By いわそん

 
 
 
 
 



現在第弐拾八版!  ただ今2677ワード!


新しい用語は赤字
従来からのものは黒字
それぞれ表示してます。







パーキングシェルター{施設名}(ぱーきんぐしぇるたー)
  主に北海道の幹線道路にある施設で、特に地吹雪の激しい箇所に設置されるシェルターである。厳冬期の猛吹雪によってホワイトアウト等が発生した際、緊急避難できるように道路全体を半円筒コンクリートで覆ったものである。吹雪時の避難箇所として用いられるが、自販機やトイレが併設されて通常のパーキングエリアと同じような利用ができる個所もある。




バーボンハウスのくだり{ネタ}(ばーぼんはうすのくだり)
  renasのmixiにおける紹介文。元ネタは某2の釣りスレッドに使用されるテンプレート文章。ただし本家がテキーラをサービスするのに対し、renasはメッコールを飲ましにかかるため、さらにタチが悪い。




ハーゴン倒した後のシドー{状態}(はーごんたおしたあとのしどー)
  ドラゴンクエスト2におけるボス5連戦の4戦目と5戦目。公式ガイドブックに拠れば、シドーの存在はシークレット扱いのため、ハーゴンを倒して気が抜けたときにやってくるソイツが齎す精神的ダメージは結構大きい。余談だが当時のファミコン性能の限界で、HPの最大値が最大で255(要は8ビット)だったのを補うため、ファミコン版ハーゴンとシドーはベホマを使う。ハードの制約を受けないSFC版ではベホマは使わないがHPがベラボーに増えている。




パーティーパックのばかうけ{商品名}(ぱーてぃーぱっくのばかうけ)
  2016年佐渡ロングライドの昼食問題によって昼飯を「おあずけ」になったAカテゴリー参加者が、昼飯の代替えとして群がったという伝説の補給食。よもや個人商店のおばちゃんも、こんなのが飛ぶように売れるとは思っていなかっただろう。




ハートブレイク・ヒル{場所}(はーとぶれいく・ひる)
  直訳して「心臓破りの坂」。ユルい勾配でも3キロも4キロも続けば充分心臓が壊れる思いをする。




♥{コマンド}(はーとをだすたぐ)
  htmlのタグのうち、特殊な文字(たとえば<とか>とか空白スペースとか)をそのまま記述すると、タグの一種としてブラウザが誤認識してしまう。そこで、それらの「文字をそのまま表示させる」タグというのが存在し、ハートマークを出すタグがこれになる(ちなみに空白スペースは )。注意したいのは、この「タグをそのまま表示させる」時で、全角文字で記述しないと今度はブラウザがタグとして誤認識してしまう。ややこしい。




ハーフマラソンの距離{長さ}(はーふまらそんのきょり)
  フルマラソン(42.195km)の半分の距離(約21.1km)のこと。




パール竹ノ塚店{店名}(ぱーるたけのづかてん)
  Y-maruがよく利用するディスカウントショップ。オイルとタイヤチェーンをここで購入した。2018年現在、ディスカウントショップとしては閉店し、パチンコ屋になっている。




ハーレーおじさん{人名}(はーれーおじさん)
  shojiki先生の職場繋がりの方。名前のとおり、ハーレー所有。ちなみにお父上は、先日亡くなられた某トロールのパパの人。結構驚いた。




ハーレーダビッドソン{ブランド名}(はーれーだびっどそん)
  アメリカのバイクメーカー。コアな愛好家が多い。作っているバイクのエンジンは、共通、一貫して空冷Vツイン。バイクを知らない人のイメージとしてはチョッパーらしい。若大将のメーカーでもある。




HDヨーヨー{ショップ名}(はーれーだびっどそんよーよー)
  板橋にあるハーレーショップ。若大将はココで買った。2008年7月頃に新店舗がオープンした。




バーンナップ・エクセス{作品名}(ばーんなっぷ・えくせす)
  原作不明だが、明らかにコナミが絡む。近未来の首都は、例外に漏れず犯罪が多様化し、なおかつ地名先頭には『ネオ』がつく。これは某マイトガインでも一緒。つーか、犯罪の多様化と弾薬使用量は比例するものなのだろうか……?




バイオハザード{ゲーム名}(ばいおはざーど)
  カプコンから発売されているサバイバルホラーゲーム。シリーズとしては結構な本数が出ている。最初の頃はホラー要素が強かったが、最近ではアクション要素が強いゲームになってしまったが、リメイク作品で少しだけホラー成分が復活したようだ。




排ガスまみれ{状況}(はいがすまみれ)
  マイカー規制が敷かれる理由にはいくつかあるが、有力な要因として利用客の渋滞、というのがある。例として長野県の上高地がマイカー規制をする前は、駐車場のキャパが足りず、そこかしこで渋滞と路駐が起き、大いに環境破壊が進んだ。昭和の時代の排ガスは令和の時代よりも(相対的に)悪かったので、あちこち排ガスまみれだったという。




バイク不調{事件}(ばいくふちょう)
  しばらくバイクに乗っていなかったら、始動しなくなった。バッテリーを変えてさらに試してみたが、どうにもこうにも充電しない。今でもたまに始動不良になるが、とりあえずバッテリーを充電してキャブ掃除したら直った。何とかもう2年は持たせたい。




廃材{リサイクル品}(はいざい)
  捨てちゃうもので何かを作る訳だが、その際の材料を指す。廃材の定義は人によってまちまちだが、できるだけ無垢のほうがありがたい。さもないと、加工が困難で余計カネがかかるから。その極みは、巨大な鉄骨を横に寝かせたベンチ、ということになる。もはやリサイクルというかなんというか……




背水の陣ギア{装備}(はいすいのじんぎあ)
  要するにインナーローのことで、これ以上軽くならない極限のギア比である。エルコスさんの場合、34×28がこれにあたる。




バイパス化{改良}(ばいぱすか)
  かつてからあった道が狭隘路だったりすると、そこがボトルネックとなってしまう。そのため、新道を建設し、交通の流れをそちらに移行することで問題が解決する。これがバイパス化だが、その後の旧道が県道降格か廃棄されるかは、そのときの状況と見解による。




by藤村忠寿{発言者の明示}(ばいふじむらただひさ)
  「ここをキャンプ地とする」を明記する際に記している。言うまでもないが、ヨーロッパ・リベンジにおいてこう発言したのがチーフディレクターの藤村忠寿氏である。




ハイライトをくれそう{歌詞}(はいらいとをくれそう)
  井上順が唄ったところによると、明日この街を出ていく僕が、お金がなかった時に、あとでいいからと言われて、煙草屋のおばあちゃんからもらったものらしい。察するに、街角の煙草屋さんか何かなのだろう。




ハイレベル離合合戦{イベント名}(はいれべるりごうがっせん)
  狭い道での離合。これが後方に数珠繋ぎでいるとさあ大変、という話。文字通り腕の見せ所である。3ケタでよく見られた光景だが、女夫渕あたりでも11月に拝むことが出来る。




パウダーキボンヌ{懇願}(ぱうだーきぼんぬ)
  圧雪アイスバーンばかり滑っていると、ふかふかした雪が恋しくなります。思わず大声で叫びたくなるものです。そう言ってからはや10年が経過し、2018年現在、そういうゲレンデにしか行かなくなった。




パウダー喰い{状態}(ぱうだーぐい)
  パウダースノーに突っ込んで行き、食い荒らす(滑った跡を残す)行為。主にコース外のほうが作りやすい。2015年シーズンからヴェクターグライドに板乗り換えしたせいで、この傾向はさらに増加の一途をたどり、2018年現在、そういうゲレンデにしか行かなくなった(大切なので2回言いました↑)。




バウムクーヘン{表現}(ばうむくーへん)
  伊豆大島の西側にある活断層のこと。見事な断層が延々と続いている。ちなみに崩落の危険性があるらしく、近づくことはお止めくださいとのこと。




ハエが集まる何か{排泄物}(はえがあつまるなにか)
  林道のド真ん中にそれがあれば、十中十でけものの排泄物である。なお、ヒグマ生息地域に北海道に於いては、それもなかなかのビッグサイズである(「人外のUNK」の項も参照)。




パオパオ{会社名}(ぱおぱお)
  ベルギーの架空のビール会社。自転車競技のスポンサーをしていたが、2009年(頃)シーズンを最後に撤退。劇場版茄子 アンダルシアの夏の公開後はレプリカジャージがよく売れた。




羽帯駅{駅名}(はおびえき)
  JR根室本線にある無人駅。周囲に人家がなく、秘境駅に数えられる駅だったが、2018年において、廃止されてしまった。




墓石のマニー{金額}(はかいしのまにー)
  若大将売却の最大の理由。大きな声では言えないが、きっつい金額で売却し、まあまあな金額で墓石を購入した。最早、見栄と意地である。




バカジャネーノ?{褒め言葉}(ばかじゃねーの?)
  蔑称ととるか、褒め言葉と取るかはそれぞれに任せます。元ネタは東方地霊殿の上海人形の科白。




バカVVVF{作品名}(ばかすりーぶいえふ)
  ドレミファの次はチャルメラだ――――  ということで、適当に作ってみたチャルメラ風インバータサウンド。世の中には似たような方がいるのか、ゴッドファーザーだったり君を乗せてだったり、やりたい放題である。なお、パワーエレクトロニクス界隈の最新流行はIGBTらしく、2018年現在、歌わないどころかメチャクチャ静かになってしまった。




袴ブーツ{属性}(はかまぶーつ)
  男のロマンである。




爆散{表現}(ばくさん)
  爆発して四散すること。つまりは壊れたり、ダメージを受けた状態を表す。そういった意味で、y-maruは常に爆散中。




白山色{カラーリング}(はくさんいろ)
  国鉄色(肌色+赤or青)に対し、白をベースにピンクと青で塗装したのが白山色と呼ばれているもの。489系に1編成だけ残っており、急行能登号に使われている。かつての金沢直通特急白山号より命名。白山号に使われていた489系はみんな白山色だったのだ。




ハクメイとミコチ{作品名}(はくめいとみこち)
  樫木祐人原作、KADOKAWA発行の漫画誌ハルタで連載中の、身長9センチメートルの「こびと」が主人公の日常系漫画である。2018年1月から1クールでアニメが放送された。




パクられる{行為}(ぱくられる)
  逮捕される、という意味で使います。ゆえに、パクられるというのは、逮捕されるという意味です。




●ケモン{評価}(●けもん)
  高校時代の写真を見た大多数の人の評価。写真は『普通のツーリング・その23』を参照せよ。ちなみに●の部分は『ポ』ではない。




はざいや{店名}(はざいや)
  東京の立石に所在するアクリル板の専門店。各種取り揃えている他、通販もやっている。たいていのアクリル板やアクリル加工品はここで入手する。種類が豊富なのでたいてい手に入る。




橋爪功{人名}(はしづめいさお)
  俳優。円企画所属。NHK連続ドラマ『すずらん』に出演した他、数多くのドラマに、貴重なバイプレーヤーとして出演している。




初めて来た気がしない{名言}(はじめてきたきがしない)
  恐らくR152を一番良く利用しているのではないだろうか、というくらいよく走っているせいか、R152に対して、最近は目新しいイメージがまったくしなくなった。とはいえ、どうせまた走りに行くんだろうけど。
そういった意味では、乗鞍も、青森も、草津も、目新しい感じがしない。実は内心、転勤のある職場に憧れてたりもする。2016年現在、転勤のある職場への就職は叶ったが、もっぱら都内である。




バスケのポール{事件}(ばすけのぽーる)
  某月某日、バスケのポールに正面から突っ込んだ。幸いエアバッグは開かなかった。めっこり前が潰れてブルーだったが、なぜかポールも若干傾いていた。




BUZZシステム{システム}(ばずしすてむ)
  シューティングゲーム「サイヴァリア」のシステムの一つで、自機が敵弾をかすめると経験値が増えるというもの。これによりショットが強化されたりする訳だが、この敵弾をかすめる行為を「BUZZる」と呼ぶ。もちろん、直撃は1ミス。




ハズレ年{時期}(はずれどし)
  年々降雪量が減りつつあるのは地球温暖化が原因という事らしいが、それでも「雪が降るのが早い年」と「遅い年」というのがあり、それは一年周期でやってくる。09年は「早い年」なので、来年がハズレ年になると予想される。なお、基準は「上越国際がクリスマスに自社営業しているかどうか」。しかし2016年シーズンはそんな冗談言ってられない程度にハズレ年であった。温暖化の影響か、今後、この傾向は続くものと思われる。




旗本内藤屋敷{ランドマーク名}(はたもとないとうやしき)
  埼玉県久喜市にある史跡。旗本内藤氏の陣屋跡であり、2017年現在では菖蒲城址あやめ園となっている。




働き方改革{指針}(はたらきかたかいかく)
  2019年4月に施行された日本の国策。文言だけなら素晴らしい国策であるが、結局のところ複数の問題点が絡み合っている状態では、どこまで改革がなされるかは不透明である(おそらく別の問題が浮上する)。




8月31日{日時}(はちがつさんじゅういちにち)
  関東・関西・九州圏の夏休みの最終日。この日はほとんどの小学生中学生が、家に引き篭もって死ぬ気で宿題を頑張ってるはず。




八高線{路線名}(はちこうせん)
  八王子と高崎を高麗川経由で結ぶローカル線。ほとんどの区間が単線で、高麗川から北は、倉賀野手前まで非電化という路線。よく、八王子―高麗川で八高線と思っている人がいる。大きな間違いだ。




8号防災{改良工事}(はちごうぼうさい)
  R8の越前−敦賀間は、交通の往来が激しい上に崖を削って無理やり道を付けたような線形をしているため、損傷が激しいうえに交通の難所となっている。そこで、定期的に新道付け替えを行ったり登坂車線を増設したりしているが、これらの事業をまとめてこう呼んでいる。それでも、河野から杉津までの区間は、文字通り崖の上にある狭隘路で、道を拡幅しようにもできない問題がある。




ばつあ〜る{車両名}(ばつあ〜る)
  ホンダXRのこと。ikeパパとY-maruがこれに乗る。タンクバックが搭載できる分、KLXよりかはマシである筈だったが、2010年モデルあたりになるとシュラウド搭載によってタンクバックが搭載できなくなったり。




BACKOFF{書籍名}(ばっくおふ)
  オフロード専門誌。古今東西のオフロード車の特集や、林道情報などが載っている。「ここはど〜こだ」企画に大好評参加中。




白血病解析プロジェクト{イベント名}(はっけつびょうかいせきぷろじぇくと)
  がんの治療に用いる抗がん剤を開発するために、数億種類の分子を検証する手伝いを、各PCユーザーの余剰パワーで補うというプロジェクト。そもそも『がん』とは、細胞増殖が止まらなくなる病気で、死亡率一位の難病。がんの発生場所によって、癌腫、肉腫、白血病などと呼ばれる。これを専門機関だけで解析した場合、ざっと2700年くらいかかると試算されている事から、このプロジェクトが発足した。




八甲田山死の彷徨{作品名}(はっこうださんしのほうこう)
  明治35年に実際に起こった事件を元に、‘白い地獄’と恐れられた真冬の八甲田山で行軍訓練を行った、青森第5連隊と弘前第31連隊の姿を描く。原作のほかに、高倉健、北大路欣也、三國連太郎といった豪華キャストで映画化もされた(そちらのタイトルは『八甲田山』)。ちなみに、青森県青森市『ねぶたの里』内には、その時撮影に使用し、出演者のサインが入った除雪車が残されていた(今もあるかはちょっと不明)。




発行手数料{金額}(はっこうてすうりょう)
  ビワイチ完走の認定証の費用のこと。2015年現在、1000円である。すごいのは、手数料の振込は認定証が届いてから1週間以内という、どうみてもバックレ可能なシステムということだ。いいのか本当に?




バッタと着ぐるみ{敵対関係}(ばったときぐるみ)
  要するに仮面ライダーとショッカー戦闘員のことである。採石場とかで遊んでるの、よく見るよね?




発電銀座{地域}(はつでんぎんざ)
  只見川沿線を例にとると、上流から下流に至るまで、そこかしこに発電用途のダムが建立されている。これは水力発電の例だが、原子力発電関連でも同様の表現をすることができる。福井県敦賀周辺や、事故前の福島県浜通り地方とかである。




PAD長と姉{表現}(ぱっどちょうとあね)
  初出「東方紅魔郷」5面ボスの十六夜咲夜と、6面ボスのレミリア・スカーレットを指す。後者のほうは、フランドール・スカーレット(いわゆる「妹様」)の姉という意味だが、前者のほうは、作品毎にバストサイズが異なって描かれることからついた二次的表現。胸パッドとメイド長に引っ掛けているが、「チャリンコ」同様に蔑称と捉えるファンが多く存在するため、使用の際には予備知識が必要である。




バッドテイストベアーズ{品名}(ばっどていすとべあーず)
  イギリス生まれのクマのヌイグルミ。ただし内容はシモ&グロ。素人にはオススメできない。




バットレスダム{建造物}(ばっとれすだむ)
  ダムの種類。コンクリート壁を鉄骨等で支えた構造をしているが、いまいち数は少なく、群馬の丸沼ダムが近くにあるくらい。あとは函館の笹流ダムとか。




波堤ドーム{場所}(はていどーむ)
  稚内市街地北部に位置する巨大な防波堤。その裏側は雨風が凌げるので、テントを張る人が多数いる。どうやら野宿のメッカらしい。すぐ近くにはフェリーターミナルもある。ところがあまりにも粗相をしたのか、稚内駅再開発の余波なのか、2016年現在は野宿(というか野営)禁止となってしまった。




ハデな転回{行動}(はでなてんかい)
  舗装路でも、水が蒔かれてたり、砂利が浮いていれば、実行は可能。サイドブレーキを「きゅっ」と引くのがポイント。ただし、2010年代に流行した足踏み式サイドブレーキだとこれは不可能に近い(というか引けない)し、2020年代に主流となった電動パーキングブレーキではほぼ不可能。運搬車についているステッキ式サイドも、結局屈まないといけないので現実的でないし、そもそも横転の危険がある。




ハトヤブランド{商標}(はとやぶらんど)
  ハトヤの看板を見ると歴史を感じる。あの有名なフレーズはテレビが白黒の時代からあったらしい。




バトル{戦闘}(ばとる)
  闘いの形は様々である。それが、田舎の畦道みたいなところで、出会い頭に大型観光バスが離合し合おうとしているようなものでも。職人(この場合はバスの運ちゃん)の妙技を間近で堪能せよ。




花簪{曲名}(はなかんざし)
  アイドルマスター・シンデレラガールズのキャラクター・小早川紗枝の持ち歌。作詞作曲をIOSYSが担当している。電波ソングになるかと思いきや、京の雰囲気を程よく出した良曲である。通称「こんちきちん♪└(^ω^ )┐ 」。




鼻そうめんP{芸名}(はなそうめんぴー)
  織田広之(通称)、かんざきひろ(別名)、トランスミュージックの第一人者。そしてイントロがえらく長い。氏の手がけた楽曲は、クラブなどでプレイするときの素材に使えるよう、イントロとアウトロを長めに設けてだいたい6分を越える。昭和の香りがプンプンするYOUTHFUL DAYS GRAFFITIを例にすると、イントロだけで1分15秒、アウトロも1分20秒に及ぶ。だがそれがいい。




バナナを大量摂取{行為}(ばななをたいりょうせっしゅ)
  renasの大量摂取シリーズ第二弾。バナナは足が攣りにくくなるため大会で無料配布されるが、食べ放題なのでいくらでも食べて良い。とはいえ食べ過ぎると別の問題が起きる。




バネワッシャ{部品}(ばねわっしゃ)
  スプリングワッシャ、ばね座金とも。ネジやボルトを締結する際、これを一緒に挟むことで、ワッシャのスプリングバック抵抗がボルトに働き、振動などに対して緩みにくくなる効果がある。




パノラマライン(群馬県){路線名}(パノラマライン)
  群馬県嬬恋村にある村道であるが、キャベツ畑を擁する嬬恋村の高原風景が北海道を髣髴させ、時にトラクターと並走したりと関東にいることを忘れさせるような景観の道となっている。北ルートと南ルートがあり、あわせて35キロほどの距離となる。




ハバネロ{品名}(はばねろ)
  香辛料の一種。唐辛子よりも辛いことで有名。で、これを使ってスナック菓子を作ったところ、「暴君ハバネロ」というのが出来た。




バハ丸{車両名}(ばはまる)
  車両名:ホンダXRバハ。Y-maruが最近買ったオフロードを楽しむためのオモチャ。ホントはFTRが欲しかったが、色々アドバイスを受けてコレにした。ikeパパがヘッドライトを移植すべく目を光らせている。




母れいちゃん{人名}(ははれいちゃん)
  y-maruの母者。最近、相撲甚句会の事務局長をやりだした。




バファリン{薬品名}(ばふぁりん)
  頭痛薬、アスピリンと優しさが入ってるらしい。歯痛止めとしても使われるが、飲みすぎると頭がおかしくなると教えられた。なんでだろう?




羽幌町{地名}(はぼろちょう)
  北海道の道北西海岸に位置する町。炭鉱と漁業で栄えたが、1971年に炭鉱は閉山した。この頃が町の最盛期で、鉄道も通るなど発展目覚ましかったが、閉山と共に過疎化が進んだ。2022年現在、炭鉱跡や天売・焼尻島を活用した観光事業に力を入れている。ままた先述のとおり、天売・焼尻両島へのフェリーが出航しており、唯一の玄関口となっている。




浜通り地方{区域}(はまどおりちほう)
  意外と広い福島県のうち、東側の太平洋沿岸の地域をこう指す。いわきら辺のイメージが強い。




浜中に挟まれた{地理}(はまなかにはさまれた)
  いわゆる阿武隈高地のある地域を指す。ここでいう浜中とは、「浜通り」と「中通り」を表していて、浜中さん(個人名)とか、モンキーパンチ先生の出身地とかはさほど関係ない。




ハマナスクラブ{店名}(はまなすくらぶ)
  北海道にあるコンビニチェーン。ラインナップがセイコーマートとかぶるが、これはハマナスクラブ自体がセイコーマートのグループ企業で、かつ北海道スパー系列の後継であることが関係している。なお、セイコーマートのクラブカードは使用できない。




ハミガキ粉{応急措置}(はみがきこ)
  いわゆる一般的な歯磨き粉には、研磨剤の成分が入っている。それが細部に入り込み、詰め物のような役割をする結果、ネジなどの緩みを一時的に抑えることができる。困ったら歯磨き粉を塗っておけばよい。




早川漁港{港湾名}(はやかわぎょこう)
  小田原にある漁港。小田原漁港とも。規模は大きくないが、それでも獲れたて海産物を食べさせてくれる店が多数あり、ちょっとした観光スポットとなっている。




はやこま連結{作業}(はやこまれんけつ)
  主に盛岡駅でみられる、北海道・東北新幹線はやぶさと秋田新幹線こまちが連結作業を行う一連の作業。たいてい人だかりができる。そしてJR側も観光資源化に気付いたのか、連結が行われる周辺に様々な案内、注意喚起看板が設置されるようになった。




林原めぐみ{人名}(はやしばらめぐみ)
  職業:声優。他に執筆業、DJ、歌手と何でもこなす。料理が得意、平松晶子は血のつながっていない妹関係。2004年2月現在、第一子を御懐妊中。2018年現在、すっかりマダムである。2023年頃には多方面での活躍が見られ、テレビドラマ「VIVANT」では翻訳アプリの声という形でドラマ出演を果たしている。




林原めぐみの誕生日{日時}(はやしばらめぐみのたんじょうび)
  3月30日である。誕生年については各自で調べていただきたい。いわゆる、「早生まれ」。




林原めぐみのTokyo Boogie Night{番組名}(はやしばらめぐみのとうきょうぶぎーないと)
  現在TBSラジオ(AM954KHz)で好評オンエア中。熱血電波倶楽部があったりなかったり。最近聴いていないが、早口言葉をゲストに言わせる怖い番組である。2021年現在、放送回数1500回を突破し、声優関連のラジオ番組としてはトップ5に入るほどの長寿番組となった。




林原REINCARNATION{曲名}(はやしばらりーんかーねーしょん)
  アルバム『Enfleurage』において2曲目にラインナップされている曲。無論だが奥井雅美のカバーである。アクセント、ブレスの違いがあり、比較して楽しめる。ちなみに歌ってる本人曰く『熱かろう』だってさ。




早寿司{食品名}(はやずし)
  和歌山ラーメンの店舗でみられる、鯖などの魚を酢でしめた押し寿司のことを指す。和歌山ラーメン自体がこってり系かつ若干量少なめなので、さっぱりした早寿司はラーメンのお供に丁度良い。




はやて{車両名}(はやて)
  東北新幹線八戸開業に伴ない、八戸直通の速達新幹線の愛称になった。盛岡まで『秋田新幹線こまち』を連結して走るので、車両は主にE2’系が使用されるのではないかと思われる。当時八戸在住だったチャーハン君が帰省の時に使うくらいで、あまり使う機会がない。そして2016年現在、はやぶさの陰に隠れて印象が薄くなってしまった。




はやて一周年パス{品名}(はやていっしゅうねんぱす)
  東北新幹線はやて開業一周年を記念したきっぷ。今はもう買えないが、3連休パスに準じ、同きっぷより1000円安く、函館まで行けるきっぷだった。




はやての指定席{品名}(はやてのしていせき)
  いくら列車を増発しようとも、連休直前には切符が取れない。やむを得ない緊急の用事に全く対応できていない、JRのやる気のなさを感じさせる切符である(2016年現在では増発の恩恵で多少はマシに)。八戸以北の切符を入手できない場合は、仕方ないので盛岡乗換えということになるが、不便この上ない。




破妖の剣{作品名}(はようのけん)
  前田珠子著、コバルト文庫刊。破妖剣士ラエスリールとその周辺の人々の活躍を描いたファンタジーノベル。現在も刊行中。ちなみに個人的にはリーヴシェランかな?  キャラ的に。




原田知世の姉{人物}(はらだともよのあね)
  女優・原田貴和子のことを指す。万座−志賀二時間半でセリカGT−FOURに乗り、横転までしつつも無事到達した人。




ハラハラアタック{必殺技}(はらはらあたっく)
  サンソフトのアーケードゲーム「わくわく7」に於ける超必殺技。コマンド入力時に画面全体に警告表示が現れ、数秒後にガード不能の技を発動する。最強の攻撃手段だが、技が出るまでの間は完全な無防備となり、かつ攻撃を受けると技はキャンセルされてゲージも消費するというハイリスク・ハイリターンな大技である。




パラボラアンテナ{施設}(ぱらぼらあんてな)
  放物曲面状の反射板を持つアンテナで、しばしば「アンテナのアイコン」としてよく用いられる。形状から予想できる通り、指向性が鋭いため、八木アンテナのように「おっ立てておけばとりあえず拾える」ような使い方がしにくい。そのため、ほとんどの場合アンテナの向きを可変できる機構を有している。




張り倒した{状況証言}(はりたおした)
  バーンナップ・エクセス・プラスFILE3『誘拐のオキテ』の第二話での、待機中の利緒(今井由香)と祐治(置鮎龍太郎)の掛け合い。利緒にちょっかいを掛けた祐治が景気よく張り倒されていた。ちなみに祐治は足フェチらしい。




張り綱を増設{装備}(はりつなをぞうせつ)
  今使っているテントのフライを張るための綱を増設した。その結果、テントとフライが接触しなくなり、浸水被害がなくなった。部品は登山用具屋で手に入るので、なにかといじくって自分仕様を作るとグーだね。という感じ。




針T・R・S{ランドマーク名}(はりてらす)
  奈良県にある道の駅で、西日本最大級の規模を持つ施設である。T・R・Sは「Teatime Resort Station」の略。R25名阪国道から直接アクセスできるため、バイクツーリングの立ち寄りポイントとなっている。直近にハーレーダビッドソン奈良が店舗を構えているほか、休日になるとオートバイで溢れることでも知られている。




ハリボテエレジー{競走馬}(はりぼてえれじー)
  架空の競馬G1競走、JAPAN WORLD CUPに登場している無冠の手作りサラブレットである。中の人などいない。たいてい1コーナーを曲がり切れずに転倒するオチで終わるが、極稀に勝つこともある(その時は弾幕で画面が埋まる)。現在version3.0まで成長している。




はるかぜ戦隊Vフォース{作品名}(はるかぜせんたいぶいふぉーす)
  ビング株式会社から発売されたシミュレーションゲーム。CDも出たり小説も出たりと、マルチに活躍した。ゲームレベルそのものは低いが、サクサク遊べてアニメも見れるスゴいゲーム、個人的にはリダイヤ・ドゥイトナーが好き。




バルバトス・ゲーティア{キャラクター名}(ばるばとす・げーてぃあ)
  テイルズ・オブ・デスティニー2より登場する著名な悪役であり、トラウマであり、若本規夫である。普通に戦うとチートレベルで強かったりするので、初見でのクリアはかなり困難だったりする。あと、色々ネタになる。




ぱるぱる水橋{パロディ}(ぱるぱるみずはし)
  富山県富山市水橋の誤った呼称。元ネタは東方地霊殿の「水橋パルスィ」と、秋田ローカルのバラエティ番組「ぷぁぷぁ金星」から。




ぱる山ぱる子{人名}(ぱるやまぱるこ)
  東方地霊殿のステージ2ボス、水橋パルスィのこと。2016年淡路島ロングライドにおける、renas先生の戦装束でもある。




パワーフロー{商品名}(ぱわーふろー)
  HKSが製造、販売する剥き出し型エアクリーナー。吸気効率が良いのでチューンドカーの吸気チューンでは定番のように用いられる。




磐越東線{路線名}(ばんえつとうせん)
  福島県いわき市と郡山市を結ぶ地方交通線で、非電化のローカル線である。阿武隈高地を横断および縦断するように伸びるため、アップダウンがそこそこある。利用客が多いのは郡山−小野新町間で、小野新町−いわき間は運行本数も少なくローカル然とした佇まいとなる。なんとなく三江線に雰囲気が似ている。




ハンガーノック{状態}(はんがーのっく)
  空腹によって力が入らなかったり意識が飛んだりする状態。これを防ぐために、運動中は適度な食糧補給と水分補給を行わなければならない。y-maruは結構これをサボるクセがあり、自転車に乗っているときはしばしばハンガーノックになる。




ハンガーノック・リタイヤ{結果}(はんがーのっく・りたいや)
  ハンガーノックによって競技継続不能になること。ほぼほぼDNFという記録が付く。




ハンコ回収{行為}(はんこかいしゅう)
  志賀全山スタンプラリーにおいて、各リフト乗り場でハンコをもらう行為。なお、非営業リフトの分は「オマケで押してくれる」のと「停まってるリフト分、他のリフトに乗ってください」というのがある。横手山の一番下でやられると大変泣ける。




反射ベスト{装備}(はんしゃべすと)
  工事現場の作業員が着用する、反射材が縫い付けられたベスト。作業着の上から着用し、夜間において自動車のヘッドライトによって存在を明らかにさせることができる。安全装備の一種。日本のブルベに於いては、参加者は着用を義務付けられている。




番所{施設}(ばんしょ)
  警備、見張りの用に設けられた詰所を指すが、江戸時代に於いては「関所の下位互換」のような役割をしていた。藩領の境界に設けられ、往来の監視をするのに使われていたという。




阪神・播磨間臨海地域バイパス群{通称}(はんしん・はりまかんりんかいちいきばいぱすぐん)
  兵庫県全域を横断する、R2のバイパス区間である。その起点は諸説あるが、阪神高速3号神戸線から一直線に繋がっているので、大阪市内と姫路を結ぶバイパスと考えるのが良いだろう。これらをうまく繋げば、およそ100キロ近く、信号待ちとは無縁の走行が楽しめる。




HUNTER×HUNTER{作品名}(はんたー×はんたー)
  ものすごく休載の多い漫画である。とりあえずa×bみたいな表記があれば、とりあえずこうしてみる。




パンツ丸見え子{通称}(ぱんつまるみえこ)
  本名:広瀬美紀。ミス秋田こまちに選ばれた大学生だが、最後の仕事である『秋田新幹線こまち』キャンペーン中に、客の荷物につまづいた同僚の連鎖的な行動によりパンツ丸見えとなった。ちなみに「名物!  たびてつ友の会」の第四巻、会報31で見ることが出来る。




ハンドシフト{機構}(はんどしふと)
  1940代あたりまでのハーレー・ダビッドソンの変速機構は、足クラッチ+シフトレバーによる変速だった。そのため、燃料タンク脇だったり左足踵後方だったりにシフトレバーがあり、クルマと同じようなシフトをするものがあった。ゆえにハンドシフト車のハンドル左側には基本的にレバーがない。なお、類似品にクラッチレバーレス(ロッカークラッチ)+シーケンシャルシフトの、「ジョッキーシフト」というのがある。




半年振り{期間}(はんとしぶり)
  RGTCの活動がほとんどなくなってしまい、おまけに内藤さんばっかりに乗ってるもんだからきたろうが夏から全く動いていないことが判明。そして、復帰戦の4月房総半島が、事実上のラストランになってしまった。




飯能で迷った{事件}(はんのうでまよった)
  R299で秩父入りしようとしていたtoumiが、飯能周辺で迷子になり遅刻した。飯能をR299で抜けるには、かなりコツがいる。路地裏みたいな場所も、R299の看板が立っているくらいだから。




繁忙期{状況}(はんぼうき)
  ものすごく忙しい時期。特に4月から5月にかけては、気温も穏やかで自転車イベントも豊富にある。




BE−UP{ブランド名}(びーあっぷ)
  エンジンオイルのブランド。ボロン配合でエンジンに優しいらしい。奥様は愛用しているが、リッター4500円のオイルを毎回入れる気になれない。




PLフィルター{部品}(ぴーえるふぃるたー)
  主に一眼レフなどの交換レンズ型カメラに装着できるレンズフィルターで、偏光レンズを用いたフィルターである。発色やコントラストを調整できるため、カメラ愛好家には必須のアイテムとなる。余談だが、コンデジ側にフィルター用のネジが切ってあれば、コンデジでも使用は可能(例えばリコーのWG-7とか)。




PL法{法律}(ぴーえるほう)
  製造物責任法の略称。決してPL学園がどうだのという訳ではない。要は、「作った側が、明らかに欠陥だと判ってて販売して、それを使った人が負傷、死亡などした場合、ウラを取れたら賠償してもらえる」ということ。2006年現在の最近では、パロマのガス湯沸かし器がこれにあたる。




Pが一人もいねぇ{状態}(ぴーがひとりもいねぇ)
  今日び、アイマスジャージはたいていどこでも見ることができる。しかし、運悪くほとんど見ないイベントもある。しかし、たいてい一人はいる(むしろまったくいなかったイベントは皆無か、もしくはリアルガチなやつ)。




B寝台個室「シングル」{等級}(びーしんだいこしつ「しんぐる」)
  サンライズ瀬戸・出雲の主力となっている等級で、B寝台個室の扱いを受ける一人用の寝台個室である。従来からあった「ソロ」との違いは個室の単位容積で、シングルの方が大きく、結果個室内で立って着替えることが可能となっている(従来型のソロでも立って着替えることができる車両もあるにはあった)。そのため、ソロと比較して1000円ほど割高となっている。なお、同列車にはシングルとは別に、ソロも連結している。




ピースサイン{行動}(ぴーすさいん)
  バイク乗り同士の交流。主に北海道と乗鞍と清里で見受けられた。もっと積極的に出していきたいと思う所存であるが、2011年現在の北海道に於いて、成功率は低下したように感じる。また、2022年現在の傾向として、このサインのことを「ヤエー」と呼んでいる。




BSTB{行為}(びーすてびー)
  STBの派生で、バス停泊をすることを指す。鉄道が廃れ、交付金によってほどよく立派なバス停が建った地域などで見られるスタイル。ただし、沖縄ではやめといたほうがいいかも(ハブが出るから)。




Bソロ{通称}(びーそろ)
  JRの寝台車両のうち、B寝台一人個室のことを指す。これが二人用になるとデュエット、四人用になるとカルテットとなる。とはいえ、現在B寝台の個室のほとんどが一人用である。2016年に寝台列車が壊滅したため、デュエット車体そのものが定期運行されなくなったほか、現存するサンライズのB寝台個室の主流は「シングル」である(一応、ソロもある)。




B特急料金{金額}(びーとっきゅうりょうきん)
  JRの特急料金のうち、都市圏を走る列車、新幹線連絡特急などに適用される特急料金。当然ながらA特急料金よりも少々安いが、これはかつて急行列車が多く走っていた頃の名残である(2020年現在は急行がほぼ特急格上げしたため)。




b派{評価}(びーは)
  BACKOFFによる林道の評価基準。b派は、「全体的にはフラットで走りやすいが、路面が一部荒れているなど変化を楽しめる」。いずれにせよ、林道は生物なので、こうなってない場合だってありうることは承知しておくこと。




ヒーローしのいサーキット{場所}(ひーろーしのいさーきっと)
  しのいカウンティ東武の跡地に造られたサーキット。全長1350mで、ここのレコードは44秒。オフロードコースもある。




日帰り周回{移動パターン}(ひがえりしゅうかい)
  立山黒部アルペンルートを1日で一周する旅行パターン。出発地点を誤ると、大糸線の乗り継ぎの問題で達成できなくなる。




日笠陽子{人名}(ひかさようこ)
  日本の声優。アイムエンタープライズ所属(2014年現在)。代表的なところ(?)でインフィニット・ストラトスの篠ノ之箒、自転車界隈ではいしこうさんの中身高宮紗希。CV:日笠陽子で、主に主任の中でネタにしている。




東成田駅{駅名}(ひがしなりたえき)
  京成電鉄と芝山鉄道との境界駅。かつて(第二ターミナル完成前)の成田空港駅。当時はここから(有料の)バスに乗ってターミナル(現:第一ターミナル)へと向かっていた。今でも使用されていないホームをよく見てみると、成田空港と書かれた駅名看板を見ることができる。




東日本連合{チーム名}(ひがしにほんれんごう)
  東日本連合、読んで字の如し。そんな訳なので現在大阪在住のチャーハンは入ってない。なお、類義語にy-maruとrenasで構成された「東東京連合」がある。




東富士演習場{ランドマーク名}(ひがしふじえんしゅうじょう)
  富士山の静岡県側に位置する、自衛隊の演習場。地形と地質を生かし、戦車が跋扈し実弾演習が行われたりしている。無断で入ると戦車に追い掛け回されるという都市伝説があったりなかったり。




東寄り{偏った志向}(ひがしより)
  様々な事象が、東方projectの要素をたっぷり吸収した状態を指す。




ピクトグラム{デザイン}(ぴくとぐらむ)
  標識デザインの一種で、意味するものの形状を用いてそのものの意味や用途を伝える記号のことを指す。文字で表記した場合、意味や意図は通じやすいが「読むのに時間がかかる」「そもそも(言語的なものも含めて)読めない」などの問題があるが、画で表すことで一定の想像が働き、なんとなく意味が伝わるようになる。一種のユニバーサルデザインである。




ヒグマ{動物}(ひぐま)
  クマ科の一種、体長約2メートルほどで、毛色は褐色、水遊びを好む。くどいようだがベビーカステラにはならない。




飛行機輪行{行為}(ひこうきりんこう)
  遠征時の新たなワープゲート。使い方にコツがいるが、うまく使えば格安で遠くへ行ける。ポイントとしては、タイヤの空気を抜くことと従価を申請、そしてCO2ボンベは4本まで持ち込み可。




肥薩三大駅寝ゾーン{区域名}(ひさつさんだいえきねぞーん)
  肥薩線ハイライト区間である大畑、矢岳、真幸は、極めて人家が少なく、また交通の少ないところに立地しているためSTBしやすい。この三駅を総称したものである。ただし、隣駅同士ではあるが、徒歩での移動は極めて困難である。




肥薩線{路線名}(ひさつせん)
  鹿児島本線八代〜日豊本線隼人間を結ぶ鉄道路線で、全線非電化の路線。かつての鹿児島本線である。見所としては、人吉〜吉松間のスイッチバック&ループ区間。観光列車「しんぺい」「いさぶろう」が走るほか、別府からの「九州横断特急」、熊本からの「くまがわ」号が特急として走っていた。2016年3月改正により、優等列車の設定は「はやとの風」のみとなってしまったが、その後、観光特急「かわせみやませみ」の運行、「しんぺい・いさぶろう」の熊本延伸による特急化によって、全区間での特急運行が成されることとなった。




膝ブロー{トラブル}(ひざぶろー)
  登り坂で過度に重たいギアを無理やり踏み続けた結果、発生する膝への負担。こうなると力むとともに激痛が走り、だましだまし歩を進めるより他なくなる。




菱野の登り{名所}(ひしのののぼり)
  長野県道130号線の菱野温泉手前にある、推定15%超の激坂。グランフォンド軽井沢においては名物ポイントとなっており、毎年様々なドラマが生まれている。




飛騨牛{食品}(ひだぎゅう)
  岐阜県飛騨高山地方の名物。おいしい。




ビックバイパー{兵器}(びっくばいぱー)
  コナミのシューティングゲーム「グラディウス」シリーズに登場する架空の兵器。幾度となくバクテリアン戦役に投入された伝説の機体であるが、量産品である(異なる個体のビックバイパーがあり、用途別にも複数の機体がある)。これは、2P側機体もビックバイパーであること、OVA版「沙羅曼蛇」の描写から証明できる。外観の特徴として、機首が二股に分かれていることが挙げられる。




ヒデキ西城{人名}(ひできさいじょう)
  故・西城秀樹氏のこと。有名な歌にヤングマン、ギャランドゥなどがある。




一足お先に光の速さでダッシュ{歌詞}(ひとあしおさきにひかりのはやさでだっしゅ)
  若さ、若さってNANDA!?




人妻魔道士”Y”{愛称}(ひとづままどうし”わい”)
  高校時代の営業ネーム。自身で書いてた小説のキャラクターより引用。その彼女はユーリーというのだが、その後にスペルミス疑惑(Masterキートンに登場する同名の人物のスペルを準拠するならureyとなるが、それをYurieとしていた)が発覚する。それでも「Y」なのだ。




ひとり箱根駅伝ロングライド24時{イベント名}(ひとりはこねえきでんろんぐらいどにじゅうよじ)
  KNIが立案した、箱根駅伝往路復路を24時間以内に走破するマゾ・イベント。走行距離は軽く200キロを超えるうえ、小田原から芦ノ湖までの区間は、標高差約860mの登り(いわゆる860アップ)に加え、大涌谷周辺の観光客による渋滞に悩まされるほか、全体的に都市部を走る(特に川崎以東)ため、信号待ちと渋滞に巻き込まれる危険が伴う。なお、KNI曰く、「眠くて蛇行運転してたら落車して手を骨折した」とのこと。




一人ブルベ状態{状態}(ひとりぶるべじょうたい)
  ロングライド、単騎、真夜中。これが揃えばこんな状態だが、これに慣れてしまうともはや変人である。




雛見沢村{品名}(ひなみざわむら)
  同人ノベルゲーム「ひぐらしのなく頃に」の舞台となった架空の村。岐阜県大野郡白川村(いわゆる白川郷)がモデルとなっているため、聖地巡礼のひとつとして捉えられることもある。




火野正平{人名}(ひのしょうへい)
  日本の俳優。NHKの番組「にっぽん縦断 こころ旅」が有名。番組ではトマジーニのクロモリにキャラダイスのサドルバッグという出で立ちのためか、ヤマイドウのときは高齢者を中心に「火野正平」と呼ばれた。




ひのとり{列車名}(ひのとり)
  近畿日本鉄道が運行する80000系特急型車両の愛称。大阪難波を起点とし、近鉄奈良および近鉄名古屋を結ぶ。上質な乗り心地をサービスすることをコンセプトに設計、開発された。名阪間の移動といえば東海道新幹線と思われがちだが、いわゆる「ミナミ」を利用する場合、大阪難波を始発としているこちらのほうが利用しやすかったりする。なお、名阪間の所要時間はおおよそ2時間10分ほどである(新幹線だと49分)。




火花散らし{状態}(ひばなちらし)
  冬季の高速道路で時折見かけるのだが、夏タイヤ+金属チェーンのクルマが、長大トンネル前で横着して、チェーンをつけたまま雪のないトンネルに飛び込むと起きる。最悪チェーンが切れて立ち往生し、その際にチェーンがボディをぶっ叩く。




ビバノンノン{表現}(びばのんのん)
  とりあえず気持ちがいい、という状態。國府田マリ子『耳かきをしていると』の歌詞も、そういった意味で『ビバノンノン』なんだろねぇ。




ビビーサック{装備}(びびーさっく)
  一人用の簡易テント、というかシェルター。本当に寝るだけの何かだが、ものすごく軽量になる。夏場は通気性の悪さ故によく蒸れるが、それさえ我慢できればウルトラライト装備として検討の余地がある。




ヒマと言いなさい{呪文}(ひまといいなさい)
  妹@Y丸本舗が使える最強の攻撃魔法。ミナデイン、竜破斬などの最強攻撃魔法を遥に凌ぐ威力を持っており、これが発動された場合、y-maruに拒否権はない。なお、小太郎さんは同威力の魔法「ハイかイエスで答えなさい」が使える。




ヒマラヤ{店名}(ひまらや)
  スポーツ用品店。関東地区にチェーン展開している。かつては神保町にも支店があったが、先シーズンで閉店。ここで一本目の板(HEAD)を購入した。




ひまわりプレイ{行為}(ひまわりぷれい)
  詳しくは、『富士山頂レーダープレイ』を参照のこと。




火魅子伝{作品名}(ひみこでん)
  原作:舞阪洸。チチと温泉で一斉風靡した小説で、OVA版も出た。個人的には清瑞の設定と服装に疑問が残る。やはりチチ小説だねこりゃ。




非名阪{通称}(ひめいはん)
  三重と奈良を結ぶR25のうち、名阪国道ではない区間を指す。名阪国道は自動車専用道路のため、自転車や原付が通行できる道を整備する必要があったことから残されている。2桁の国道の割に酷道っぷりがハンパない、とよく言われるが、加太越えの区間と山添村前後の区間以外は、そこそこ普通の道である。




姫街道{路線名}(ひめかいどう)
  華奈子の北側、本坂峠を経由して浜名湖北岸と豊川市を結ぶ旧街道である。2021年現在、R362の付番が成されている。なお、この名称の由来は諸説あり、「女性の利用が多かった」「東海道との規模の差」「別の言葉の転訛」と色々ある。




媚薬{通称}(びやく)
  ホルメンコールからリリースしていた、「easy wax」という名前の液体ワックス。塗布(噴射して使う)後に馬毛ブラシでこすると、とんでもないくらいによく滑るので、一時期愛用していた。それが縁で今でもワックスはホルメンコールを使用している。フッ素がたっぷり入ってるので、ウフフアハハなことに使うと病院送りになる(ヘタすりゃ黄泉送りにも)。




172.5cmクランク{仕様}(ひゃくななじゅうにてんごせんちくらんく)
  内藤晶の2010年末現在の仕様。TDRにおいては170cmクランクを使用していたが、かえって乗りにくいことが判り、交換した。ちなみに4500系ティアグラのコンパクトドライブには172.5cmというサイズは存在しないが、5600系105のコンパクトドライブに使用されているチェーンリングが同じ仕様のものであることが判明し、いわゆる「シマノが認めていない互換性」に従い、5600系105の172.5cmモデルを使用している。補足すると、10速化してもそのまま使える。2016年現在、そのクランクアームにFC-RS500の50-34Tチェーンリングを合体させた「変態11速クランク」をエルコスさんに搭載している。しかも不具合がない。




C-121{ランドマーク名}(ひゃくにじゅういちばんかーぶ)
  R18碓氷峠旧道における有名スポット。入口は広く、出口が極端に狭いコーナーで、ここをドリフトで流しっぱなしできるのは……  のアレである。なお、自転車目線でもここのコーナーは危険で、出口付近は視界が悪いうえにやや複合気味。オーバースピードで突っ込んで対向車と正面衝突、という難物である。




125ccバイクの部{組織}(ひゃくにじゅうごしーしーばいくのぶ)
  RBCの原付二種軍団のこと。テーマは「スクーターは楽だが、だが速く!」らしい……




百哩走大王{チーム名}(ひゃくまいるそうだいおう)
  比較的大規模のロングライドチーム。坂道を自転車で登る王様が目印。全国に会員がいて、いくつかのルールを定めてロングライド参加を推進している。ツール・ド・ちばでお目にかかった。




140アップ(佐渡){名所}(ひゃくよんじゅうあっぷ)
  スポニチ佐渡ロングライドの素浜エイドをスタートした直後に待ち構える、海岸線から国道まで一気に登る標高差140mの登り。ここが最後の難関か、などと考えながら登った後に、国道坂が待ち構えていて心が折れる。2019年にはNSJさんが良いリアクションを魅せてくれた。




日焼け{行為}(ひやけ)
  紫外線を浴びることで肌の色素が黒ずむ現象である。黄金色に焼いた肌は、健康的に見えると評されるが、皮膚がんの元にもなりかねない諸刃の剣。あと、日焼けすると瞬獄殺が使えるようになる。あと、焼き過ぎると却ってダメージがでかくなる。




日焼けの代償{変化}(ひやけのだいしょう)
  炎天下の中昼寝するのもそうだが、バイクで走ってるときはさらに注意しなければならない。長袖シャツが捲くれ上がり、手首のところだけが日焼けするという異常事態になってしまう。




冷やしラーメンカップ{商品名}(ひやしらーめんかっぷ)
  セイコーマートが、夏季を中心に販売している商品。透明のプラカップに麺とメンマとスープ袋とコショウが入っていて、だいたい110円(税込み)。味はジャンキッシュだが、これを食べることで夏を感じられるようになればちょっぴり大人さ。




ビュッフェ{設備}(びゅっふぇ)
  立食形式の簡易食堂のことを指す。昔の東北新幹線(200系)には常設されていたが、最近では営業してないか、車両そのものがなくなっている。




表記ゆれ{表現}(ひょうきゆれ)
  校閲における最大の敵。ひとつの作品の中に、同じ読み、同じ意味にもかかわらず複数の表現方法があったりするアレである。無論、そうしなければならない理由がないなら統一すべきである。また、地名などでも似たような現象が起きやすく、地名、駅名、トンネルの名前などがそれぞれ微妙に違ったりしている(おまけにそれらが登記上の地名とも違ってたりすることもあるのでさらにややこしい)。




標準ブーストの6倍くらい{じょうたい}(ひょうじゅんぶーすとのろくばいくらい)
  Y丸號の標準ブーストは0.9キロである。ミニSLの動作に必要な圧力は約6キロくらいである。




ヒョギフ大統領{ネタ}(ひょぎふだいとうりょう)
  ラーメンズ「日本語学校イタリアン」のネタの一つ。兵庫と岐阜らしいです。わざわざ合体させなくても……




平岸{地名}(ひらぎし)
  札幌市豊平区内の地名。かつてHTBの社屋があった他、屋内プール(室内の長水路)がある。平岸高台公園は聖地である。




ぴらぴら{証明}(ぴらぴら)
  サイクリングイベントにおける、完走証のこと。本当にぴらぴらの紙だが、それだけのために走っている。




広島県道112号線{路線名}(ひろしまけんどひゃくじゅうにごうせん)
  江の川に沿って走る県道であるが、同じ番号の県道が島根県側にもあり、この2つはひとつの路線として扱われる。言わば、「道路の三江線」。ただし、そこらじゅうで分断されていたり、他の路線を使った方が早かったりと、あまりよい活躍はしていない。




広末涼子とジャン・レノ{人名}(ひろすえりょうことじゃん・れの)
  リュック・ベッソン監督の『WASABI』で競演。ジャン・レノってシブいね〜。ちなみに酒飲みげんちゃんはその昔広末涼子萌えだったらしい。




ビワイチ{イベント}(びわいち)
  琵琶湖を一周するロングライドイベントのことを指す。ちなみに、琵琶湖大橋を通るか否かで、ハーフとフルのふたつに分かれる。フルビワイチでだいたい200kmほど。




ビワイチの北限部{地理}(びわいちのほくげんぶ)
  いわゆる琵琶湖の北限は近江塩津のあたりということになる。




琵琶湖疎水{水路}(びわこそすい)
  琵琶湖の水を京都市街に送り込む水路。大津市街の西側にあり、比良山地をトンネルで貫いて水源を供給し、最終的には宇治川に合流する。この水源で、発電、上水道、舟運の用途に用いられている。余談だが、滋賀vs京都における有名な煽り文句として、滋賀側の「琵琶湖の水停めるぞ!」があるが、実際にそれをやると大津周辺が水浸しになるという研究結果があったりする。




琵琶っ子{キャラクター名}(びわっこ)
  漫画家・大塚志郎著の同人作品(のちに単行本化)に登場の三姉妹(のちに4姉妹になる)である、五百住タカミ(長女・アニメ演出家)、シホ(次女・漫画家アシスタント)、コン(三女・ミュージシャン)、ミチコ(四女・高校生)の4名を指す。とりあえず上京先から実家の滋賀まで自転車で帰ってみたり、お約束のように琵琶湖を一周してみたりしている。




ビング株式会社{社名}(びんぐかぶしきがいしゃ)
  「はるかぜ戦隊Vフォース」や「バックガイナー」等を製作したゲーム会社。その後ゲーム事業を停止し、輸入雑貨を専門に扱うようになった。




ビン靴{通称}(びんぐつ)
  自転車用ビンディングシューズのこと。互換性のないいくつかの規格があるが、今のところ愛用しているのはシマノSPD−SLである。




ビンタだねぇ〜{発言}(びんただねぇ〜)
  チャーハンの新しい口癖。でも、これもすぐに替わることとなる。




ビンディング破損{事故}(びんでぃんぐはそん)
  焼額山にて凸の板からビンディングがモゲた。結局新しいのに交換したというが。




ピンボールのピン{比喩}(ぴんぼーるのぴん)
  ゲレンデに無数に生える、コースセンター付近に座り込むボーダーのこと。ピンの多さはマナーの良さと反比例の関係にある。ボーダー率が高いゲレンデに顕著だが、比較的生えてるピンの年齢層は若めである。




ファイヤーウーマン纏組{作品名}(ふぁいやーうーまんまといぐみ)
  日本ナレーション演技研究所と関連があるのか不明だが、とにかく演者の所属事務所が全員アーツビジョンという統一感溢れた作品。内容だが、私立白鷺学園高等学校内で繰り広げられる学園モノ。令嬢が駆け落ちし、財閥会長がヤクザっぽく捜索を開始し、火消しのお涼とその仲間達が援護射撃して、最後は令嬢と先輩の仲を会長が認めてくれる、という話。イラストをむっちりむうにい女史が担当。一応、ゲームにもなった。




ファイザー指令{キャラクター名}(ふぁいざーしれい)
  1996年発売のOVA作品「ガルフォース・ザ・レボリューション」に登場する敵勢力側の総大将。cvを折笠愛が務めた。今カノのシュート以上にドSで、かつ目的のためなら割と手段を選ばないタイプの人間である。実は数多くのクローンが存在し、劇中で倒されたもののそれはクローンであった、という描写があった。最後は星一つ消滅させうる威力を持つ恒星砲を発射した直後、その威力を吸収して強力化する反物質砲というカウンタービームをモロに喰らって敗北した。




ファイナルアンサー{決定}(ふぁいなるあんさー)
  クイズ・ミリオネラにおいて、四択の答えの一つを選択し、その答えで間違いなく、変更もないという意思表示を表す宣言。みのもんたの絶妙な間もあり、あちこちで氾濫している。ただ、食事の注文に、『味噌ラーメンでファイナルアンサー』というのはどうかと思われます。




ファストドロウ{競技}(ふぁすとどろう)
  いわゆる「ハンドガンによる早撃ち競技」。西部劇の決闘が発祥で、これを競技化したもの。そのため、使用される銃はコルトSAAなどの、当時を彷彿させるシングルアクション・リボルバーに限定される。上位者になるとそのタイムは1秒を余裕で切り、的を2つ割る「ダブルブランクス」では0.4秒台に迫るほどである。




ファンタジックな書き出し{執筆}(ふぁんたじっくなかきだし)
  たいていこういうのは、中世ヨーロッパ感を出しておけばよい、みたいな空気はある。




フィアフルストーム{晶術}(ふぃあふるすとーむ)
  壊滅的な威力の嵐を巻き起こす上級晶術。属性は『風』。ドラクエでいうところの『バギクロス』に相当。リアラが使用可能。頑張ればたぶんアーチェも使えたりして(その前にゲームが違うような……)。




FEEL’S{ブランド名}(ふぃーるず)
  ホンダツインカムの独自ブランド。ホンダ車のパーツを製作・販売している。新チャーハン號の足回りにも入っている。




不意打ち{必殺技}(ふいうち)
  時々エルコスさんは、妙なオトメゴコロをぶっぱなす。




Vブースト{装置}(ぶいぶーすと)
  ヤマハV-MAXに搭載されていた過給システムで、エンジン回転6000あたりから混合吸気を増加させるというもの。本田技研のVTECと異なるのは、カムシャフトの動作ではなく、キャブレターへの吸気バルブを制御することで吸気量を増加させている点である。実際、Vブーストが利き始めた6500回転辺りから、その加速感は、正しく「豹変」すると言われている。




フィルダム{建造物}(ふぃるだむ)
  岩石や砂利を積み上げ、水漏れを防ぐために内部または上流面を、水を通さない材料で築いたダム。材料はそこら辺から掘った岩などでいいので、材料運搬がしにくい所なんかが効果的。九頭竜、御母衣、高瀬など、有名どころが並ぶ。なお、構造体の違いでロックフィルダムとアースフィルダムに分けられるが、一般的に「フィルダム」といえば、ロックフィルダムを指し、後者は単に「アースダム」と呼ばれる。




ぶーりん南行{通称}(ぶーりんなんこう)
  熊本県人吉市と宮崎県えびの市の県境を貫く、国道221号線の通称。北側に人吉ループ橋、南側にえびのループ区間、そして中心部に加久藤トンネルがある。2009年にこの区間を北行した車載動画を制作したが、それに採用したBGMが、よりにもよって「ぶーりん あ・ら・もーど」だったが故に、それ以降このルートを「ぶーりん南行(宮崎方面へ向かう)」「ぶーりん北行(熊本方面へ向かう)」と呼ぶことになった。




FAKE{楽曲}(ふぇいく)
  ダライアス外伝の楽曲、小倉久佳作曲。ゾーンD、E、K、Oボス戦およびゾーンF、L道中曲である。原曲版とZUNTATA版ではまったく印象が変わるが、個人的には原曲版が好き。い〜し〜み〜ね〜(鷹の爪的なノリで)。




フェス{イベント}(ふぇす)
  大規模な野外イベントのことを指すが、狭義には野外音楽イベントのことを指し、イベント名にも冠されることがある(フジロックフェス、とか)。たいてい、広大な敷地を借り切って行うので、幕張メッセみたいな展示場や夏季のスキーゲレンデなどで開催される。




フェリー天国{状態}(ふぇりーてんごく)
  九州、特に長崎県、熊本県天草、薩摩大隈各半島間は、どうしても海を越える必要があるため、あちこちにフェリーがある。通勤通学経路になっているほどだ。安価で便数も多いので、フェリーを楽しみたい人は九州が熱い。




フォーオブアカインド{スペルカード}(ふぉーおぶあかいんど)
  東方紅魔郷Exステージボス、フランドール・スカーレットの3枚目のスペルカード。ポーカーの「フォーカード」のことである。劇中のエフェクトとしては、偽物が3体現れ、計4体が弾幕を放つというもの。ちなみに本物には目印が付いているので、見分けるのは容易。避けるのは必死だが。




4サイド{装備}(ふぉーさいど)
  自転車旅のなかでもディープな部類に入る、フロントとリヤのキャリアを装備し、それぞれに振り提げバッグを装着した状態を指す。別名「重戦車」。これだけあると、長期のキャンプツーリングも普通にこなせる。判りやすい例で例えるなら、「サイクル野郎」かな?




フォルトゥーナさん(榎本牧場){店名}(ふぉるとぅーなさん)
  埼玉県上尾市にある榎本牧場のジェラートショップ。最近、建物が新しくなった。




フォルトゥーナさん(ジャージ){衣装}(ふぉるとぅーなさん)
  ろんぐらいだぁす!  のFORTUNAジャージのこと。AACRや北アルプス山麓などでは、そこかしこにジャージを着たチーム員が集まる。そんな訳で、あまりにも集まりすぎると番号で呼んだりもする(フォルトゥーナさん4号、とか)。




フォルトゥーナ祭{イベント}(ふぉるとぅーなまつり)
  フォルトゥーナさんが10人20人と集まれば、もうすっかりオフ会状態である。




フォルトゥーナ率{含有率}(ふぉるとぅーなりつ)
  自転車イベントにおけるフォルトゥーナジャージ(巫女さんとDBCCを含む)の着用者率である。komoroとAACRは比較的高い値を示す。




pkpkしてる{ランドマーク名}(ぷかぷかしてる)
  霞ケ浦の魚は、結構pkpkしている(していた)。霞ケ浦の水質にも起因していると思われるが、とにかくpkpkしている(大切なので2回言いました)。




ぷかりんカンパニー{社名}(ぷかりんかんぱにー)
  天神林竹男社長が率いる万能屋。従業員は全員家族。本社は宙に浮いているというヘンテコな会社だが、喋る二足歩行ロボット、自由行動できるロボット等、作っているものはハイレベル。戦闘機を三台所有しているが、乗員は全て子息達である。




袋詰め{行為}(ふくろづめ)
  輪行することを指す。犯罪とかではない。




ふざけてますね{恰好}(ふざけてますね)
  スキー百本勝負で狭山スキー場に行った時の恰好。ワイシャツ+チノパン+ライダージャケットという、仕事中にジャンバー引っかけただけの恰好で滑ってた。やる気が感じられません。




ふざけんな設定速度{設定}(ふざけんなせっていそくど)
  名阪国道の制限速度は60キロ。おまけにオービスが沢山ある。こんなところ60キロで走ってたら交通事故が起きるぞ。




ふじあざみライン{路線名}(ふじあざみらいん)
  静岡県道150号の愛称。道の駅すばしりより約12キロの登りを経て、須走口5合目に至る。富士スバルラインと同量の獲得標高を得られるが、走行距離が半分なので、平均勾配が倍になる。ゆえに完踏屈指の激坂ヒルクライムスポットとして知られており、平均勾配は2ケタ台というイカれたルートである。




藤井八雲{キャラクター名}(ふじいやくも)
  高田裕三「3×3EYES」の主要キャラクターである。声を辻谷耕史が担当した。とりあえず、不老不死のキャラクターだが、残念なことに中の人は2018年に御逝去なされてしまった。




富士五湖{ランドマーク名}(ふじごこ)
  富士山の山梨県側に点在する5か所の湖を指す。東から、山中湖、河口湖、西湖、精進湖、本栖湖となっている。




富士山頂レーダープレイ{行為}(ふじさんちょうれーだーぷれい)
  Y-maruの駐車場管理人某Y様が、朝霧高原にもう一つ別荘を買った。本当に高級別荘だったので、その故をtoumi君に話したところ、高級別荘でメイドさんと放置プレイだね、なんて会話になり、気が付いたら、『じゃあ富士山頂の観測所から見てるのか!?』ということになった挙句、『富士山頂レーダープレイだよ』ということになった。ところが、現在では観測所は利用されてはおらず、気象衛星ひまわり、気象衛星ゴーズなどが出てきた結果、現在にいたる。くどいようだが、言い出したのはtoumi君である。




藤島なにがし{人名}(ふじしまなにがし)
  職業:漫画家・イラストレーター。テイルズオブファンタジア、同シンフォニア、サクラ大戦の原画を担当。代表作に『ああっ女神さまっ!』。春巻秋水の名で、吉岡平のユミナ戦記のイラストも書いている。ちなみに愛車はジャパンエキスプレス・ひかり号。最高時速250キロで、燃費はたったの100円。でも、大人は乗ってはいけないらしい。




藤島なにがし系姉ちゃん{キャラクター名}(ふじしまなにがしけいねえちゃん)
  北欧神話ノルンを題材にした3姉妹。ちなみに長女が冬馬由美、次女は井上喜久子、三女は久川綾。




fujiはココ一番に弱い{文句}(ふじはここいちばんによわい)
  ツインリンクもてぎの時といい、盛岡駅の時といい、fujiのカメラはよく壊れる。やはりウィ〜ンとズームするヤツは壊れやすい。




富士詣り{イベント}(ふじまいり)
  広義には富士登山をすることを指す。「富士講」とも。江戸時代においては、富士山は信仰の対象とされ、伊勢参りと並んで庶民の憧れであった。そして富士山に至るルートは数多くある。




富士見パノラマ{施設名}(ふじみぱのらま)
  長野県富士見町にある施設。冬はスキー場とスノーモブで有名だが、夏は日本有数のダウンヒルコースとしてMTBが盛ん。5月の大会はここで行われる。




藤村忠寿{人名}(ふじむらただひさ)
  日本のテレビマン、Youtuber、舞台俳優である。2023年現在、北海道テレビ放送に勤務。水曜どうでしょうのチーフディレクターとして知られる。番組レギュラー放送終了後は、同番組の再編集事業、舞台俳優としての出演などに携わり、志布志市でものすごい回数の腹筋を行った。




藤村ブースト{状態}(ふじむらぶーすと)
  VENGA連呼しつつクランクを回し続けると、やがてトランス状態になってとんでもない巡航速度になる。そのうち背後からVENGA連呼が聞こえてくるようになる。これを藤村ブーストと呼んでいるが、別にHTB社用車がやってくる訳ではない。この原因の一説に、連呼し続けることによる「酸欠」説がある。




藤本弘{人名}(ふじもとひろし)
  いわゆる藤子・F・不二雄のこと。マンガの王様である。




藤原光親{人名}(ふじわらのみつちか)
  平安時代末期から鎌倉時代にかけて実在した人物、公卿。籠坂峠のあたりで処刑され、その墓が同所に残されており、R138の山梨・静岡県境よりやや静岡寄りにある。




襖を張り替える{イベント}(ふすまをはりかえる)
  oyajiの仕事であるが、まあこんな状態なので手を出すことに。




二人の夏{曲名}(ふたりのなつ)
  作詞作曲:mie、ヴォーカル:IAの楽曲。沁みて泣ける曲でおなじみmieの楽曲の中で、夏の思い出を切り取った良曲である(PVもそんな感じに仕上がっている)。この楽曲を使いたいがために、2019年の夏に佐多岬を訪れることになった。




普通じゃないバイク{車両}(ふつうじゃないばいく)
  ZX−6RとZX−9Rが、闇夜を切り裂いてカッ飛ぶ姿は、どうみてもおかしい、というか普通じゃない。そうでなくても後者はよく壊れるバイクだけに、ますます普通じゃない。




普通の畑じゃん?{疑問}(ふつうのはたけ)
  本州とは異なる景観を持つ北海道に於いては、たとえそれが普通の畑でも映えスポットになるので、いちいち疑問に思っていては先に進めない。




BOOKOFF{店名}(ぶっくおふ)
  古本屋。全国規模で展開しており、ときたまとんでもないおたからをゲットできることもある。




プッシュプル{状態}(ぷっしゅぷる)
  「押し引き」のこと。鉄道では、機関車を前後に連結して、先頭が「引き」、最後尾が「押す」ことで動力を増やす方法。余談だが、増幅回路でもこの用語を使うシチュエーションがあり、音声の正負をそれぞれ独立した素子で増幅する回路を指す(SEPPとか)。あと、電線管に通線する際もプッシュプルで行う(引っかからないように)。




仏壇{住居}(ぶつだん)
  oyaji殿の現住所。




仏契{状態}(ぶっちぎり)
  10秒以上差が付けば、文句なしに仏契である。




不適切な発言{発言}(ふてきせつなはつげん)
  放送できないような暴言であったり、第三者を明らかに中傷するようなコメントのこと。ニュースでこの言葉を聞くが、何を言ったのかくらいは発表してほしいなぁ。




不動滝{名称}(ふどうたき)
  新潟県某所にある滝。滝周辺が無料のキャンプ場になっている。時期が合えば、ほぼ無人で独り占めができる。滝の脇には竜神様が祭られており、滝で遊んでばかりいると雨を降らせてくるらしい。




ふなうぃっぷ系{形式}(ふなうぃっぷけい)
  ダムの用途記号の俗称のひとつで、FNAWIPもしくはFNAWPを指す。ちなみに、洪水対策(Flood)、不特定利水(Neutral)、農業用水・灌漑(Agriculture)、上水道(Water)、工業用水(Industry)、電力(Power)の用途を表す。いわゆる多目的用途のダムであるが、6個というのが2018年現在、用途としては最も多い(最多タイとして、FAWIPSの境川ダムがある)。ちなみに、「ふなうぃっぷ」とは通常呼ばない。




舟部精工{企業}(ふなべせいこう)
  兵庫県西宮市にあるベアリングを専門に扱う企業。自転車ユーザーからの熱い想いに応えて、G3等級のベアリングを「ハブに必要な数量だけ」良心的な価格で販売してくれる。セラミック球も取り扱っている。(リンク→http://www.pluto.dti.ne.jp/~funabe/)。




舟屋{建築}(ふなや)
  一階部分が海と繋がった船着き場、二階部分が住居スペースとなった家屋のことを指す。海際に立ち並ぶので、海に浮かんでいるかのように見える。京都府伊根町の舟屋は一大観光スポットになっており、港湾の周囲およそ5キロにわたって舟屋が展開されている。




船エンド{展開}(ふねえんど)
  いわゆる「海上エンド」と同じ意味。renas先生の動画の締めはこれで。




部品庫{店名}(ぶひんこ)
  ワイズロード池袋チャーリー店のこと。小物ならたいていここで賄いきれる。それよりも大物(クランクとかカセットとか)になると、上野にある部品庫(アサゾーのこと)も活用する。




不法投棄{事件}(ふほうとうき)
  千葉の林道ぜんぶということではないが、家電品が捨てられていたり車が捨てられていたり。モラルはあまりよろしくない模様。闇ラリーまで行われているらしい。




priceless{金額}(ぷらいすれす)
  いわゆる無料というヤツ。金はいらないよん♪  ということ。




フライホイール軽量化{加工}(ふらいほいーるけいりょうか)
  チャーハンのインテRのフライホイール。当然肉抜きしてあって、吹き上がりがよくなった。結果的にレスポンスが良くなった訳であるが、下がスカスカになったという噂もある。あんまり気にはならなかったけど。




プライマリー野郎{事件}(ぷらいまりーやろう)
  renasシェルパの燃料コックで遊んでいたところ、カワサキ車は「リザーブ」ではなく「プライマリー」と表記されているのに気付かず、コックを捻ったまま放置。その結果renasシェルパのタンクから、約1リットル程のガソリンが無駄に流れつづけ、揮発した。後にそれをやった者を「プライマリー野郎」と呼ぶようになった。……犯人?  さぁ〜あねぇ〜?




プラキア語録{辞書}(ぷらきあごろく)
  森岡浩之著:星界の紋章に登場するキャラクター、レクシュ・ウェフ=ローベル・プラキアの劇中における科白群である。なお、「諦めるんじゃない〜」のくだりは、巡察艦ゴースロス爆散前、防御磁場消滅後に発せられた。




ぷらきあ亭{サイト名}(ぷらきあてい)
  Y丸本舗の別館。複線結線図の書き方講座をジオシティーズ上で展開していたが、2003年元旦よりゲートウェイのサーバトラブルにより急遽開設。その後必要に応じて利用されているが、現在では第二種電気工事士専門講座として生き残る。ジオシティーズのサービス終了によって、サイトは消滅した。




プラ様{通称}(ぷらさま)
  レクシュ・ウェフ=ローベル・プラキアの通称。y-maruが提言。困ったことに、「プラ様」で通じてしまうところが高マニア度を表している。y-maruが大好きなキャラクターでもある。大人の女性っていいよね〜




プラシーボ効果{偽装}(ぷらしーぼこうか)
  偽薬、とも称される、いわゆる「思い込み」による効果倍増現象のこと。頻繁に新たな翼を導入するrenas先生が慢性的に罹患していることでも知られる。




腐乱{愛称}(ふらん)
  東方紅魔郷Extraボス「フランドール・スカーレット」の愛称、というか略称。もっともこの表現だと物騒なので、もっぱら「フラン」と記述することが多かったり。




フランドール・スカーレット{キャラクター名}(ふらんどーる・すかーれっと)
  東方紅魔郷Extraボス。テーマ曲と合わせてそれ相応の人気がある、にも関わらず、文花帖以外のナンバリングタイトルには全く出て来ないという、意外なキャラクターである。うふふ。登場当時495歳である。




フランドール・S{楽曲名}(ふらんどーる・えす)
  正しくは「最終鬼畜妹フランドール・S」、ナイト・オブ・ナイツで有名なビートまりおが所属するサークルC&Cがリリースしている。東方紅魔郷Extraステージボス、フランドール・スカーレットのテーマ曲「U.N.オーエンは彼女なのか?」のアレンジだが、恕首領蜂大往生のボス、緋蜂のボスBGMもリミックス材料として使用している。「最終鬼畜」の由来はこれによるものと目されている。




free!{作品名}(ふりー!)
  京都アニメーションが本気を出した逸品。主人公がIKEMEN男子高校生、テーマが競泳、という、どうみても女子の皆さんが大喜び、という感じの作品である。エンディングは鳥取砂丘です。




フリーソフト{品名}(ふりーそふと)
  インターネット上でダウンロードできる、使用料無料のソフトウェアの総称。窓の杜とかVectorとかで入手可能。発売してないようなコアなソフトまでもが置いてあるので、いろいろ探してみる価値はある。ただし、無料なのでPCのトラブルが自力で何とかなる人用。いわゆる『素人にはお勧めできない』ソフトな訳です。




振り替え輸送{代替手段}(ふりかえゆそう)
  乗車中の列車(主に優等列車)が何らかの理由で終着駅まで運行できなくなった場合に採られる手段。他の交通機関(異なる乗り物であることもある)に、持っている乗車券で乗車できる措置が採られる。首都圏の場合だと、ある路線が輸送障害発生となった際に、他の路線に振り替えることもある。この場合も、元の乗車券で乗車することが可能である。




振り返らなくてもヤツがいる{状況}(ふりかえらなくてもやつがいる)
  迫り来る虻の大群である。ちなみに似たような名前のテレビドラマのタイトルは「振り返れば奴がいる」。主題歌はCHAGE&ASKAの「YAH YAH YAH」。




ブリジストン・ロードマン{車両名}(ぶりじすとん・ろーどまん)
  1974年より発売された入門者向けスポーツ自転車。ロードレーサー(現代におけるロードバイク)へステップアップする前の、登竜門的な立ち位置の車両であり、メーカー純正オプションパーツの装着で、自分好みにカスタマイズできるところがポイントであった。轟天号のモデルでもある。




プリムス{ブランド名}(ぷりむす)
  イワタニのブランド名。主にキャンピングガスやストーブを作っている。一昔前はそのシェアをEPIと競い合ったが、今では他のメーカーも参入してきて苦しい戦いを強いられている。プリムスがんばれ!




プリンスフォント{フォント名}(ぷりんすふぉんと)
  西武系(プリンスホテル系)の建物なんかで使われる、ちょっと太めのゴシック体で右に僅かに傾いているやつ。一度見れば「ああ、なるほどね」となる独特の書体である。




フルインナー?{ギア比}(ふるいんなー?)
  所謂インナーローのこと。某自転車漫画ではフル〜、という表現を使うため、アウタートップのことを「フルアウター」と呼んでいる。何となくこっちの方がカッコイイ気がするが、違和感はたっぷりと。ちなみに諸説によれば、スプロケットの最終段を「フルインナー」と呼んだり、フレームにケーブルを内蔵することを「フルインナー」と呼んだり。




ブルーサンダーエース号{車両名}(ぶるーさんだーえーすごう)
  礼文島のユースホステル「桃岩荘」所有の運搬&輸送車両。オフィシャル曰く、「最新鋭の音声読取装置がついて」おり、乗客の「発車オーライ!」の掛け声でエンジンがかかる(音量が小さいとバックするらしい)。ベース車がトヨタ・トヨエースに見えなくもない。たぶん道路交通法的にアウト。




ブルーリング{称号}(ぶるーりんぐ)
  Mt.富士ヒルクライム大会における参加賞であるフィニッシャーリングの色を指す。ブルーは完走すれば無条件でもらえるが、1時間30分を切るとブロンズ色のリングが授与される。




ふるさと銀河線{路線名}(ふるさとぎんがせん)
  旧国鉄池北線、北海道ちほく高原鉄道ふるさと銀河線が正式名称で、2006年に廃止。池田−北見間を結び、1900年代初頭までは網走方面メインルートであった。札幌基点で考えた場合、現メインルートの石北本線の方が距離が短いが、ふるさと銀河線にはトンネルが一箇所もなく、将来起こりうるであろうトンネル崩落という災害の危険性が存在しないことが考えられる。しかし、利用者の低迷などからバス転換された。現在ではレールのみが残るほか、旧陸別駅には車両が動態保存されている。




ふるさと納税{制度}(ふるさとのうぜい)
  住んでいる自治体に税金を納める代わりに、希望する他の自治体に納税することで、次の年度の税金を「その分だけ」減額してもらう制度。メリットとしては、返礼品がもらえること。デメリットとしては、住んでいる自治体のサービスが悪くなる恐れがあることと、やりすぎると確定申告の必要が出てくること。




ブルジョワジーな昼食の代表{ネタ}(ぶるじょわじーなちゅうしょくのだいひょう)
  映画「パルプ・フィクション」に於いて、サミュエル・L・ジャクソン演じるジュールズが放った科白。翻訳によって表記ゆれがあるが、元ネタは「栄養満点の朝飯の代表」である。特にこの科白は、大塚明夫吹き替え版で聞くことができる。また、栄養満点の朝食であるビッグ・カフナ・バーガーという店は実在しない。




ブルトレ宿{施設名}(ぶるとれやど)
  ブルートレイン(寝台客車)を宿舎にした宿のこと。日本全国色々あるが、もはや20系は絶滅で、もっぱら主役は24系25形か14系15形。寝るだけでよければ開放Bのコストパフォーマンスは他の追随を許さない。東北の小坂レールパークに現存する。




古野ヒトム{キャラクター名}(ふるのひとむ)
  イセケヌ:著、一迅社より出版されているマンガ作品「ぶらりポタりずむ」に登場するキャラクター。元は同人誌「ロングライダース」上に掲載された作品であるが、それらを集約して単行本化された。当該キャラクターはその作中に登場し、ミニベロ+カスクという構成でポタリングに励んでいる。よく道に迷う。




ふるはうす{店名}(ふるはうす)
  小田原港にある飲食店。数ある店舗の中で、サイクルラックが完備されているため、自転車乗りの利用が多いのが特徴。




ブルベエディション{商品名}(ぶるべえでぃしょん)
  パナレーサーが出しているタイヤ「ツアラープラス」の派生グレード。26Cでありながら240グラムしかない、サイドカット耐性の向上など、文字通りブルベやロングライドに特化したタイヤである。renas先生がTDC2013で使用し、その性能を確認して、常用タイヤとなった。なお、ツアラープラスには無印もあり、商品展開としては、ツアラープラスの「無印」と「ブルベエディション」がある。




ブルホーン{構造}(ぶるほーん)
  自転車のハンドルの形状。牛の角のように先端に飛び出た形をしていることからこの名がついた。ただし、変速機とブレーキレバーのチョイスが結構悩ましい。y-maru所有の藍しゃまは、テスタッチのサブブレーキレバー+78ヅラの9速バーコンという仕様。なお、2016年に藍しゃまは知人に譲渡し、しばらくブルホーン車は手元になかったが。2017年に内藤さんをブルホーン+ショートVブレーキ化した(79デュラの10速仕様)。




古本屋{店名}(ふるほんや)
  その昔雑誌で見て、『おおっ!?』ってな漫画を入手できる可能性を孕むお店。高確率でエロビデオやエロDVDを大量に売っている。しかし、品揃えはバクチである。




プルマン式{設備}(ぷるまんしき)
  通路を真ん中に配置し、通路の両端に寝台を配置する方式。客車A寝台、583系B寝台に採用されている。




ブレイド{作品名}(ぶれいど)
  1998年に公開された、ウェズリー・スナイプス主演の映画。パッケージに映ったスナイプスの姿(おそらくブレイドUのもの)が、しばしば鈴木雅之の楽曲「違う、そうじゃない」のパッケージにパロディとしてすり替えられ、ネタにされる。




ブレイブ・ストーリー{作品名}(ぶれいぶ・すとーりー)
  宮部みゆき原作のファンタジー小説。現世と幻界とを行ったりきたりするため、3割ほどは現代のお話が入る。キャラクターが個性的で、のめり込みやすい読み味である。個人的にはカッツが好きだが、Y-maru筋の「某・丸ちゃん」曰く、ミツル×ワタルとのことだ。なお、出版社によって異なるが、3〜4冊に分巻されている。Y-maru所有の角川文庫版は上中下の三巻。
  なお、上記について、某・丸ちゃん曰く、「ワタル×ミツルではダメ!  ミツル×ワタルじゃなきゃダメ!」という発言を受けた。




プレスタバルブ{形状}(ぷれすたばるぶ)
  一般的に「フレンチバルブ」「仏式バルブ」と呼ばれるもの。なお、語源はそれぞれ言語の違いだけであり、日本国内であればたいてい「フレンチバルブ」のほうが通る。




ブレンボ換装{装備}(ぶれんぼかんそう)
  奥様レガシィに、いつの間にかブレンボの6ポッドが換装されていた。制動力は相当なものだが、オーバースペックだと思う。少なくとも普通に乗る分には必要のない装備である。




プロ仕様{免許の種類}(ぷろしよう)
  1.いわゆる手動変速機免許(MT免許)のこと。最近オートマ限定が台頭してきて、しかもMT車が少なくなってきてるので、MT免許はある意味「プロ仕様」。
  2.文字通り「シロウトはオススメできない」状況、状態、仕様のこと。プロ仕様、初心者お断りとも。元ネタはSFC版極上パロディウスのパワーアップセレクト時における、マニュアルモードの説明書きより。




プロフィールフォト{画像}(ぷろふぃーるふぉと)
  SNSなどのプロフィール画面に表示する画像のことを指す。




ブロンズリング{称号}(ぶろんずりんぐ)
  Mt.富士ヒルクライムにおいて、完走に1時間30分を切るともらえる参加賞。これがひとつの目標となる。




50×17{ギア比}(ふろんとごじゅうりやじゅうなな)
  y-maruの、内藤さんにおける常用ギア比。2.94あたりになるので、これを妙ちゃんでやると44×15もしくは44×14あたりになる。平地でケイデンス80を維持できるギア比がこれなので、17Tがガキンガキンになると正直萎える。なお、加齢による変化があり、2019年現在エルコスさんでの常用ギアは50×18になっている。




フロントブレーキアンダー{操作}(ふろんとぶれーきあんだー)
  ただのブレーキの掛けそこない。とはいえ意外と危険で、状況によっては対向車と激突したり、高宮紗希のようにガードレール突き破って転落したり。




ブン屋さん{表現}(ぶんやさん)
  ゲームにおける初出「東方花映塚」の7面ボスである射命丸文(しゃめいまる あや)を指す。鴉天狗だが新聞記者。「文々。新聞」を発行している。




平滑{電気用語}(へいかつ)
  電源装置において、ダイオードで整流した電圧をコンデンサ等で直流化することを指す。要は不要な交流分を除去する訳だが、「不要なものを消去する」という意味でしばしば用いられることがある。




ベイシティ刑事{番組名}(べいしてぃこっぷ)
  1987年に放映された日本の刑事ドラマ。エルコスさんのドレスの元ネタなのだが、実はアメリカのテレビドラマ「俺がハマーだ!」のほうが元ネタだったりする(ベイシティ刑事が借用したのを当webページが又借りしたような形)。




平坦基調{路線状況}(へいたんきちょう)
  基本的に、勾配変化が少ない線形を指す。しかし、感じ方は人それぞれであるし、例えば総距離300km、序盤に4kmの500アップで、あとは平坦な道であれば、平均すると平坦基調ということになる。つまり、この言葉はあまりアテにならない。




へぇ〜{名言}(へぇ〜)
  トリビアの泉で有名なアレであるが、アレをマネして自分の口で言おうものなら、何だかバカにされたみたいで腹が立つ。




ペースカー{車両名}(ぺーすかー)
  明らかに前がガラガラなのに、周囲の状況も確認しないまま走りつづけるファミリーカーのこと。昼間やられたらたまったもんではないし、何よりストレスが溜まる。「法定速度だからいいんちゃう?」という意見もあるが、その前に後方を確認しないドライバーはヘボ以外何者でもない。慣れた人なら、こういった場合脇に逸れて後方車両を先行させるからだ。




へぎそば{食品名}(へぎそば)
  海藻成分を混ぜた、十日町名物のそば。『へぎ』と呼ばれる入れ物に入れられて出される。おおむね3人前くらい。




へきる酒{商品名}(へきるさけ)
  大洗にある月の井酒造の「蝶野亜美  撃破率百二十%」という純米酒を指す。ラベルが蝶野亜美、中の人が椎名へきる。




ベクターグライド{ブランド名}(べくたーぐらいど)
  山スキー板のブランドで、通向けの板をリリースしている。板そのものは小賀坂と同じところで作っているらしい。ヴェクターグライド、とも。




ベスト・オブ・定番{行動}(べすと・おぶ・ていばん)
  特定の場所に向かう行程において、常に同じルート、同じ立ち寄り場所となってしまう状態を指し、マンネリ化しつつある状態を指す。なお、Y-maru的には中津川林道がそうなりつつある。




ペダルたんジャージ{衣装}(ぺだるたんじゃーじ)
  PedalFar!さんとこのマスコットキャラ、漕野ペダルのジャージ。renas先生曰く、オリキャラのジャージっていいよね、と。イベントでは、ここ一番で被りたくないときに着るジャージである。なお、このジャージの話題になったときは、決まって「CV:日笠陽子」と言い、renas先生が「そんな大御所を!?」と返すのが定番である。




ヘッド抜き輪行{技術}(へっどぬきりんこう)
  スレッドステム式の時代、ランドナー全盛期に流行した輪行の方式である。その名のとおりハンドルをフォークから抜いてしまう方法である。フォーク抜き輪行、アルプス式輪行とも呼ばれる。手順が多くてやや面倒なのと、外した部品の紛失というリスクがあるが、輪行状態のサイズを小さくできることが利点とされている。




べつやくメソッド{様式}(べつやくめそっど)
  デイリーポータルZにおいて、絵本作家べつやくれいが用いた表現技法。複数の感想に割合を設定し、それを円グラフで表現したもの。もとは、アップルのCMで、macでは旅の思い出をブログにできるがwindowsでは円グラフで表す、という皮肉だったのだが、それに興味を抱いた結果、このメソッドが生まれた。




蛇窪信号場{施設名}(へびくぼしんごうじょう)
  東京都品川区にあった、東海道本線(品鶴線)の信号場。現在は大崎駅構内の扱いを受ける。横須賀線と山手貨物線(湘南新宿ライン)が平面で分岐する複線の信号場。そのため、鶴見から新宿方面に向かう線と、品川から鶴見方面に向かう線が平面交差する構造になっている。




ペペ{キャラクター名}(ぺぺ)
  本名ペペ・ベネンヘリ。茄子シリーズに登場する自転車選手。脚質はルーラー。チーム・パオパオビール所属。声を大泉洋が務める。




縁川商店{店名}(へりかわしょうてん)
  長野県大町市の木崎湖畔にあるヤマザキYショップの恰好をした、蕎麦屋兼聖地。おねがい☆ティーチャーの舞台となった関係で、ソレ系のお客さんが多く集まるようになったのだが、実は自転車関係の往来も多く、同人誌「ロングライダーズ」の店頭販売をやってたり、あずみのセンチュリーライドではエイドステーションでもないのに立ち寄る参加者がいたり。




ペルトン水車{名称}(ぺるとんすいしゃ)
  衝動水車に分類される発電用水車で、円周上に配置されたバケットに水を噴射し、その衝撃で水車を回転させる。発電用衝動水車の大部分が、これになる。




ヘルメット(自転車用){装備}(へるめっと)
  自転車用ヘルメットもスペシャライズドで統一。ただし被ると髪がナスみたくへっこむ。2009年末よりOGKカブトのモストロ系にチェンジし、2020年よりFLAIRに、2023年末よりFLEX-AIRにチェンジした。




ベロタクシー{サービス}(べろたくしー)
  交通輸送の新形態で、2〜3名乗車が可能な自転車のタクシーである。運転手はリカンベントに近い体勢で乗車し、多段ギア+電動アシストで動力補助を行っている。都市部などの公共交通機関として、「環境に優しい交通機関」として、導入が勧められている。




変速性能の悪化{装備}(へんそくせいのうのあっか)
  エルコスさん10速時代は、改造スプロケットで13-28Tにし、プーリーも交換していたが、ライトサイクル店長曰く、「純正プーリーはそれぞれに機能があるので、社外に替えるメリットはほぼない」ことと、「スプロケットも全部ひとまとめで変速位置を決めているので、改造すりゃそりゃ入りは悪くなる」とのこと。このことが、11速化の遠因となった。




遍路{巡礼}(へんろ)
  弘法大師の修行の跡とされている四国に88か所ある寺社を巡る行為を指す。祈願が目的となっており、88か所の巡礼を終えた後は高野山奥の院の参詣を以て満願成就となる。かつては歩き遍路が基本であったが、近年では自動車やオートバイでの遍路や、旅行会社のパックツアーによる遍路などが行われている。本田亮率いるサラリーマン転覆隊は、ママチャリにて結願を果たした。




へんろ道{路線名}(へんろみち)
  お遍路を行う際、巡礼者が歩く道のことを指す。狭義には「歩きでしか通れない道」を指す。NGO「へんろみち保存協力会」によって歩き遍路用の誘導表示が設置されるようになり、昔と比較して迷子になる可能性が減った。




法規走行{行動}(ほうきそうこう)
  交通法規を徹底的に厳守した走り。renasの必殺技でもある。




某詐欺ゲー{作品名}(ぼうさぎげー)
  「面クリピシャーン」「ドガスのうしろ」「詐欺蟹のサマーソルト」「バブルアイの中」「シロディウス」等々、バグなのかウケ狙いなのかわからないシステム上のエラーを満載した『グラディウスVアーケード版(PS2含む)』のことを指す。作ったのは、今や軟派大爆発のコナミ株式会社。




某自転車漫画{作品名}(ぼうじてんしゃまんが)
  一迅社刊「ろんぐらいだぁす!」のこと。基本的には主人公・倉田亜美および作者の三宅大志センセの泣き言とレベルアップで成立している、レース要素の全くない珍しい形式の自転車漫画である。2016年現在、8巻まで刊行されているが、既に渋峠と乗鞍畳平を狩っている。




宝石箱{表現}(ほうせきばこ)
  食レポの表現方法として一時期流行した手法。最近ではあまり耳にしない。




房総横断{作戦名}(ぼうそうおうだん)
  房総半島を東西に横断すること。ルートは複数あるが、鉄道路線沿線を辿るルートは、比較的勾配も少なく、自転車でも走りやすい。




房総丘陵{地形}(ぼうそうきゅうりょう)
  千葉県の房総半島南部に位置する丘陵地帯。千葉県最高峰の峯岡愛宕山をはじめ、マザー牧場がある鹿野山、観光地にもなっている鋸山などがここに該当する。最も高い山で400m強しかないが、丘陵部からの景色は千葉県とは思えないほどの山岳風景である。




暴走特急{作品名}(ぼうそうとっきゅう)
  スティーブン・セガール主演。沈黙の戦艦にも出ていたケイシー・ライバックの第二弾と思ってよい。沈黙シリーズの中で唯一『沈黙』という名前が付かない。




房総半島横断道路{路線名}(ぼうそうはんとうおうだんどうろ)
  千葉県大原町から富津市までを結ぶ国道465号線を指す・房総半島横断する国道は数あるが、この路線の場合、君津市大戸見周辺でミスコースしやすく、レベルも非常に高い。通好みの道といえる。ちなみにミスコースした場合、姉ヶ崎へ直行する(富津基点の場合はほぼ間違いなくミスコースしない)。




暴走癖{状態}(ぼうそうへき)
  スキー中にコントロールを失う状態を指す。これは特に、集中力の喪失、荷重の掛け間違いに起因し、コケるまでに復帰できないと、コケは豪快なものになる。なお、暴走開始からコケまでの時間はまちまちで、同時に発生することもある(リカバリー不能)。




某ツーリングガイド{書籍名}(ぼうつーりんぐがいど)
  一迅社から発売されている、ろんぐらいだぁす!  の別冊。いわゆる「プロ仕様ロングライダース」である。ツーリングガイド自体は担当編集いしこう氏がメインで行っているが、本の半分はマンガと小説(要するにアンソロジー)である。




某豆腐屋の漫画{作品名}(ぼうとうふやのまんが)
  しげの秀一著のアレである。というより、豆腐屋が関係してくる漫画は他にないだろう。でも、実際には豆腐屋はほとんど関係しない。




某2{サイト名}(ぼうに)
  インターネット最大級の掲示板サイト。色々あって5ch.になったり下火になったり色々あったりしている。かつて様々なサブカルチャーを生み出したが、それはあくまで一部のスレッドに限られていた。




某山田さん{人名}(ぼうやまださん)
  作曲をしている人。むく青年の学園祭でCDを500円で売ってた。




ポークチャップ{料理}(ぽーくちゃっぷ)
  北海道別海町のドライブイン・ロマンで供される料理。別名を「肉キャニオン」。ケチャップソースと絡み合った700gの肉の塊は満足必死。ライスは別料金だが、こりゃ頼まずにはいられない。ちなみに、焼き上がりに約1時間かかるので、来訪の際には事前に連絡しておくことを勧めたい。




ボーダーのマナーが悪い{状態}(ぼーだーのまなーがわるい)
  2005年頃の話だが、ゲレンデのど真ん中に居座るスノーボーダーのほとんどはナンパ目的らしいと、ウチの妹が言ってた。どうにかして欲しいな。




ボーディングブリッジ{設備}(ぼーでぃんぐぶりっじ)
  主に航空機や船舶のターミナルに設置される、ターミナルと搭乗機とを直接結ぶ橋。これにより、地上部分を歩かなくてよくなったり、そもそも搭乗口が高い位置にある航空機などでは、階段の昇降を伴わずに搭乗できるようになる。ただし設備投資費が発生するため、小規模なターミナルではあまり用いられない。




ポートサービスセンター{施設名}(ぽーとさーびすせんたー)
  北海道稚内市にある、港湾関係者が主に利用できるサービス施設。コインランドリー、コインシャワー、休憩所などが利用できる。実は港湾関係者じゃなくても利用できる。あと、ヨットとかで訪れた人も時折寄っていくらしい。




ホームページ・ビルダー{商品名}(ほーむぺーじ・びるだー)
  IBM社が発売しているホームページ制作ソフト。他のどんなソフトよりも手軽に作れる。y-maruも持っているが、専らロゴを作ったり画像を編集したりするのに用いている。しかし、独特の癖があるため、やがてタグ打ちやwixに代表されるweb上で動作するツールに移行したり、そもそも個人サイトがブログ等に移行したこともあって、近年では余程のことがない限り、使用されなくなった。




ポールが空中分解{故障}(ぽーるがくうちゅうぶんかい)
  5000円テントが遂に壊れた。ポールを繋ぐゴムひもが切れて。そして修繕して使用し続けるも、今度は強風でポールがひん曲がる。そのため、ニッピンでユーコンを購入し、5000円テントは御役御免とした。




ほかに理由が?{名言}(ほかにりゆうが?)
  わざわざ遠回りしてでも聖地巡礼を成立させるrenas先生の、納得の回答。




ポカラ{商品名}(ぽから)
  ISUKA社のスリーシーズンシュラフ。しかし冬の山で使っても何とかなる防寒性能を持っている。ツーリング用としては十分な性能を持つ。だいたい15000円くらいだったと思う。




補機{運用}(ほき)
  主となる機器を補佐する機械。鉄道に於いては、本務機関車の駆動力や制動力を補うために、本務機の前後もしくは編成の末尾に連結することが多い。




補給忘れ{失態}(ほきゅうわすれ)
  ボトルに水を入れ忘れたり、補給食を持ってこなかったりと枚挙に暇がないが、走行中に補給をしないで走り続けるのもこれに該当する。




北辰ダム{ランドマーク名}(ほくしんだむ)
  北海道稚内市にあるロックフィルダムで、日本最北端のダム。稚内市内の上水道を確保する目的で造られた。地図上では人跡未踏の地にあるように見えるが、道道1119号よりアクセスできる。




墨東署のミニパト{車両名}(ぼくとうしょのみにぱと)
  漫画「逮捕しちゃうぞ」において、辻本夏実、小早川美幸が搭乗するミニパト。ベースはJA2ホンダ・トゥデイ。劇中科白によると、3連スロットルのビート用E07にツインカムヘッドを乗せ、800ccにボアアップしたあとターボ+インタークーラー装着。そしてニトロ(どう考えてもNos)。夢があるマシンだがどうみてもじゃじゃ馬です本当にありがとうございました。




ホクレン{社名}(ほくれん)
  正式名称は、『ホクレン農業協同組合連合会』。北海道の農協連合である。




ホクレンの旗{品名}(ほくれんのはた)
  ホクレンのスタンドで給油するともらえる旗。道南、道東、道北の3つのエリアで、もらえる旗の種類が違う。ライダーのみがもらえる、北海道ライダーの証でもある旗である。




星空{曲名}(ほしぞら)
  JRの発車メロディ。これを聞いてみよう。結構あちこちで使われている。y-maru的には発車ベルの中ではこれが一番好き。




補正予算{会計}(ほせいよさん)
  高額な商品(しかもないと困る)がイッちまった際、すぐに普及できるように組んだ会計。しかし、高額な商品のライフサイクルがかぶると悲鳴が出る。




北海道{地名}(ほっかいどう)
  14の支庁、5つの島、1つの諸島を持つ日本最大の都道府県である。海産物がうまい他、ドラマのロケ地としても有名。そしてライダーも多数訪れることで有名。近年の道東を中心に、自転車ロングライドの誘致も活発になってきている。




北海道ツーの帰り{回想}(ほっかいどうつーのかえり)
  renas先生の苦い記憶。このときは台風の直撃を受け、大時化の中八戸まで渡り、雨の中自走で帰ってきた。




北海道道106号線{路線名}(ほっかいどうどうひゃくろくごうせん)
  北海道天塩町と稚内市を日本海沿いに縦貫する道道。日本海オロロンラインの最北端部分を担っている。よくこの路線が「オロロンライン」と言われているが、正しくは「オロロンラインの一部」である。およそ60km近い距離が人家や電柱といった人工物がひとつもない区間で占められ、海向こうに利尻富士を望めるロケーションなどから、最果て感を如実に感じることができ、北海道を旅するライダーの憧れの地として紹介されることがある。




北海道の代替{妄想}(ほっかいどうのだいがえ)
  もう北海道に餓えたら野辺山に行けばよいと思う。




北海道フリーパス{周遊券}(ほっかいどうふりーぱす)
  JR北海道が発売している、7日間JR北海道の路線が乗り放題になる周遊券。しかも、特急列車も有効(北海道新幹線は除く)となるため、2018年現在、最強のチケットとなっている。ただし26Kする。




北海道命名の地{ランドマーク名}(ほっかいどうめいめいのち)
  北海道音威子府村にある史跡で、かつてこの場所で、北海道の語源となるコトバが導き出されたとされている。天塩川に面しているため、R40からはおよそ600mほど歩かなくてはいけない。




ボッタクリ価格{金額}(ぼったくりかかく)
  北海道辺りのキャンプ場は、比較的安価か、もしくは無料であるところが多いのだが、関東圏ではそれが1泊3000円近い値段となる。そのため、関東圏では絶対にキャンプ場を利用しない、と心に決めていた。時は巡って2022年、ゆる△キャンとかの影響で、割と全国的にまあまあな額を取るキャンプ場が増えた(その分手入れとルールもしっかりされてきた)。




ホットシェフ{サービス}(ほっとしぇふ)
  コンビニチェーン店セイコーマートで展開している喫食サービスで、店内キッチンで調理した出来立てで温かい料理を提供する。文字通り「店内で調理」するため、タイミングが悪いと店頭に並ばないこともあるが、他のコンビニチェーン店では追随できないほどのクオリティの料理が提供される(個人の感想)。ただし、ホットシェフ併設店舗と、そうでない店舗があるので注意すること(例として、南富良野町幾寅にあるセイコマにはホットシェフがない)。




ホットシェフのカツ丼{名物}(ほっとしぇふのかつどん)
  これは北海道に行ったら一回は食べておくことを勧める。ただし、茨城でも食べられる。




ぽっぴっぽー{曲名}(ぽっぴっぽー)
  初音ミクの楽曲。ラマーズP作。イントロからしてクセになる曲。歌詞を要約すると、「野菜ジュース好きだろオマエ、これ買うてや。200円やで(カツアゲ風)」である。




北方領土{地名}(ほっぽうりょうど)
  国後島、択捉島、歯舞諸島、色丹島の四つから成り立っている、根室の北東に延びる島々。北海道の領土として返還されるかどうかが今後の焦点となる。現在はロシア管轄。




ポテチ{状態}(ぽてち)
  自転車用ホイールに外乱が加わり、3次元に変形した状態のものを指す。形状がポテトチップスに似ていることから命名された。こうなったホイールは、基本的に再起不能である。




ホテル・トヨタイスト{宿泊施設}(ほてる・とよたいすと)
  車中泊である。ちなみに定宿はホテル・トヨタハイエースという名の団地である。




ポテンザG3{商品名}(ぽてんざじーすりー)
  GRID系の流派を持つブリジストンのハイグリップタイヤ。軽自動車用サイズもラインナップされていて、値段もそこそこ故に大変ありがたいもだが、サイドウォールのデザインはグリッド2の方が好き。




迸るパトス{感情}(ほとばしるぱとす)
  そもそも「パトス」とは、一時的な感情状態(喜怒哀楽など)を指す。それが迸っているということであるが、簡単にいうと「喜楽マックステンションアゲアゲ↑↑」的な状態である。




ほとんどキチガイ{表現}(ほとんどきちがい)
  ほぼキチガイと同義語。




ほぼキチガイ{表現}(ほぼきちがい)
  ほとんどキチガイと同義語。




穂別{地名}(ほべつ)
  北海道にある街。小さな街だが、恐竜のオブジェがあちこちにある。




(ほぼ)蒲田{住所}(ほぼかまた)
  y-maruの、2015年当時の勤務先。具体的には、JR蒲田駅から徒歩15分、ステルスで7秒くらいの位置にある。




ほぼ塩の塊{個人の感想}(ほぼしおのかたまり)
  梅丹本舗の2RUNは、その名の通り足が攣らないように、というサプリメントだが、味は無機質な塩の塊であった。ただし、タブレット状なので一気に飲んでしまえば問題ないのだが。




(褒め言葉){本音}((ほめことば))
  どんなにひどい言葉でも、最後にこれをつけると若干場が和む魔法の言葉。ただし通用しない相手もいて、しかも通用しないときは十中十でボコボコにされる。




ポリバケツの化け物{表現}(ぽりばけつのばけもの)
  電柱に乗っかっている柱上変圧器をそう表現することが多い。外箱にはA種接地!  そして二次側中性線にBを打て!




ボルクレーシングTE37{品名}(ぼるくれーしんぐてぃーいーさんなな)
  最軽量レーシングホイール。多くのレースで使用されているだけに、その人気と効果は絶大なものである。新チャーハン號にも採用されている。




ボロン{物質}(ぼろん)
  ホウ素、金属ではダイヤモンドに次いで硬い物質。磨耗したエンジンの凹面に入り込み、表面の粗さを埋める効果がある。優良な添加剤の一つである。




ホワイトアウト{状態}(ほわいとあうと)
  吹雪や霧などで視界を失われ、自分の居場所が判らなくなってしまう状態を指す。同名の映画は色々な意味で有名。文字通り真っ白けになる。




ほわっつ!?{発言}(ほわっつ!?)
  驚いた時に使う言葉。もとはチャーハン君が口走ったことに始まる。とにかく『ほわっつ!?』と叫んでみよう。




梵{銘柄}(ぼん)
  鯖江にある加藤吉平商店のブランド。特徴として、アルコール添加を一切行わない純米酒オンリーであること。スッキリからズドンまで、多種多彩な味がそろっている。




Von  Boyage!{挨拶}(ぼん・ぼやーじゅ!)
  『よい旅を!』という挨拶。何語か忘れたが、少なくとも日本語とアーヴ語ではない。同名の曲を林原めぐみが唄うが、もとは岡崎律子作詞作曲である。




盆が出勤{勤務状況}(ぼんがしゅっきん)
  2013年はこんな感じだった。というかここ例年こんな感じである。働き方改革の余波によって、2019年は職場が閉鎖された。




ポンコツ{評価}(ぽんこつ)
  目も当てられないレベルでの、ダメっぷりを指す。




ぽんしゅ館{施設名}(ぽんしゅかん)
  JR越後湯沢駅内にある酒処新潟の日本酒ミュージアム。500円で試飲5回などのサービスがあるほか、日本酒風呂が楽しめる。入場無料。




「ホンダはフェラーリよりえらいんだ」{名言}(ほんだはふぇらーりよりえらいんだ)
  ホンダ狂で有名な運送業の片山アイカが、酒の席において武内徹の15万円シティを馬鹿にされたことに対する反撃のコメント。とんでもない発言である。




本島{通称}(ほんとう)
  島国である沖縄県に於いて、那覇市が所在する島のことを「本島」と呼ぶことが多い。いわゆる沖縄本島。特に本島以外の沖縄県民にとっては、「本土(九州、本州、北海道らへん)」と区別するために、このように呼ぶケースがある。




本人希望{免罪符}(ほんにんきぼう)
  DOS/V青木さんのご乱心をそのまま書くと何かと面倒なので、この一文を加えておくだけでだいぶ印象が変わる。DOS/Vさんは時にこういう事を素で言う時があるが、どこまで本気なのかは未だに掴めない。




本場の白熊{状態}(ほんばのしろくま)
  鹿児島天文館のむじゃきで購入できる白熊は、出来たてだけあって氷がふんわりしている。また、食べ歩きができるタイプもあり、バリエーションは様々。




ポンポンいっぱい{状態}(ぽんぽんいっぱい)
  もしかして:おなかいっぱい




ホンモノの羆{動物}(ほんもののひぐま)
  北海道の三毛別にある羆事件復元現場には、建物の高さ大の羆(袈裟懸け)が複製されているが、この現場そのものが羆の出没地域である。