい。 権利譲渡{法令}(けんりじょうと) 佐多岬の所有権に関する経緯である。もともと佐多岬までは、岩崎グループによる有料道路のみが通じていた。しかし、平成の時代を待たずに通行量が減少し、2003年に道路休止を打ち出した。そこで南大隅町が道路を引き受け、現在の町道となった。これによって、歩行者と自転車の通行ができなかった道路が解放されたという訳である。 恋するウサギちゃん{愛称}(こいするうさぎちゃん) むく青年とおなじ高校に通う高校生。マイトガイン的表現で言うと旋風寺舞人に相当(体型は浜田君)。ちなみに影では一日に10000ヒットは普通に叩き出す某サイトの管理人をやってたりする。坂本真綾のファンである。 小一時間問い詰めたい{名言}(こいちじかんといつめたい) 元ネタは吉野家コピペにある科白。これをFlashクリエイター・ポエ山がテキスト・トゥー・スピーチによって「ゴノレゴ」シリーズの一作目として公開したことで有名になった。2020年末のFlashサポート終了とともに、過去のものとなりつつあるし、2023年現在のいわゆるZ世代からは、これがネタであると知らずに「安く牛丼食べて何が悪いんですか!?」とマジ返しされ、インターネット老人会の皆様をほんわかさせるに至る。 5インチゲージ・ミニトレインフェスティバル{イベント名}(ごいんちげーじ・みにとれいんふぇすてぃばる) 日本工業大学で毎年9月13〜15日くらいに開催される、プライベーター達が集まるミニトレインの祭典。大学内に敷設された線路を使うので、かなり長い距離を走れる。試乗も出来るので、興味のある人は遊びに行ってみよう。もちろん無料だ。 こうかはばつぐんだ!{結果}(こうかはばつぐんだ) ゲーム「ポケットモンスター」において出てくる、戦闘時のメッセージ。いわゆる会心の一撃。仕掛けたネタが思いの外大当たりしたときに使ってみようか。 高級キャンプ場{施設名}(こうきゅうきゃんぷじょう) 一泊換算で1000円を越えるところは高級キャンプ場である。よほどのことがない限りは利用しない(というか利用したくない)。 恍惚の一枚板{コース通称}(こうこつのいちまいいた) 奥志賀高原スキー場の第二エキスパートコースのこと。平均23°、最大30°の斜面が630m続く。整地されているので、午後には自然コブ(というか不整地)ができあがり、練習するには最適なコースとなる。 公式に推奨しない{宣言}(こうしきにすいしょうしない) 公式ですら「やめてくれ」という状態。しまなみ海道の尾道側は、向島に渡るルートとして渡船を推奨、というかそれしか勧めておらず、歩道が激細で交通量も多い尾道大橋は、危険なので通らないでほしいという雰囲気がある。 高級別荘{表現}(こうきゅうべっそう) 朝霧のアジトを、何をトチ狂ったかtoumi君がそう表現した模様。なお、2022年現在、朝霧高原一帯の景観に関する条例のため、この「高級別荘」は存在せず、更地となっている。 交走式{形状}(こうそうしき) ロープウェーやケーブルカーなどで、2基1セットで運行するスタイル。双方が搬器とカウンターウェイトを兼ねていて、片側から(主に上部)ワイヤーなどで下側の搬器を引っ張ると、もう片方が降りていく、というものである。つるべ式、とも呼ばれる。ケーブルカーの場合、中間地点で行き違いができるようになっている。 高速じゃないクワッドリフト{設備名}(こうそくじゃないくわっどりふと) 通常4人乗り以上のスキーリフト(ゴンドラ含む)には、停留所用の低速ラインと、輸送用の高速ラインが存在し、それぞれ停留所のところで脱線器によって切替を行うようになっている(のがほとんど)が、サンアルピナ鹿島槍の第三クワッドには低速ラインしか存在しない(すなわち普通のペアリフトと同じ動力構造)ため、油断してると膝カックンを喰らう。恐らく輸送力をあまり必要としないから、このような方式が取られたものと思われる。 高速だか峠だかわかんない{状態}(こうそくだかとうげだかわかんない) 高速道路の線形規格が低いと、速度制限を受けたりすることがある。特に中国道には最高速度60キロという区間があり、R200規模のコーナーが連続する区間がある。こうなると追い抜いたりするのも一苦労である。 高速ワープ{行為}(こうそくわーぷ) 自動車でシタミチばかり走っていると、都市部や市街地を抜けるのに時間がかかったりするので、その部分だけを高速で迂回する手法。数百円でだいぶ時間と距離を稼げる。 剛体吊架線{設備}(ごうたいちょうかせん) 鉄道の架線の種類である。一般的な架線と異なり、剛体(要するに鉄骨のようなもの)を架線にする方式である。剛体そのものは支柱等に固定するため、吊架線のように風で撓んだり列車通過時にパンタグラフから外れたりする心配がなくなる反面、コストがかかる。そのため、一部地下鉄で採用されるほか、蓄電池電車の急速充電設備に活用されたりしている。 高低差リミッター{規制}(こうていさりみったー) renas先生の体内に保有する、瞬間高低差50m以上のルートで発動する、宣言としての自主規制。早い話が「平坦な道じゃなきゃヤダ」であるが、たいていリミッターは(外的要因によって)ぶっちぎられる。 轟天号{車両名}(ごうてんごう) R・田中一郎の愛用自転車を指す。なお、「轟天号」と名のついたメカはこれ以外に、東宝の映画作品内にて架空兵器としてしばしばよく登場する。ベースはブリジストン・ロードマンとされる。 江の川{河川名}(ごうのかわ) 広島県三次市周辺を源流とし、島根県江津市に注ぐ山陰屈指の大河である。かつては無能の川などとも呼ばれたが、水運が栄えるなど、その貢献度は他を圧倒する。川に沿って三江線が走るほか、豊富な水量で水力発電を行ったりしている。また、「江川(ごうかわ)」とも呼ばれる。 紅白{表現}(こうはく) 東方projectのメインキャラクターである博麗霊夢のことを指す。全ての作品において、紅色をベースにした巫女装束を着用している。 紅白FLASH合戦{イベント名}(こうはくふらっしゅがっせん) 年末にWEB上で開催された、Flashアニメーション職人が紅白に分かれて作品を競う、Flashアニメーションの祭典。当時は紅白歌合戦より白熱していたような気がしたが、動画配信サイトの台頭、そして2020年末のFlashサポート終了に伴い、この狂乱の宴も過去のものになりつつある。 公表を保留{特殊な事情}(こうひょうをほりゅう) NEWチャーハン號(インテR)は2台存在し、ページに登場していたのは2台目のほう。では1台目はどうしたかというと、なんと買ったその日に自損事故を起こし大破させてしまった(車両保険未加入)。事故の規模もさることながら、たった数時間で160万円をすっ飛ばしたことに、軽々しく公表できないと判断し、その事実はお蔵入りになったのである。ちなみに、1台目は98スペック(5穴)で、2台目は96スペック(4穴)であった。 好物件{状況}(こうぶっけん) @車団地の適地。手頃なサイズの駐車スペース、往来の少なさ、トイレ等水場の充実などが挙げられる。道の駅が筆頭であったが、近年のマナー悪化により、車団地がしにくくなってしまった。 Aロングライドに於いて、走り応えがある道、絶景があるルートなど、ルート選択の際に決め手となる要因が多々あるものを指す。 こうほねの家{ランドマーク名}(こうほねのいえ) 北海道稚内市抜海村にある公共の展望休憩施設。道道106号と801号の交点付近にあり、位置的に「夕日に沈む利尻島」という最高のロケーションを楽しめる場所である。市街地より離れた位置にあり、そもそも道道106号自体が閑散路線なので、まず駐車場が埋まることはない。ヤマイドウ12では、それを見越してここをキャンプ地とした。 公務員フルチューン{仕様}(こうむいんふるちゅーん) 覆面パトカーに施されたマル秘チューン、という名の都市伝説。2016年現在、覆面車は基本的にノーマル車両のようである。 孔明の罠{状態}(こうめいのわな) 待て、慌てるな、これは孔明の罠だ。 閘門{施設名}(こうもん) 水門の一種で、門の両側で水位が違う場合、水位の調整をしてくれる機構を持つ。すなわちパマナ運河みたいなものである。 豪遊{行為}(ごうゆう) 一回のスキーで20000円を越えたら豪遊。10000円程度なら普通。それ以下なら上出来。 交流100ボルト{電気回路}(こうりゅうひゃくぼると) コンセントから取り出せる電圧。よく電流と勘違いされるが、電流の単位はアンペア(A)で、電圧はボルト(V)。ちなみに100ボルトになるまでには、様々なロマンと冒険の旅が隠されている。詳しくは、工業高校に入学して勉強しよう。 光輪モーター{店名}(こうりんもーたー) 上野・昭和通沿いに並ぶバイクショップ。商品別に店が分かれており、上野の名物でもある。上野=光輪という人もいるらしいが、労使交渉などでトラブった挙句、2014年現在ではほとんどの店舗が店をたたみ、現在では見つけることができない。 555{商品名}(ごーごーごー) 中国だったか韓国だったか製のストーブアタッチメント。家庭用プロパン缶とストーブ(主にEPI、イワタニプリムス、スノーピーク他)とを接続できるアダプタ。ただしPL法をブッチギリで無視しているため、使用は自己責任で行うこと。なお、かつては中標津のホームセンター「るっく」で販売していたらしいが、件の問題により発売停止となっている。 ゴーストが囁いている{名言}(ごーすとがささやいている) よく草薙素子さんが言ってるヤツ。 CtoC{企画名}(こーすととぅーこーすと) いわゆる、太平洋の水を日本海に解き放つ(逆でも可)ルートで行われるロングライドイベントである。ただし、地理的な関係で、たいていは区間距離300キロ前後のルートが選ばれる傾向にある(極端な話、青森県と山口県はCtoCの難易度が格段に下がる)。起源は、明治大学自転車部が実施していた、東京-糸魚川ファストランである。 ゴーズプレイ{行為}(ゴーズプレイ) 詳しくは『富士山頂レーダープレイ』の項を参照のこと。 ゴースロス{艦名}(ごーすろす) 定員220名、全長1282メートルの巡察艦。前門4基、後門2基の電磁投射砲を装備した最新鋭艦だが、人類統合体によって爆散させられる。「爆散」ネタに用いられることが多い他、作成した装置・機材を「ゴースロス」と命名する事態が勃発する。ちなみにY-maru的にはディーシュとユーンセリュアの最期が心に残ってやまない。うーむ…… コーナー3つ{判定基準}(こーなーみっつ) 先行後追いの「何か」において、明らかに先行者が早い場合(要はブッチぎった)に、それに要した時間、距離を測るための表現手法。ちなみに池谷先輩がスタートから失神までに要した時間がこれにあたる。 『コーナリングマシン』383系{車両名}(こーなりんぐましん・さんはちさんけい) 381系の振り子機能を改良した車両で、車高も若干下がった381系のバージョンアップ版。現在では特急『しなの』に採用されている。姨捨越え、中央西線では抜群のスピードを誇る。通常は六両編成で運転している。 583{車両名}(ごーはちさん) 元祖『寝台電車』である、日本国有鉄道583系電車を指す通称。プルマン式3段B寝台と同2段A寝台、グリーン車で構成されている。寝台/座席兼用型なので、普通車両はリクライニングなしのボックスシートとなる。乗り心地は悪くない。ファンが多いが老朽化も激しい。また、パンタグラフ下は3段式ではなく2段式になるので、そこ(これを二段ハネというのだが)を狙う『てつ』も多い。 GOFERの野望{作品名}(ごーふぁーのやぼう) グラディウスU(アーケード版)他で用いられる副題。ゴーファーそのものはバクテリアン帝国の部隊長らしいが、どう見ても脳味噌お化けにしか見えない。あと、MSXには「ゴーファーの野望エピソード2」というのがある。 GoPro{機材}(ごーぷろ) ウェアラブルカメラ(アクションカム)の代名詞といえる機材。多くのアクティビティで活用されている。海外の製品ゆえに設定や仕様がおおざっぱであるが、バッテリーの持ちや多くのアフターパーツでカスタマイズが可能な点など、使い勝手は悪くない。SONYがアクションカム事業を縮小させてしまったため、そのhセアのほとんどをGoProが占めるに至った。 ゴールしてもいいよね{名言}(ごーるしてもいいよね) ゴールしたいときの要求である。元ネタは日本のゲーム作品「AIR」の登場キャラクター、神尾観鈴のセリフである。要するに死亡フラグであるが、2019年の若狭路参加時の状況から、ゴールを認めるとDNF確定である。また、2023年のWorld9の状況だと、ゴールを認めると朝から寿司で酒盛りが始まってしまう。 五ヶ瀬ハイランドスキー場{ランドマーク名}(ごかせはいらんどすきーじょう) 宮崎県五ヶ瀬にある、日本最南端のスキー場であり、天然雪が降る最南端のゲレンデである。ただし、すぐ近くに椎葉村があるなど、到達する難易度がそこそこ高い。 国営の警備会社{軍隊}(こくえいのけいびがいしゃ) 災害救助なんかが主な仕事で、たまに上司の命令で海外に行ったりする。陸海空と三つの部署があり、ここに勤めている人は公務員となる。なお、本店は市谷にあり、各都道府県の支店は「駐屯地」と呼ばれる。 国産車{通称}(こくさんしゃ) 自国生産したもの。車ならトヨタ、バイクならカワサキ、自転車ならパナソニック、スキー板なら小賀坂である(もちろんそれだけではないのだが)。 国鉄戸井線{路線名}(こくてつといせん) 函館市の五稜郭駅から、亀田半島の戸井駅までを結ぶ鉄道の未成線。先の大戦によって工事が中断され、その後復活することなく未成線となった。なお、沿線には当時の橋梁跡が残されている。 国鉄宮之城線{路線名}(こくてつみやのじょうせん) かつて、肥薩おれんじ鉄道川内駅と、伊佐市の薩摩大口駅とを結んでいた鉄道路線。1987年1月に廃止された。 国道から降格{状態}(こくどうからこうかく) R150大崩海岸を走るルートは、現在では県道になっている。では現在のR150はというと、日本坂トンネルを貫通して焼津につながっている。なお、新道開通によって県道降格になる例は数多くある。 国道坂(佐渡){名所}(こくどうざか) 佐渡ロングライドのコース上にある数々の登り(名所)のうち、隠れた刺客。ゴール直前190キロ周辺にあり、実質佐渡の最終難関となる。思った以上に距離が長く、じわじわと参加者のゲージを削りにかかるこの坂に心折れて押す人も多いとかなんとか。 国道352号線{路線名}(こくどうさんびゃくごじゅうにごうせん) 国道4号上三川から北上し、奥只見を抜ける3ケタ国道。超辺鄙である。 国道308号線{路線名}(こくどうさんびゃくはちごうせん) 奈良の強烈3ケタ。ローギアでの坂道発進が不可能なくらいの急坂と、明らかに路地裏なのに国道マークがあったりと、その凄さはコメントできない。 国道23号線{路線名}(こくどうにじゅうさんごうせん) 愛知県豊橋市から三重県伊勢神宮までを結ぶ主要国道で、愛知県〜三重県の港湾部を結ぶ産業道路として機能している。もともとは伊勢参りのための道であったが、現在では名港港湾部と接続し、大型トラックが跋扈する交通の大動脈となった。そのため、豊明より東側ならともかく、西側(特に四日市までの名四バイパス区間)は自転車での走行が著しく危険であり、また、区間によっては通行禁止規制が敷かれている。 国道294号線{路線名}(こくどうにひゃくきゅうじゅうよんごうせん) 千葉県柏市から福島県会津若松市を結ぶ幹線である。実質の路線としては、茨城県取手市のR294入口交差点から、福島県会津若松市の石山交差点までとなっている。長大国道であるが、茨城県全域は郊外のバイパス路線、栃木県域は里山を抜けるローカル路線、福島県域は山間部を抜けて猪苗代湖を拝む風光明媚な路線となっている。特に福島県域は、会津若松から白河までの最短ルートで、高速代をケチる車列で(特に夜間は)かなりハイスピードになる。 国道254号線{路線名}(こくどうにひゃくごじゅうよんごうせん) 都心から松本へ繋がる上信越周りのルート。途中花園、藤岡、佐久と経由する。藤岡以南はところどころで渋滞を起こす。また内山峠−佐久間でネズミ捕りをやってるという情報もある。松本までには2本の有料道路を抜ける必要があるが、そのうち一つは夜間無料となっている。 国道246号線{路線名}(こくどうにひゃくよんじゅうろくごうせん) 都心から沼津へ繋がる箱根迂回ルート。途中、町田、厚木と経由する。厚木以西で車線が細くなり、日中は渋滞することもある。また、二子玉川から東側は「玉川通り」「青山通り」という名でも呼ばれている。 国道152号線{路線名}(こくどうひゃくごじゅうにごうせん) 中部縦貫国道とでも言うべきか。静岡県浜松市から長野県上田市まで延びる国道だが、水窪−茅野間は国道とは思えないような道が延々と続く。 国道156号線{路線名}(こくどうひゃくごじゅうろくごうせん) 岐阜県岐阜市から富山県高岡市に至る国道で、五箇山あたりまでは「さくら道」と形容することもある。中央分水嶺を境に、南は長良川、北は庄川沿いを走る。よって、川に沿った隘路を走る箇所が多く、その名を取ってついた仇名が「イチコロ線」 国道139号線{路線名}(こくどうひゃくさんじゅうきゅうごうせん) 静岡県富士市から、富士山の西側を縦貫して山梨県大月市を経由し、東京都奥多摩町に至る国道である。朝霧高原周辺の高地を通り、松姫峠直下をトンネルで通過。その後小菅村を経由し深山橋の交点でR411と合流して終点となる。ハイライトは静岡県側であり、西静岡地域と甲州街道を最短で結ぶ動脈として、また休日になると多くのライダーで賑わう観光路線として有名である。一方で松姫峠を越える区間は秘境区間かつ往来が激減し、自然豊かな道筋となる。 国道178号線{路線名}(こくどうひゃくななじゅうはちごうせん) 京都府舞鶴市から鳥取県岩美町までを、日本海沿岸部をトレースするように往く国道である。丹後半島一周ルートに含まれており、半島北部は切り立った崖からの景色が秀逸である。なお、俗にに「イナバ」と呼ばれることがあるが、因幡の白兎伝説伝承の地とされる白兎海岸には届いていない(岩美町は鳥取砂丘の東側にあり、白兎海岸は西側である)。 国道158号線{路線名}(こくどうひゃくごじゅうはちごうせん) 福井県福井市と長野県長野市を結ぶ国道で、岐阜県高山市を通過する。途中3か所の難所となる峠があることから、走っていて楽しいルートとなっている(普通に考えればただただ走り辛いだけだが)。関東圏からだと安房峠周辺が近いが、この周辺は乗鞍や上高地といった観光地があるため、シーズン中は渋滞が壮絶である。 国道458号線{路線名}(こくどうよんひゃくごじゅうはちごうせん) 山形県上山から新庄まで続く国道。2007年現在、日本で唯一の非舗装地帯を残すダート国道であるが、全線走破できる時期は、閉鎖されている時期よりも微妙に短い。 国道439号線{路線名}(こくどうよんひゃくさんじゅうきゅうごうせん) 通称「与作」あるいは平仮名で「よさく」。徳島市と中村市を結ぶ四国地区最強の3ケタ。林道くずれとはいえ、全行程で舗装路。ただしコース幅が狭い上に対向車も多い。現在のところ、チャーハンの憧れの地でもある。 国道425号線{路線名}(こくどうよんひゃくにじゅうごごうせん) 紀伊半島最強の3ケタ酷道であり、日本屈指の高難度路線である。三重県尾鷲市と和歌山県御坊市とを結んでいる。大半の箇所が、林道を何とか整備して国道化しました、くらいの整備状況でしかないため、頻繁に通行止めになったりする。また、一部ガードレールがない絶壁の箇所もあったりするので、「運転に不慣れな者は立ち入るべきでない」とまで言われる始末。 国道6号線{路線名}(こくどうろくごうせん) 東京都日本橋より宮城県仙台市とを結ぶ国道で、常磐線とほぼ並行して走る。東北地方北部へ向かう際の利用率が高いのは、国道4号と比べて(運転が単調にならない、夜間交通量が少なく追い抜きがしやすい、勾配が比較的少ない)走りやすいからである。 漕ぐとピキーン!{状態}(こぐとぴきーん!) 自転車において、おおむね150キロを越えた辺りで発生する膝の鈍痛。y-maruは主に左足に出ることが多い。これは重いギアでペダルを「漕ぐ」ことで膝に負荷をかけていることで発生するようだ。ギアを軽くしてペダルを「回す」ようにすると発生しにくくなる。 漕野ペダル{キャラクター名}(こぐのぺだる) ロングライドの米津一成さんとこでやってるPedalFar! のキャラクター(JK)。絵氏は加藤アカツキ。日本人とオランダ人のハーフらしく、身長160cm、体重45kg、足長め。これデザインのジャージでTDC2013の三日目を走った。 ごく普通{表現}(ごくふつう) 文字通り、特に意識することなく普通にこなす様。奥様はこの状態で高速道路を、いつパクられてもおかしくない速度で走る。 小熊ちゃん{キャラクター名}(こぐまちゃん) トネ・コーケン著「スーパーカブ」に登場する主要キャラクター。同作の主人公である。家庭の事情に起因し、無趣味で無関心な生活を送っていたが、中古のスーパーカブ入手後、カブで富士山に登ったり、桜を見に佐多岬行っちゃったり、壊れたエンジンを自力で直したり(小説4巻参照。ただしこのときは礼子がサポートについていた)するなど、スキルの向上具合がとんでもないことになった。中の人は声優の夜道 雪。彼女もスーパーカブ50を所有している。 ここ池の平ですけど……{名言}(ここいけのだいらですけど……) 妙高地区はイマイチ判りづらい。杉ノ原かと思ったら池の平だったり。いずれにしても、杉ノ原の割引券は池の平では使えない。 ここをキャンプ地とする{名言}(ここをきゃんぷちとする) 水曜どうでしょうディレクター藤村忠寿が、「ヨーロッパ・リベンジ」内でその日泊まる宿が見つからず走り回った結果、ドイツの道端にテントを張る際に発した名言。ファンの合言葉になりつつあり、2次元ジャージの背中で乃木坂春香が喋っているのもこれ。 ゴザ{アイテム}(ござ) ハートランドフェリーの江差−奥尻航路で見られたアイテムで、2等客室が満杯の時に、床に敷いて使用する。同様のものが、東海汽船の各航路でも見られたため、フェリーには必需品なのかもしれない。 御斉所街道{路線名}(ございしょかいどう) 福島県いわき市と白河市を結ぶ旧街道で、現在の県道11号、14号、20号に相当する道。陸前浜のハートブレイク・ヒル手前に分岐があり、阿武隈高地を横断する。 誤差率{状態値}(ごさりつ) 正しい値(これを真値:True値という)に対して、測定した値(これを測定値:Measure値という)がどれだけズレてんのか、っていう割合をパーセンテージ化したもの。一般的に、「True値からMeasure値を減算したもの」を、「True値で割る」演算で求められる。よって、True−Measureの結果が負数になることもあるので、一般的にこの部分は絶対値として扱う。世の中的に誤差ゼロということは余程のことがない限り不可能なので、たいていは誤差の許容範囲を決めて、その中に納まっていればヨシとする、という運用をすることが多い。 御三家{表現}(ごさんけ) 東方星蓮船のプレイヤーキャラクターである博麗霊夢、霧雨魔理沙、東風谷早苗の三名を指す。2010年の阿波おどりポスター(東方project版)のトップで踊ってるのがこの三人である。 古参のルート{ツアールート}(こさんのるーと) 川上牧丘林道の長野県側ダートは、オフロードバイクでは有名なルートだが、ランドナーで越える峠としても1980年代くらいには紹介されていたようだ。 ご主人様とデート{行動}(ごしゅじんさまとでーと) Y丸號でどっかツーリングに行く(乗員はY-maru一人)状態を、ミラ嬢に言わせるとこういうことになるという。ただし、あちこちでいらぬ誤解を受けまくる。 個人企業オフィス談合坂{社名}(こじんきぎょうおふぃすだんごうざか) Y丸本舗発足前に使っていた営業ネーム。Y丸本舗変更後もしばし使っていた。このことからY-maruは談合坂が好きだったということが判る。 5000円のテント{商品名}(ごせんえんのてんと) ロヂャースで買ったROGOSのテント。今ではもっと安いのもある。そこそこに使えるのでお買い得と言えるだろう。 コソ練{行動}(こそれん) ダート初心者Y-maruが、何とか一人前になるべくあちこちの林道へ出かけるという企画。またの名を「抜け駆け」ともいう。 小太郎{人名}(こたろう) ご近所さん。中国通。最近の悩みは「母と妹がジャニヲタで、特にSMAPにZOKKON」であること。 ご注文はうさぎですか?{作品名}(ごちゅうもんはうさぎですか?) 日本の漫画家koiによる4コマ漫画である。略称は「ごちうさ」、2022年現在、コミックス既刊10巻、アニメは第3期が放映された。 こちらの達人{人物}(こちらのたつじん) 熊本のガレージシフト代表にして、殿倶楽部の植尾勝浩氏のこと。どんなハチゴーも一級の戦闘機にしちゃうハチロク屋さん。D1では最近調子が良くないが、あのキレのある走りは健在のはず。みんなで応援しよう! 国家権力{表現}(こっかけんりょく) 非人道的な交通課・警邏課の警官に対しての、明らかに敵意を込めた表現。所詮は点数稼ぎの鬼なんだね(涙) 国家試験{資格取得}(こっかしけん) 2010年度の第一種電気工事士を受験中。マークシートの読み取りエラー問題さえクリアできればたぶん合格しているはず。 「こっち来るんじゃねえっ!?」{発言}(こっちくるんじゃねえっ!?) TOD2(テイルズオブデスティニー2)において、戦闘時に敵キャラが自キャラ(特にロニ)に接近すると出てくるセリフ。TOD2になってそんなセリフが多く増えた。特にこれは対エルレイン戦、対バルバトス戦でよく聞くことができる。 こっちだってお断りです{断言}(こっちだっておことわりです) 古参のルートをロードバイクで走ろうなんて考えてはいけない。グラベルキング履いてたってダメでしょう。 特牛{難読地名}(こっとい) 山口県にある難読地名で、同名の駅もある。なお、この地域は要衝らしく、国道の標識にも「特牛まで〇〇km」と書かれるほど。 ご当地グルメ{商品名}(ごとうちぐるめ) B級グルメともいう。総じて手軽の食すことができるという利点があり、安価。横手やきそばがグランプリを取ったことで有名。 ご当地パンターニ{自称}(ごとうちぱんたーに) 自称凄腕ヒルクライマーの方々は、パンターニを自称するらしい。座間のパンターニだったり、調布のパンターニだったり。 粉サプリ{品名}(こなさぷり) 基本的に、粉状のサプリメントは、水に入れて溶かして飲むものである(もちろん例外もある)。そのまま飲んだらすっぱいだけである。 粉の味(感触){こなのあじ} 降雪直後のパウダー状態の雪を指す。これを滑ると、恍惚の浮遊感を味わうことが出来るが、これにハマったものを「粉の味を覚えた」と表現する。決して悪い薬に手を染めたわけじゃない。 5年間の強制労働{懲役}(ごねんかんのきょうせいろうどう) 主任のときもそうだったが、クルマと家は印鑑と度胸で買う。ローンが終わるまでは、むやみやたらに仕事を辞めてはいけない。お陰でなんとか維持できている。なお、運搬車のローンは2019年に終了した。 このざまである{名言}(このざまである) いわゆる「返り討ち」の状態。元ネタは東方projectの東方神霊廟にある多々良小傘の紹介テキストより。 このときは98円{状態}(このときはきゅうじゅうはちえん) 交通が少ない、小さな村でひっそりとやってるようなGSではガソリン単価が軒並み高めだったりする。このときは意外に安かったが、2004年6月以降から原油値上がりが実施され、もうこのような価格でレギュラーすら入れられなくなる恐れがある(なお、2022年現在の都内におけるレギュラーの単価は、だいたい160円台)。 このまま帰還{エクストリーム}(このままきかん) 新宿から夜行に乗り、信濃大町で下車し、輪行袋から自転車を出し、組み立て、またバラして袋に突っ込み、始発に乗って新宿に帰るというエクストリーム競技。ちなみにこのときは、リヤディレイラーの不調によるもので、本気で直らなかったらそうせざるを得なかった。 湖畔駅{駅名}(こはんえき) かつて存在したJR深名線の駅で、朱鞠内湖の最寄り駅であった。JR深名線の路線廃止に合わせて、駅も廃止された。2020年現在ではその痕跡を見つけるのは難しくなっている。 510円の投資{投資}(ごひゃくじゅうえんのとうし) 指定席特急券は意外と高い印象があるが、実は自由席特急料金の510円増しである(一部例外あり)。そもそもJRの特急料金は、自由席特急料金に指定席料金や寝台料金などが加算されていくような形態になっているので、全席指定の列車があっても大してビビッてはいけないことを知った。 コペン{車名}(こぺん) ダイハツ・コペンのこと。シゲル先生の結婚式のあと、レンタルして乗った。車内は狭いが、軽量の上にパワーがある。2022年現在、市販されている軽自動車において唯一のオープンカーである(2022年3月までは、ホンダ・S660もあった)。 ご褒美{路線状況}(ごほうび) 富士スバルラインの、4合目〜5合目間にある平坦区間。奥庭自然公園駐車場から5合目手前までの、ほぼ勾配がない区間を指す。この区間は、登山客向けの駐車区域が路側帯に続いているような場所になっており、今まで登り勾配が続いた状況から一転して、楽ができるポイントとなっている。ただし、5合目直前には最後の登りが待っている「罠あり」の道であるとともに、ヒルクライム大会に於いては、この区間をどれだけ早く抜けられるかが勝負となっている。 小仏{地名}(こぼとけ) 中央道および甲州街道に存在する歴史ある峠で、特に中央道はトンネルで抜ける。上下線ともにトンネルまでの区間が登り勾配で渋滞しやすく、しかも上り線はトンネル内が片勾配(東京側への登り)となっていて、土休日を中心に大渋滞が発生しやすいボトルネック区間となっている。2021年現在、上り線側にトンネルを1本掘削している。 小幌駅{駅名}(こぼろえき) JR室蘭本線にある無人駅で、駅周辺の人家はゼロ、アクセスは林道を徒歩で移動するか鉄路か、という、究極のド辺境。かつては海水浴客を相手にしていたが、現在では鉄道マニアと保線職員が利用する駅となっている。なお、かつてここに仙人が住んでいた。 ご本人登場{行為}(ごほんにんとうじょう) 山間部の路上に、ときどき落ちている何かの糞っぽいアレ。アレがあるということは、それを排出した何かもいるということだが、運が悪いとその何かが現れることもある。モノによってはこちらも大きな被害を被るので、注意が必要である。 木舞壁{施工法}(こまいかべ) 日本家屋で多く用いられた建築施工法。細く割った竹を数センチ間隔で縄で格子状に組み(これを木舞という)、そこの土や漆喰で塗り固めて、壁を作る手法。長らく日本家屋の主流でもあったが、木舞と土との接着性は決して良好ではなく、蹴っ飛ばすと簡単に穴が開いてしまうほどだった(ゆえにこの方式は補修も容易である)。近代では、ラスボード(石膏ボード)の普及によって、ほぼほぼ幻想郷入りした施工法であるが、既存の建物の補修を行う必要もあることから、左官職人の必須スキルとなっている。 駒寄で途中下車{イベント名}(こまよせでとちゅうげしゃ) ETC各種割引を狙うための行為。何とwikipediaでも取り上げられた。 駒寄PA{場所}(こまよせぱーきんぐえりあ) 関越道前橋−渋川伊香保インター間にあるパーキングエリアで、売店を併設している。スマートIC設置PAだが、練馬からの距離が98キロ程なので、ETC利用者はここで『途中下車』して高速料金の割引を図っている。冬のシーズンでは、しばしば(明らかにソレ系とわかる)渋滞が起きることもある。 コミケの延長戦{比喩}(こみけのえんちょうせん) 夏冬のビッグイベントだけでは飽き足らず、その後も至る所で何かやっちゃってる様。特に冬コミは直後に元旦なので、あちこちの寺や神社は大賑わいである。 コミケの三日目{混雑}(こみけのみっかめ) コミケの三日目は女性参加者が少ないせいか、(特にトイレ待ちに於いて)男性用トイレが渋滞し、女性用トイレがガラガラという状態が起こる。具体的にはC85の場合、一日目がジャンプ系、二日目が女性向け&東方project、三日目が男性向け、といった具合である。比較的女性人口が少ないイベントものなどでは、これと同じような現象が起こりうる。 小湊鐵道{鉄道名}(こみなとてつどう) 千葉県房総半島内房の五井駅から上総中山までを結ぶ鉄道路線である。関東圏内にあって、単線非電化、その上駅までもが古きよき時代を髣髴させるという、ある意味現代の遺跡的な鉄道。故に隠れファンが多い。元々は安房小湊までの開業計画があったが、実現はされていない。 ゴムとう管型終端接続部{品名}(ごむとうかんがたしゅうたんせつぞくぶ) たとえば、柱上変圧器から需要家への母線で、ケーブルの終端部と柱上変圧器への配線の接続部に用いられる部品。コネクタ接続だったりろう付けだったり様々な形状があるが、中汚損地域で用いられるのがこれ。首都圏では耐塩害型が多いので、あまりお目に掛かれない。 コムレケア{商品名}(こむれけあ) 小林製薬が発売している、けいれん、こむら返りの鎮静剤である。梅丹本舗の2RUNと同等の効果があるということで、ロングライド時に仕込んでいくライダーが多数。あと、renas先生の常備薬。 コメッソ{人名}(こめっそ) もしかして? サルバトーレ・コメッソ KOMORO{トラウマ}(こもろ) グランフォンドKOMOROのこと。もともとは、グランフォンド軽井沢の姉妹イベントで、コースもほぼ同じではあるが、スタート地点を小諸・菱野温泉周辺に設定しているため、原則として両者の参加者は競合しないようになっている。2018年に参戦した際は、全行程雨であり、極度のトラウマが植え付けられた。降雨でも登りでもなく、ブレーキが利かない状態での湯ノ丸峠からの下り10キロに対してである。 コヤ丸{人名}(こやまる) y-maruおよびrenasの高校の後輩。元陸上部。工業的好奇心という観点でいうとチープ&DIY系。たまに元気でやってるという噂を聞く。 小指が倍{原因不明}(こゆびがばい) 右足の小指が倍近くに膨れ上がり、激痛を伴った。TDCの直前でもあったので、すわ骨折か、と肝を冷やしたが、そのあと投薬で一応完治。痛風説も浮上したが、実はプールでターンするときに捻ったのが原因ではないかと考えている。しかし、2022年に再発したためないかおよび整形外科にかかったところ、 「どうみても痛風です。本当にありがとうございました」 雇用主{労使関係}(こようぬし) 最近ではだいぶ口調がクダけてきたエルコスさんであるが、彼女から見てy-maruは雇用主、ということになる。 懲りない面々{団体名}(こりないめんめん) toumi君曰く、いつものメンバー。固定メンバーはtoumi、renas、凸、Y-maru。そこにたまにチャーハンが入る。 ゴルゴ{表現}(ごるご) どこか穴が開いたりヒビが入ると、たいていこの人のせいにする。また、脅迫にも用い、「いう事聞かないとゴルゴに撃たれるよ!」という感じで用いる。 ゴルゴ13{作品名}(ごるごさーてぃーん) 原作:さいとうたかを。成功率99%オーバーのスナイパー・ゴルゴ13が活躍するアクション・コミック。コミックは通巻100号を超え、超ロングセラーとなりつつある。これからの活躍に期待したい。 ゴ●ゴの襲撃{表現}(ご●ごのしゅうげき) まあ、誰かに襲われたり、突然何かが壊れたら、それはゴ●ゴ(別名:デュー●東郷)のせいです。……ということにしておきましょう。 コルナゴ率{比率}(こるなごりつ) 特定の地域内にどれだけのコルナゴがいるか、という比率。ちなみに夏の軽井沢は限りなくゼロに近かった。 「これからも、どうぞよろしく!」{挨拶}(これからも、どうぞよろしく!) 遂に100000キロ走破のY丸號。その直後、左ディスクローターの異常磨耗発見。いきなり幸先が危うい模様。でも、これからもよろしく頼む、という訳。目指すは20万キロ! と思った矢先にジ郎を購入という、大変笑えない事態に。Y丸號は磯野鈑金の社用車として第二の人生を歩んでいたが、2013年にめでたく160000キロをカウントしたところで引退となった。 これもしきたりさ{名言}(これもしきたりさ) 昔から決まっているとき、あるいは変更の余地がないときに使う。元ネタは、映画「アポロ13」において、主席管制官ジーン・クランツに、奥さんからベストが届いた時の、同僚の科白から。ただしDVD版字幕では「これもしきたりだ」となっているほか、特典のメイキングにおいて、ジーン・クランツ本人が発した言葉も「しきたりだ」。誰も「しきたりさ」とは言ってない。余談だが、ジーン・クランツの奥さんは、フライトを担当する毎に「ミッション・ベスト(厳密にはウェストコート)」を仕立て、ジーン本人はそれを着用して業務に臨むという「しきたり」があった。 ゴロンとシート{設備}(ごろんとしーと) 寝台特急あけぼのに連結されている、リネン設備ナシの「座席扱い」寝台。正規のB寝台よりリネンを取っ払っただけなので、実質B寝台を利用しているのと同等の扱いになる。料金は普通座席車指定席料金が適用されるため、物凄くリーズナブルである。それ故に、券の確保が困難である。 今回の行程が全部デビル{名言}(こんかいのこうていがぜんぶでびる) 雨のグランフォンドはこんな感じである。登りはまだいいのだけど、下りだと全然止まらないので死の危険を感じる。 根釧台地ベスト{ルート}(こんせんだいちべすと) 北海道中標津町にある民宿「地平線」のオーナーが開拓し、高地netにて公開されたルート。道東の根釧台地を一周する約202kmほどの周回路であるが、上風連周辺の広大な牧草地帯や、開陽台周辺の絶景ポイントを巡るドライブルートである。それ故、どうやら対象は自動車やオートバイだったらしく、自転車で走破したという記述はあまり見られない(少なくとも高地netさん以外では)。また、このルートには130kmミドルルートなど、様々な”亜種”があるほか、自分でルートを構築しても良いという緩いレギュレーションがある。 こんちきちん{歌詞}(こんちきちん) 小早川紗枝「花簪」のサビ歌詞。意味としては特になく、京都祇園祭における祭囃子を表現した擬音という程度。なのだが、気が付けば大いにネタにされる始末。 コントレックス{水}(こんとれっくす) 硬水。ゆえに飲み手を選ぶ。y-maruは今のところ(2010年現在)選ばれていないようだ。 Ctrl+S{キー}(こんとろーるぷらすえす) だいたいのビジネス系ソフトウェアにおいて、このキーは上書保存をするショートカットキーとなっている。不用意に押そうものなら、古いデータは一瞬にして消滅する。 コンバインダム{形式}(こんばいんだむ) その名の通り、異なる形式のダム構造が一体化したダムのことである。日本では、重力ダム+ロックフィルダムの組み合わせが多い。 コンビーフパスタ{魔界の食べ物}(こんびーふぱすた) サラスパをゆでて、そこにコンビーフを和えたもの。パッサパサな上にコンビーフが脂っぽくて、あっさり具合を悪くした。ちゃんと脂抜きをしたものを使おうと思った。 権兵衛トンネル{建造物}(ごんべえとんねる) 国道361号線権兵衛峠をバイパスするトンネルで、2006年に開通した。これによって木曽路と伊那路のアクセスが容易になった。なお、このトンネル開通に伴い旧道は荒れ放題となっている。現在災害復旧により閉鎖中。 |