ザ・サード{作品名}(ざ・さーど) 原作:星野亮。居合の達人火乃香と知的生命体ボギーの活劇小説。機械と硝煙と砂漠の時代にありながら、カタナ一振りで全てを斬り裂く様は読んでいて爽快になれる。2011年現在、長編12巻(うちYとZ上下巻)、短編7巻、外伝1巻を冨士見ファンタジア文庫より刊行しているが、2015年に朝日新聞出版を版元に変えて「完全版」としてリブート。こちらは2016年現在、6巻まで刊行。 ザ・ブルースブラザーズ{作品名}(ざ・ぶるーすぶらざーず) 故ジョン・ベルーシとダン・エイクロイドが主演していたコミックバンドと、彼らが登場した1980年のアメリカ映画。そのハチャメチャ振りとイカしたR&Bミュージックは心を揺り動かされる。なお、ジョン・ベルーシが1982年に逝去したが、2000年に続編の「ブルース・ブラザーズ2000」が公開された。 サーキット{施設}(さーきっと) 広義におけるサーキット(circuit)は「閉回路」の意味を持つが、ここでは狭義について。起点と終点が同一で、一周できるコース、回路のことを指す。電気回路などがそれにあたるが、レース場については「サーキット」と明記する。ただし、外に出られる可能性のある場合(どこかの道の駅にデポして周回コースを走る)は、単に「周回コース」と表現する。 サーモン丼{状態}(さーもんどん) 釧路の和商市場で勝手丼を作るつもりが、気がついたら全面サーモンの一色丼になってた。これはy-maruがシャケ好きだから。もちろん、普通に好きな具材を乗せて構わないが、ごく稀にこういう丼を作る客がいるらしい。 最悪いす{物品名}(さいあくいす) 一人掛けを前提にしたプラスチックバケット型ベンチ。横になって眠ることができない。主に首都圏の駅で垣間見ることができる。元々はSTB用語であったが、近年では首都圏のベンチですらこのタイプのものは使われなくなってきている。 サイアクなめ{科白}(さいあくなめ) インディーズゲーム「UNDERTALE」のGルートにおいて、最終盤で現れる(実質)ラスボスのSANSがプレイヤーに言う科白。その直後、megalovaniaが流れる。なお、このボス戦は攻略動画が公開されているとはいえとてつもない高難度であり、初見のプレイヤーは一発クリア不可能なレベルだとか。 在位30周年記念カード{限定品}(ざいいさんじゅっしゅうねんきねんかーど) 平成天皇在位30周年を記念して行われた、限定ダムカードのこと。特定のダムでのみ配られていて、4種類のデザインがある。残念ながら、y-maruは3種類集めたところで時間切れとなった。 サイキッカーの栞さん{人名}(さいきっかーのしおりさん) 実はこの表現に該当する人物は複数いるが、ここで挙げるのは電脳戦隊ヴギィズ・エンジェルに出てくる栞さん。CVは井上喜久子が担当した。 サイクリングニパ子{キャラクター名}(さいくりんぐにぱこ) 新潟県三条市の作業工具専門店ゴッドハンド株式会社が製造するアルティメットニッパの萌え擬人化キャラクターである。このニッパーそのものはプラモデルの切り離し用であり、その形状はニッパーというよりワイヤーカッターである。プラモデルのランナーとパーツ間にある、ゲートと呼ばれる連結部を切り離す用途に特化しているため、間違ってもブレーキのインナーワイヤーを切ってはいけない(たぶん刃が欠ける)。 サイクルモード{イベント名}(さいくるもーど) 幕張メッセ(東京開催)で行われた自転車ショー。試乗ができるため、新車購入前の試走目的で多くの客が入った。2007年は11月に3日間開催された。2015年現在、11月の第一週に開催されていた。 最高速度が100キロに満たない{状態}(さいこうそくどがひゃっきろにみたない) shojiki先生のスパトラのディスク枚数を、街乗りトルク重視で4枚にセットしたところ、低速は申し分なくなったが高速がスカスカになり、80キロ程度で頭打ちになってしまったらしい。林道前に慌てて2枚追加してきたらしい。 彩湖グリーンパーク{ランドマーク名}(さいこぐりーんぱーく) 埼玉県にある公園で、荒川調整池を囲むように位置する自然公園。都市部にありながら自然が豊か。また、調整池を周回する5kmほどのコースが自転車の集団走行練習に向いているらしく、休日はむしろ自転車の方が多い。自転車の界隈で「彩湖」といえば、このコースを指す。 最後の最後で……{ネタ}(さいごのさいごで……) スキー百本勝負の百か所目として選んだ狭山スキー場であるが、ここにしようと決めたのはかなり前のことである。してやったり、である。 最後の難関{状態}(さいごのなんかん) 北海道道106号線天塩−稚内間を、自転車で走破する場合において、文字通り最後の難関となる。特に天塩川を渡ったところにある浜里PAから南稚内までの区間には、景色が変わらない上に信号すらない真っ直ぐな道、微妙なアップダウン、稚内市街手前のヒルクライムなど、自転車乗りを葬らんとするトラップが目白押しとなり、これが向かい風だった時は究極の「地獄」となる。……展望はいいんだけどね。 サイコロ{企画}(さいころ) 水曜どうでしょう発祥の名物企画。正式名称を「サイコロの旅」、過去6回企画が行われ、その略称は「サイコロn(nには企画の回数が入る)」。次に向かう行先を全てアイコロの出目で決める旅。サイコロの運がないと極めて過酷な旅路となる。 サイコンリセットと痛ジャージの神{奇跡}(さいこんりせっとといたじゃーじのかみ) 若狭路センチュリーライド2016で起きた奇跡。時系列で表すと、「セルフエイド中に閣下が通過」→「y-maruとrenas先生、SPMで追跡開始」→「追い抜いたり追い抜かれたり」→「再度セルフエイド中に追いつかれ、談笑」→「y-maruのサイコンがリセットされていることが判明」→「距離を見たら、7.65kmだった」。この日、金沢公演があったらしく、renas先生曰く、「金沢から神が降臨した」とのこと。 埼玉県道49号線{路線}(さいたまけんどうよんじゅうきゅうごうせん) 東京都足立区保木間から埼玉県越谷市の下間久里までを結ぶ都道および県道で、草加バイパス開通前の国道4号線。よって、春日部方面へ自転車で抜ける際には、路側帯に余裕があるこちらを使用したほうが安全だと思い、よくこの道を利用する。 サイドカット{トラブル}(さいどかっと) タイヤの側面部に、何らかの理由により切れ目が入ってしまうこと。原因として、イタズラによるもの、ガレ場を高圧タイヤで走った際に傷がつくことなどが挙げられ、これによってパンクしてしまうと、チューブは原則再起不能になり、タイヤも裏からガムテープなどを張り付けて補修しないと復帰は困難。つまり、パンクの中では最も悪い部類に属する。 サイドバイサイド区間{風景}(さいどばいさいどくかん) R292の、万座方面との交点を過ぎ、旧万座スキー場のリフト降り口周辺から三叉路を見下ろした時の風景。異様なほど屈曲した線形は、まるでレースゲームのコースのようだが、それを、かつてタイトーが稼働させていたサイドバイサイドに例えた。バトルギアじゃない理由は、メーカーの看板が出ていないから。 サイバーボッツ{作品名}(さいばーぼっつ) 1995年にカプコンからリリースされた2D対戦格闘ゲーム。大きな特徴として、戦うキャラクターがロボットであること、コンボを決めた時のボイス、そしてデビロット(笑) 再発行用ハイウェイカード{物品名}(さいはっこうようはいうぇいかーど) 非売品で、入金登録することで使用することが可能となるシロモノ。手に入る可能性は限りなくゼロに近いレアアイテム。Y-maruの場合、軽自動車と普通乗用車の料金を間違えて徴収されたことからレアアイテム入手と相成った。 さいはて{地域}(さいはて) 東西南北の端が最果てという認識で良いと思う。その中で九州の佐多岬は、多方面への連絡などを勘定したとしても名実共に最果てと呼べるのだと思う。似たような地域は多々あるが、北海道で言えば知床とか礼文あたりになるのか。特に冬季の羅臼はどう考えても最果てだ。 サイボーグ{機械}(さいぼーぐ) 機能を失った肉体を補うために作られた人工の肉体・機能を有するものを身に付けた生命体のことを指す。非生命体でもベースが人間ならサイボーグとなるようである。 最北端が城{地理}(さいほくたんがしろ) 千葉県野田市にある関宿城のことを指す。ほぼ全ての県境が河川上にあることから「島である」と評される千葉県の最北端に位置する城で、かつての関宿藩の藩庁であった。また、この地は江戸川と利根川の分岐点にあたり、江戸の水運を牛耳ることができる重要拠点でもあった。 最北端のホクレン{施設名}(さいほくたんのほくれん) 稚内市街のR40沿いにあるホクレン給油所。2008年現在、チャリティーフラッグが実施されていて、100円カンパで入手できた。 最優先事項{順序}(さいゆうせんじこう) みずほ先生の口癖、転じて、真っ先に解決すべき案件。また、renas先生が自転車に乗り始めた頃は「登りの斜度がきつ過ぎないコース設定」を指していたが、2018年現在、意味合いは180度転換した。 サイン会{イベント名}(さいんかい) なぜか自分のサインを高額で売らなければいけない、街中でよく行われるイベント。そこで支払ったお金のほとんどは、国庫に納められてしまう。 桜織ちゃん{キャラクター名}(さおりちゃん) 山梨県富士吉田市の観光PRキャラクターである。見た目がょぅι゛ょだが公称23歳で、しかも酒乱というステータスになっている。職業は道の駅富士吉田の店員で、同道の駅には多くの桜織ちゃんグッズが並んでいる(参考リンク→http://saori223.web.fc2.com/)。 最北端のホクレン{施設名}(さいほくたんのほくれん) 稚内市街のR40沿いにあるホクレン給油所。2008年現在、チャリティーフラッグが実施されていて、100円カンパで入手できた。 境トンネル{設備名}(さかいとんねる) 中国道にあるトンネル。距離は400m程度で飛びぬけて長かったり狭かったりということはないのだが、上り線の場合、下り勾配の上に右に急カーブしている。このせいか、過去には死亡火災事故なんかが起きたりしていて、(特に上り線は)しつこいくらいに注意喚起の看板が建てられている。 栄さん{人名}(さかえさん) 某ビル管理会社勤務。三越のあーの嫁。特技は寝坊である。 盃野営場{場所}(さかずきやえいじょう) 北海道古宇郡泊村盃温泉郷にある無料のキャンプ場。水洗トイレと綺麗な炊事場が備わっているのでとても快適で、走ってスグの所に店もある。道西方面ツーリングの際はぜひどうぞ。 嵯峨真{人名}(さがまこと) 小太郎の黒歴史。そしてお察しください。 坂本真綾{人名}(さかもとまあや) 1980年3月生まれの日本の声優、女優、ラジオパーソナリティ。レギュラーを数本抱える売れっ子でもある。8歳の頃からこの業界におり、歌唱力と作詞力は高く、発売されているCDは軒並みヒットセールスを叩きだしている他、鈴村健一の奥さんとしても知られる。古参における「まあやちゃん」といったら、内田真礼ではなく坂本真綾を指す。renas先生と同学年である。 紗希さんジャージ{品名}(さきさんじゃーじ) アニメ版「ろんぐらいだぁす!」に於いて、 Xacti{機器名称}(ざくてぃ) SANYOが発売していたハンディ動画撮影機器。いろいろハード的な制約はあるものの、SDカードに保存する形式なので画像の飛びが少ない。もっぱら若大将に装着して使用していたが、2014、ウェアラブルカメラの台頭により、その役目を終えた。 咲くや{店名にかけた戯言}(さくや) 香川県某所を走行中、偶然見つけた園芸店。東方projectの十六夜咲夜にひっかけたジョーク。何かネタになるかなと思っていたが、無事にネタになった。 咲夜さんジャージ{製品名}(さくやさんじゃーじ) ジャージ姫でオーダーした十六夜咲夜デザインのジャージ。特筆すべきは、オーダー元がサンボルトで、一番大きいサイズでも若干きつい、ということ。着れなくはないがぱっつんぱっつんである。 桜井いずみ{人名}(さくらいいずみ) 株式会社モーガルの新人OL(2000年現在)。山口よしのぶ著「名物! たびてつ友の会」において、たぶん一番不運な人。失恋2回、内定取り消し、約束すっぽかされ、先輩に乳揉まれ、……と、数え上げたらキリがないが、芯の強くイイ娘である。ちなみに兄・聖人は筋金入りのてっちゃんである。 さくらインターネット{プロバイダ}(さくらいんたーねっと) 2013年11月から乗り換えたプロバイダ。これにより、webページ容量が5ギガまで拡大し、使用料は1/6になった。その代償として、y-maru.comドメインを手放した。 さくら家次女{人名}(さくらけじじょ) さくらヒロシ氏の次女ももこ氏のことを指す。磯野カツオ氏同様に、8月31日が天王山となる人物である。 さくらの山{ランドマーク名}(さくらのやま) 成田市にある公園で、成田空港の4000メートル滑走路北側に位置する。小高い丘の上に築かれており、飛行機の離発着をほぼ真下で見ることができるほか、春先には桜と菜の花が楽しめる観光スポットとなっている。 さくら道{路線名}(さくらみち) 名金急行線というバス路線(現在のR156をほぼ踏襲)を指すが、この路線で車掌を務めていた故・佐藤良二氏が、沿道に桜の苗木を植え続けたことから、このような呼び名が付いた。過去にはウルトラマラソンが開催されたほどにロマンある道である。 酒の席{会議}(さけのせき) こういう時に割とマトモでイカした案が出てくるものである。その逆もあるが。 笹子峠{路線名}(ささごとうげ) 甲州街道大月―勝沼間の峠。現在では中央道、R20と、簡単に抜けることができるが、旧道は今でも健在。交通量皆無に近いので結構遊べるが、近年は通行止めになっていることもしばしば。 笹子トンネルの事故{事件}(ささごとんねるのじこ) 2012年12月頃に、中央道上り線笹子トンネル内の天井版が抜け落ちた事件。犠牲者が出てしまったが、さらに復旧の目途が立たず、2013年1月現在、下り線を使用した対面通行を実施していた。 笹子の旧道{路線名}(ささごのきゅうどう) R20笹子峠の旧道。中央道があるので利用するのはよほどのマニアか物好きか。道幅が狭いのでバトル禁止。 笹流ダム{施設名}(ささながれだむ) 北海道函館市郊外にある、主に函館市の上水道を担うダム。全国に6基しかないバットレスダムのうちのひとつで、すぐ真下まで立ち入ることが出来る。 砂嘴{地形}(さし) 地形の一種で、沿岸流により運ばれた砂が堆積し、くちばしのような形状の地形を形成したものを指す。北海道の野付半島などが有名で、半島のように陸地から出っ張ったような形状を取る。これが他の陸地と繋がったものは砂州という。 砂州{地形}(さす) 地形の一種で、沿岸流により運ばれた砂が堆積し、くちばしのような形状の地形を形成したものが、他の陸地と繋がったものをいう。ただし、砂嘴と砂州の明確な区分は定義されていないので、例えばサロマ湖のように一部で途切れた形状をしていても砂州として扱うケースもある(省庁によって見解が分かれるというケースもある)。 流石だよな俺ら{キャラクター名}(さすがだよなおれら) アスキーアートで書かれた顔文字兄弟が織り成す、しょーもなさすぎて面白い兄弟。某2で大ブレイクした模様。これを題材にしたFLASHページもあったが、Flashが2020年末にサポート終了となるため、過去のものとなることは避けられない。 サスペンデッド{状態}(さすぺんでっど) アクティビティ(原典では主にゴルフ)の進行が危険、もしくは悪影響が出ると予想される場合に、一旦中止をして後日再開をする(基本的に中止時点からの続きとして)か、もしくはそのまま中止とする措置のことを指す。2022年のヤマイドウ14では、北落合に来訪予定だったものの天気と帰りの列車時刻が影響し、約2ヶ月延期してヤマイドウ15で来訪した。 挫折禁止{品名}(ざせつきんし) 北陸道黒崎PAで買った、ジョーク看板シリーズの一種。旧チャーハン號から新チャーハン號へと移行されている。 サチる{状態}(さちる) 飽和する、あるいはお腹いっぱい、という意味。『飽和』を表す英単語"Saturation"に由来する。 殺意の波動{状態}(さついのはどう) いわゆる闘争本能のトランス状態である。元ネタは日本の格闘ゲーム「ストリートファイター」シリーズで、これによってキャラ性能が変わったり、瞬獄殺が使えるようになったりする。ただし、日焼けしただけで類似した性能が得られることもあったりする。 撮影停車{行為}(さつえいていしゃ) サイクリング中に、風景などを撮影するために停車すること。登り坂でも下り坂でも平坦でもよいのだが、割合的には登り坂での停車が多い。 昨今の情勢{表現}(さっこんのじょうせい) 2020年より前世全世界で蔓延している新型コロナウィルス感染症、いわゆる「コロナ禍」のことを指す(2021年現在)。その時代によって発生している様々な事象に当てこむことができる便利な言葉でもある。 幸手宿{史跡}(さってじゅく) 江戸時代に整備された日光街道・奥州街道の宿駅。現在の埼玉県幸手市に相当する。ジョイフル本田があるほか、ここから久喜方面に転換し、鷲宮神社へと向かったりする要衝である。 SUP{アクティビティ}(さっぷ) 正式名称をStandUpPaddleboard(スタンドアップパドルボード)といい、サーフボードと1本のパドルを用いて海や湖の水面を進むアクティビティである。「立ちこぎボード」と呼ばれることもある。その構造上、比較的流れの緩い(あるいは流れがない)場所での使用が推奨され、激流や波が高い海上では遭難等の危険がある。 サッポロクラシック{商品名}(さっぽろくらしっく) サッポロが発売する北海道限定の缶ビール。北海道でなら各所で購入可能だが、関東では物産展くらいでしか手に入らない。 ざっぽんざっぽんガスが減る{状態}(ざっぽんざっぽんがすがへる) スロットルの開きすぎに要注意。うっかりガバ開けしようものなら、恐ろしいほどに針が下がり、あっという間に給油ランプが点く。 サテライト{施設}(さてらいと) 羽田空港第2ターミナルの別棟で、46、47、48番ゲートが存在する。第2ターミナルの拡張部分であり、発着本数の増加に寄与しているが、本棟とはバス連絡となるため、10分ほど時間がかかる点に留意したい。 佐渡{地名}(さど) 新潟県佐渡島のこと。毎年5月にロングライドイベントが実施される。トキと金山とZ坂が名物だが、実は酒処としても有名。あと、近年はトライアスロンの聖地としても。 サド・イベント{表現}(さど・いべんと) 毎年5月に開催されるスポニチ佐渡ロングライドのこと。よほどの荒天でない限り実施され(全行程雨でも)、一日に210キロも走る上、10%級の勾配が数か所設けられるという(しかもいくつかは後半にある)、初見殺しというか、まさに外道というか、そういう楽しいイベントである。 サドなフランドル人{人種}(さどなふらんどるじん) 元ネタは、ロングライダース2.0の、故からたろーぶちょー氏による佐渡の記事より。ただし記事は、「サドに違いない、またはフランドル人に違いない」とあるように、フランドル人が全員サドという訳ではない。 佐渡の前日{比喩}(さどのぜんじつ) 佐渡ロングライドの開催前日、新幹線車内の様子を表した語句。特に、新潟12:35発のフェリーに絶妙に連絡する東京駅9:12とき311号(いわゆる特殊速達Gs便)は、デッキも客席も輪行袋だらけであった。 里山トロッコ号{列車の愛称}(さとやまとろっこごう) 小湊鐵道の上総牛久と上総中野間で、休日に運行している観光列車である。トロッコを曳いているのは小型のSLだが、実際にはSLのガワを被せたディーゼル機関車である。 サナトリウム{医療機関}(さなとりうむ) 転地療養のために、環境の良い場所に建てられた医療施設のこと。主に高原とか海沿いの一等地に建つことが多いが、基本的に診療所なので、患者は原則、病弱である。なので、50×12で登りを駆け上がれる患者は皆無である。 さぬきうどん{料理名}(さぬきうどん) 香川県の県民食であり、郷土料理。恍惚のコシが特徴。全国に愛好家が多く、関東圏にも専門店が開店するほどになった。 さぬき高松うどん駅{翻弄}(さぬきたかまつうどんえき) JR高松駅についている愛称。当初は「さぬきうどん駅」という愛称であったが、一部からの「高松はさぬきうどんだけじゃない!」的なクレームがあったことで紆余曲折が始まり、このようになった。もはや愛称という役割は放棄された。 佐野ラーメン{商品名}(さのらーめん) 佐野のご当地ラーメンで、あっさりスープ+ちぢれ麺、一杯600円前後から。佐野厄除け大師周辺に店が乱立している。 サバイバル{状態}(さばいばる) 富士見の大会において、2回目の参加となった09年大会は練習日、決勝共に大雨の中開催。ダウンヒルCは絶望なまでにマッディとなり、ジャリ・川鈴さんはブレーキがイカれた状態で満身創痍で降りた。主催者挨拶において「アドベンチャー」と冠していたが、度が過ぎている。 砂原支線{路線名}(さはらしせん) JR函館本線の支線。森駅から大沼駅までの区間を、海沿いのルートで迂回する。この区間の本線は、大沼公園に向けて駒ヶ岳西側を急勾配で登る線型となっているため、長大な貨物列車には難所となることから、2023年現在も上り貨物列車は砂原支線を通過する(旅客列車は大沼公園に停車する関係で本線を通る)。なお、トワイライトエクスプレスとはまなすが運行されていた頃は、それらも砂原支線を経由していた(これを「砂原回り」と呼ぶ)が、北斗星、カシオペアは本線経由であった。 サブ4{結果}(さぶふぉー) 主にマラソン競技などで用いられる表現。競技の記録(走破タイム)が4時間を切ることを意味する。「サブ」は英単語のsubが由来なので、3時間切りは「サブ3」となる。日本では主にグロスタイムを用いるが、状況によってはネットタイムでもよい。佐和田〜両津のいわゆる「大佐渡」走破タイムの目安となる。 サブブレーキレバー{装備}(さぶぶれーきればー) 入門用ロードバイクや、ツーリング用途のドロップハンドル車に搭載されている、フラット部分を握っていてもブレーキ操作ができるレバーのこと。熟練者ほど「シロートの証」みたいに侮蔑するが、制動操作のバリエーションが増えることは安全の面からも良いことなのと、構造上STIレバーよりも強く握りやすいので、ドロップハンドル初心者に対しては個人的にはアリだと思う。ただし、バーテープが巻き辛く、エルコスさんではその問題を踏まえて搭載しなかった(5800以降のハンドル固定タイプのSTIではさらに困難である)。 さまぁず三村調{発言スタイル}(さまぁずみむらちょう) 元『バカルディ』(現:さまぁず)の三村マサカズは、究極のつっこみ人だと思う。どうしてツッコミだけであんなに笑いが取れるのだろうか? 様々な理由{理由}(さまざまなりゆう) スキー百本勝負の更新を終わらせた本当の理由は、このコンテンツだけで30MBも喰い、レンタル容量を圧迫していたからである。しかし、2013年11月より、さくらインターネットのレンタルサーバに切り替えた(月額500円で100GBまで利用可)ので、ぶっちゃけこの問題はあっさり解決してしまった。 寒かった{本音}(さむかった) 北国リベンジ(三度目の北海道)の最終日に、苫小牧のフェリーターミナルで感じた本音。北海道はお盆を過ぎると一気に寒くなると言われるが、正にその通りだった。フリースを持っていったことがこれほど有難かったと感じたことはなかった。 サメ柄{デザイン}(さめがら) 声優・戸松遥の大好物である。 白湯になる{状況}(さゆになる) 夏の真っ只中においては、ボトルの水はあっという間にぬるま湯になる。ポラーボトルを使っていても、その運命からは逃れられない。 さよならエネオス{結果}(さよならえねおす) サイコロ白川郷の途中、遠回りルートを回避できた直後の松代PAで、小太郎が出した目は「給油しないで名立谷浜SA」。ガソリン残量の目盛は3/8。およそ100キロ近くを燃費運転する羽目になり、本線合流前にy-maruが呟いた、あまりにも残念な一言である。 サルオナ・バイカー{名言}(さるおな・ばいかー) 漫画家:山根和俊が発言した人間の悲しき習性。どんなに大きな事故を起こしても、どんなに辛い思いをしても、死の縁を彷徨っても、結局またバイクに乗りつづけてしまう人たちの事を指す。若かりし頃のY-maruがその状態であった。 サルバトーレ・コメッソ{人名}(さるばとーれ・こめっそ) イタリア出身のプロ自転車選手。脚質はスプリンター。茄子アンダルシアの夏でモチーフキャラが出ているが、たいていネタになるのは2006年ツール・ド・スイスにおけるツキイチのやつ(オスカル・フレイレがブチギレたアレ)。 サロマ湖{地名}(さろまこ) 北海道のオホーツク海に面した位置にある、日本で3番目に大きい湖である。かつてはオホーツク海に完全に面していたが、砂州が形成されて湖となった。ただし2021年現在もオホーツク海に面した河口が存在しているため、汽水湖に分類される。また、有数の漁場としても機能している。なお、先述の理由のため、湖を一周することは不可能である。 触らなくても感電{危険行為}(さわらなくてもかんでん) 特別高圧を含む高圧(交流600V以上)は、被覆があっても漏洩電流によって感電する恐れがある。具体的にいうと、高圧が印加されている被覆付きの電線に高圧検電器を近づけると、充電反応を示す。よって、たいていの高圧機器は、屋内だろうと屋外だろうと一定の離隔距離をとらなければならい。 サンアルピナ{施設名}(さんあるぴな) 白馬の手前にあるスキー場で、鹿島槍、青木湖、白馬さのさかという3つのスキー場を合わせた冠言葉である。つまり、サンアルピナスキー場というのは存在せず、サンアルピナ●●スキー場というのが正式名称。2016年現在、青木湖が休止中、さのさかと鹿島槍は完全に分離した。 3環状{路線名}(さんかんじょう) 都心の渋滞を緩和すべく建設されている3つの高速道路で、首都高速中央環状線(C2)、東京外環自動車道(外環道)、首都圏中央連絡自動車道(圏央道)の3路線から成る。 三脚{装備品}(さんきゃく) カメラ用品である。コンデジがマウントできる程度の簡易的なもので、脚がある程度延ばせれば尚良い。 3ケタ{表現}(さんけた) 国土交通省かどこかが定めた国道のうち、番号が3桁となっている道の事を指す。又の名を「三桁酷道」ともいう。とても国道とは思えない道が勢ぞろいしているが、国道指定しておくことで、整備のための財源が国土交通省の管轄になる。これは路線廃止の可能性を減らせる効果的な方法でもある(都道府県道はそれぞれの自治体が管轄する)。 3ケタマニア{人種}(さんけたまにあ) 3ケタ酷道を好んで走る物好きの総称。y-maruもがっつりこれに当てはまる。 三江線{路線名}(さんこうせん) 島根県江津市と広島県三次市を結ぶJR西日本の地方交通線。2018年3月末に廃止されたが、例にもれず「お別れ鉄が大挙として押し寄せ」、地元の人曰く「なんでもっと早くに来なかった!?」という2ヒットコンボが成立している。 ザンザス{車両名}(ざんざす) toumiの旧愛車。実は一番気に入っているという専らの噂。事故で廃車になるまで、様々な笑いとネタを提供してくれた。川崎重工社製。 SANS{キャラクター名}(さんず) インディーズゲーム「UNDERTALE」に登場する、最弱にして最凶のスケルトン型のキャラクターである。ゲーム本編では、主人公をアシストしたり、メタ発言などをしてストーリー進行を行ったりするが、ある条件を満たすと、実質の最終ボスとして立ち塞がる。最終ボスとしての評価と、BGMであるmegalovaniaばかりが取り上げられるが、弟のPapyrusとのやりとりは見ものである。 三大山岳ハイウェイ{通称}(さんだいさんがくはいうぇい) 日本の高速道路において、どう考えても初心者にはキツいんじゃないか、というような山岳路を走る高速道路。中国道北房−新見、北陸道木之本−今庄、長野道豊科−更埴あたりだと思うが、まだありそうな気がする。 サンデードライバー殺し{表現}(さんでーどらいばーごろし) 大体の3ケタはこんな感じになる訳で。地図上では得られない情報を読み取るのに失敗すると、100メートル通過に一時間とか平気で掛かっちゃうような道に突入するハメになる。ちなみに安房トンネルが出来る前のR158もサンデードライバー泣かせの道であった。 サンドストーム{魔法っぽい名前}(さんどすとーむ) なんかそういう名前の魔法とか晶術あるよねー、って思ったらマジック・ザ・ギャザリングにそういう名前の技があるくらいで、あとは総合格闘家ヴァンダレイ・シウバの入場曲(あと野球選手の上原浩二とか)くらいしかなかった。 サンバー{車両名}(さんばー) 富士重工業が製造販売する、軽自動車規格のワンボックスカーとトラックのペットネーム。toumi君が所有している。通称「農家のフェラーリ」。だが実際には「農家のポルシェ」と呼ばれることの方が多いらしい。なお、2007年現在、軽トラックで唯一過給器搭載モデルが新車で購入できたが、2016年現在、ダイハツのOEMとなってしまった。 産婆さん{通称}(さんばさん) スバル・サンバーの通称。しかしY丸本舗的には「農家のフェラーリ」で通用してしまうのであまり使われない。 サンハヤト{企業名}(さんはやと) 主に電子回路設計製造用の器具や工具を製造、販売している日本の企業であり、ユニバーサル基盤とかでお世話になった人は多いハズ。決してホテルを経営してるアレではない。 371M{列車番号}(さんびゃくななじゅういちえむ) かつて、日本最長運行距離のレコードをホールドした各駅停車の列車番号で、岡山から新山口までを結んでいた。ちなみにこれは、列車の回送を兼ねたもので、知名度では2429Dに遠く及ばない。なお、2016年現在、369Mという列車番号で岡山と下関を結ぶ列車が運行され、これがこの当時の最長運行距離各駅停車ということになる。 サンライズ瀬戸・出雲{列車名}(さんらいずせと・いずも) 2022年現在、定期運行している寝台特急列車で、東京と高松もしくは出雲市を結ぶ。285系寝台専用電車を使用しているため、機関車なしで運行ができることから、分割併合の利を生かし、東京−岡山間は連結して運行している(朝ラッシュ時は1本の列車として運行するので線路容量を1列車分浮かすことができる)。週末の東京発はプラチナチケット化しており、ジャスト打ちしないと取れないこともしばしば。 サンポール{商品名}(さんぽーる) トイレの洗浄剤。サン、サン、酸が効く〜、でお馴染みのコイツだが、DIYでメッキとかするときに大いに役に立つ。 3連休パス{品名}(さんれんきゅうぱす) JR東日本全域で、3日間特急や急行(新幹線も含む)に乗り放題という夢のようなきっぷ。大人24000円なので、距離を稼げばモトが取れる。ちなみに使用可能な日時は決められており、その日時でないと使用出来ない。おおむね土日を挟んだ3連休で発売される。 「さん」をつけろよデコ助野郎{名言}(さんをつけろよでこすけやろう) 1988年公開の劇場アニメ「AKIRA」における、主人公・金田の科白である。おおざっぱに説明すると「煽り」である。なお、煽られた鉄雄のデコは、まあまあ広めである。 幸せの鐘{設備}(しあわせのかね) エーデルワイススキーリゾート最上部の枯木ペアリフトにある。ただ一基だけ塗装が金色になり、アーム部に鐘が付いている。恋人同士にはいいかもしれないが、野郎二名では少々モノ悲しい。 GR付PAS{電気設備}(じーあーるつきぱす) 主に電柱の上に乗っている、四角い箱状の開閉器である。スイッチの一種だが、区分開閉器としての役割をすることがほとんどである。役割上はただのスイッチだが、安全装置としてGR(地絡継電器、もしくは地絡方向継電器)と連携し、地絡事故発生時に開路をするような機能も有している。 GSX−R{車両形式}(じーえすえっくすあーる) スズキのレース用オートバイ。1000ccが有名かと思われるが、国産ネイキッド最大排気量を持つのも、このGSX系である。また、GSX1300R隼もこの一種である。 CO2インフレーター{装備}(しーおーつーいんふれーたー) 自転車の保守用品であり、二酸化炭素が充填された金属製ボンベと、バルブとボンベを接続するアダプターから成る。なお、ボンベは原則、使い捨てである。これによって、一般的な700×23C対応のチューブであれば、秒単位で7気圧まで充填できるため、パンク修理の際に大変助かる。ただし、CO2は抜けるのも早いので、あくまで応急としての使用に限られる。 C言語的表現{演算子}(しーげんごてきひょうげん) 2015年現在の最新バージョンにおけるCの演算子記述に於いて、「AとBは等しい」は、符号に==を用いる。A=Bだと、「BをAに代入する」という意味になる。なお、A!=Bは「AとBは等しくない」。 椎坂峠{地名}(しいさかとうげ) 群馬県沼田市にある、R120屈指の隘路。2014年現在はバイパス路(トンネル)が開通し交通の便が良くなったが、開通前は道幅狭い峠道で、スキーシーズンに大渋滞を引き起こしたのはだいたいこいつのせい。 ジーザス{技}(じーざす) フロントジャンパーが離脱後、十字懸垂のフォームでスキーの先端を支持、頭を垂れ、足をクロスさせたフォームでキリストの降臨を演じる。バックジャンパーはそっと両手を合わせて天使のポーズをする。 以上、スキージャンプ・ペア公式HPより抜粋。個人的にはジャンプそのものより、茂木淳一の「ジーザス!」の方が大好き。 G3相当{精度}(じーさんそうとう) ボールベアリングの等級。数値が小さいほど真球度が高く、高精度。自転車のハブに使われているベアリングをこれに取り換えるなどのカスタマイズは、費用が安い割に体感できる(個人差アリ)ので、オススメできる。 GTOサウンド{雑音}(じーてぃーおーさうんど) インバータなどに用いられるパワーエレクトロニクス素子のうち、ゲートターンオフサイリスタ(GTO)を用いたものは、傾向として雑音が大きい。その雑音を細工してメロディ調にしたり(シーメンスのSIBAS32とか)して遊んだりするが、近年ではIGBTの採用率が向上し、あまりノイズが聞かれなくなった。 椎名碧流{人名}(しいなへきる) 職業:アーティスト(声優というと怒られる模様)。熱狂的なファン(というか信者)が多い。また、彼女自身、摩訶不思議な語句や口調、愛称をつくりだす達人でもある。いわゆる「椎名へきる」である。 椎葉村{地名}(しいばそん) 宮崎県にある村で、落人伝説が残っていたりする程度に秘境。また、日本初の高さ100m超えダムがあったり、見どころは満載。ただし、熊本側からのアクセスは最高難易度で、文字通り「初心者にはオススメできない」。 椎葉抜け{ルート名}(しいばぬけ) 宮崎県椎葉村を通るルート。日向沿岸側から内陸部の熊本県人吉市方面へは、どうやってもこの椎葉村を抜ける必要がある。なお、椎葉村は日本屈指の秘境であり、夜間の走行は究極の難易度を誇る。地元のツアラーでさえ躊躇するほどだ。 GPS機能{黒幕}(じーぴーえすきのう) スマホの電池消費の主犯。先代のスマホは電池の寿命を大幅に超えていたようで、フル充電しても半日持たないという有様であった。そこに常時GPSだったので、気が付いたら虫の息であった。 GPSトラッカー{装備}(じーぴーえすとらっかー) 衛星測位機能で位置情報を取得し、それを通信回線等を用いてネットワークに送信する機能。そしてそれらを内包した機器のことを指す。これによって、走行ルートの履歴を記録できたり、移動速度などの付加情報を得ることができる。GARMINとかが有名。 GPSレーダー{物品名}(じーぴーえすれーだー) オービス検出レーダーにGPSを搭載し、座標からオービスを検知する装置。定期的なデータ書き換えが必要となるが、ループコイル式も検知してくれる。 CV:日笠陽子{ネタ}(しーぶい:ひかさようこ) 架空のキャラクターにおける声の出演。renas先生とイベント帰りの車中、そういった話になると決まって出てくる。これにより、ペダルたんとエルコスさんの声は日笠陽子ということになった。renas先生曰く、「金掛かってんなぁ」。2016年現在、「能登かわいいよ能登」から、若干の変更が予想される事態となったが、結局2021年現在、エルコスさんのCVは京町セイカを起用している。 シーメンス{社名}(しーめんす) エネルギー、自動制御、情報通信、交通、医療、電子部品、照明など15の分野で日々研究を続ける電気・電子メーカー。本社はドイツにあり、190カ国以上にわたる事業展開を図っている。1847年設立、日本での開設は1887年から。京浜急行2100系ドレミファインバータ、ことSIBAS32を製作・提供してたのがこの会社である。 Gルート{コース分岐}(じーるーと) インディーズゲーム「UNDERTALE」において紹介されているルート進行のひとつ。3つあるルートの中でも最も高難度であり、そして救いようのない展開が待っているルートである。高難度でいうと、中盤のUndyne戦であったり、ラスボスのSANS戦であったりと枚挙に暇がないが、それ以上に物語の展開が重たい。 ジーン・クランツのベスト{品名}(じーん・くらんつ) アポロ13号でもおなじみ、NASAの飛行管理責任者ジーン・クランツは、宇宙ミッションを担当する際に、必ず奥さんお手製のベストを着用して臨んでいた。これは有名な話で、同僚クルーが発した「これもしきたりだ」は映画版アポロ13で確認できる(「これもしきたりさ」ではない)。 JR東日本パス{企画乗車券}(じぇいあーるひがしにほんぱす) 2022年にJR東日本が発売した企画乗車券。これは、鉄道開業150周年記念に合わせて発売されたものであり、連続する3日間、JR東日本管内のすべての列車が乗り放題になるというものであった。また、座席指定も4回まで利用できるので、特急の自由席は乗り放題であった(問題は、ほとんどの特急が全席指定になったことくらい)。価格は22150円だった。 J−Power{企業名}(じぇいぱわー) 卸電気事業者である電源開発株式会社の愛称。石炭火力と水力発電のほか、連係送電路なんかを持っていて、電力関係企業としては大規模である。あと、傾向としてダムカードを発行しているダムが多めである(電力会社系は、どちらかというと少なめである)。 JDF{状態}(じぇーでぃーえふ) 正しくは「ジョイント・ドラゴン・ファイア」。サンライズ謹製「勇者特急マイトガイン」劇中において、最強の合体必殺技と銘打って繰り出されたものの、それが登場したのはただの一度だけで、結局ラスボスはぶった斬ってカタ付けたというあまりにも影薄い最強の必殺技。味方が縦一列に連結して目標を貫くことから転じて、一列棒状の状態を表す言葉になった。 JBエンジン{形式名}(じぇーびーえんじん) ダイハツ4気筒エンジンの形式名。晩年はコペン用にターボ付モデルが出回っていたのみであった。EFエンジンと比べて高回転でのパンチ力がある反面、低域は痩せ細っている。そのため、チューニングベースになったり、ハイデッキ化してJCエンジンになることもしばしば。 ジェノバライン{航路}(じぇのばらいん) 明石と淡路島を結ぶ航路で、たこフェリーがなくなった現在では、自転車を淡路島に持ち込むことができる数少ない方法のひとつである。 シェルパ{車両名}(しぇるぱ) カワサキ・スーパーシェルパの事。renasの元愛車。乗りやすくて燃費が良い。とても250ccに見えないので、トライアルバイクとよく勘違いされるらしい。 Gentosの閃{車両名}(じぇんとすのせん) ブルベ屋御用達のLEDライト。実は自転車用ではなく汎用(そもそも秋葉原の工具屋で売ってるくらいだ)なので、マウントは別途用意する必要がある。 塩の道{通称}(しおのみち) 糸魚川から信濃大町を経由して塩尻まで続く道の通称。海から信濃へ塩を送る役割をした。現在の国道148号線にあたるが、太平洋側からの塩の道(国道153号線)というのも存在する。 塩ホルモン{料理名}(しおほるもん) 札幌の名物料理。塩ダレに漬け込んだホルモンを焼いて食する。セイコーマートで買える。これを食べたいがために野宿装備にフライパンを加えたほどだ。 しかしまわりこまれてしまった!{科白}(しかしまわりこまれてしまった!) ドラゴンクエストにおける、逃走失敗の状況時に表示されるメッセージ。いわゆる「堀井雄二の言い回し」。余談だが、FC版の特定のタイトルでは逃走カウントには2ビットを宛がっており、必ず4回目の逃走は成功するというプログラムが成されている。これをボス戦(絶対に逃走ができない)にも適用されていて、かつ同アドレスの4ビット目が「会心の一撃(厳密にはパルプンテによる「ちからがみなぎってきた」)」の有無を判定するビットのため、8回逃走すると以降の攻撃が全て「会心の一撃」になるというバグが発生していた(いわゆる8逃げ)。 志賀全山スタンプラリー{イベント名}(しがぜんざんすたんぷらりー) 広大な面積を誇る志賀高原の各スキー場にあるリフトを全て乗り継ぐというのがグランドルールのスタンプラリー。達成には時間と気力、そしてある程度の滑走能力が必要となる。一応、最短で二日というのが限度のようだ。 滋賀の英雄{愛称}(しがのえいゆう) 漫画家・大塚志郎のこと。ビワイチ漫画を描かせたら三宅大志センセより上(というよりも「びわっこ自転車旅行記」を連載中)という理由だけで。 鹿撥ねた〜{事件}(しかはねた〜) 山梨県道71号を深夜走行中、いきなり現れた鹿を撥ねる。残念な事にY丸號負傷。だが鹿はそれどころじゃなかった模様。2022年現在、朝霧高原周辺は夜間の鹿出没事例がまあまあ報告されており、走行時には充分気を付けたい。 時間通行止め規制{交通規制}(じかんつうこうどめきせい) 主に平日の山間部でみられるが、工事機材によって道路を完全に塞いでしまったり、斜面上部からの落下物が見込まれるような状況に於いて、道路を封鎖して工事を行うことがある。ただし、一定の交通が見込まれ、かつ迂回路もないような場所では、時間を決めて通行止め(=工事)を行うことで、寸断をしないような配慮を行うことがある。交通量が増えると見込まれる土休日には規制を行わないことが多い。 四季島{列車の愛称}(しきしま) 正式名称は「TRAN SUITE四季島」。JR東日本が運行している周遊型臨時寝台列車である。基本的に移動手段としての考慮はされておらず、「この列車に乗ること」を目的としているため、チケットはコースとしての販売となる。なお、2名1室利用だとしても、一番安いコースで70万円くらいする。 時空を超える{技術}(じくうをこえる) 瞬間的なワープ技術である。極度に疲れて酒をかっ喰らってシートに座って目を閉じれば、わずか5分で300km移動なんてのもザラ。 シクロポリス{書籍名}(しくろぽりす) 自転車系同人誌の一種、主に秋葉原とか新宿のCOMIC ZINEなどで買える。2015年現在の最新号は8号、編集幹事ははにべあ氏。ロングライダーズと比べると、内容は多岐にわたる(場合によっては自転車にすら乗ってない)。 茂倉信号場{場所}(しげくらしんごうじょう) まだ清水トンネルが上下兼用だった頃、トンネル内にあった信号場。現在は閉鎖しているが、列車から覗き見ることは可能かもしれない。 シゲル大先生{人名}(しげるだいせんせい) 大学の同期。現在四国に帰郷して、土木関係のお役所仕事に就いている。彼の下の名前は「タケシ」なのだが、どういう訳かみんな「シゲル」と呼んでいた。そして、誰一人としてその理由を知るものは居ない。 時空融合{行動}(じくうゆうごう) 平面宇宙において、時空泡どうしが合体する状態。その逆は『時空分離』という。何かが近づいたら『時空融合!』と叫んでみよう。ソバーシュさんのように。 時限イベント{イベント名}(じげんいべんと) 制限時間以内に何かしなさいよ、というイベント。時間は任意でよい。LIPSの遠い親戚、というか元祖である。 試験監督{職務}(しけんかんとく) 国家試験の試験監督という仕事が昔ちょくちょく舞い込んでいた。給料が良いが激務である。最近では公募制になったこともあって、そういう仕事が舞い込むことはなくなった。 四国一周{称号}(しこくいっしゅう) 文字通り、四国4県を周遊し、一周することである。この場合、たいてい海沿いを往くことになるが、佐田岬を経由するかどうか、しまなみ海道を経由するかどうかは、それぞれ判断が分かれる。距離はどうやっても1000キロ前後となるが、シクロツーリスト第10号のジェームズ吉田氏の記事に於いて、特殊な経路を用いることで大幅な距離・時間の短縮に成功している。 仕事サボって{罪悪感}(しごとさぼって) これだけ遊び惚けてても、勤務日に穴をあけて(仕事に穴をあけて)までは仕事はしない。プロのサラリーマンなもんで。……なんて言ってた若い頃が懐かしく、佐渡2014はキッチリ穴を開けた。労働者の権利だな。 自殺の名所{通称}(じさつのめいしょ) 東尋坊とか、青木ヶ原とかがそれにあたる。 史上最強の晩飯{サービス}(しじょうさいきょうのばんめし) 加齢に依るのか、夕食のクオリティは年々改良されており、佐渡の際には遂にカニだ刺身だの超豪華料理となった。 自称『セコンド』{役職}(じしょうせこんど) チェーンビギナーのチャーハンをサポートすべく、自ら買って出た凸の役職。仕事としては、『うんちく』を垂れることと、スピン中に『居眠り』していることらしい。 静岡県っぽい東京都{表現}(しずおかけんっぽいとうきょうと) 伊豆諸島を指す。名前に伊豆と入っているものの、行政的には東京都で、なおかつ走ってるクルマは品川ナンバーであることから。 静岡公演{戦の名前}(しずおかこうえん) 佐渡ロングライド2017へと向かう途中、renas先生が挑んだ戦。戦績としては、「アクセスできない」→「アクセスできない」→「全公演ソールドアウト」→「( Д)゚゚」。後の追加販売でカタキは討れた模様。 賤ヶ岳トンネル{トンネル名}(しずがたけとんねる) R8および県道514号線にある山岳トンネルであり、賤ヶ岳直下を貫く。旧道である県道514の敦賀側からは、奥琵琶湖の絶景を楽しめる。……のだが、自転車界隈ではビワイチにおける新道の殺しにかかりっぷりで有名。少々登っているが、自転車は大人しく旧道を走ろう。 沈んだ{ノックアウト}(しずんだ) 設定上、エルコスさんは「女子」ということになっていて、「えっちなことはいけないとおもうんです!」的な思考を持っていることにしているが、そんな「彼女」でさえ、時に自爆する。おおむねy-maruのせい。 試走{不正行為}(しそう) 基本的には適法である(許可されているものに限る)。ただし、ズルである。 自走{行為}(じそう) 車両などが、自力で動くこと。転じて、目的地までの行程を、すべて自ら運転して移動する行為を指す。たとえば九州を目指すなら、自走で行くかフェリーに乗るか、という選択肢になる。 舌はとっくに崩御{状態}(したはとっくにほうぎょ) y-maruの舌は繊細ではない。かっぱ寿司で満足できることが既にアウトらしい。でもそのお陰で何でも美味しく食べることが出来る。これも一つの才能という事にする。 下ハンポジション{ポジション}(したはんぽじしょん) いわゆるドロップポジションのこと。ただし、ここを基準にしてポジション出しする場合と、ブラケット基準でポジション出しする場合があり、どちらがいいかは好みの問題。ケイリン競技はブラケットが存在しないので自動的にドロップ基準となる。 実弾{表現}(じつだん) 現金のこと。カード決済のことを「空砲」とは言わない。 指定数量{法規制}(していすうりょう) 消防法にて規制される液体、もしくは固体の危険物物品に紐づけされた数値。基本的に、この数値の分量を越えて保管、取扱をする場合は、危険物取扱者の資格が必要となる(正しくは消防法によって規制される)。ガソリン自動車の燃料タンクが200リットル以上の車種がないのはそういう意味もある。 自転車さん{呼称}(じてんしゃさん) 内藤さんに乗るようになってから、「チャリンコ」という呼称を使わなくなった。なので、主にバイク雑誌などで出てくる「チャリダー」という表現にも抵抗が発生したので、それに代わる言葉として使うようになった。今後、自転車乗りの人はこの呼称で表現するように気をつけていく(うっかりすると「チャリダー」を使ってそうなので)。なお、本編ではもっぱら「ご同業」と表現。 使徒襲来{事件}(しとしゅうらい) 新世紀エヴァンゲリオン(原作:GAINAX、監督:庵野秀明、キャラクターデザイン:貞本義行)において、市街地に使徒が現われた状態を指す。また、アニメ版第一話のサブタイトルにもなっている。当然交通止めは避けられない状況となる。ちなみに使徒とは、『ゼイラムと巨神兵を足して2で割ったようなヤツ』といえば想像できるだろう。 品川打ち切り{状態}(しながわうちきり) 今や通勤列車が主体となった東海道本線において、定期輸送を阻害する(客車なので速度が遅い)寝台列車が大幅な遅延を発生させた場合、ホーム容量が多い(臨時ホームが4本ある)品川駅で寝台列車の運行を打ち切りにしてしまうケースがある。なお、そのような場合ほぼ100%に近い確率で、東海道貨物線を経由する。そのため横浜駅を通過し、替わりに小田原駅に停車する。この場合、品川から自走で帰宅するハメになる(到着時点の時刻を考えると朝の通勤ラッシュのため)。ただし、2020年現在、品川で打ち切る夜行列車そのものがほぼなくなっている。 品川到着{特殊な事情}(しながわとうちゃく) 詳しくは「品川打ち切り」の項を参照。なお、品川駅はかつて、2面4線の「臨時ホーム」なるものがあったくらいで、ホームの容量はそこそこあった。2022年現在では、上野東京ライン延伸の影響で、臨時ホームそのものが消滅した。 信濃川上駅{駅名}(しなのかわかみえき) 小海線の駅で、野辺山駅のひとつ佐久寄りの駅。周囲は住宅しかない。無人駅で夜間未施錠のため、一応はSTBが可能。ただし大勢での占有理由は絶対に慎むこと。自転車においては、三国峠の長野側最寄り駅である。 死にかけた{状態}(しにかけた) 5月直前の碓氷峠は、夜間0度まで気温が落ちる。防寒対策がないと本気で死ぬ。また、運よく軽井沢まで上がれたとしても、コンビニはほとんどやってない。 篠さん{人名}(しのさん) 日本のyoutuber兼ヒルクライマー。山は性癖なのだそう。乗鞍ヒルクライム2022女子一般4位、第18回Mt.富士ヒルクライム準優勝というとんでもねぇ豪脚の人である。 篠原勝之{人名}(しのはらかつゆき) 芸術家。「クマさん」の愛称で知られ、金属を溶接してオブジェを製作する人。自然に溶け込むような見事なオブジェは、国内はもとより世界中に展示されている。 芝生{涅槃}(しばふ) 佐渡ロングライドの162km地点にある、小木機関区こと小木ASにある芝生地帯のこと。およそ60キロの向かい風に耐えて、ヘロヘロになった身体を優しく包み込むお昼寝スポットである。 自腹エイド{行為}(じばらえいど) 大会運営が用意したものではなく、専ら参加者が自費で行うエイドのこと。ブルベではほとんどこのスタイルとなる。基本的にコンビニが多いが、JAの直売所とか個人商店とかでも可能。当然ながら、財布を忘れるとサービスを受けられない。 ジパングツーリング{書籍名}(じぱんぐつーりんぐ) ツーリング雑誌の老舗。一冊350円で1ヶ月楽しめる内容に。当時の編集長は田中淳磨氏、編集部員は定期的に変わるが、それぞれ個性が強い方々でいっぱい。また、黒田マンガが読めるのもこの雑誌。2016年現在、休刊中。 424チャレンジ{イベント}(しぶしちゃれんじ) 2015年12月に、志布志市教育委員会主催のワークショップにて課された課題群の総称。志布志にちなみ、424の何かをテーマにショートムービーを制作するという内容になっている。作品の一部はYoutubeのチャンネル424で閲覧できる。なお、当初は424mのリレーをテーマにするつもりだった講師の藤村忠寿氏は、まんまと腹筋424回をやるハメになり、後に志布志支所の前に伝説を遺した。 渋峠{地名}(しぶとうげ) 長野と群馬を結ぶ、現在日本で走れるいちばん高い場所。志賀高原にあるスキー場の最果てでもある場所で、峠のロッジはちょうど県境に建ってるので、ほんのちょっぴり奇妙なことになっている。夏季はR292で草津・長野原と信州中野を繋いでいる。 標津線{路線名}(しべつせん) かつて、北海道の釧網本線標茶駅からオホーツク海側の標津町まで結んでいた鉄道路線。このほかに、中標津と花咲線厚床駅とを結ぶ支線が存在した。いずれも1989年に廃止され、その鉄道遺構は2022年現在でもあちこちに残されている。廃止されていなければ、羅臼方面の連絡線として機能していた可能性がある。 死亡フラグ{科白}(さいあくなめ) フラグ立て、とはプログラミングにおいて、特定の判断を行う際に確認をする変数に「1」が立っているかどうかを判断するところから、「1」を旗と見立てたことに由来する。転じて、何かの条件を満たすと、確実に「マズイこと」が起きることの例えであり、その行為を指す。具体的な例として、戦争モノにて「この戦いが終わったら、結婚するんだ」と言った兵士は、ほぼ100%戦死する、みたいなのが挙げられる。 士幌線{路線名}(しほろせん) 北海道の帯広市と、上士幌町の北部にある十勝三股までを結んでいた鉄道路線。1987年に廃止された。もともとは三国峠周辺で伐採された材木の運搬と、沿線の開拓のために開通した路線で、全通していれば上川まで結ぶ予定であった。 島田さん&パンツァー{省略禁止}(しまださんあんどぱんつぁー) ガールズ&パンツァーと同じような略し方をすると、いろいろ問題がある。これが縞田さんだと、さらに問題がある。まあお察しください。 しまなみ海道{路線名}(しまなみかいどう) 広島県尾道より、愛媛県今治を結ぶ、瀬戸内海を越える3つ目の橋。徒歩および自転車で四国入りできる唯一の交通手段であるが、この名称は複数の橋と有料道路を総称した通称である。 シマノXTR{ブランド名}(しまのえっくすてぃーあーる) シマノのMTBコンポーネントの中では最高級ブランドである。ただしベラボーに高い。普通箱売りされているパーツにあって、これは主にショーケースの中で展示されていることが多い。 島パンルート{路線名}(しまぱんるーと) 首都圏からR6土浦あたりまで抜ける裏道ルート。三郷、伊奈町あたりを通り抜けるルートだが、のどかな田園風景が広がっていて、初心者にもやさしい。このルートは、路肩の狭いR6新宿〜柏間を迂回できるので、最近ではもっぱらこのルートを選択する。命名の由来は、「島田さん&パンツァー」で初めて通ったから。縞田さんと呼称されることもある。 島本須美{人名}(しまもとすみ) 元劇団青年座所属、現在フリーで活動中の声優。もっと判りやすく言うと『ナウシカ』。他にも、サツキとメイの母、キテレツの母、コナンの母など、やはり母親系の役が多い。そーいや爆れつハンターでは『ビックマム』だったな。そして娘(越川詩織)さんも声優業なので、リアルに「声優の母」である。 志摩リン{キャラクター名}(しまりん) 日本のマンガ作品「ゆるキャン△」に登場するキャラクターで、主人公の一人。声を東山奈央が担当する。本栖高校の生徒で、休日になると愛車ヤマハ・ビーノに乗ってソロキャンプに出かける。キャンパー歴は長いものの、まだまだ未熟なところがあると述懐している。なお、不意打ちが苦手で、四尾連湖では本気で腰を抜かした。 占冠村{地名}(しむかっぷむら) 北海道勇払群占冠村。村の94%が山林という場所。自然体験しむかっぷ村と銘打ち、川や山を舞台にした様々なイベント・施設が楽しめる。北海道のほぼ中央部にあり、この村にある二つの駅は、共に特急しか停まらない。スキーを嗜む人には、トマムがこの村に含まれるといえば納得していただけるだろう。 湿ってる上にヨゴレ{状況}(しめってるうえによごれ) 3月くらいのスキー場の雪質。脂分が多いので板が汚れる上に、非常に重たい。 誌面を賑わせた{事故}(しめんをにぎわせた) 3月の雪の残る日に、人里離れた場所を自転車で走ってて、んで事故なんて起こそうものなら100%誌面を賑わすだろう。ちなみにツール・ド・糸魚川において、日本一周の旅に出た自転車乗り(高齢)が、ゴール目前で交通事故に遭い不遇の死を遂げたポイントがあったので、それも含めて誌面に載っちゃう。(この文言が記載された)あの時は本気でそう思った。 シモ・ヘイヘ{人名}(しも・へいへ) フィンランドの白い死神。実在の人物なので、例えて言うなら「リアルゴルゴ13」。 下田麻美{人名}(しもだあさみ) 鳥取県出身の声優。アーツビジョン所属。リンとレンの人。そして(いろんな意味で)芸達者。IT革命における「やってもうた」度が極めて 下田市{地名}(しもだし) 静岡県にある街で、伊豆半島最南端にある。海産物の水揚げでも有名だが、夏季に於いて海水浴客で賑わうことでも有名である。 下沼駅{駅名}(しもぬまえき) 北海道幌延町にあるJR宗谷本線の駅。いわゆる貨車駅である。周辺には数えるほど人家しかなく、一日の平均乗降者数はヒトケタ台という駅である。駅至近に湧水があり、水の補給には事欠かない。 シャ〜!{泣き声}(しゃ〜!) ネコが怒ったときに発する泣き声。shojiki先生んちで大流行。マネしたら怒られた。シャ〜! ちなみにフォントサイズ7、斜体推奨。 GIANT{社名}(じゃいあんと) 台湾に本社がある大手自転車メーカー。安価で高性能な自転車をリリースする。同じ金額ならばジャイアントの方がワンランク上のマシンが買えるという言葉があるほど。近年では独自パーツを開発しインストールする傾向が見られ、トータルバランスは向上したがパーツの互換性が少し悪くなった。 シャイニングごっこ{行為}(しゃいにんぐごっこ) 主に冬季閉鎖されちゃう山奥のホテルなんかで、営業最終日に泊まりに行って、237号室を詣でるというちょっとした楽しいイベント。室堂にあるホテル立山とかね。 車検{申告}(しゃけん) 近年のロングライドイベントにおいて、ゼッケン引き換え時に(自己申告制で)行われる作業。レースにおける車検と異なり、用紙に必要事項を点検を行ったショップが記載し、それを提出することで完了する。そのため、偽造が可能(なうえに、チェック体制もザルそのもの)だが、これ自体は定期的なメンテナンスを励行させるために行っているため、面倒くさがらずに点検してもらうのが良い。 車載カーステレオで再生できない{文句}(しゃさいかーすてれおでさいせいできない) 2000年代初頭の頃は、コピーコントロールCDという黎明期にありがちなオマケが付与されていたこともあって、一部レーベルのCDが車載カーステレオで再生できない(場合に依ってはユニットを破壊する)という困った状況にあった。2010年代になってmp3データでやりとりする時代がきて、これら問題は解決した(そもそもCDが絶滅寸前になった)かに見えたが、今度は動画データで似たようなことが発生(mp4ファイルを読まない、など)し、ユーザーを悩ませる事態となっている。 写真撮影{建て前}(しゃしんさつえい) ヒルクライム中に痛くなった腰を伸ばすための建て前。 ジャスコじゃないんだから{設定数値}(じゃすこじゃないんだから) 高速道路のインターまでの距離を示す看板の数値が尋常でなかったりすると、ジャスコに例える。北海道においてジャスコまでの距離は100kmくらいはザラであり、それ以上のものも。そしてたいてい1〜2時間で着いてしまう。 ジャスト打ち{行為}(じゃすとうち) 通常、JRの列車指定席は、運行日の1ヶ月前、10:00より販売が開始されるのだが、人気のある列車の座席を確保する目的で、発売開始と同時に発券を依頼する手段を取ることがある。具体的には、有人窓口にて「10時のジャスト打ち」を依頼することになる。マルスでは入力状態を保持して他の発券を対応できる機能があるらしく、必ずしも10時ジャストに合わせて窓口に行く必要はなく、ちょっと早めに到着して依頼をすれば、それなりに対応をしてくれる。 車内販売{サービス}(しゃないはんばい) 長距離列車などで行われる、乗客へのワゴン等による移動販売のこと。混雑してようが空いてようが営業区間では律儀に往復し、帰省ラッシュ時にはバランスゲーム状態となり、そしてエルコスさんがどつかれる。 ジャパリパーク{地域名}(じゃぱりぱーく) 「けものフレンズ」の作中に登場する架空の動物園で、正式名称は「超巨大動物園ジャパリパーク」。野生生物ならなんでもいるらしく、UMAも含まれるとか何とか。試されることで有名な北の大地も、場所によってはこんな感じのところもある。 JAF{団体名}(じゃふ) 日本自動車連盟。ロードサービスをしてくれる団体で、困ったときに頼りになる。『ケム吹きMPV』事件でお世話になった他、toumi君のスノースクートの件では電動ドリルを借りた。 しゃべるネズミ{愛称}(しゃべるねずみ) ミッキーマウス、ミニーマウス、チップとデールに至るまで、喋れればそれが「しゃべるネズミ」となる。アルナムの牙に出てくるバッソもそれに当る。あとナズーリンとかも。だがY-maruはネズミが嫌いである。 しゃべるビーノ{キャラクター名}(しゃべるびーの) ゆるキャン△に登場する志摩リンのビーノは、明確に意思表示をする(つかれた、とか)。車両がしゃべるのは珍しいことではなく、過去にはエルメスという名のしゃべるブラフ・シューペリアと、K.I.T.T.という名のしゃべるトランザムが存在している。秘密結社ブランケット入団説明会2018Autumnにて、中の人が豊崎愛生であることが判明した。 シャマル音{トラウマ}(しゃまるおん) 詳しくは、「シャマルのラチェット音」を参照。 シャマルのラチェット音{トラウマ}(しゃまるのらちぇっとおん) renas先生の最強の脚。これを履いた先生はマジで速い。なお、カンパニョーロのフリーハブはシマノのそれと比べてラチェット音が大きく、背後に付かれた際、ラチェット音が聞こえる→クランク回してない→向こうのほうが速い、という図式が出来上がり、プレッシャーとトラウマが生まれる。余談だが、フルクラムを11速+電脳化した際、カンパニョーロハブを使用していたことが判明し、レーシング系ホイールでもシャマル音が鳴り響くことに……!? 三味線バー{営業形態}(しゃみせんばー) 弘前には、三味線の生演奏をやってる居酒屋が多くあり、ちょっとした名物になっている。 ジャリ・川鈴{車両名}(じゃり・かわすず) チーム二次元でMTBイベントに出るために、シンデンさんから借りた(というか借りっぱなし)MTB。シマノ・A(現在でいうところのアセラ)コンポで武装したジャイアントのATX840(8速モデル)である。なお、レース用にするため、ペダルをSPDに換装している。リヤスプロケは11-34Tだが、8速なのでローギアがメガレンジ(一挙に8丁飛び)というトンデモ仕様になっている。命名由来は「おゆいの小石川鈴」。つい最近、持ち主の許可が出たためr34に売却した。 シャルマン火打{ランドマーク名}(しゃるまんひうち) 新潟県にあるスキー場で、能生の南側に位置する、北斜面のスキー場。リフト3本しかないが、至る所がコースになっていて、そのうえ非圧雪なので、その筋の方にはとても楽しいところらしい。 シャワーカード{アイテム}(しゃわーかーど) サンライズ瀬戸・出雲に付設されているシャワールームを使用するためのカード。列車の3号車もしくは11号車にある専用自販機にて330円で販売している。これによって、6分間お湯が出る。ただし、速攻で売り切れる。 ジャンキー大山{ネタ}(じゃんきーおおやま) YMOのスネークマンショーにおけるネタ。こなさんみんばんわwww ジャングルクルーズ{アトラクション名}(じゃんぐるくるーず) 東京ディズニーランドのアドベンチャーランド内にあるアトラクション。正式名称を「ジャングルクルーズ:ワイルドライフ・エクスペディション」という。公式に拠れば、カバやキリン、象などが生息するヤシの樹が生い茂る雨林を、ジャングルをこよなく愛する陽気で愉快な船長と共に小さな川舟でクルージングする内容となっている。 上海{表現}(しゃんはい) 街の名前であるが、ここで出てくるのは東方projectのキャラクター「アリス・マーガトロイド」が操る、まあまあ最高の上海人形のことを指す。 11連ヘアピン{場所}(じゅういちれんへあぴん) R158安房峠旧道区間の東側、上高地乗鞍林道C線合流部より下側の区間を指す。新道と旧道の境から1番と数え、林道合流部が11番となる。コース幅は狭く、路面も荒れているが、かつてはこの区間を大型観光バスが走り、シーズン時にはピクリとも動かない大渋滞が発生していた。現在では新道のほうに交通が流れ、比較的快適にすっ飛ばすことが出来る。しくじると転落の危険があるが。 11速化{更新}(じゅういっそくか) 2015年8月に行われた、エルコスさんへの小改造を指す。ジュニア向けスプロケット(CS-6800の14-28T)の正式リリースと、11速用5アームクランク(FC-RS500の50-34T)、そして、指に違和感のないSTIレバー(ST-5800)の3つが揃ったため、思い切ってやっちまった。なお、renas先生曰く、「なら全部68にすりゃいいのに……」。そのrenas先生も2016年の春までに11速化した。 従価{料金制度}(じゅうか) 正式名称を「従価料金制度」といい、飛行機輪行をする際に自転車を預けるときに口頭で申請する。これにより、万が一自転車の破損が発覚したとき、自転車の価格に応じた補償を受けることができる。参考までに、全日空におけるエルコスさんの従価料金は100円である。 宗教の勧誘{事件}(しゅうきょうのかんゆう) 地元の後輩から、某学会に入らないかと誘われた。無論丁重にお断りした。勧誘ノーサンキューだぜ! 13%坂(軽井沢){名所}(じゅうさんぱーせんとざか) 白糸ハイランドウェイ軽井沢側にある、グラフォン軽井沢最初の難関。13%平均の勾配が延々2キロ近く続くため、スタート直後だというのに大半が押して上がる。なお、普段はこの路線は自転車通行禁止である。 重大なミス{事件}(じゅうだいなみす) 山の中でガス欠になってしまいました。リザーブがあったので何とか下山は出来ましたが。くれぐれもガス欠には注意しましょう。 ↑これの詳細だが、2003年の北海道(いわゆる「ヤマイドウ1」)に於いて、上士幌から三国峠を経由して旭川に抜ける途中、大雪ダム手前でガス欠になった。2023年現在も状況は変わらないと思われるが、基本的に上士幌を出ると昼夜間関係なく給油できる場所が旭川手前まで存在しないと考えておこう。 十代の煌き{状態}(じゅうだいのきらめき) 十代にしか出来ない若さゆえのアタックを行う様。よくtoumiが実行する。類似品に『ガラスの十代』がある。 終端接続部{施工}(しゅうたんせつぞくぶ) ケーブル配線とがいし引き配線の境界点のことを指す。高圧配線であればKIPとCVTの境目で説明がつく。ケーブルは被覆が2枚以上で造営材接触が許容されるが、がいし引きに用いる電線は被覆1枚なのでがいし引きが基本となる(低圧の場合は配管すればOKの場合が多い)。なので、離隔距離を確保するために専用のコネクタ等を利用して直線接続することが多い。対塩害型、ゴムとう管型などがある。 シュート{キャラクター名}(しゅーと) 1996年発売のOVA作品「ガルフォース・ザ・レボリューション」に登場する敵勢力側のキャラクター。cvを根谷美智子が務めた。敵勢力総大将ファイザー指令の腹心かつ今カノであり、性格はドS。電撃を発する鞭を武器とするが、最終的にそれが仇となり敗北した。 10年後にエラいことが起こる{警告}(じゅうねんごにえらいことがおこる) エキノコックスの感染から発症まではおよそ10年掛かるので、場合によっては、なんでこうなったのか分からないうちに大事になった、ということもあるらしい。なお、初の渡道が2003年で、それから17年経った2020年現在、まだ発症はしていない。 10年後に関する言及{会話}(じゅうねんごにかんするげんきゅう) エルコスさんとの会話で出てきたテーマ。チタンフレームは比較的壊れにくい(諸説あり)ので、おそらく10年後も普通に健在なのだろうと思われるが、さすがに10年も経つとアチコチにクラックが入ってくるので、フレームの修繕か新しいフレームに交換するかを考えておいた方がよいだろう。ところで、このテーマでの会話は、エルコスさんが喜ぶか大先生が言葉に詰まるかの、おおむね2択である。 周波数60ヘルツ地域{地域}(しゅうはすうろくじゅっへるつちいき) 静岡県富士川周辺を境に西と東で商用周波数が異なる。これは、日本じゅうが電化した際、発電機を買った国が異なることから、二つの周波数が分断するという現象が発生した。ちなみに長野のほうには混在地域も存在する。あとグアテマラ。 18族{人種}(じゅうはちぞく) 長期休暇シーズンに、青春18きっぷで旅する人種。特に夏休みの品川駅は、戦場になる。しかし、2016年現在、夜行列車そのものが減少したことと、在来線鉄道網が3セク化しまくって分断化が進み、かつての戦場っぷりは(個人的主観で)穏やかになった。 18T{ギア比}(じゅうはちちょう) リヤスプロケットのギア丁数。現仕様の14-28Tに備わっている。実は他の仕様に於いて18Tを構成内に含んでいるものはほぼ存在せず(これは12速化されても存在していない)、11速ジュニアギアにのみ含まれているという状況である。y-maruが常用するギアなので、ないと色々困る。 18歳クオリティ{品質}(じゅうはっさいくおりてぃ) 凸(1979年製)の2017年におけるクオリティである。 十部一峠{場所}(じゅうぶいちとうげ) 国道458号の未舗装区間にある峠。昔この場所を通過する際の通行料から名がついたという。すごい昔にこの峠直下に永松鉱山があった。 住民の半分が鹿{ネタ}(じゅうみんのはんぶんがしか) 奈良県のことである。元ネタは、ラーメンズのコント「不思議の国のニポン」。ただし、第15回公演『ALICE』に於いては、「鹿とか大仏とか」としか言っていない(京都の住民の半分が仏像で、もう半分が修学旅行生)。CD版(新日本語学校)に於いては「鹿ダイブ!」と連呼しかしていない。 14T{ギア比}(じゅうよんてぃー) 2021年現在のエルコスさんのリア側トップギアの丁数。これは、CS-6800のジュニアギアを利用しているからである。フレームによっては入らないか、干渉するかしてしまうが、14Tから21Tまでがクロスしている(全部1T飛び)ので平地はほぼ最強である。加えて言うなら、12Tとか11Tなんて滅多に使わない。 終了寸前{状態}(しゅうりょうすんぜん) 何かが終わりかけている状態。r34のザンザスのブレーキもこんな状態だった。 重力ダム{建造物}(じゅうりょくだむ) ダム形式の一つ。自重で水を塞き止める。一番よく見かけるタイプで、奥只見、葛野川、田子倉と、有名どころが揃っている。 主治医{医師}(しゅじい) renas先生の主治医。主に獲得標高のリミッターを決める。たいてい150mくらいを提示するが、renas先生はそれをブッチぎる。 十中十{確率}(じゅっちゅうじゅう) いわゆる100%、百発百中である。 10パー{傾斜}(じゅっぱー) 勾配10%のことを指す。ちなみに、100m進むと10m登る、という意味。自動車的にも10%というのはかなりの急勾配である。 10分を切る{状態}(じゅっぷんをきる) 輪行タイムアタックの完了時刻。わずか2回目でこのタイムを出した。ちなみに2007年現在のベストタイムは3分14秒。2021年現在では平均して5〜6分。 十方峡トンネル{トンネル名}(じゅっぽうきょうとんねる) 長野県天竜村にある、R418のトンネル。平岡の市街地の北側にある。2021年現在は対向二車線の立派なトンネルになっているが、2001年頃の新トンネル供用前までは、旧飯田線の鉄道トンネルを転用した、信号による交互通行を行う狭隘なトンネルであった。 首都低速道路{名言}(しゅとていそくどうろ) 首都高速道路の日常である。迂回路として環状線の建設が進んでいるが、完成と同時に交通量が増えるため、結果的に渋滞はなくならない。 ジュニアギア{品名}(じゅにあぎあ) かつてシマノが一部コンポーネントにおいて設定していたリヤスプロケットのギア比である。UCIに拠れば、ギア比の上限を設定していたがあまり意味がなかったこと、世の中が12速になっていく中で新たにジュニアギアを用意することが難しくなったことが理由とされている。 主任{車両名称}(しゅにん) 2010年9月にジ郎から乗り換えた、Y丸號の四代目。形式GH8、インプレッサ2.0GTというライトバンである。なお、母れいちゃんの高齢化により、泣く泣くオートマ車となり、買ったあとにセンターデフのない四駆であることを知る。y-maru曰く、「ネット上の情報が少なすぎて、どういじくったものやら」。2015年3月末に退役した。 ジュピター{曲名}(じゅぴたー) 平原綾香の代表曲。もとはグスタヴ・ホルストの組曲『惑星』に収められた曲のうちの一つで、それを平原綾香が大学時代に感銘を受け、歌詞をつけた。2004年シーズンでは、あちこちのスキー場で聞くことができた。でも、歌い出しは「へぇぶりでぇい〜」。 シュラフのようなもの{装備}(しゅらふのようなもの) ヤマイドウ6に向けて用意した寝袋(のようなもの)。内訳は、夏用インナーシーツとシュラフカバーの組み合わせで、収納時はL-100輪行袋くらいのサイズにまで縮小。これで晩夏の北海道(道北と道東)を乗り切った。シュラフは夏用でも収納サイズがかなりデカい。 春菊{ユニット名}(しゅんぎく) 天海春香と菊地真のペアリングをこう呼ぶ。決してrenas先生とy-maruのペアリングのことではない。あと、すき焼きには春菊だよね。 瞬獄殺{必殺技}(しゅんごくさつ) 文字通りの必殺技であり、男のロマンである。元ネタは「ストリートファイター」シリーズで、豪鬼が初めて使用したもの。暗転フルボッコの末、仁王立ちでバックに「天」とか文字が出る。その際のエフェクトは、俗に「あけぼのフィニッシュ」と呼ばれる(これは瞬獄殺に限らず)。無駄なラッシュエフェクトはなく、分かりやすく必殺であるのが特徴。そして、大量のパロディを生み出す結果となった。 巡礼{イベント名}(じゅんれい) 志賀高原焼額山のプリンスホテルは「聖地」であり、そこに「巡礼」するのが正しいスキーヤーなのだと凸が言ってた。たぶん「私をスキーに連れてって」を見すぎたに違いない。 ジョイフル本田{店名}(じょいふるほんだ) 関東圏に展開する超大型ホームセンター。特にDIY製品や工具類の取扱がハンパなく、ここにくればたいていのものは揃うどころか、その気になれば家が一軒建つ。 荘川桜{ランドマーク}(しょうかわざくら) R156御母衣湖畔にある桜。ダム建設によって水没するところを引き上げられ、現在では毎年5月のゴールデンウィーク時期に綺麗な花を咲かせる。 定義油揚げ{名物}(じょうぎあぶらあげ) 宮城県にある定義如来西方寺参道にあるとうふ店が店頭販売する油揚げである。もとは西方寺の精進料理に用いる豆腐の製造と合わせて作られていたが、今や仙台グルメのひとつに数え上げられるほどに。 将軍様{人名}(しょうぐんさま) チームmifuneの総大将であるmifune先生のこと。どうして将軍mifuneなんて呼んでるんだっけ、と色々調べてみたら、15年ほど前にやってた「勇者特急マイトガイン」に、ショーグン・ミフネってキャラがいたことが発覚。もちろん、アクセルの開けっぷりは将軍様のほうが上。もうすぐ還暦を迎える。 上下線入れ替えて!{ネタ}(じょうげせんいれかえて!) 北陸道の敦賀−今庄間は、土地利用の関係で上下線が左右入れ替わっている上、だいぶ離れたところを通っている。東名大井松田−足柄間もそうだが、こちらは改良によってそうなったのに対し、北陸道のほうは開通時点からこのようなつくりになっている。さすがに再現が面倒だったらしく、かつて名立谷浜サービスエリアにあった開通記念のレリーフは若干手を抜いた形で描かれている。 上下反転{機能}(じょうげはんてん) アクションカムに実走されている機能で、撮影した画像を、文字通り「上下反転」させて記録するモード。これは、アクションカムの使用状況上、どうしてもカメラをひっくり返してマウントしたい状況に対応するためと思われるが、これによってカメラマウントの自由度が増した。 上国{通称}(じょうこく) 上越国際スキー場の略。合言葉は「上国行っとく?」 上国の諸事情{諸事情}(じょうこくのしょじじょう) 2010年現在、上越国際のホームページで、割引チケットが入手できなくなった。このチケットはアネックス駐車場を無料で利用できたため、これがないと駐車料金を取られてしまう。よって、最近では無料の美奈を利用することが増えた。 少々の砂{状態}(しょうしょうのすな) ハデな転回を行う際に必要となる。但し自分で蒔いてはいけない。あくまで、そこにあるものを使用すること。でも時々ジミな転回にもなる。 少女革命ウテナ{作品名}(しょうじょかくめいうてな) 1997に公開された日本のTVアニメ作品。少女漫画家さいとうちほが原画を務め、タカラヅカと歌劇団を足して2で割ったような演出で知られる。ある意味「古き良き」少女漫画をモチーフにした作品である。 衝動タービン{分類}(しょうどうたーびん) 水力発電用水車のうち、水を勢いよく吹きかけて、その衝撃で羽根を回す形式のもの。代表的な形式の名をそのまま取って、「ペルトン」と呼ぶことも。高落差の発電所でその威力を発揮するが、その構造上、揚水ポンプと兼用ができない。 乗変手続{申請}(じょうへんてつづき) 鉄道において、乗車券に記載された条件を変更したいときに行う作業。主にみどりの窓口にて行う。なお、仮に運賃の変更がない場合でも、これを行う(自動改札が開かない恐れがあるので)。 正面突破{判断}(しょうめんとっぱ) ルートの都合上、リタイヤポイントを大きく超えてしまった場合は、戻るよりも進んでしまたほうが良い場合もある。特に、これからの行程よりも今までの行程のほうが遥かにシンドイ場合などは、こうせざるを得ない。 常紋信号場{場所}(じょうもんしんごうじょう) 石北本線生田原−金華間にあった列車行き違い用施設。大正三年開業後、数多くのドラマと、数多くの『てつ』の来訪を受けつつ、鉄道写真のメッカとして有名だった。かつては客扱いを行っていたものの、晩年は信号場としての扱いとなり、平成11年秋を以って廃止となった。今でも施設そのものは生きているので、クマと格闘できる人は遊びに行ってみては如何でしょうか。 消流雪用水{用途}(しょうりゅうせつようすい) その名の通り、雪を解かすための水である。冬季に於いて、消雪パイプに水を供給するために用いるのだが、これを用途として明確に打ち出しているダムは、北陸地方にあるのがほとんどである。 昭和記念公園{場所}(しょうわきねんこうえん) 東京都立川市にある国営の公園。TOKYOエンデューロの舞台になった。国営のくせして駐車料金や入場料が市営っぽい。 昭和新山{地名}(しょうわしんざん) 北海道にある火山であるが、その構造と見た目から、「はんだ付けの不良の代名詞」という新しい二つ名がついた。 昭和テイスト{表現}(しょうわていすと) 現代風の景観とは比べ物にならないようなレトロな雰囲気を醸し出す状態、物品を指す。 shojiki{人名}(しょーじき) 公務員。マッドと砂利をこよなく愛している。見た目はワイルドだが、そのトークでブリザードを呼ぶ。野球チームの監督も努め、ツーリングの予定は野球チームの実力で左右される。2013年現在、主流はゴルフであり、RGTCを解体してRGC(無謀ゴルフ倶楽部)を設立しようと画策中。 shojikiフロム平壌{愛称}(しょーじきふろむぴょんやん) shojikiさんは軍事&時事ネタを多用する。時にア●カイダ所属だったり、SA●Sに感染したり。房総ツーリングの時は平壌から来たらしい。事実は不明であるが。 初夏の道東{気候}(しょかのどうとう) ストーブが必要な程度でめちゃくちゃ寒い。 殖産興業{政策}(しょくさんこうぎょう) かつて日本政府が行っていた政策。国家の近代化のため、機械工業、鉄道交通網の発展、紡績、商業の育成を推進した。これによって日本の発展が大いに進んだ。 職場が閉鎖{状況}(しょくばがへいさ) 2019年の夏に、「働き方改革」を履き違えた職場の経営陣が採った愚策。おかげで閉鎖解除後に残業が増えた。 職場から直行{行為}(しょくばからちょっこう) 現時点で、y-maruは蒲田に、renas先生は立会川周辺に職場がある関係で、自転車と荷物さえ揃っていれば、品川もしくは羽田空港からそのまま旅に出れる。実際、夜勤明けに1回、職場に前泊で1回のほか、有給取得でそのまま空港に直行したことも数多くある。 職場の同僚{素人}(しょくばのどうりょう) 通称「イニシャルK」。明らかな年下、そしてギタリスト。ついでにアッチのほうも博学。事務能力はy-maruよりも極めて高い。故にコキ使われてる始末。たまに変な土産を机の上に置き逃げするが、置いた30分後には内線電話で怒られる。怒られる割には愛用している。いわゆるツンデレである。……ちなみに誤解のないように断っておくが、女性である。 食糞行動{修正}(しょくふんこうどう) ウサギの習性である。トエイさぁぁぁぁぁぁぁんっ!? 処女食い{行為}(しょじょぐい) 手付かずのところに最初に手を加える行為。「一番乗り」とも。その中でも特に「一番美味しいところ」だけをがっつく行為を指す。……今エロいこと考えたやつちょっとここ来て正座だ! 女子力{能力}(じょしりょく) ミラーレス一眼をたすき掛けしていると向上するスキル。何に使うのかはよく判らない。 初心者向けのトンネル{表現}(しょしんしゃむけのとんねる) 北陸本線旧線トンネル群のうち、いちばん北にある湯尾トンネルは、通学路指定されていることから、トンネル内がとても明るく、そして道幅が広い。そんな感じなので怖くない。 諸般の事情{特殊な事情}(しょはんのじじょう) ま、アレだ。オトナの世界には語っちゃいけない理由だってあるんだよ…… 諸般の都合{特殊な事情}(しょはんのつごう) 「諸般の事情」とほぼ同じ意味。まあ、深く追求せず、闇に葬れ、ということである。 ジョン・ラーキン{人名}(じょん・らーきん) 故人。吃音者であったが、そのことをプラス思考に考え、スキャットミュージックを唄った元気なオジサン。日本でも化粧品やプリンのCMでお馴染みの人である。別名『SCATMAN JOHN』。1999年に肺癌のため57歳にして生涯を終えた。 白樺{店名}(しらかば) 帯広市清川にあるジンギスカンの店。昼になると行列ができる程度の人気店である。 白神岬{ランドマーク名}(しらかみみさき) 北海道最南端の岬である。ただし、本州側からだと、納沙布岬や宗谷岬ほどメジャーではなく、実際、現地はただの碑が置いてあるだけの小規模なスペースしかない。 白沢洞門{施設名}(しらさわどうもん) 長野県白馬村にある、R406のトンネル施設である。自転車界隈に於いては「嶺方峠」の名前で知られ、ここより西側は急勾配で白馬村中心部へ、東側は緩勾配で旧鬼無里村に至る。 白根パノラマ{ゲレンデ名}(しらねぱのらま) 日光湯元スキー場最深部にある超極悪コース。最大傾斜36度+コブで、初心者お断りなコースである。ちなみにアクセスはシングルリフトで。 ジル・バレンタイン{人名}(じる・ばれんたいん) ラクーン市警察S.T.A.R.S.所属。アメリカ合衆国出身。米軍特殊部隊デルタフォース訓練課程を修了している。ちなみに特技はピアノ演奏。 しるこ{通称}(しるこ) 上越国際スキー場パノラマゲレンデ下部にある「おしるこ茶屋」を指すが、その周辺であるパノラマゲレンデ全体を指すことも。美奈からクワッドリフトで連絡する。単にしること表現した場合、おしるこ茶屋側のコースを表す。 しるこ第二{コース名}(しるこだいに) 上越国際スキー場パノラマ第二ゲレンデのこと。コース幅が広く、適度な斜度があって気持ちよいコースだが、連絡リフトはペアリフトのため、意外とリフト待ちで時間を食う。 シルバーウィーク{休日}(しるばーうぃーく) 2009年9月に発生した大型連休。ハッピーマンデーで21日月曜日に敬老の日が、23日水曜日に秋分の日が来たことから、休日に挟まれた火曜日が「国民の休日」となり、土日と合わせて五連休になった。ゴールデンウィークとの違いは、こちらは確実に三連休を確保できるがシルバーウィークは全くの運(暦の問題)になるということだ。 シルバーライン{路線}(しるばーらいん) 奥只見ダム建造時の資材運搬路。総長22キロ中、トンネル区間が18キロある。かなりマニアックな道路である。 知床トコ{キャラクター名}(しれとことこ) 一般社団法人知床しゃりが運営する、斜里町の知床ブランディングプロジェクトから誕生した、知床ヒグマのシンボルキャラクターである。同法人のグッズなどにプリンティングされているほか、斜里町の至る所で案内看板にその姿を見つけることができる。 ジレラ・ランナー{車両名}(じれら・らんなー) 奥様のマシーン。何と将軍T氏も同じマシンに乗るが関連性はない。2ストなのでそこそこに早いが、飛ばしすぎると駆動ベルトが滑ってしまうので程ほどにしなければならない。目指すは通勤快速の最速だそうだが、その前に怪我をしそうで見ている方は冷や冷やものである。 白いダンゴムシ{ランドマーク名}(しろいだんごむし) 秋田県大館市にある大館樹海ドームのこと。小坂町から県道2号線を用いて大館入りするとそんなふうに見える。2017年よりネーミングライツにより「ニプロハチ公ドーム」という名前に変わっている。EXILEやSMAP、Kinki Kids、B'zなどの有名アーティストがコンサートを行った実績がある。 白いハイエース{表現}(しろいはいえーす) 赤信号を合法で通過できる高規格な車両。奥多摩なんかでは2時間半かけて、収容施設へと搬送する。なお、先代の100系には、セルシオ用のV8エンジンを載せた車両なんかがあった。 ジ郎{車両名}(じろう) 三代目Y丸號となった車両。ちなみに先代は磯野鈑金の営業車となっている。件の三代目はL710Sなので、いくらかの部品は先代と共用、構造に関してはまるっきり一緒。ただ先代と異なるのは、ギアが一段増えて駆動輪が二つ増えた事くらい。2010年9月退役。 素人にはお勧めできない{警告}(しろうとにはおすすめできない) 呼んで字の如し。無茶な技やクレイジーな行為は、すべて鍛錬の上に成り立っているので、いきなりやろうとしても無理なんですよね〜。と、事故歴ン回の奥様は言っておられるようですが。 シロクマ{食品}(しろくま) 九州の(ある意味)銘菓。わかりやすくいうと派手なトッピングが施された、豪快なカキ氷。練乳がかかってて、それがまたまいうー。 白バイ乗り{ポジション}(しろばいのり) リーンインの姿勢。白バイは(色んな理由で)バイク本体、身体の一部を接地した状態でコーナリングしないので、高速コーナーなんかで上半身だけをインに傾ける、教習所で教えてくれるような乗り方をする。これでもニーグリップは完璧で、不安定な感じはないらしい。若大将の場合、同じような乗り方が求められるが、ステップの位置とハンドルの高さから、ハングオンよりかは白バイ乗りになってしまう。 城山湖{ランドマーク名}(城山湖) 城山ダムと本沢ダムで連携している揚水発電の上部ダム側の湖であるが、この名がついた湖は本沢ダムのほう。では、城山ダムのほうはというと、津久井湖という。まぎらわしいのである。 仕分けのあの人{実在の人物}(しわけのあのひと) まああんだけ憎まれ役やったんだから評価はしてやらんとね。ただ、そのおかげでTDCの補給食は極端にショボくなったがなwww 新快速{列車の種別}(しんかいそく) JR西日本管内におけるアイデンティティ。米原から京都線、神戸線を経由して姫路までを快速運転する(しかも追加料金なしで)。長らく関西圏の広域輸送を担ってきたが、2018年冬のリリースで、新快速に加えて着席サービスを狙いとした特急列車が運行されるらしい。 人外のUNK{オブジェクト}(じんがいのゆーえぬけー) 熊とか猿とか鹿とか犬とかの排泄物である。 新型コロナウィルスによる外出自粛{時事}(しんがたころなうぃるすによるがいしゅつじしゅく) 【書いてる人注】ここでは主にY丸本舗的に発生した事象のみを取り扱う。 4月15日に2020年のスポニチ佐渡ロングライド開催中止が決定。その後、むつ湾フェリーも運休が決定しGW期間中は出撃がなくなった。本来であれば5月中に実施する予定だった杉津ホリディ・西ロングは11月に順延となり、表立っての出撃は自粛ということになった。しかし、y-maruの業務はリモートが成立しにくいものなので、ステイホーム期間中も出勤は継続していたが、さすがに鉄道はちょっと怖いのでエルコスさんで出勤していたところ、タイヤを1セット履き潰した。ステイホームが緩和された6月になって、ようやく朝霧強化合宿3の出撃と相成った。 新釜{通称}(しんかま) 2005年に開通した、現行の釜トンネルのことを指す。対向二車線の走りやすい道路となったが、トンネル内は11%の勾配が連続、というか11%の勾配しかない。 新幹線だって止まる{天候}(しんかんせんだってとまる) 東海道新幹線のアキレス腱。関ヶ原は積雪があると本当に新幹線が止まる。 Singularity(WORLD ORDERの楽曲){曲名}(しんぎゅらりてぃ) パフォーマンスユニット「WORLD ORDER」の2017年の楽曲。春っぽい。そんな訳で動画の素材にしたり、実地踏査報告のタイトルにしたり。なお、この楽曲のPVには、SKE48が参加している。 新規来訪数{数値の要素}(しんきらいほうすう) 2012年シーズンより、スキー百本勝負のなかに加えた要素。サーバー容量確保のため、100か所行ったら更新やめちゃおうかどうしようか。 神功皇后{人名}(じんぐうこうごう) 日本の14代天皇、仲哀天皇の皇后。神と交感する能力を持っていたり、女将軍として朝鮮半島に出征したりと、しばしば戦巫女的な立ち位置で述べられることが多い。福岡県の芦屋町にある洞山などに由来の史跡があるほか、紙幣に肖像画が用いられたりもした。 信玄餅{品名}(しんげんもち) 山梨銘菓。黄粉をまぶした餅に黒蜜をつけて食べる。文字通り『もちもち』していてウマー、な訳ですよ。 人口降雪{設備}(じんこうこうせつ) 降雪量の少ないスキー場や、屋内、あるいは雪質維持のために用いられるスノーマシンで雪を降らせる技。ちなみにこのマシンが降らす雪は、厳密には粉々に砕いた氷であり、雪ではない。また、気温が低くないと積もらないので稼動しない(つまり、降らない)。 信号機付きトンネル{設備}(しんごうきつきとんねる) トンネル内が狭くて離合箇所がなく、なおかつ長い場合、相互通行をスムーズにするため、信号で進行方向を制御するトンネル。旧北陸本線の線路跡を車道に転用した敦賀市周辺にいっぱいある。関東一円にも僅かながら生き残っているが、路線改良によってその数は減少傾向にある。あと、構成上、赤信号現示の時間のほうが圧倒的に長い。 新車投入{行動}(しんしゃとうにゅう) 入手した車両があまりにも不具合が多く、相当カリカリきていたtoumiが、一念発起して新車の6Rを買った。そのデビューランにて、カワサキの真の実力(というかtoumiの腕とキレっぷり)を垣間見ることとなる。ちなみに仲間内では一番新しい車両、ということになる。 浸水{事件}(しんすい) 人為的な理由により、Y-maruのマシンは度々浸水を起こす。問題は、必ずそこにikeパパがいるということ。悪いのは…… 真性のマゾ{性質}(しんせいのまぞ) 自転車乗り、特にヒルクライムの人とかハイアマチュアの人って、たいていコレである。類義語は「ストイック」。 親戚の某娘{人名}(しんせきのぼうむすめ) 青森に住んでる高校生の娘、別名『火垂るの墓』。どうも最近結婚したそうだ。 深窓の令嬢{クリーチャー}(しんそうのれいじょう) 軽井沢などのリゾート感ある高原の避暑地帯に生息する。主な住処はサナトリウムで、普段はベッド等の上で窓越しに様子を伺っている。主な戦闘能力として、13%坂を50×12、ケイデンス120程度でブン回して登っていくことが確認されている。……ってrenas先生が言ってた。 寝台特急料金{料金形態}(しんだいとっきゅうりょうきん) かなりボッタクリ価格(現在の価値観からすれば)。サンライズ瀬戸・出雲や、ゴロンとシート登場により、幾分か適正価格と思えるようになったのだが、そもそも寝台列車自体がなくなり、特に解放A寝台料金は、それを採る車両自体がなくなってしまった。 死んだクリート{状態}(しんだくりーと) SPD−SLのクリートは樹脂製なので、長いこと使っているとすり減ってきて、最終的にはクリートが嵌らなくなるか、嵌ってもすぐに外れたりして、ビンディングペダルとしての機能を失ってしまう。死んだクリートとは、そのような状態を指す。 新調した鍋{品名}(しんちょうしたなべ) スノーピーク製スミフロン加工クッカーの大小を買った。とにかく焦げ付かないので非常に便利。これにイワサキプリムスのバーナーでY-maruの野宿道具は構成されている。 新道野越{地名}(しんどうのごえ) R8にある、滋賀と福井とを分かつ、標高200m程度の峠である。嶺南地方へとアクセスできる数少ないルートであり、登坂車線が完備されているので滅多なことでは渋滞が起きないらしい。 新富町ループコイル{罠}(しんとみちょうるーぷこいる) 首都高速都心環状線外回り新富町前のループコイルは、実は後方にも控えており、リヤナンバーも撮影可能というイヤラシイ奴なのである。フロントナンバー外しはもう通用しない。 シンドラーエレベータ{社名}(しんどらーえれべーた) 安価での導入で官公庁がこぞって入札したが、性能の劣悪さ、暴走事故問題等で問題になった外国のエレベータ会社。三井商船フェリーの苫小牧−大洗間のフェリーも実はこれ。 新鳥居峠{地名}(しんとりいとうげ) 福島県昭和村と南会津町の境界にある、R401の峠。冬季は閉鎖される。時期不明だが、かつては鳥居峠と呼ばれていた(現在の看板にも補修した跡が残っている)。 しんぺいといさぶろいう{人名}(しんぺいといさぶろう) 鉄道院総裁伊藤新平と、逓信大臣山縣伊三郎のことを指す。共に肥薩線(JR九州管内)の建設に関係した人物で、同区間においては二人の名を冠した観光列車が走っている。2018年現在、熊本始発の特急列車として1往復(人吉−吉松間普通列車)、そして従来からの人吉−吉松間が1往復の、計2往復が運行している。 深名線{路線名}(しんめいせん) かつて、北海道の深川駅と名寄駅とを幌加内経由で結んでいた鉄道路線。もともと雨竜第一、第二ダム建設と、その沿線の発展を意図して敷設された路線であるが、ダム周辺はもとより幌加内周辺もさほど人口密度は高くなく、モータリゼーションの波に呑まれて1995年に廃止された。 ZZR400{車両名}(ずぃーずぃーあーるよんひゃく) renas的ZZR400の呼び方。果たしてどっちが正しいのやら? という論争は枚挙に暇がなかったが、2003年に公式より、「ゼットゼットアールが正式名称だけど、好きに呼べばいいんでナ〜イ?」というアナウンスが成された。 杉津パーキングエリア{施設名}(すいづぱーきんぐえりあ) 北陸道にあるパーキングエリアで、上り線敷地は、かつての北陸本線杉津駅跡を転用したもの。一般道からのアクセスが可能であり、施設を利用できるので、杉津ホリディ実施時には補給基地となった。 杉津ホリディ{企画名}(すいづほりでぃ) 2015年あたりから温めていた企画で、降雨と盲腸が理由で2017年まで開催されなかった。南今庄をスタートし(杉津でも今庄でもよい)、敦賀、新道野越、賤ヶ岳、栃の木峠を経る南ハーフと、杉津海岸、河野、越廻、鯖江を回る北ハーフがある。距離はどちらも100キロ程度で、特に峠道がない北ハーフがビギナーにはオススメである。 水分補給{行為}(すいぶんほきゅう) 読んで字の如し。注目したいのは、冬季はあまり汗をかかない(ような気がしている)ので積極的に水分補給をしない、ということ。その結果、足が攣ったりロクでもないことが起こる。水分補給は計画的に。 水平歩道{路線名}(すいへいほどう) 黒部峡谷を欅平から仙人谷まで結ぶ歩道。高さ1000mの位置をほぼ保ったまま水平に伸びることからこの名前がついた。高さから判る通り、足を滑らせたらほぼ間違いなく逝く。ゆえに難易度は上級者向け、また通れる期間も残暑から紅葉の時期と、一年通して通れない日のほうが多い。 水没{状態}(すいぼつ) 川、池、沼にハマって自力で出て来れない状態を指す。既に2回、Y丸號が被害にあった。 水曜どうでしょう{番組名}(すいようどうでしょう) HTBが制作した、大泉洋、鈴井貴之出演の旅バラエティ番組。クチコミで広まった結果、北海道ローカルの番組としては想像を絶する全国的知名度を持つ。番組DVDはオリコン第二位の記録を持つなど、素晴しい実績と飽きの来ないネタが目白押しとなる。ディレクターは藤村忠寿と嬉野雅道。嬉野Dの奥さんは過去にツーリングGoGo!誌に載ったことがある。……余談だが、y-maruがこの番組を知ったのは2005年頃。しかし、2001年から始めているこのホームページのネタスタイルは、どっからどうみても「どうでしょうスタイル」ということに、つい最近気付いた。 水力発電の適地{地形}(すいりょくはつでんのてきち) 小難しい計算は省略するが、ベルヌーイの定理から、有効落差と流量が豊富であればあるほど、発電出力は大きくなる傾向にある。そのため、断崖絶壁みたいなところで、大量の流水が見込まれる(これには雪解け水も含まれる)ような場所。さらには、骨材の入手が容易で岩盤が堅固なところが適地とされている。 数年周期でコロコロ変わる{変化の過程}(すうねんしゅうきでころころかわる) あらゆるものに当てはまるが、法改正や流行、新しい技術などが認められた結果、同じ資格、検定でも取得した時期によってまったく内容が異なる、ということがよくある。そのため、初期に取得した人と後年になって取得した人では、同じ資格、検定でもその難易度に大きな隔たりが生じるのである。特にスポーツ関係だと、それが大幅な変化となりうるケースがあるため、結局覚えたことがまるっきり無意味になるという怖さを孕んでいる(根性論とかね)。 スーパーチャージャー{装備}(すーぱーちゃーじゃー) 狭義の「機械式過給器」もしくは「ルーツブロワー」。エンジン出力で過給器を回し、加速性能を向上させる。過給圧はプーリーの減速比で変更できる。高過給時の「み〜ん」音がナカナカ迫力がある。 スーパーの見切り品{商品名}(すーぱーのみきりひん) スーパーマーケットの惣菜売り場において、(衛生的な問題で)その日のうちに売り切りたいのに売れ残ってる場合、値を下げてでも販売し尽そうというねらいから登場する。閉店1時間前が狙い目。うまくすれば1000円でごちそうになる。 スーパーライデン{商品名}(すーぱーらいでん) セイコーが販売する、市販目覚し時計最大の音量を誇る時計。音量を三段階に調整できるが、最大ランクは「SUPER」である。どんなに眠くても、これを喰らったら心臓が止まるかもしれない。それくらいやかましい。 SR{略称}(すーぱーれあ) トレーディングカード等におけるレアリティの一種。なかなか出ない。 スカートの短い女子高生{状態}(すかーとのみじかいじょしこうせい) アレはスカートの上の部分を折り曲げて、短くしていることがウチの妹の話で判明した。 スカイレーター{施設}(すかいれーたー) 長野県の横手山にある屋外エスカレーター。横手山レストハウスと山頂を連絡する。夏季、連絡リフトが停まっている場合は、山頂へ向かう主要ルートとなる。なお、1台しかないので、片道運転である(逆方向への運行は切り替えで行うので、逆方向の利用者がいる場合は、降りるまで待たなければいけない)。 スカシカンパン{暴言}(すかしかんぱん) 何でこーゆー呼び名になったかは不明。語源は開発室Pixelの「いかちゃん」だったと思う。とにかく罵倒する時に使ってみる。言われた方は意味が判らず憤慨するだろう(と思う)。なお、正しくは「スカシカシパン」である。 スキー渋滞{状況}(すきーじゅうたい) 迂回路のない一本道を用いてスキー場へと移動するクルマが増えたときに発生する渋滞。沼田や奥美濃でよく見られる光景。なおかつ事故でも起ころうものなら悲劇である。 スキャットマン{芸名}(すきゃっとまん) ジョン・ポール・ラーキンの芸名。その名のとおりスキャットミュージックをオーディエンスのソウルに火をつける勢いで歌い上げた。癌のため1999年に死去。57歳だった。 左清{芸名}(すけきよ) 横溝正史原作「犬神家の一族」に登場する、犬神左清のことを指す。初冬の凍りついた湖に頭から突っ込んで脚だけが突き出た状態で息絶えた死にざまを見せ、それがネタにされる。転じて、脚(尻も)が上に向いた、いわば逆立ち状態のものをこう表現する。 朱雀だか鳳凰だか{金額の表現}(すざくだかほうおうだか) 鳳凰は一万円札のE号券に描かれているが、日本の紙幣で朱雀が描かれたものはなさそうだ。 鈴鹿峠{地名}(すずかとうげ) 三重県と滋賀県の境にある、R1の峠。かつての東海道の難所であった。2019年現在、西行と東行で別路線となっており、一方通行が敷かれている。また、三重県側が急峻で、滋賀県側はゆるやかなつくりとなっている。 鈴廣{ブランド名}(すずひろ) 小田原にある老舗かまぼこ屋。美味。ちなみに小田原駅前には直販店があるので、小田原輪行脱出の際には鈴廣がつまみ確保の場所となる。 スズメ{キャラクター名}(すずめ) PCエンジン用ゲーム「アルナムの牙」に登場するキャラクター。牛族の代表で21歳(CV:篠原恵美)。renas先生が愛してやまない。 スターアライアンス{組合}(すたーあらいあんす) 世界に3つある航空会社連合のひとつで、加盟している航空会社数としては最大である。日本では全日空が加盟している。なお、JALが加入しているワンワールドとの間で、マイレージの融通が利かないことから、航空機利用はほぼANAである。 スターライト・ホテル{イベント}(すたーらいと・ほてる) 早い話が野宿。ただ、テント持参か、STBか、文字通りナチュラルなそれかは細かく分類しない。全国に支店がある、というかフランチャイズ数はおそらく全世界でナンバー1の模様(当たり前か)。 ステーションサイン{イベント名}(すてーしょんさいん) 正式名称は「●●線●●駅ステーションサインの旅」。元ネタは「北海道212市町村カントリーサインの旅」。その対象を特定の鉄道路線に絞り、各駅の駅名表示板を写真で納めるというのがグランドルールとなる。これは鉄道マニアの間では確立されているらしいが、当然ながら自転車で行う。大抵は始発駅から終着駅にかけて一駅ずつ巡っていくが、大抵は一駅すっ飛ばして計画変更を余儀なくされる。過去に三度実施し、いずれも成功している。一つの目的意識として提起してみたが、残念ながらmixiではダメだったみたい。 ステッキ式{形式}(すてっきしき) 200系ハイエースのサイドブレーキは、今や珍しいステッキ式である。ちなみに、長年のライバルであるキャラバンのATは足踏み式。どちらにしてもサイドブレーキで減速とかはできなくなった。 STB{イベント}(すてびー) 「ステーション・ビバーク」の頭文字を取った、その名のとおり駅寝を目的としたイベント。憲章まであり、その人口は意外と多い。自転車を始めてからは、低予算、低重量などがしっくりくるようになり、またちょくちょくやり始めるようになった。 ステファニィ=マクベイン{キャラクター名}(すてふぁにぃ=まくべいん) グラディウス宇宙軍のパイロットで、劇中における最終階級は中尉。ビックバイパーを操るが、劇中ではロードブリティッシュも操っていた。CVは日高のり子、よく相手を引っ叩く。 ステム延長{変更}(すてむえんちょう) 内藤さん時代末期に、やまめ乗りを試したり下ハンポジションを試したりしているうちに何となく窮屈な感じになったので、思い切ってステムを100cmにしてみた。エルコスさんに乗り換えるとき、フレームサイズがちょっと大きくなったがステムはそのまま100cmとした。経験値の向上=ステムが長くなる、ということではないと思うが、今のところこれが一番しっくりきている。 ストームコーザー{兵器}(すとーむこーざー) ダライアス外伝のV'ゾーンのボス(ルート別の最終ボス)。ステージ1のゴールデンオーガの色違いであるが、攻撃力が尋常ではなく、本気を出すとノーボムクリアが著しく困難となる。半面守備力が低いようで、本気を出す前に速攻で潰すこともできるらしい。 ストームトルーパー{キャラクター名}(すとーむとるーぱー) アメリカのSF映画「スター・ウォーズ」に登場する銀河帝国軍の機動歩兵。白い動くアレである。設定上あの白いヤーツは簡易宇宙服を兼ねた装甲であるとされているが、ブラスターの被弾はおろか、物理に対しても防御力があるとは思えない描写をしている。劇中においてはいわゆる「モブ扱いのザコ敵」。 ストーン博士{人名}(すとーんはかせ) エルコスさん(ネタ元)を作った人物。 スノー・モブ{サービス}(すのー・もぶ) かつて富士見パノラマスキー場で行われていたボランティアサービス。コンセプトは「ゲストと遊ぼう」。ゆえにスキー、スノボの腕前はマチマチ。 スノーシェッド{施設名}(すのーしぇっど) 雪覆い。特に交通の激しいところで、除雪が追いつかなかったり管理の容易さを向上させるために、道路の上部に覆いを設けて、路面を雪から保護する設備のこと。類似品に「ロックシェッド」があるが、基本的構造は同一なはず。地図上では普通の道と同じ扱いになるが、実際にはトンネルのように見える。くどいようだがマニア向け。 スノースクート{車両名}(すのーすくーと) 雪上自転車とでも言うべきか、自転車フレームにスノーボード用の板を取り付けたもの。各社からリリースしているが、実はスノースクートは商品名である。toumi所有のものはGIANT製の「バイクボード」という名がついている。 スノーブレード{品名}(すのーぶれーど) 簡単に言ってしまえばファンスキー(板が極端に短いスキー。ストックも普通は使わない)。直進安定性を捨ててカービング性能を上げた板であり、見ていると結構ちょこまかと動いているので面白い。ちなみにこの名称は、98年にサロモンが使用して販売を開始したもので、メーカーによって呼び名が違ったりしているみたい。 スパトラ{商品名}(すぱとら) スーパートラップ4インチのことを指す。ディスク挿入枚数で回転域のトルクアップが可能。ただしやかましい。レース専用らしい。 スバルライン{路線名}(すばるらいん) 山梨県にある有料道路「富士山有料道路」の愛称で、富士スバルラインとも呼ばれる。5合目で富士吉田登山口に連絡する約25キロの片勾配の道であり、自転車の通行も可(有料)なことから、ヒルクライムの有名スポットともなっている。 スペシャライズド{会社名}(すぺしゃらいずど) アメリカに本社を置く自転車の問屋。オンオフ問わずリリースしているが最近ではクロスバイク「シラス」で大ヒット。内藤晶もここのメーカーのものである。 全てが終わってた{状況}(すべてがおわってた) renas先生の静岡公演における、( Д)゚゚ のときの状況である。なお、AACRのエントリーでも同様のことが起こる。 スペランカー{人名}(すぺららんかー) 日本のテレビゲーム「スペランカー」の自機。職業:探検家。地底洞窟の探検を生業としているが、恐らくは全人類の中で史上最弱と思われる。自分の背丈よりも高いところから飛び降りて着地すると死にます。下り坂でジャンプしながら進むと死にます。下りエレベータの中でジャンプしても死にます。コウモリのフンが頭に落ちてきても死にます。落とし穴なんてもってのほかです。 余談ですが、「正しい知識と装備を以て洞窟探検する人」「レクリエーション目的の洞窟探検」のことは「ケイバー」と呼び、明確に区別が成されています。 スポE{現象}(すぽいー) 正式名称スポラジックE層。電離層と呼ばれる、電波を跳ね返すバリアのようなもので、夏の昼間の空に発生する。もちろん見えない。これが出ることにより、FM周波数帯の電波がはじかれる。通常FM電波は見通し距離しか飛ばない(飛距離が短い)ので、夏場はとんでもない地域のFMラジオが聞けたりすることも。また、Eスポと呼ぶ人もいるが、どちらもおんなじものである(むしろEスポのほうがメジャー)。 素彫りトンネル{建造物}(すぼりとんねる) 手でひたすら山肌を掘り続け、壁と天井をコンクリートで塗り固めた(塗り固めない場合もある)だけのトンネル。手掘りトンネルとも言う。また、こういったトンネルが大好きな人たちを「テボッチャー」というらしい。なぜか千葉の林道に多い。 スミフロン{技術}(すみふろん) エッチング技術を用い、フッ素樹脂をアルミの表面に食い込ませる技術。いわゆるフッ素樹脂加工の一種。最近のアウトドア用品に多く見られる。 SRAM{会社名}(すらむ) アメリカの自転車パーツメーカーで、主にシマノとの互換性がある商品を製造販売している。グリップシフトで有名。しかし、なぜか故障が多い(ような気がする)。2014年現在、シマノ、カンパニョーロに次ぐ第三のロードバイクコンポーネンツサプライヤーである。 スラントノーズ{表現}(すらんとのーず) キハ183系に採用されたフロントマスク。『スラント』は傾斜、『ノーズ』は鼻。転じて、傾斜のついた面構え、ということになる。『キハ183』でGoogleあたりで検索をかけてみれば出てくると思いますが。 諏訪子{間違えやすいワード}(すわこ) 東方projectの「洩矢諏訪子」、上諏訪にある湖「諏訪湖」。このふたつはよく気をつけないと混同する。洩矢諏訪湖、みたいな感じで。 諏訪子がゲロゲロ{鳴き声}(すわこがげろげろ) 要するにカエルが鳴いているのだよ。 ZE{語尾}(ぜ) 男口調で話をするときの語尾。「ぜ」と書かずに「ZE」って書くとなんかサマになる。 星界の戦旗{作品名}(せいかいのせんき) 星界の紋章より3年後、幻炎作戦、狩人作戦の時代を描くスペースオペラ。個性的なキャラクターが多数出演する。迫力の宇宙戦を堪能せよ。アニメ版ではほんのちょっぴりプラ様も出てくる。原作:森岡浩之。 星界の断章{作品名}(せいかいのだんしょう) 星界シリーズの外伝。「星界の紋章・読本」「星界の戦旗・読本」などに掲載され、見知らぬキャラクターや脇役キャラのサイドストーリーが楽しめる。オススメはやはり「誕生」で、ラジオドラマ化された「君臨」も聞き逃せない。いずれにしても、聞いて損はしないだろう。 星界の紋章{作品名}(せいかいのもんしょう) 原作:森岡浩之のSF小説。マーティン侵略からラクファカール帰還までを描いているが、これを見るたび思うことがある。『ドゥサーニュの発言がプラ様の死期とジントの運命をメタンコにしてるんじゃないのぉ?』……もっと頭使えよ皇太子! 聖佳さん{人名}(せいかさん) 白馬岩岳所属のすごい人(技術選9連覇)、松沢聖佳のこと。V9のジャンプ台小回りは衝撃的だったなぁ。 精華町{地名}(せいかちょう) 京都府の南西端に位置する街で、1951年に周囲の自治体と合併して誕生した。町制が敷かれたのは1955年のことで、現町役場がある地域は、かつて祝園村だった。名前の由来は、1890年に発布された教育勅語の一節より採られており、「日本の国の最も美しい美点」という意味がある。決して厨二病的なアレではない。現在では、研究開発機関や大学の誘致で、学研都市のイメージを強くしている。 税金の支払が難しそうなホテル{施設名}(ぜいきんのしはらいがむずかしそうなほてる) 長野と群馬の県境に、跨るように建ってる渋峠ホテルのことを指す。 セイコーマート{コンビニ名}(せいこーまーと) 北海道を中心に展開するコンビニ。ほぼスーパーマーケットを兼ねている。また、オリジナルブランドを展開しており、北海道の旅に於いては食料と酒の確保場所として絶大な威力を持っている。一部、茨城県にも展開している。 セイコマ{通称}(せいこま) セイコーマートの通称。 静寂の地ウマシマ{パロディ}(せいじゃくのちうましま) しまなみ海道の来島海峡大橋中央部から、エレベータでアクセスできる島。命名はFF3の「禁断の地エウレカ」から。 青春18キップ{切符}(せいしゅんじゅうはちきっぷ) 夏、冬、春の長期休暇時期にJRが発売する割引切符。全国のJRの普通、快速自由席と宮島航路が一日乗り放題になるというスゴい切符。ただし特急・急行の乗車券としては使用できない。五日分セットで12000円くらい。上手く使うと東京から九州まで3000円台で、東京から青森まで2000円台で行くことができる。また、日数分と団体人数一人を換算することが可能なので、5人で1枚、1日乗り放題という技も使え、これが合宿に向かう学生のフトコロを助けてくれる。 青少年に有害な雑誌を捨ててくださいBOX{物品名}(せいしょうねんにゆうがいなざっしをすててくださいぼっくす) 正式名称不明。とにかくイヤラシイ雑誌を捨ててくれ、という箱。だからといってカギを壊して本を盗もうとはしないように。主に地方の駅で見ることができる。 西湘バイパス{路線}(せいしょうばいぱす) R134茅ヶ崎から小田原までを結ぶ海岸沿いの有料道路。鎌倉・江ノ島方面の主要道路であるが、休日夕刻は綾瀬バス停よりもヒドイ渋滞が発生する。 聖地巡礼{行為}(せいちじゅんれい) 詳しくは「巡礼」を参照。焼額のプリンスだったり、城端駅だったりが聖地である。何を聖地とするかは個人的な解釈で。 西部警察感謝デー{イベント}(せいぶけいさつかんしゃでー) とっつぁんの横転事故の原因と思われる要因。爆発イベントは危険なので中止。 井篭門{オブジェクト名}(せいろうもん) 福島県桧枝岐村の北側(南会津町側)にある門。平成29年に立村百年を記念して建造された。桧枝岐村に代々伝わる古代建築「井篭造り板倉」の建築構法を模して造られ、厚板を井篭式に組み合わせて造られた。桧枝岐に訪れた旅人を歓迎し、発つ旅人を送迎する意味がある。 2nd side{曲名}(せかんどさいど) アイドルマスター シンデレラガールズの神谷奈緒の楽曲(持ち歌)。中の人がカッターさん(松井恵理子)のため、若狭路の動画でコレを採用したとき、renas先生のテンションがマキシマムザホルモン状態になった。 2ndステージ{開幕}(せかんどすてーじ) BACKOFFのここどこ企画で、既にY-maruもshojikiもフォレスターになったので、それ以降は第二部として実施中。別に変化はないが。 堰{建造物}(せき) 水の流れを堰き止める建造物のうち、高さ15メートル未満のものを指す。これは『河川法』で決められており、ゴムダムで有名な黒谷ダムは『堰』になる。 関ヶ原で大雪{天候}(せきがはらでおおゆき) 東海道本線、新幹線において、唯一のアキレス腱となる降雪地帯。ここで雪が降ると、新幹線は遅れ、寝台列車は品川打ち切りの可能性が高くなる。 関川の関所{ランドマーク名}(せきかわのせきしょ) 長野県と新潟県の県境にある、北国街道の関所である。2021年現在、R18の旧道側に史跡が残されている。 せきぐち{店名}(せきぐち) 石勝線新得駅前にあるそば屋さん。ちなみに新得駅構内にも出店があり、天ぷらそばが350円で頂ける。 石勝線特例{特殊な事情}(せきしょうせんとくれい) その区間で普通列車(乗車券だけで乗れる列車)が一本も走っていないことから、特例で特急や急行の自由席に、乗車券だけで乗れてしまうというシステムを指す。語源は、JR北海道石勝線の新夕張−新得間に起因するが、最近では津軽海峡線蟹田−木古内間もおなじような理由で特例区になった。ちなみに新幹線には存在しないが、強いてあげれば博多南線がこれに似た状態となっている。 関戸橋フリーマーケット{イベント名}(せきどばしふりーまーけっと) 多摩川サイクリングロードの関戸橋周辺で、年2回行われている自転車関連のフリーマーケット。主にクラシックパーツの販売比率が高い。しかし最近規模が大きくなりすぎたことから、2008年以降の開催が不透明な情勢。今後どうなるかは不明のままである。 石北峠の売店{店名}(せきほくとうげのばいてん) R39の石狩・北見の境界にある峠に2016年まで存在した売店。旭川紋別自動車道の延伸による交通量減少により閉店し、2017年より麓の道の駅に移転した。なお、これによって大雪湖〜温根湯間で補給できる箇所がほとんど消滅した。 セコンドの要請{注文}(せこんどのようせい) 凸の場合、これを正しく表現するなら「配車の注文」ということになる。これによって乗鞍畳平に登頂し、その帰りに中の湯バス停で凸をピックアップした。 瀬田の唐橋{ランドマーク名}(せたのからはし) 滋賀県の瀬田川(淀川)に架かる橋である。日本三大橋に含まれる名勝である。また、大ムカデ退治伝説といった伝承が残るほか、史実では数多くの戦の舞台となった橋である。 絶縁抵抗{電気用語}(ぜつえんていこう) 絶縁物(ガラスや瀬戸物など)に直流電圧を加えると、微量の電流が流れる。この電流と電圧の比を絶縁抵抗という。単位はMΩ以上であることが多い。電気工事施工の際は必ずこのテストを行う。当然この値が低いと感電しやすくなる。 せっかくだから赤い扉を{名言}(せっかくだからあかいとびらを) 10年前、マルマラ軍の傭兵として敗走中だったコンバット越前がクリムゾン(銃器の名前)を手に入れる際、3つある扉のうち1つを選択したときの理由。ただし、選んだ扉の色は赤ではない上、具体的な理由が存在しない。強いて言うなら「せっかくだから」。詳しくは『デスクリムゾン』でググれ! 絶対、だいじょうぶだよ!{名言}(ぜったい、だいじょうぶだよ!) CLAMP原作「カードキャプターさくら」の主人公、木之本桜の名言であり最強の呪文である。たいてい、窮地に追い込まれた際に自身を奮い立たせるときに発する。そのことからこの語を「無敵の呪文」と認識する者もいる。余談だが、cvを務めたのが声優の丹下桜で、結果的に男性ファンに対しても「無敵の呪文(ある意味瞬獄殺レベルで)」となってしまった。 接待スキー{行事}(せったいすきー) とりあえず家族でスキーに行く際は、コーディネートから宿の手配まで全部y-maruがやることになり、当然、楽しめない。 雪中行軍{行動}(せっちゅうこうぐん) その名の通り、雪の中を行くこと。しかしY-maru以下数名はヘタレなので、歩きではなく車に乗って行う。 ZXR{車両名}(ぜっとえっくすあーる) toumiの愛車。最近はテンちゃんばかりだが、一昔前はこれが主流だった。かなりクセのあるマシンだが、それはそれで中々楽しいバイクらしい。 ZX-6R{車両名}(ぜっとえっくすしっくすあーる) toumiの現行。新車での購入。結局不具合の多すぎた9Rに替わってこれに落ち着く。軽い車体とハイパワーが、いかにもサーキットで走ってくださいよと言わんばかりな雰囲気を醸し出す。が、本人はツーリングにも使用する。ちなみに、えのあきら著「ジャジャ」の宮城進武が乗るタイプよりも新しいやつ。インジェクションだってさ。いーなー。 ZX-9R{車両名}(ぜっとえっくすないんあーる) toumiのニューマシン。購入と同時にドッグ入りし、24万でフルオーバーホールに近いところまで修復されて帰ってくるらしい。解禁までカウントダウンが始まるらしい。ちなみに、説明するまでもなく川崎重工業製である。 Z坂{最初の難関}(ぜっとざか) 大佐渡(佐渡島の上半分)を時計回りに走ると、最初に現れる難関。登る前から、文字通りZの形をした登坂ルートが見え、その直後に最大11%の登りである。ちなみにZ坂は自転車界隈およびトライアスロン界隈での愛称であり、正しい地名は「跳坂」という。 ZCT{電気設備}(ぜっとしーてぃー) 電気設備のひとつで、正しくは「零相変流器」という。漏れ電流を測定する用途に用い、異常時には継電器類の動作をさせるための信号を発出する。 ZZR400{車両名}(ぜっとぜっとあーるよんひゃく) Y-maru的ZZR400の呼び方。果たしてどっちが正しいのやら? という論争は枚挙に暇がなかったが、2003年に公式より、「ゼットゼットアールが正式名称だけど、好きに呼べばいいんでナ〜イ?」というアナウンスが成された。 瀬戸大橋{失態}(せとおおはし) 2014年の淡路島ロングライド動画において、renas先生がやらかした字幕。そこに写るのは瀬戸大橋ではなく、明石海峡大橋である。 瀬戸内海{地域}(せとないかい) 本州西部(中国地方)と四国との間にある海域を指す。漁業と水運が盛んにおこなわれているほか、小規模の島が無数に存在する。地形的な理由で海流が早く、あちこちで渦潮が発生する。また、過去にはリアル海賊が居を構えていた(村上水軍を参照)。 瀬野八{地域}(せのはち) 広島県にある、鉄道の難所である。建設時の経済性を優先した結果、およそ10キロにわたって22.6‰の連続勾配が続くようになった。そのため、2019年現在に於いても、広島駅(瀬野)側から西条駅(八本松)側に向かう上りの貨物列車は、最後尾に補機を連結する必要が生じている。 セメント爆破{施工}(せめんとばくは) 特撮映画の撮影時(主に戦闘シーン)に、エフェクトとして爆破を導入する際、「火炎が発生する」ものと「地盤が粉砕する」ものの2種類から選択される。セメント爆破は後者であり、逆に前者はナパーム爆破と呼ばれている。 セラミックBB{装備}(せらみっくぼとむぶらけっと) ボトムブラケット部分のベアリングにセラミック製のものを使用したもの。物質の特徴として、熱膨張しない、焼き付きがない、硬いので変形しないなどのメリットがある。反面、受け側も同程度の性質を用意しなければならないので、BBのように軸受も一体で設計製造されていないと性能が発揮できないと思われる。 セルフエイド{行為}(せるふえいど) 詳しくは「自腹エイド」を参照。 セロー{車両名}(せろー) かしわい様の愛車。オフ車のベストセラーにもなっているバイクで、根強いファンも多い。ただし225ccなので高速走行時のパワー不足があるらしい。でも乗りやすく、女性に人気である。 セローにちぎられた{敗北宣言}(せろーにちぎられた) 若大将の潜在能力的に、碓氷の旧道(下り)で、セローみたいな軽くて小回りの効くマシンには手も足も出ない。こればかりはパワーではなくて軽さなのだ。 ゼロ加速のもたつき{体感}(ぜろかそくのもたつき) チタンフレームのエルコスさんだが、アルミより柔らかく、一般的なクロモリよりかは硬い、という特性のようで、要はしなやかな乗り味である。その代償として、ゼロからの加速ではややもたつきが感じられる。恐らくアルミより柔らかいぶん、少し力が逃げてるのかな、という読み。ただ、乗り方を工夫すればどうにでもなるっちゃあなる。 ゼロまで戻される{現実}(ぜろまでもどされる) 稼いだ標高は、地形の制約によって、あっさりと吐き出される。そしてその直後にふたたび登りがやってくる。 遷移金属{品名}(せんいきんぞく) 周期表で第3族元素から第11族元素の間に存在する元素の総称である。代表的なものとして、鉄、金、銀、銅、ニッケル、そしてチタンなどである。 前科持ち{履歴}(ぜんかもち) renas先生のサザンセト参戦において、1回目の参戦はDNFである。理由は前走者への接触+落車であるが、それによってサザンセトには因縁がつきまとうこととなった。 仙崎漁港{ランドマーク名}(せんざきぎょこう) 山口県長門市にある漁港で、県内第二位の水揚げを誇る大規模漁港である。名物はイカ。そして蒲鉾である。 千畳敷{地形}(せんじょうじき) 海食台の地形を指す。その名のとおり「海に浸食された台地」である。もともとは、平らに広がった地形を畳千畳ぶんと例えたことに由来するため、海岸線のほかに山岳部にもこの名前が付くことがある。前者は福岡県芦屋町の洞山に、後者は長野県の木曽駒ケ岳に見られる。 前哨戦{愚行}(ぜんしょうせん) デカいイベントに参加する前週に組み込まれる、renas先生の修行、と称したグランフォンド。最近はそっちが本業になりつつありそうで怖い。 全盛期のikeパパ{過去の伝説}(ぜんせいきのいけぱぱ) 軍人上がりの10人なら大丈夫だろうと思っていたら、同じような体格のikeパパ20人に入間川に連れて行かれた。 足下がぐにゃりとしたのでゴザをめくってみたら、ikeパパが沈めたXRバハだった。 宿が強盗に襲撃され、女も「ikeパパも」全員入間川に沈んだ。 タクシーからショッピングセンターまでの10mの間にikeパパに拉致され、とんでもないコブ山の上に。 「何も持たなければ襲われるわけがない」とストックなしで出て行ったスキーヤーが、右側の板をikeパパに奪われ、トップで立ち往生。 ゲレンデトップでikeパパに襲撃される確率が150%。全員が右板を奪われ、そのあとさらに左板も奪われる確率が50%。 バイクで転倒し、擦過傷を負った怪我人が病院に駆け込んだら、なぜかikeパパが縫い針を持って笑って待っていた。 以上、ヨハネスブルグのガイドラインより引用。 全盛期のイチロー伝説{ネタ}(ぜんせいきのいちろーでんせつ) web上で展開しているネットスラングであり、常人離れしたイチロー(野球選手)の凄まじさを表したもの。ただしネタなので、書いてあることの大半はウソである(前に実現不可能である)。また、類似品にヨハネスブルグのガイドラインがある。 全盛期の岩泉線{ネタの伝説}(ぜんせいきのいわいずみせん) 一日3往復は当たり前。一週間で3往復も。 岩泉線にとっての満員は、お客さんが一人でも乗っている状態。 あまりにも本数が少ないので、岩泉駅から1センチでも動いたら1往復扱い。 その換算法でも一週間で3往復。 保線工事が完了し、他路線からおさがりの高性能車がやってきて、その状況から長期運休。 グッとガッツポーズしただけで1ヶ月運休。 いつも物珍しそうに眺めるニホンザルを乗車させた、満員電車扱いにした。 エンジンをかけただけで駅員が泣いて謝った。心臓発作を起こす駅員も。 以上、全盛期のイチロー伝説より引用。 仙石線{路線名}(せんせきせん) 石巻−仙台(あおば通)間を結ぶ路線。交流電化地域にあって、ここだけが直流電化。よって東北本線や仙山線と相互乗り入れはしていない(電車である限り不可能)。どちらかというと関東の『山手線』のような使い方がなされている路線である。なお、快速も数往復運行している。 仙石線が便利{有力情報}(せんせきせんがべんり) 名勝松島海岸をご利用の方は、仙石線をご利用ください。東北本線松島駅からだと、結構距離があります。 全然ついてこない{文句}(ぜんぜんついてこない) 178Rをブチ抜いて、途中で待てど暮らせど追いつかない、ということが、1度ならず3度くらいあった。しかもそのうち2度はコケたことによる。それを目撃していたのはrenasだけだが、その彼でさえあまりの光景に、お断りだ、と。 仙台へはR6で{名言}(せんだいへはあーるろくで) R4はつまらない。高速は金が掛かる。そういった理由で、仙台以北へのアクセスはもっぱらR6。意外と抜道が多くて渋滞しない。 仙台方面大地震{事件}(せんだいほうめんだいじしん) 2003年5月26日頃、仙台地方で大地震が発生した。これを宮城県沖地震と呼び、震度はM7.0を観測したという。親戚筋が仙台在住なのでちょっと心配したものの、全員ぴんぴんしていた。 センチュリーライド{イベント名}(せんちゅりーらいど) 100マイルを走破するイベントである。1マイル=およそ1600mのため、キロメートル換算で160キロほどになる。ホノルルで9月にやってるのが有名。 先導員{存在}(せんどういん) 初心者にとっては心強く、中級者にとっては様々なことを教えてくれる師となり、上級者にとってはライバルとなり、走り慣れた者からすればペースが合わずに邪魔で仕方ない存在。特にTDCにおける登り坂手前の意味不明な減速。 全日本マイナー索道研究会{団体名}(ぜんにほんまいなーさくどうけんきゅうかい) もちろんそんな団体はないが、ロープトゥーとかに萌える人が会員。東北道沿線のスキー場にはTバーリフトとかが多い。 仙人風呂{場所}(せんにんぶろ) 和歌山県本宮町川湯温泉にある、川を堰き止めて作った無料の露天風呂。水着着用を許可しているが、洗い場はない。また、通りから結構丸見えである。ちなみに温泉自体は川底から湧いてくる。初めて行ったときは、50代くらいのおっちゃんがブリーフ一丁で入っていてドン引きだった。 全部タダな場所{場所}(ぜんぶただなばしょ) 野宿としてテントを張った経験は数多くあるが、そのほとんど(というかほぼ全て)が無料の場所。河原とか道の駅とか無料のキャンプ場とか。故に、テント張るだけで3000円も取られるのが気に入らない、というか、ぼったくりバーだ、……と考えていた時代があった。 専用コネクタ{物品名}(せんようコネクタ) 今でこそミニプラグとの互換があるが、一昔前のソニーのウォークマンには、専用コネクタとミニプラグ用アダプタが別々に売られていた。中々手に入らない。 1400GTR{車名}(せんよんひゃくじーてぃーあーる) カワサキZZR1400を、さらにツーリング向けに振った車両。逆輸入車。アップライトなポジション且つ快適装備多数で、ツーリングはもちろんタンデムも楽チンだとか。ただし車体は大きく重量もあるため小回りには向かない。また乗車降車もスタンドを出して安定させた状態で行う方が良さそう(いわゆるオフ車乗り)。 戦略{行動}(せんりゃく) ロングライド時における、「いかに登り坂をパスするか」という作戦である。たいていバイパス路は登り坂が多いので、旧道に迂回すると何とかなるケースが多い。 線路内立ち入り{不法行為}(せんろないたちいり) 法律違反(違法行為)ではあるが、一日数往復の路線では普通に立ち入っている現実がある。それどころか、どう考えても線路を跨がないとたどり着けない物件もあったりする。 そういった事情{状況}(そういったじじょう) renas先生の動画撮影において、いわゆるホールホットを取るために、スタートは最前列でなければならない。グループが同一集団でスタートする場合はもちろん、分断されt場合には、そういった事情を勘案して、後発グループ側にシフトしてこれをクリアする。 象さん{通称}(ぞうさん) タレント北川えりが所属する自転車チーム「チーム・エレファント」のこと。チームカラーはピンク。たまに象さんのぬいぐるみ同伴で走る。 壮大な話{ファンタジー}(そうだいなはなし) またの名を「永遠の別れ」分水嶺で別れた水は、それぞれ太平洋と日本海に注がれる。海路的にはつながってるので永遠の別れにはならないのだが、再び巡り合おうとするとえらく遠い。 双頭竜{キャラクター名}(そうとうりゅう) 文字通り、ふたつの頭を持つ龍である。元ネタはコナミのコンシューマゲーム「悪魔城伝説(FC)」および「悪魔城ドラキュラ(SFC)」のボスキャラクターであり、どちらも火を吐く。ライフゲージが共通となっているため、残ライフがあっても一定のダメージによって片方の龍が先に斃されることもある。 総務部の上役{役職}(そうむぶのうわやく) 凸の2018年現在における役職である。ただし自己申告であり、真相は誰も知らない。 そうめんジャージ{戦装束}(そうめんじゃーじ) 2018年のレーシングミクのキャラデザインを、かんざきひろ先生が担当した。そしてかんざきひろ先生は、アニメーター兼本名の「織田広之」、音楽家兼ボカロPの「鼻そうめんP」の別名を持っており、そこから2018年バージョンのレーシングミクジャージをそうめんジャージと呼ぶことにした。 宗谷岬{場所}(そうやみさき) 日本最北端の岬。ライダー達が記念撮影をする場所。ちなみに最北端にあるガススタンドは出光、最北端の標識は『駐車禁止』(byトリビアの泉)だそうだ。というか、見てきたので知ってはいたが。 ソーキ{料理}(そーき) 沖縄料理における、豚の骨付きあばら肉のことを指す。いわゆる豚の角煮で、しばしば沖縄そばの具になったりする。 ソーラーカーじゃない{発言}(そーらーかーじゃない) 海岸線を走っているからといって、ソーラーカーではない、という話。北海道ツーリングにおいて、そう感じた。丁度そのくらいの時期に、鉄腕DASHのソーラーカーが北海道に渡っていたから、なおさらである。 ゾーンに入る{状態}(ぞーんにはいる) 速度は考慮せず、いつまでも同ペースで脚が回せるギアと回転数がシンクロした状態を指す。命名はあの「藤原ゾーン」から。一度入ってしまえば、どんな登り坂でも容易にクリアできる。 そして伝説へ……{イベント名}(そしてでんせつへ……) スキー百本勝負の百本目のタイトル(現在はスキー場名に戻している)。元ネタはドラクエV。元ネタの方はこれがロトの伝説となってドラクエTに繋がるが、百本勝負のほうではどうでしょう風に「一生百本勝負します」とした。全然伝説になってないってのはヒミツだ。 咀嚼済み明石焼き大気解放{失態}(そしゃくずみあかしやきたいきかいほう) 2016年の淡路島ロングライド終了後において、renas先生が危うくやらかしそうになった面白映像。なお、明石焼きに限らず、粉物は出来立てが強烈に熱い。 訴訟前にメール{懇願}(そしょうまえにめーる) 最近ではいきなり診断書と告訴状を送り付けるのと、頚椎捻挫が大流行であるが、んなことする前にメールをください、何とかします。それすらしない人って、ある意味確信犯というか、要は独り善がりなんだよね、と思うわけです。わがままとか身の程知らずとも言えるかもしれませんが。 外浦海岸{地名}(そとうらかいがん) 下田市に位置する海水浴場。東京23区の校外学習施設が集中していることでも有名。R135沿いから一望出来る。 ソニーのウォークマン{表現}(そにーのうぉーくまん) いわゆる「商標の普通名称化」である。「セガのファミコン」「スズキのカブ」「山菱のスライダック」「横河のメガー」「トヨタのボンゴ」などが一例である(参考までに、ファミコンは任天堂、カブはホンダ、スライダックは東芝、メガーはイギリスのメガーグループ社、ボンゴはマツダの商標である)。日本海オロロンラインは、石狩市から天塩市を日本海沿いに結ぶ路線愛称であるが、最北端部分の道道106号線を指す例が多く、むしろ道道106号線のみがオロロンラインと認知している例も少なくない。 そのくらいできる人{技量}(そのくらいできるひと) 東方系のキャラデータ見てると、みんな「物凄い技量」を「その程度」で表現しちゃう(一例として、チルノは「冷気を操る程度の能力」、八意永琳は「あらゆる薬を作れる程度の能力」)。なので、どんなに技量を持っていても、「それくらいできる人」にしちゃうといいんじゃないか。故にマチャアキは「食器の乗ったテーブルクロスを瞬間的に引っぺがしちゃえる程度の能力」を持ってるって事に。 その筋の方々{人物}(そのすじのかたがた) ここでの初出だけで言うと、いわゆるゲイ人。かつて松本市に存在した健康ランド「松本の湯ing」には、ネットでの情報もさることながら、本当にいたので驚いた。ただし、異性どうしでも合意なくいかがわしい行為をすれば御用になるのと同様に、寝込みを襲えば完全にアウトであることを自覚したほうが良い。 そば{食品}(そば) Y-maruの大好物。もりそばで頂くのが最高。つゆとめんのバランスが大事。冷たいのは「そば」、温かいのは「うどん」がY-maruのポリシーである。 ソバットかます{行為}(そばっとかます) リフトを降りそこね、身体をリフトに引っ掛けた結果、真横にいた妹にソバットを見舞った。二人してコケてリフトを止めた。ちょっとカッコ悪すぎた。 ソフトはただのおまけです{宣伝}(そふとはただのおまけです) 日本ファルコムの最強にして無敵の宣伝文句。普通に買ったらソフトの2倍はいくであろうノベルティがつくことで有名。しかもこれは、日本ファルコムの(正確にはイースの)PVで、会社公認で公表した科白。さすが毎年躍進のソフトウェア会社である。 空の駅{ランドマーク名}(そらのえき) 餘部駅にできた新しいランドマークで、旧鉄橋上に位置する。「餘部橋梁」の項目も参照のこと。 空耳がエグい{下ネタ}(そらみみがえぐい) GUMIの「恋セヨ乙女@ナマ脚美学」のサビのところをよく聞くと、どうやってもチ●カスと聞こえる部分がある(ちゃんとした中国語でちゃんとした意味がある)。それだけっちゃあそれだけだが、エグいっちゃあエグい。 空を飛ぶMR2{必殺技}(そらをとぶえむあーるつー) 頭文字Dにおいて、小柏カイが行った、いろは坂の高低差を利用した「空中を描くライン」。実機でやったら間違いなくマシンを壊す。 ソルティアス{地名}(そるてぃあす) ツインビーの故郷。地球とは別次元に存在しているが、地球とは良く似た星らしい。その上ソルティアスに存在する物品は全て意志を持っているらしい。ちなみにツインビーとは、現:コナミデジタルエンタテインメントのゲーム「ツインビー」に登場する同名の戦闘機(自機)のこと。なぜか最近喋るようになった。どうやらこの影響らしい。 ソレイユたん{コース名}(それいゆたん) キューピッドバレイスキー場にあるソレイユコースを指す。コース選定の際に「メイドさんがいる方」というリクエストにより、「メイドさんっぽい名前」という理由で採択されたことによる。ただし(2007年シーズンにおいて)下部はほとんど温水さんだった。 sneg?{略称}(それなんてえろげ?) 2013年初詣の際、露店の割箸のイラストが「グリザイアの楽園」であり、それを見たrenas先生の真っ当なコメント。 それなんて金閣寺?{難易度}(それなんてきんかくじ?) 元ネタは『新難題「金閣寺の一枚天井」』。壁状弾幕+ランダムばら撒き弾で構成されるスペルカードで、上級者でも取得に莫大な時間がかかったという(半ば運任せ)。もはや気合で避けるしかないことから、気合で何とかする代名詞で使用される。余談だが、鬼畜弾幕を「気合で避けてください」と解答したくだりについては、怒首領蜂の火蜂のほうが起源である。(「金閣寺の一枚天井」の項も参照)。 それ何てハチクロ?{番組}(それなんてはちくろ?) ツール・ド・ルーツを四日で達成した後、mixi上にrenasより書かれたコメントに返した返事。曰く、「北海道に渡るのか?」。そういえばハチミツとクローバーの一幕に、北海道(の宗谷岬)まで自転車で行くというシーンがあったような。ちなみに、トヨタの某AE86とかではない。 それらしいハチロク{車両名}(それらしいはちろく) 峠の路肩で静かに停車しているカローラレビン/スプリンタートレノ(いずれも形式AE86)のこと。特にパンダトレノなら100%『それらしい』ハチロクである。 ソロキャンプ{行為}(そろきゃんぷ) 一人で行うキャンプのことを指す。対義語は「グルキャン」もしくは「マスキャン」。一人でバイクツーリングをしていると必然的にこのスタイルになるが、一人で楽しみたい、喧騒を忘れたい、等の理由で「ソロキャンという行為をしに行く」こともある。ゆるキャン▲においては、志摩リンがこのスタイルをよく行う。 ソロの下段{設備}(そろのげだん) 14系、24系のB寝台ソロ(通路が車体端にあり、寝台が枕木方向に伸びているもの)に自転車を入れようとした場合、ソロ上段では自転車が入らない(入ったとしても、出しにくい)。よって、下段を押えることがマストとなる。なお、サンライズにあるような通路が中央にあるタイプだと、サイズ的に自転車が入らない。 |