By いわそん

 
 
 
 
 



現在第弐拾八版!  ただ今2677ワード!


新しい用語は赤字
従来からのものは黒字
それぞれ表示してます。







ワード・レオナード方式{技術}(わーど・れおなーどほうしき)
  もしかして:レオナード制御方式




ワープ航法{行為}(わーぷこうほう)
  時間短縮、疲労度の軽減のために、行程の一部もしくは全部を、高速道路(あるいは有料道路)に頼る行為を指す。一部利用の場合、利用法としては市街地のバイパス、山岳部のバイパスが主であり、利用時間帯は、四輪車の場合はETC割引が適用になる深夜帯が多い。




World9シリーズ{企画名}(わーるどないんしりーず)
  実地踏査シリーズのうち、九州地方を訪れたものに冠する企画名。2023年より該当するすべての企画を改題した。もともとはオートバイ(若大将)時代に用いていた企画名からの転用であるが、東京九州フェリー乗船の際に「The Origin」の副題をつけるに相応しい名前であると考え、採用に至った。なお、ここでいう9は、九州の由来にもなっている令制国の9つの国より採られている。




y-maru{通称}(わいまる)
  Y丸本舗の管理人。2019年現在、すべて小文字で表記する。




Y丸{通称}(わいまる)
  y-maruの旧名。現在ではtoumi家でtoumiが使用している。また類似品に「Y-Maru(Mが大文字、RGTCで使用)」というのもある。




Y丸號{車両名}(わいまるごう)
  車両形式GF-L700S、ダイハツミラTRのY-maruスペシャル。ひたすら金をかけないチューニングの成果か、あちこちボロボロである。最近ヤンキーホーンが壊れた。水没歴2回。ジ郎導入時に磯野鈑金の社用車となり、2013年頃に退役した。




y-maruのマップル{品名}(わいまるのまっぷる)
  一応ツーリングマップルを全巻そろえているが、関東甲信越だけは頻繁に使う上に、なおかつ雨でもカバーなしで使っているので、ボッコボコになってしまっている。その関東甲信越は3代目(2018年版)となった。




Y丸本舗{ユニット名}(わいまるほんぽ)
  ツーリングとマニアとその日のノリで作ったことになっている、y-maruのユニット名兼webページ名。副題はThe hyper reckless travelers in the beautiful world。ここ最近では旅ページになりつつあり、且つ自転車ネタが多数。




ワイヤーカッター{工具}(わいやーかったー)
  切断用の工具で、主に鉄条や電線を切断する用途に用いる。刃がペンチ等と異なり、せん断できる形状となっているため、切り口が綺麗でほつれないという利点がある。




若狭西街道{路線名}(わかさにしかいどう)
  福井県嶺南西部、小浜町周辺を横断する農道で、正式名称を「若狭西部広域農道」という。並行するR27を補完するが、R27の南側を、山間部をトンネルで貫きつつ結んでいる。相対的に交通量が少ないため、抜け道としての機能を果たすが、先述のこともあってアップダウンがR27よりも多い。ただし、路側帯がそこそこ広いので、自転車での走破ならこの道が望ましい。




若大将{車両名}(わかだいしょう)
  2008年6月登録の、三台目の単車。ベースは08年式ハーレーダビッドソンXL883R。初の大型バイクである。既に10000キロを越え、北海道と四国の地を踏んでいる。しかしoyaji殿の治療費捻出のため、2013年11月に売却。その費用は墓石購入資金となった。




若戸渡船{路線名}(わかととせん)
  福岡県北九州市の若松区と戸畑区の間にある洞海湾を結ぶ航路。北九州市が運営する公営渡船である。通勤通学の利用があり、自転車を乗せることができる。航路と同区間には、自動車専用道路の若戸大橋および若戸トンネルがあるものの、歩道がないためこの航路が残されている。運賃は2023年現在、100円+自転車50円である。




ワカバさん{キャラクター名}(わかばさん)
  並木橋のアオバ自転車店のおかみさん。旧姓:山咲。並木橋商店街のマドンナであるが、大のゴキブリ嫌い。一時期転地療養をしていた。




若葉マークお断り{警告}(わかばまーくおことわり)
  難易度の高いコース(スキーや自動車に限らず)に入ってはいけませんよという警告。分不相応な人が立ち入ると、迷惑行為となってクレームが来るか、最悪自身が大ダメージを食らう。




わかめ島{実家}(わかめじま)
  佐渡ロングライドにおける定宿「敷島荘」の1階にある客室。3名で利用することが常態化した佐渡ロングライドに於いて、毎年この部屋を宛がっていただいている。鍵の立て付けの悪さは改善された。




ワカメを大量摂取{行動}(わかめをたいりょうせっしゅ)
  白根・中込農園にさくらんぼを食べに行った際、「ご自由にどうぞ」という看板を見たrenasが、注文した天ぷらそばにワカメを盛りつけた。尋常じゃないその量は、天ぷらそばをわかめそばに変えるほどだった。




若本先生{愛称}(わかもとせんせい)
  そのボイスで誰彼構わず妊娠させることで定評のある、声優の若本規夫氏を指す愛称。




脇往還{路線名}(わきおうかん)
  江戸時代にあった街道筋のうち、五街道以外の主要街道を指している。主要都市を結ぶ5路線を補完する形で設けられており、その総距離は当時で12000キロメートルを超えていたという。成田山新勝寺参詣のために整備された成田街道(佐倉街道)は、日光街道の脇往還という位置付けとなっている。




わけのわからない問題{出題}(わけのわからないもんだい)
  2019年の第一種電気工事士筆記試験において出題された第3問のこと。それぞれLの値とCの値を求めてから60Hz時のリアクタンスを求めて合成するだけなのだが、職場の若ぇのに聞かれたので解いてやったらバケモノ扱いされた。たぶん広島焼食いながらだったのが原因だと思う。




輪ゴム{材料}(わごむ)
  最強かつ万能の補修材である。




鷲宮神社{施設名}(わしのみやじんじゃ)
  埼玉県久喜市鷲宮にある神社。らき☆すたのアレである。




和商市場{施設名}(わしょういちば)
  北海道釧路駅から徒歩数分のところにある市場。市場内の店の、およそ半数が勝手丼を作ってくれるお店である。周辺に駐車場があるにはあるが、基本的に路上駐車でも良さそうな感じがする。自転車乗りが集まる場所としても有名である。




ワスレナグサ{作品名}(ワスレナグサ)
  製作・神倉みゆ。ファミコン生誕20周年&製造中止を記念して作られたFlash作品。2020年末にFlashサポート終了となるため、もはやお目にかかるのは困難であるが、Flash全盛期を支えた著名な作品である。




和田小屋{施設}(わだごや)
  かぐらスキー場の中腹、ゴンドラを降りたところに位置する、宿泊施設を兼ね備えた食堂。ここのけんちんうどんがオススメ。なお、料理には必ず草餅がつく。




わたしのほうがエコ{嫉妬}(わたしのほうがえこ)
  エルコスさんは動力が電動である乗り物(ただし操縦できるものに限る)には厳しい。内燃機関の乗り物よりも電動の乗り物のほうがエコであると言われがちだが、実際には発電時に様々な要因で環境汚染は行われているため、究極のエコを目指すなら人力に限る、というのが主張とのこと。ただし、結局はフレーム製造の際に電気や内燃機関の力は借りなければならないので、どう頑張ってもどこかで矛盾は生じてしまうのだが。




和田峠{場所}(わだとうげ)
  東京都と山梨県の県境にある、陣場高原の峠。高低差がほぼキチガイ級にあり、東京側から向かうと、10%を越える急坂が峠頂上まで延々と続く。実業団の選手が練習に来るらしい。




わたなべ館{施設名}(わたなべかん)
  福井県若狭町世久見にある民宿。主に釣り客を相手にする宿だが、若狭の海の幸を味わうことができる。余談だが、ご主人は大の日本酒党で、梵を教えてもらったのもここである。




ワトソン君{人名}(わとそんくん)
  探偵シャーロック・ホームズの有能な片腕・相棒。ホームズの手となり足となり、有益な情報を集め、時には名推理の重要なヒントを与えてくれる。つまり、優秀な秘書のような人の事を指すが、たいていこの場合のワトソン君とは、適当な相手を呼ぶための三人称に過ぎない。哀れDr.ワトソン……




「わ」ナンバー{ナンバー}(「わ」なんばー)
  言わばレンタカー用のナンバーを表し、観光地に於いては「障害物」と見做される(観光客なのでその地域の地理に疎いため運転が緩慢としているからという先入観による)。なお、正確には「業務用」の意味があり、他にも「れ」ナンバーもこれに該当する。




悪い感じの北風{状況}(わるいかんじのきたかぜ)
  首都圏においては、特に冬場に多い現象。北から吹く風によって向かい風となり、特に埼玉方面へ向かう場合は極端に脚を使わされる。




割れた舗装{路面状況}(われたほそう)
  舗装状態が悪いと、アスファルトはぱっくり割れる。当然、乗り心地はよくないし、足を掬われすっ飛んでしまうこともある。




我々の宿事情{悲劇}(われわれのやどじじょう)
  とにかく寝られれば良い、という達成目標を果たすために、時に「本当に寝れるだけ」「2キロ登った先が宿」「フロがない」「テント泊」といったとんでもない環境となる。しかし、相対的に年齢が上がった現在、多少金がかかってもいい宿に泊まろうという機運が高まっている。そして、2014年の佐渡では、史上最強の宿事情が成立した。




わんこそば{食品名}(わんこそば)
  盛岡名物のそば。大体7〜8杯がかけそば1杯の換算となる。喰い始めよりも喰い終わりに技が必要となる料理で、たくさん食べてもらうことがもてなしとなるらしい。夏に行くと高校生のバイトさんが盛ってくれる。




ワンスパン式{方式}(わんすぱんしき)
  主にロープウェイ等で、支柱を一切設けない方式を指す。これは、景観保護の観点で用いられることが多く、日本では黒部立山アルペンルートが有名である。




わんまく{場所}(わんまく)
  東関東自動車道湾岸幕張PAのことを指す。千葉方面の集合地点として便利であり、朝食をシバくのにも大変都合が良い。




1ミス即ゲームオーバー{状況}(わんみすそくげーむおーばー)
  3ケタなんかでありがちな、「落ちたら死ぬ」「転落死亡事故多発箇所、連絡方法なし」のような場所。あるいは、勾配が急すぎてペダリングしなくても時速50キロくらい出ちゃうような道。




ン十キロ単位の大渋滞{状態}(んじゅっきろたんいのだいじゅうたい)
  サンデードライバーが自覚なしに引き起こす大渋滞は、時にン十キロ単位になる。そのため、長期休暇のシーズンなどは、車では出歩きたくない。出歩いたとしても、高速なんか使ってやらない。なぜなら、大渋滞するから。