マーカス{犬の名前}(まーかす) 群馬県、長野県境にある渋峠ホテルで飼われている犬。先代・インディの息子になる。父同様、人懐っこい。 マーガレットライン{路線名}(まーがれっとらいん) 国道136号線松崎−差田間の別名。信号の少なさとナイスなワインディングがウケて、バイクで走るには程よい道。また、松崎の魚料理も素晴しい。 マーシーさん{人名}(まーしーさん) 本名・名取将。林業関係者にして、トレイルカッターの肩書きを持ち、関東甲信越地区のトレイルを設計したりしている。氏の作るラダーは走りやすいと評判だとか。 マー牧{ランドマーク名}(まーぼく) 千葉にあるマザー牧場の略称。ちなみに山の上にあるので、結構自転車も多い。 マーライオン{象徴}(まーらいおん) シンガポールにおいて象徴とされている伝説の生物。海に向かって水を吐き出す姿から、リバースの隠語として用いられるという不名誉な事態となる。 マイカー回送{サービス}(まいかーかいそう) 立山黒部アルペンルートの扇沢−立山間を、大回りルートで車両回送するサービス。これを利用すると、マイカーを扇沢(もしくは立山)で乗り捨て、数時間後に立山(もしくは扇沢)で受け取れるため、行程に自由度が生まれる。欠点は、二輪車の対応がないことと、費用が25000円前後かかること。 マイトガインネタ{命名}(まいとがいんねた) もしかして:ネオを付ける まいばすけっと{店名}(まいばすけっと) 都内全域に展開するAEON系列の小規模スーパーマーケット。規模が小さいため、マンションの一階部分に店舗を展開していたりする。特定地域に多店舗展開するケースもあったりするが、小売りの量が少なめに設定されているので、主に独り暮らしの客に強い。 米原駅サイクルステーション{施設}(まいばらえきさいくるすてーしょん) JR米原駅東口にある、ビワイチのゲートウェイである。併せて、ビワイチのチェックポイントが併設された。シャワールームも併設されているが、営業時間のおわりが早めなので、フルビワイチの場合だとなかなか利用しづらかったりする。 マイベストルート{ルート名}(まいべすとるーと) 根釧台地ベスト走行中に気づいたことだが、オフィシャルで設定したルートだけでなく、そこから独自に発展させていくルートを構築するのも面白いかもしれない。 マイレボリューション{法則}(まいれぼりゅーしょん) 1986年にリリースされた渡辺美里の楽曲。正式名称はすべて英単語で記される。渡辺美里の代表曲であるが、「マイレボリューション」の手前に7文字の語句(3文字+4文字、もしくはその逆でも可)を入れれば、とりあえず何でもマイレボリューションする。 マヴィック・イクシオン{品名}(まう゛ぃっく・いくしおん) パーツメーカーMAVICが販売する完組ホイールに組み込むことで、最強の空力とパフォーマンスを維持できるという触れ込みのレーシングタイヤ。バラで買うとなかなか高い。 マヴィクカー{サービス}(まう゛ぃくかー) 自転車競技、大会等で見かける、マヴィックのロゴが描かれ同社イメージカラーである黄色にペイントされた自動車のことを指す。これはニュートラルカーといい、大会中に予期せぬトラブルが発生した選手に対し、中立的な立場で先着順に機材や補給食などの物資を提供する役割を果たす(競技の場合だと自チームがサポートカーを出す場合がある)。マヴィックのそれは特に目立つので(色的に)、けっこう宣伝効果が高かったりもする。 マウンテンサイクリングin乗鞍{大会名}(まうんてんさいくりんぐいんのりくら) 通称「乗鞍」。例年8月の最終土日に開催される、鈴蘭バスターミナルから県境までの20.5kmを駆け上がるヒルクライムイベント。チャンピオンクラスの上位になると、登頂に1時間を切る猛者がゴロゴロいる(2019年の最速タイムは54分台)ことで知られる。2020年からは「乗鞍ヒルクライム」と名称が変更する。 マウント・ジーンズの駐車場{設備}(まうんと・じーんずのちゅうしゃじょう) マウント・ジーンズは有料道路(930円)の内側にあるため、利用するには有料道路にも強制加入するのか、という疑問により調べてみたら、駐車場は料金所の真横にあり、地下通路からゲレンデにアクセスできることを知った。なお、有料道路にも入る必要はない。2016年現在、那須甲子有料道路が無料化されているため、この話題も過去のものとなった。 前川みく{キャラクター名}(まえかわみく) アイドルマスターシンデレラガールズに登場するネコ科の生き物…… もといアイドルであり、2017年のrenas先生の佐渡におけるジャージであり、静岡公演であり、ニーハオニャンである。 前田慶次{人名}(まえだけいじ) だが、それがいい! 前田真三{人名}(まえだしんぞう) 風景写真家。故人。四季折々の風景を写真に収め、見た者全てに感動を与えた。北海道美瑛には写真館があり、ポストカードやカレンダー、CD−ROM作品集が購入できる。八王子出身、平成10年に76歳で生涯を閉じた。 前田珠子{人名}(まえだたまこ) ライトノベル作家。プロフィールに偽りがなければ2020年現在55歳を迎える。佐賀県出身。代表作に聖獣復活譚、破妖の剣シリーズなど。主に集英社コバルト文庫で活躍中。個人的には破妖の剣シリーズが大好物。特に誰、というなら、髪を短くしたラエスリールが…… 魔炎斬破{精霊魔導術}(まえんざんぱ) 20年くらい過去に編み出された禁断の呪法。相手は死ぬ。……並の黒歴史だが、その当時書かれたと思しきノートによれば、@精霊魔導術に属し、魔力を武器に溜め、A魔力が最高潮に高まると、武器が蒼皓い光を帯び、Bその際に攻撃力がバカみたいに跳ね上がり、C物理攻撃が効かない霊体にも威力を発するが、D一撃食らわすと効果が切れる。という必殺技のような何かの設定である。確かその当時、スレイヤーズが…… 牧の原サービスエリア{ランドマーク名}(まきのはらさーびすえりあ) 東名高速道路(旧東名)にあるサービスエリア。特筆すべき点は、大型車向けの設備が充実しているという点で、トラックステーションが併設されたサービスエリア、というと雰囲気が近いかも。コインシャワーや仮眠施設があるほか、トラックドライバー向けの食堂があったり(しかも安くてウマイ)、ごみ箱が大きい。 マキュアン友の会{集団}(まきゅあんとものかい) 自転車競技選手ロビー・マキュアンが、山岳コースなどで(あるいはアシストしまくって営業終了したあとに)タイムアウトにならないように集団で走る際の集団の通称。主にヒルクライムで形成されやすく、この状態をグルペットと呼ぶ。これを主導するのがロビー・マキュアンで、その光景から解説者の栗村修が、このように名付けた。 マコ岩松{人名}(まこいわまつ) アメリカ合衆国の日系アメリカ人俳優(1933-2006)。個人的には、ロボコップ3のカネミツ社長。 マジですか淡路さん{悲鳴}(まじですかあわじさん) 最後の最後でスカされたときに口を突く悲鳴。淡路島ロングライドでは、ゴール直前がちょっとした丘越えだった。元ネタはTDF2014の13ステージで、道中の登りを引いてもらったティボー・ピノを、ゴール直前で仏契にしたアレハンドロ・バルベルデに向けて、実況の栗村修が叫んだもの。マジですかバルベルデさん! マジムン{架空のキャラクター}(まじむん) 沖縄県域に古くから伝わる悪霊の総称。股を潜られると死んでしまうという物騒な言い伝えがあり、割とガチめに信じられていることから、石敢當という結界があちこちに設けられるようになった。直進し続ける性質があると言われている。 マスコミがネタにしやすそう{揚げ足}(ますこみがねたにしやすそう) 2014年現在、大方のメディアは揚げ足を取って身銭を稼いでいて、そしてそれを欲する客層が存在しているため、目も当てられない。本当の問題は、これらの方々は己の過ちが明らかになったって知らないふりをすることだ。 マスターなにがし{恋符}(ますたーなにがし) 東方projectの登場キャラクター「霧雨魔理沙」が扱う、スペルカードの代名詞のようなもの。別名「ごんぶとレーザー」。似たようなやつを、バクテリアン軍のデスMk-Uとか式神の城のS.Tagamiがぶっ放す。 マスタンがる{動詞}(ますたんがる) マスタング走法を行う行為。なお、renas先生はやらない上、それに対する訴追を受けるのはいつもあんちょるタソである。 マスタング方式{テクニック}(ますたんぐほうしき) 自転車漫画「のりりん」第6巻にて紹介されたテクニックで、脚力に著しく差があるグループでツーリングに出た際(あるいはヒルクライム中)、先行したライダーが適当なところでUターンし、後続グループの後方に着く、というのを繰り返すものである。これによって、「脚力のあるグループが休めて、ないグループが引きずり回される」ということが防げる。 マダムに片足突っ込んだ{状態}(まだむにかたあしつっこんだ) 気が付けば、林原なにがしさんも50オーバー。もうマダムと呼ばれて当然なお年頃です。 マダム林原さん{人名}(まだむはやしばらさん) ウッドパークオフィス所属の声優・林原めぐみを指す。2017年現在、50に届くか否かくらいの御年でありながら、見た目が昔と変わらないので、APTX4869でも摂取してんじゃないかと言われたり言われなかったり。あと、お肉大好き。食品科の池田か? マダンテ状態{状態}(まだんてじょうたい) 制御不能の暴走状態を指す。ネタ元となったマダンテとは、ドラゴンクエストシリーズの呪文の一つであり、作品によって異なるが、「全MPを放出し、MPの値×nのダメージを与える」というもの。係数3であれば、発生ダメージはドラクエシリーズではほぼ見ることのない2997となる。 間違いなく奥様と良ちんは来ない{予想}(まちがいなくおくさまとりょうちんはこない) 場所によりけりだが、奥様はスピードキ●ガイ、良ちんはテク不足。以上のことから、路面状況のよくない3ケタとかに、この二人は積極的に来たがらない。しかも、奥様のレガシィは車高も低い。 街チャリ{車両名}(まちちゃり) シティサイクルの事を指す。遠出するなら26インチが望ましい。簡易ギアが設定されたタイプなら旅がだいぶ楽になる。 街の中心{ユニット名}(まちのちゅうしん) PCゲーム「エイジ・オブ・エンパイア」に於けるユニットで、全ての起源となる。ユニット「街の人」を作成できるほか、石、木材、食糧などの各種収穫物を収納することができる。基本的にこのユニットを中心に時代の変化が行われる。 街へ出よう{曲名}(まちへでよう) 声優・林原めぐみの6枚目のアルバム「Enfleurage」トラック15に収録された楽曲。同アルバムがキャラクターソングを収録した形態の中で、唯一のノンタイアップ曲かつ書き下ろし曲であった(後に自身の番組のOPに採用された)。 松井恵理子{人名}(まついえりこ) 愛知県出身の日本の声優、1989年生まれ。神谷奈緒の中の人兼renas先生の推し(2019年現在)。蒲郡市出身なので、自身のラジオの公開録音を蒲郡市民会館で行うなど、地元愛(愛知県)溢れていることで知られる。愛称は「カッター」。恵理子→鋭利→刃物→カッター、ということらしい。 松方弘樹が乱れ撃ち{イベント名}(まつかたひろきがみだれうち) 2003年富士急ハイランドの年越しイベント。乱れ撃ちということで、お客様に一発、乱れ撃ってました。……乱れてるのか? 末期色{配色}(まっきいろ) JR西日本広島支社のテーマカラー。瀬戸内海に反射する太陽の光、をモチーフにした濃黄色なのだが、どうみてもまっ黄色である。そんな塗装が広島地区のあらゆる列車に施されている。もうまっきっきである。 松来未祐{人名}(まつきみゆ) 広島県呉市出身の日本の声優。1998年に御神楽少女探偵団でデビューした。2015年に病気により逝去したが、病名は非常に症例が少ないと言われている慢性活動性EBウイルス感染症というものであった。これは、声優関連の番組以外でも取り上げられるほどであり、それによって彼女の追悼イベントで集められた寄付金をもとに治療法に関する研究が推進されるきっかけとなった。 松沢聖佳{人名}(まつざわせいか) 白馬岩岳所属の元デモ。女子デモ戦で9連覇したすごい人。V9時の決勝小回り(ジャンプ台小回り)は圧巻である。ちなみに松沢寿と結婚する前の旧姓は「嶺村」。 まったく役に立たない{文句}(まったくやくにたたない) 年式と仕様で配線図がコロッと変わることは知っていたが、その配線図すら違っているとは…… マッド{イベント}(まっど) 泥、砂、砂利を用いての遊び。道具はオフロードバイク一台、生身の身体一台。ふかふかのマッドが皆お気に入り。 松葉ガニ{生物}(まつばがに) ズワイガニのうち、北近畿から山陰にかけて水揚げされるオスのズワイガニを指す。いわゆるブランドガニであり、水揚げ地の違いで呼び方が変わる。たとえば福井県で水揚げされたものはエチゼンガニと呼ばれる。 松姫峠{地名}(まつひめとうげ) 山梨県小菅村にある、国道139号の峠。猿橋側からだとおよそ900アップとなる。峠をバイパスするトンネルが2014年に開通したことで、峠付近は登山客とパスハントするサイクリストがのんびり走りを楽しめるようになった。ただし、大月側はトンネル入口から峠までの区間で通行止めとなっている。 松ぼっくり{燃料}(まつぼっくり) アカマツやクロマツの種子が、雌花の鱗片にくるまれたものである。「松かさ」ともいう。松脂が含まれているので、天然の着火剤になる。cvを豊崎愛生が担当する。 松前線{路線名}(まつまえせん) 1988年まで北海道で営業していたJR北海道の地方交通線。木古内駅で江差線と分岐し、海岸線をなぞりながら松前駅までを結んでいた。1988年に全線廃止となったが、これは国鉄分割民営化から、1年も経過していなかった。 松見大橋{橋梁名}(まつみおおはし) R273三国峠の南側にある橋梁。上路ワーレントラス構造でS字にカーブしている特殊な構造をしている。観光案内で三国峠が紹介されると、たいてい峠直下からこの橋を見下ろす景色が紹介される。 真鶴道路{路線名}(まなづるどうろ) 神奈川県真鶴にある、R134号のバイパス路線。2度の路線変更の末、2017年現在はトンネルで湯河原とを結ぶ。旧道は国道に降格し、それより前からあった旧々国道(根府川を経由するルート)は県道に降格した。 マニアマウンターZWEI{品名}(まにあまうんたーつう゛ぁい) マニアケースに次いで飛び出したニューウェポン。これをDVと装着して走行写真だ! とか思っていたら、何と振動を拾いまくってコマ飛びを誘発させる結果に。まだまだ改良が必要なようだ。 マニアケース{品名}(まにあけーす) パニアケースは高いので、2000円でボックス買ってきてフック取り付けて自作したもの。命名はshojiki先生。容量は不明だが、テントとシュラフとクッカー色々入って何とか収まりきる程度の容量だった。あとはステッカーチューンしてそれらしくしていきたい(抱負)。 マニアック共通{イベント}(まにあっくきょうつう) 貴方のマニアック度を調べる共通試験問題。只今共通二次試験まで行われている。 マニ割{改造}(まにわり) 主にディーゼルエンジンで行われる改造手法で、エキゾーストマニホールドを意図的に不等長にしたり、集合を分割させたりする。例として4気筒エンジンの場合、3気筒と1気筒で別々のマフラーに排気するレイアウトを取る。これによって排気不干渉が発生し、V8トラックのエンジン音のような音が出る(スバルのボクサーサウンドも、これに近い原理であった)。ただしエンジンに負担がかかるしパワーが出ない。専門用語として「ばぼぼぼぼ」を「叩き」、「ひゅるるるる」を「鳴き」という。 マヌーサ{呪文名}(まぬーさ) 目標1グループの周囲に魔法の霧を発生させる。これにより発生した幻覚により、本来の攻撃目標を見失う、という術。とにかく霧深くなるので、思い描いた行動が取れなくなるという術。僧侶のほか、サントハイム家神官クリフト、グランバニア王妃とその娘、ラインハット王子ヘンリー、さらにはドラキーやニワトリやライオンまで使いこなせる(参考文献:DQ3〜5の公式ガイド)。 マホステ{呪文}(まほすて) 呪文遮断。味方一人を紫色の霧で包み込み、呪文による攻撃から身を守る。すべての呪文を防ぐが、味方からの呪文さえも無効にするので、体力の回復などは自力に頼ることになる。 以上、ドラクエWの公式ガイドブックから抜粋。ま、とにかく霧まみれ、ということである。 ママチャリ{車両名}(ままちゃり) いわゆる「シティサイクル」。キャリアとカゴが標準装備され、たいがい直立スタンド方式を採用しているので停車時の安定度はピカイチである。昔はママチャリのキャリアに腰掛けて運転する『なんちゃってアメリカン』が大流行した。 まりも(列車){愛称}(まりも) 北海道地区で運行していた夜行列車の愛称。晩年はキハ183系に14系B寝台を一両連結した姿で、釧路と札幌を結んでいた。2008年8月末日で運行終了。 まるかつ{店名}(まるかつ) 小名浜にある魚屋。二階が食堂になっていて、昼食が食べられる。また、一階ではいろんなお土産と、小名浜港で捕れた魚介を販売している。Y-maruはここへ来るとよく利用しているが、2016年現在、もっぱら市場食堂をよく使うようになった。 丸ちゃん{人名}(まるちゃん) モスバーガーでバイトしていた腐女子。Y-maruの関係筋。ミツル×ワタルに記述に大クレームを出した本人。こんな感じだが、第二種電気工事士資格取得者であり、危険物取扱者乙種四類資格取得者でもある、意外と侮れない人物。 マルチョンラーメン{店名}(まるちょんらーめん) 鹿児島県志布志市に居を構えるラーメン店。豚骨ベースのスープで昭和37年に創業した老舗。第一回鹿児島ラーメン王決定戦で優勝した、「鹿児島で天下を取ったラーメン」である。 丸山浩{人名}(まるやまひろし) 1985年にデビューした二輪レーサー兼ジャーナリスト。現在では四輪レースにも力を入れるほか、チューニングショップ「WITH ME」の代表を務める。合言葉は「ヤル気マンマン」。ヤングマシン誌他で大好評活動中。 まわりこまれてしまった!{言い回し}(まわりこまれてしまった!) もしかして:しかしまわりこまれてしまった! 満額請求{状態}(まんがくせいきゅう) 割引ナシの定価を指す。割引があるだろうなとヌカ喜びしていてコレが来ると結構イタイ。 万座−志賀二時間半{イベント名}(まんざしがにじかんはん) 映画「私をスキーに連れてって」において、策略のとばっちりを受けた原田知世の姉が行った荒行。厳密には志賀から万座へ、冬季閉鎖で渋峠が使えないことから菅平経由で行う。実際のところ、降雪がなければ十分可能というレベルである。必要となる平均時速はおよそ45キロである。 万座ハイウェー{路線名}(まんざはいうぇー) 群馬県にある極悪ボッタクリ観光道路。R292万座とR144嬬恋を結ぶ20.3キロの有料道路。紅葉時期は美しいがそれでも志賀草津道路には敵わない。冬季において万座と下界を繋ぐ唯一の道となるが、四輪で片道1020円、二輪でも720円(冬季だと往復分かかる)かかるので、普通は草津経由か、あるいは料金徴収しない夜間に通り抜けるのが良い。料金所はコース中腹にある。管理運営は(株)コクド、やはりボッタクリだろうか。 満タコ{状態}(まんたこ) オーバーレブ寸前までエンジン回転を上げた状態。ちなみにY丸號は8400回転がそれに当るが、三速なら140km/h出る。カキーン、と。 澪標{設備}(みおつくし) 海洋における案内標識で、主に港湾部、河口付近に設置される。水深部の浅い所と深い所の境目に建てられ、航行する船舶が座礁しないよう、航路の目印としている。交通の道標という役割から、市町村章や企業の社章に用いられことがある。 御荷鉾林道{路線名}(みかぼりんどう) 群馬県南部にあるダート林道。その距離の長さと、道幅の広さが有名だが、ダート区間は主に県道46号塩沢峠と大仁田ダムの区間。西側末端は神流湖、東側末端は大仁田ダムとなる。 みかん色{色彩}(みかんいろ) 山口県のガードレールは、橙色に塗装されているが、これを「みかん色」と呼ぶのが地元流、らしい。 みかん鍋{料理}(みかんなべ) 広島、山口の沿岸部で供される料理で、塩気のある汁物にみかんを投入する料理である。一見ゲテモノに見えるが、柑橘系の風味が程よく香り、アクセントとなっている(要するに柑橘風味の普通の鍋である)。なお、似たような料理が瀬戸内海周辺でも供されており、特にレモンやはっさくで有名な生口島では、みかんの代わりにレモンが入る。 右手{表現}(みぎて) 0721のお供である。あと、フレミングの法則でいうところの「発電機の原理」。理由は…… お察しください。 右ルート{路線名}(みぎるーと) 渋滞解消のため、従来上り線として使っていた道路を下り線の増設として使い、新たに上り線を新設する。その際、増設として使われる下り線のほうを『右ルート』と呼ぶ。中央道中野トンネル周辺、東名高速都夫良野トンネル周辺で実施されている。特に東名高速の例で言うと、旧鮎川PAを拝めるので、右ルートが好き。 右ルートのほう{希望}(みぎるーとのほう) 右ルート左ルートがあったら、やっぱり右ルートを選択。これは、旧上り線を走れるからである。 mixi{サイト名}(みくしい) 完全招待制ソーシャルネットワーキングサービスの一つ。2007年10月から参加をしており、ふりーとーくのほぼ全ての労力をこちらに分散させている形となる。ちなみに参加の理由は「宮尾岳せんせーの日記が見たかったから」。 三国峠{地名}(みくにとうげ) 日本にある峠の名前だが、全国に複数ある。 (1)北海道にある三国峠は、R273糠平国道上にあり、北見・十勝・石狩の3国の境界となる三国山付近にある。 (2)群馬・新潟両県境にある三国峠は、R17の峠。越後、信濃、上野の3国の境界となる峠である。 (3)長野・埼玉両県境にある三国峠は、中津川林道上にある。信濃、上野、武蔵の3国の境界となる峠である。 このほか、この名がつく峠が他にもある。 ミクの10倍{数値}(みくのじゅうばい) 千本桜(黒うさP)より。つまり、桜が1万株である。佐藤良二さんも気が気ではない量だ。 巫女{職名}(みこ) 『神に仕えて、神楽や祈祷を行い神意を伺ったりする未婚の女性』というのが大前提の定義。亜次郎のお陰でY-maruは巫女好きなヤツという認識が植え付けられてしまった。ま、要するに装束が好みであるというだけで、別に巫女そのものに対する溺愛度は低い。でも、なんで巫女をやる女性は揃いも揃ってべっぴんさんなんだろう……? 353ジャージ{品名}(みこさんじゃーじ) アニメ「ろんぐらいだぁす!」において、メイドさんジャージの代替品として雛子と弥生が着用していたジャージ。いわゆる大人の忖度である。なお、紗希が着るDBCCもソレである。 御子柴莉織{キャラクター名}(みこしばりお) toumiの彼女。こないだツーリングの時、タンデムしてきやがった。もっといい紙に印刷して欲しかった。言わずもがな、エロゲーのキャラクターである。 巫女みこナース{作品名}(みこみこなーす) サイコというゲーム会社が企画制作したエロゲー。内容に関しては…… ; ;コメントを控えさせてもらいます。お願いだからさぁ。 巫女萌え{状態}(みこもえ) 萌えという意味を間違った方で解釈した場合、その対象が巫女の場合に用いられる単語。Y-maruの属性でもある。 美佐島{地名}(みさしま) 北越急行の駅がある、十日町市の郊外。周囲に人家はほとんどない。ちなみに駅は地下にある。 misatoせんせー{愛称}(みさとせんせー) 歌手・渡辺美里を指す愛称。そもそもy-maruは、誰彼構わず「愛称として先生という単語」をつける傾向がある。 短めに整髪{注文}(みじかめにせいはつ) 仙台でこういう注文をすると、スポーツ刈りにされる。注文の仕方に気をつけよう。 ミシガン{船名}(みしがん) 琵琶湖南岸、大津港を軸に運行されている観光外輪船。名前は、滋賀県の姉妹都市(正確には姉妹県州)であるミシガン州に由来する。なお、動力の外輪はイミテーションではなく本物で、ディーゼルエンジンによって動力が加えられ、藩動力を発生させて推進している。 水、塩分、羊羹{補給}(みず、えんぶん、ようかん) セブンイレブンで入手可能な、自転車乗りに必要なエネルギー源がつまった三大要素。これが足りないと倒れる。特に夏場は致命傷になる。 湖の青いあんちくしょう{伝統芸能}(みずうみのあおいあんちくしょう) いわゆるチルノジャージのこと。元ネタはハマの赤いあんちくしょう。イベントで着るのがもはや風物詩だが、2017年現在では佐渡か乗鞍が定位置になっている。 みすゞ潮騒{列車名}(みすずしおさい) JR西日本が運行していた、下関と長門を結ぶ観光列車。2017年より「〇〇のはなし」に改名し、新下関と東萩を山陰本線経由で結んでいる。 水谷優子{人名}(みずたにゆうこ) 声優。ぷろだくしょんバオバブ→フリー→青二プロダクション所属。一時期林原めぐみとのデュオ『Drink』を結成。CDを出す傍ら声優業、執筆業にも精を出す。著書『声優シンデレラ』、エッセイ『ケロリンな日々』は、共に名作である。ちびまるこちゃんの姉でもあった。残念なことに、2016年5月17日、51歳でお亡くなりになった。 水谷優子のアニメ探偵団{番組名}(みずたにゆうこのあにめたんていだん) 水谷優子の単独番組。詳細は不明(つーか地方営業番組だっただけに)。まあ、何か調べていたのだろうと思われる。水谷優子の逝去によって、幻想郷入りとなった。 ミステリーゾーン{品名}(みすてりーぞーん) 何が入っているかわからない、バクチ打ちにも似た自動販売機のメニュー。余り物が入っているのかというとそうでもなく、時に想像だにしないモノが入っていて、楽しませてくれる。 水と緑のふれあいロード{路線名}(みずとみどりのふれあいろーど) 埼玉県に整備された自転車歩行者専用道路である。見沼代用水沿いに設けられた緑のヘルシールートから分岐する道で、加須市から宮代町まで伸びるルートと、久喜市から春日部市まで伸びるルートの2種類がある。実延長約42km。 水場{補給地点}(みずば) 天然の湧水が汲める場所。あまり地図に載っていなかったりもするので、水がなくなりかけている時に現れるとマジ天使! 状態になる。 水元{地名}(みずもと) 葛飾区にある地域で、埼玉県八潮市との境界付近に位置する。水元公園がある。 未曾有のアフォ{行動}(みぞうのあふぉ) 手が付けられないアフォ。ここまで来るのには長年の鍛錬と修行が必要となる。少なくとも身の危険は顧みないご様子。 未曾有のチョンボ{行動}(みぞうのちょんぼ) 誰もが必ずやらかす失敗。Y-maruはその数が多いだけである。自慢にならないが。 三越のあー{人名}(みつこしのあー) 某私鉄勤務、栄さんの夫、特技は艦これとステルス居眠りである。 三菱自動車{社名}(みつびしじどうしゃ) リコールを出しまくる質の悪い日本車製造メーカー。首脳陣も無責任と思われる者が多い。もしこのメーカーで車を買いたければ、ランエボを買えば間違いない。というか、ランエボ以外は全部リコールだろう。無論トラックとかは絶対にマズいだろう。もう思い切ってランエボ専門店にしちゃえばいいと思われる。そんなことをだいぶ昔に書いてたら、2016年に燃費を改竄して世間を賑わせた。 ミツル×ワタル{関係}(みつる×わたる) 丸ちゃん曰く、そっち方面の業界の常識として、(攻め手の人)×(受け手の人)という記述をするのだという。具体的には、「ご主人様×奴隷」みたいな。これを逆に記述すると、そっち方面の関係者に物凄く怒られる。特に今回の場合、ワタル×ミツルでは絶対にダメなのだそうだ。 見てらんない{発言}(みてらんない) あまりにも危険すぎたり、つまらなさすぎたり、怖すぎたりしていて、もう俺ぁ知らねえよ、という状態になっている様。 御堂筋君{キャラクター名}(みどうすじくん) 本名:御堂筋翔。日本のマンガ作品「弱虫ペダル」に登場する 水戸岡鋭治{クリエイター}(みとおかえいじ) 日本の工業デザイナー。JR九州の観光列車のデザインなどを担当したことで有名だが、さいたまスーパーアリーナや板橋区のロゴマークなんかも担当した。 緑色の看板{標識}(みどりいろのかんばん) 日本の道路標識において、緑と白の標識(これを緑色の看板と言い表した)は自動車専用道路のものであり、当然ながら歩行者と自転車は通行できない。 緑の旗{品名}(みどりのはた) 北海道地方限定で展開しているガソリンスタンド「ホクレン」で給油するともらえる旗。ただしバイクで給油することが条件となる。スタンドでもらえるのは全部で三種類だが、緑の旗は道東方面のスタンドでもらえる。 美奈イチ{状態}(みないち) 上越国際スキー場の美奈メインゲレンデを指す。ホテル前から長峰クワッド、中腹部からの美奈第一トリプル、日帰りセンターからの美奈第四ロマンスの3本のリフトが掛かる。滑り出しが30度近くあるらしいが、コース幅がそこそこあるのと、ホテルまでの迂回ルートが乏しいので、初心者も流入する。そのため斜度的にオイシイのだが年がら年中混雑しているため、朝イチに満足いくまで滑り倒さないと後がツライ。美奈イチとは、「美奈を朝イチに滑る」からきている。 南今庄駅{駅名}(みなみいまじょうえき) 北陸本線にある無人駅。北陸本線旧線(杉津経由)が廃止され、北陸トンネル経由になった際、大桐駅などの廃止と引き換えに設定された駅。そういった事情のため利用客は絶対的に多くなく、駅前の駐車場と待合室は多彩に利用可能。杉津ホリディの起点となった駅である。 南風{天候}(みなみかぜ) 南から吹く風である。傾向として、暖かい風である。 南牧村{長野県の自治体}(みなみまきむら) 長野県南佐久郡南牧村は、長野県の村である。北東に20キロの位置に南牧村があるが、そちらは群馬県甘楽郡「なんもく」村である。そういった訳でよく混同する。ちなみにこの村は、高原地帯の野辺山地区と、村役場のある海ノ口地区に分けられ、市場坂という坂道で結ばれているが両社は別物と思えるほどに景観が異なる。 ミニバン{車両形式}(みにばん) Y-maruの大嫌いな乗り物。「やかましい」「ヘタクソ」「ルール無視」「運転つまらない」等、乗っている若者はロクでもないし、中年以降に至っては「根性なし」。これに乗るくらいならワンボックスを買うだろうと豪語した結果、oyajiアルファードが妹夫婦に嫁ぎ、そのあと4ナンバー車を導入するに至った。どうしてこうなった? ミニモニ{ユニット名}(みにもに) つんく♂プロデュースのアイドルグループ。なんだか小さいらしい。 嶺方峠{通称}(みねかたとうげ) 国道406号の、白馬村との境界からさらに白馬寄りに位置する峠。鬼無里側からの展望が、トンネルを抜けたら何とやら、的な迫力があり、過去に自転車雑誌で多く取り上げられたほどの絶景ポイントである。木崎湖周辺の聖地化と連動し、近年では自転車で来訪するサイクリストが増えた。 未訪{造語}(みほう) 未だ訪れたことのないこと、場所などを指す語。「来訪」の反対語。……のつもりで使っていたが、各種辞書を見る限りこのような語は存在していない。あえて使うなら「未だ訪れたことのない」「未踏」となるが、前者は長すぎて、後者は意味的に重たすぎることから、当webサイトで勝手に作って(いわゆる造語)、勝手に使ってる。くれぐれも、世の中で流通している単語という認識は持たないように。 宮代を経由{ルート選定}(みやしろをけいゆ) 足立区、荒川区、北区あたりから鷲宮神社を目指すと、最短距離で行くとたいてい宮代を経由する。そこには東武動物公園があり、日本工業大学がある。 みょんとお嬢様{表現}(みょんとおじょうさま) 初出「東方妖々夢」5面ボスの魂魄妖夢と、6面ボスの西行寺幽々子を指す。前者は二次創作の設定から、後者は西行寺家のお嬢様であることが由来。双方の関係は「庭師」と「雇い主」。 ミラーレス枚数制限プレイ{遊び方}(みらーれすまいすうせいげんぷれい) カメラ女子御用達のペンタックスQ7をベースに、あえて256MBくらいの低容量のSDカードをセットすると、撮影できる枚数が30枚程度になる。かつて、フィルムカメラは1フィルム36枚撮りが最大で、撮影の際に気合を入れていた(しくじればそのままフィルム代に転嫁されるため)。それを再現し、あえて枚数を絞るというのがこの企画のキモで、おかげで撮影時の緊張感と、被写体の精選に気合が入るようになった。ただし、現代に於いてはデメリットのほうが大きいかもしれない。 ミラ嬢{人名}(みらじょう) Y丸號を、今流行りの『擬人化』したら、こういう人になりました的なキャラクター。ショートカットの蒼い髪に、切れ長の瞳がクール・ビューティーなうら若き乙女(設定)。巫女さんの格好してるとなお結構(妄想)。 ミラ嬢の日記{品名}(みらじょうのにっき) ミラ嬢の日記の項参照。 ミラに6J{状態}(みらにろくじぇー) 地元のタイヤ屋で驚かれた。Y丸號は14×6Jオフセット+38を使用しているのが原因だろう。剛性感が出ててとても良いのだが、普通では考えられないらしい。 魅力度ランキング{民間の評価}(みりょくどらんきんぐ) ブランド総合研究所が年1回実施している、地域のブランド力を数値化する指標のこと。20〜70代の一般消費者から男女別、年代別、地域別にほぼ同数をランダム抽出し、インターネットによるアンケート調査を行った結果を公表している。各地域の全国的な認知やイメージ形成、行動意向等を明らかにする消費者調査という位置付けなのだが、それを行う必要性までは詳しく記されておらず、結果的に要らぬ紛争を生み出す要因となってしまった。 ミルピス{食品名}(みるぴす) 北海道・利尻島でのみ生産されている乳酸飲料である。大手企業ではなく個人による生産ながら、販売許可を得て1瓶350円で販売している。味は「アルピスのようでカルピスでない何か」である。基本的に現地でしか飲めないが、一応通信販売をしているらしい。 見ろ、人がゴミのようだ!{名言}(みろ、ひとがごみのようだ) スタジオジブリ制作のアニメ作品「天空の城ラピュタ」劇中にて、敵役であるロムスカ・パロ・ウル・ラピュタというメガネの大佐(以下:ムスカ大佐)が言い放った狂気の科白である。これだけ切り取れば狂気以外の何物でもないが、ムスカ大佐そのものが色々面白いせいか、2022年現在、ネットミーム化してしまった。なお、ムスカ大佐を演じたのは俳優の寺田農。映画「ブレードランナー」の吹き替えをスタッフがたまたま視聴し、キャスティングに繋がったという。 民営ドライブイン{施設名}(みんえいどらいぶいん) 名阪国道に数件存在する(ほかの地域にもあるが)、NEXCOの施設、道の駅以外の民間企業が運営しているドライブイン。日本全国至る所に存在していたが、高速道路網の発達、コンビニの流通網の発達などで、その数は急激に少なくなっている。 MDK{合言葉}(みんなだいすきかぐら) かぐらスキー場は好きですか? ムーミン列車{列車の愛称}(むーみんれっしゃ) いすみ鉄道が実施している観光列車(のようなもの)。沿線がムーミン谷を髣髴させる田園風景になっていることから、黄色い車体にムーミンのイラストをペイントして走らせている。 ムーンライトえちご{列車愛称}(むーんらいとえちご) 新宿―新潟・村上間を結ぶ夜行快速。165系運行だったが4月より485系になった。全席指定で、グリーン車が半車付属する。18族的には、新宿発は高崎で日付が変わる。2009年以降は臨時列車化されていたが、2014年以降は列車設定がなくなり、実質の廃止状態となっている。 ムーンライト信州{列車愛称}(むーんらいとしんしゅう) 新宿→白馬を結ぶ臨時夜行快速列車。主に夏季休業中に運行される。新宿→白馬とあるように、片道運転である。これは23時台後半に新宿を出発し、白馬に6時ごろ到着し、そのまま登山に出かけられるダイヤであり、客層を登山客に絞り込んでいるからと推測される。 ムーンライトながら{列車の愛称}(むーんらいとながら) かつて、大垣夜行と呼ばれていた、東京−大垣を結ぶ夜行列車。種別は快速で、全席座席指定となっている。2018年現在では、185系の臨時快速列車として運行されており、主に夏休みや冬休み、春休みのシーズンに運行されていた。 ムオル村{場所}(むおるむら) コンピュータゲーム「ドラゴンクエストV」に出てくる村。ムオル地方に唯一ある小さな村で、アリアハン起点とした場合、徒歩で来られる一番端っこの村ということになる。ルーラでは来られない。勇者の父親オルテガが、この村ではポカパマズという名で親しまれていた。転じて、最果てを意味する単語である。 向かい風{自然現象}(むかいかぜ) 自転車乗りの一番の敵である。その逆で追い風は自転車乗りの一番の友である。 昔の映画{品名}(むかしのえいが) バイクに対して否定的な考えを持つ人の殆どが、スクールウォーズの世代と思われる。だいたい昔の映画でも今の映画でもバイクでコケると病院送りになっているが、ことのほかそうでもないし、ちゃんと腕があればコケても怪我はしない。そんなにバイクがイヤなら自転車にも乗るな、と言いたいところ。ちなみにここでの昔の映画というのが、スクールウォーズを指している。 無効印{証明}(むこういん) 各駅の改札にて、乗車券が既に使用済みであり、効力を発しないという証明に捺印される印のこと。通常はスタンプ印だが、まれにパンチで穴をあけるところもある。基本的に持ってても仕方のないものを持って帰るため、西日本のあたりでは、「乗車記念」という文字が入っている。 蟲{生物}(むし) 虫、という表現が当てはまらない蟲。普段見たことがない奇妙且つグロテスクな生物がオンパレードで出てくる。結構心身的にダメージが来る。ちなみに蟲の王はイモムシのような見た目だったりして。 無印メンバー{分類}(むじるしめんばー) アイドルマスターの登場人物のうち、最初期のメンバー13名(765プロダクション所属のアイドル13名)を指す。なお、アイドルマスターそのものが大規模に展開してきたため、デレマスメンバーだったりSideMだったり、どこらへんのメンバーかは作品によって大きく異なる。 無賃乗車{作戦}(むちんじょうしゃ) 自転車ロードレースにおいて、ゴール直前にトレインを形成するチームの最後列に紛れ込む技。「ただ乗り」とも。所謂引っ張ってもらってるので、最後尾は労せずして加速でき、先頭と勝負に持ち込める。転じて、速い人の背後につく行為を言う。 ムツイチ{ルート}(むついち) 青森県の陸奥湾を一周するルート。だいたい150km程度の距離になる。最北部はむつ湾フェリーによる連絡となり、一日2往復の運航となるので、ここの攻略が重要となる。目立つ勾配変化はほとんどないが、海沿いを走る(その上下北半島は風力発電の適地である)ため、風の影響を受けやすい。 ムツゴロウ王国{地名}(むつごろうおうこく) 北海道厚岸郡浜中町にある。ただし保護条例などで見学は出来ない。ご存知ムツゴロウさんこと畑正憲さんが初めて動物王国を築いた場所である。 むつ湾フェリー{航路}(むつわんふぇりー) 青森県の航路。陸奥湾のほぼ入口付近に位置し、蟹田と脇野沢の間を1日2往復(多客期では3往復)運行している。青森市街から下北半島に至る最短経路となるほか、ムツイチをする際はここが生命線となる。余談だが、航行中はイルカの群れを見れる可能性がある。 無法地帯{表現}(むほうちたい) 椿ラインの現状である。いつ大きな事故が起きても不思議ではない。 無謀林道ツーリング倶楽部{団体名}(むぼうりんどうつーりんぐくらぶ) shojiki先生主催の倶楽部。主に林道走破を目論む。その名が示すとおり、ハマるかコケるかマッドか。これが主題となる。隔月での活動テーマは、BACKOFFのここどこ企画でフォレスターを獲得すること。 夢龍戦士アインレオン{作品名}(むりゅうせんしあいんれおん) 原作:吉岡平。自身がプレイしたTRPGが思いのほか面白かったことから執筆したマニアックな逸品。つくりがいい加減なような感じがするが、まあそれはそれでヨシとする。ただ、あちこちネタをパクりまくっているのがヤケに気になる。余談だが、「アイン」はドイツ語で「1」を表すことから、「孤独のレオン」と読み解くことが可能であり、事実、本編のクライマックスは、主人公であるアインレオナが、文字通り一人(1匹?)でラスボス・スマッグニールと対峙している。 メイドさん学科{サークル名}(めいどさんがっか) 日本の某自転車サークルで、痛サイクルジャージの元祖となった(だろう)団体。見た目はアレだが、そこに所属するライダーのレベルは極めて高く、不用意にバトルしようものなら瞬殺される。それから転じて、鹿屋体育大学のことを指すこともあるが、あそこにそんな学科はない。 メイドでお馴染み{恒例行事}(めいどでおなじみ) 箱根界隈(大観山とか椿ラインとか)でバイクに乗るメイドを見かけたら、それは十中八九、エクストリーム雀士のあの人である。 名阪国道{路線名}(めいはんこくどう) 三重県亀山市と奈良県天理市を結ぶ、R25の自動車専用道路部分。全線無料で通行できるため、高速代をケチる目的での利用者が多く、また無料なのでPA、SAが少ない代わりに民営のドライブインが多い。最高時速60キロ指定の箇所があるが、どう考えても守られているとは思えない。そのため事故も多く、天理市内の急勾配部分ではたびたび重大事故が発生している。 名物! たびてつ友の会{作品名}(めいぶつ! たびてつとものかい) 原作:山口よしのぶ。業界初の『てつ』漫画。出てくるキャラクターは魅力的な方々ばかり。全12巻で、表紙はJTBの時刻表にそっくり。個人的には桜井いずみが好き。あと藤井美穂も好き。あと……(きりがないので省略) 名物ヒラ社員{名物}(めいぶつひらしゃいん) 立山黒部貫光の扇沢駅で勤務している駅係員。日中は売店での販売、改札アナウンスなどを行い、改札前のキレッキレの軽快トークでお客さんを楽しませ、チョロQとますのずしを大量に売り上げる。お弁当いかがですか? めいほうクローズ祭{イベント名}(めいほうくろーずまつり) 岐阜県めいほうスキー場のクローズ日に、公式BBSの有志メンバーがコスプレして滑るというイベント。中京テレビの取材もあったらしい。スキー場的には非公式イベントながら、コアなファンも多く、四国から貸し切りバスでやってくる団体さんもいる。コスプレしていると書いたが、どちらかというと仮装に近い。 メインタンクブロー{行為}(めいんたんくぶろー) 潜水艦の浮上・潜行は海水で行っており、潜行の際は海水をタンクに引き込んで沈んでいく。逆に浮き上がるときは、タンクから水を抜く必要があり、それを圧縮空気を用いて、押し出されるように海水を抜いて浮上する。この海水を抜き出すことをブローといい、メインタンクの海水を抜くのでこんな語が出てくる。ちなみに潜水艦に関する用語ではあるが、初出の例でいくと、メインタンクが膀胱で、海水は尿となる。エマージェンシーブローとも。 メガー{測定器}(めがー) 『絶縁抵抗計』のこと。絶縁抵抗を測定する装置、高抵抗測定法を用いて、屋内配線の絶縁抵抗を測定する。『メガー』はその一種である。電気式と手回し式があり、昔はこれで友達を感電させて喜んでた。なお、メガーはれっきとした登録商標であり、イギリスのメガーグループ社の商標である。 女神天国{作品名}(めがみぱらだいす) もはや化石か? ウィンドゥズ95と同い年のOVAで、確か女神天国建設委員会というトンデモない委員会が原作を務め、宮須弥がイラストを担当した(ハズ)。熱血電波倶楽部でラジオドラマも展開したが、『お前ら本当に巫女か?』的カッコで挑んでくる問題作(のよう)だが、演者が豪華(白鳥由里、緒方恵美、井上喜久子、椎名へきる、渡辺久美子、小林優子、氷上恭子、永島由子、勝生真沙子、田中敦子、他)なのでヨシとする。 愛姫{人名}(めごひめ) 日本の歴史上の人物。伊達正宗の正室で、福島県三春町の出身。2018年に実施された愛姫生誕450年イベントにおいて、声優・東山奈央が声を担当した。 めだたんぼー{商品名}(めだたんぼー) スタンドのない自転車を直立させる目的で、自転車乗りの個人が設計・製造し、少量ながら一般に販売をしている同人自転車アイテムである。アクリルで出来ているため棒自体が目立たず、映える写真が撮れる、とのことだったが、renas先生はこれを用いた結果、導入したてのFELTを転倒させ、リヤエンドを曲げた。 メット忘れ{失態}(めっとわすれ) renas先生は、たまにこれをやらかす。 メヒカリ{魚}(めひかり) 深海魚であるが、引き締まった白身は揚げてもよし、焼いてもよしのヘルシー食品。九州の延岡のほか、福島県小名浜でも賞味することができる。 メンソレータム{製品名}(めんそれーたむ) 比較的有名なワセリン系軟膏。小さいサイズは持ち運びが容易で、ジャージやレーパンの擦れによる痛みに効果を発揮する。 面パトゲッツ!{発見}(めんぱとげっつ) 2018年現在、覆面パトカーのラインナップは多岐に渡る。とりあえずY31型の出番はほとんどなくなったと言って良い。 メンヘラ{表現}(めんへら) 精神がちょっとお疲れの状態。メンタルヘルスが語源。尋常でないエロさを持っている人を指すこともある。 もう一台買えちゃう{金額}(もういちだいかえちゃう) とにかくモディファイ費用は結構なもの。諸般の事情でかかった費用も含めると、たぶんもう2台買える。 もう一枚追加{金額設定}(もういちまいついか) 1000円、もしくは10000円単位で追加する行為を言う。所謂、「紙幣を一枚追加する」。 盲腸特需{臨時収入}(もうちょうとくじゅ) 盲腸で入院したときの保険金が100万ほど出た。豪遊しようとしたが、身内の連帯保証で吹っ飛んだ。ギリギリ、エルコスさんのドレスが買えたくらい。 盲腸の開通{状態}(もうちょうのかいつう) 国道317号線は、奥道後温泉あたりでUターンしたことがあったために盲腸開通状態であったが、09年のmifuneツーで双方向に開通(走破の実績が完了)した。こういうケースはなかなかない。 盲腸路線{路線名}(もうちょうろせん) 終点が行き止まりだったり、国道が途切れたりする路線。特にバイパス建設中で一部開通の場合、よく見られる。 もう半分が外国人{個人の感想}(もうはんぶんががいこくじん) 近年の観光地における客層の割合。おおむねこんな感じである。なお、元ネタはラーメンスの「不思議の国のニポン」。 萌え(正しい意味){表現}(もえ) 若芽が伸びることを指す。広辞苑で調べるとこうなった。 萌え(間違った意味){表現}(もえ) 特定の要素に対し、深い興味・好奇心・愛情を有する様子。ここ最近の特殊な方々が口走る『萌え』は、こっちの意味らしい。 萌えの波{ブーム}(もえのなみ) とりあえず萌えキャラを出しておけば客は集まるしグッズも売れる。ゆるキャラと同じ発想である。確かにそれもアリだな、と。 萌え要素{オブジェクト}(もえようそ) 萌えの対象など人それぞれで、古めかしくてメカメカしたものに萌えるなら、それはそれでアリなのだ、と。 喪章{装備}(もしょう) oyaji殿の逝去が8月6日、北アルプス山麓が9月7日で、どう考えても自重しろよ、的な日程ではあったが、正直ある程度のことが済んでしまうと家に居っぱなしになることがないので参加した。ただ、喪に付しているのには変わりないので、喪章をつけて臨んだ。なお、文中に書いた通り、「ペダルたん 喪章」でググると、割と上のほうにウチが表示される。 モダ{店名}(もだ) 北海道旭川市に本社を置く、茂田石油株式会社が運営するサービスステーション。オカモトセルフと並んで、北海道域では燃料を安く入れることができるので重宝される。看板がインパクト大で、一度見たら忘れられないほどである。 もっくる{間違った表現}(もっくる) 福島県いわき市にある「勿来」。正しくは「なこそ」と読むのだが、かなPさんの連れの方が間違って「もっくる」と読み、お仲間様がパニックを起こした。確かにもっくると読めなくもないが。 もっとも最深部{地理}(もっともさいしんぶ) 会津高原高畑は会津高原のスキー場の中で、どの方面からも最深部に位置するため、もっとも到達がしにくいスキー場である。ただしスキーオンリーなので、一旦出かけてしまえば大変素晴しいスキー場である。ただし、そのさらに奥に桧枝岐スキー場がある。 元・国道{路線の通称}(もと・こくどう) 国道指定を受けていた道が、バイパス開通などの理由で指定を解除され、都道府県道もしくは市町村道に格下げされた場合に、こう表現することがある。当然、新しい路線番号が付与される。この理由として、国道は国が管理し、都道府県道はそれぞれの自治体が管理するしくみになっているからである。よって、格下げが発生する事案では、「無料で通行できる新しい道が完成した」ことが原則となっている。 元町港{場所}(もとまちこう) 伊豆大島にある旅客用港のうち、西側にある港。主に熱海行きジェットフォイルが使用するが、波の関係で大型船も停泊することがある。 元町浜の湯{場所}(もとまちはまのゆ) 大島の元町港近くにある露天風呂。男女混浴だが水着着用である。 ものすごい回数の腹筋{行為}(ものすごいかいすうのふっきん) 志布志市教育委員会主催の映像ワークショップにおいて、北海道テレビ放送の藤村忠寿氏が敢行した、424回の腹筋のこと。これはのちに、ワークショップの生徒作品の一つである「Area424」でカッコイイ英語ナレーションによって紹介された。 モノレール{車両}(ものれーる) 電気鉄道の一種で、その名のとおりレールが1本しかない。このため、移動速度を上げることは構造的に限界があるものの、建設コストを従来型の電気鉄道よりも少なくすることができる。跨座式(東京モノレールなど)と懸垂式(千葉モノレールなど)の2種に大別される。 モビルスーツ{品名}(もびるすーつ) バイク用レーシングスーツの事を指す。通称「革ツナギ」、決してガンダムではない。 百井別れ{場所}(ももいわかれ) 京都府京都市左京区にあるR477と県道38との交差点の通称。前ヶ畑峠方面からやって来た場合、ここで右折する(脇道から上がってきて180°ターンするような形)のだが、普通のクルマはともかく、軽自動車でも切り返しが必要となる修羅の道である。なお、花背峠から来た場合、看板が出ているので迷うことはないが、十中八九、いや十人中十人は半信半疑なる。 桃岩荘{宿泊施設}(ももいわそう) 北海道礼文町にある、日本三大バカユースの一つに数えられるYH。独自の文化が根付いており、ある程度の予備知識をつけていくか、さもなくば全てを受け入れる豊かな心を持っていけば、とても楽しめる。愛とロマンの8時間コースを開拓した宿としても名を馳せている。 モモノキの隊員さん{呼称}(もものきのたいいんさん) ラジオ番組「おどろき戦隊モモノキファイブ」のリスナーを、こう表現する。ツイパラのBeeメイツ的なやつだ。 茂倉信号場{読み間違い}(もくらしんごうじょう) まだ清水トンネルが上下兼用だった頃、トンネル内にあった信号場。現在は閉鎖しているが、列車から覗き見ることは可能かもしれない。読み方が間違っていて、正しくは「しげくら」 もんがぁ〜さとみ{人名}(もんがぁ〜さとみ) 本名・古山里美。神奈川県在住のフリーライター兼オフライダー兼旅人兼主婦。執筆業は『もんがぁ〜』名義で行っているご様子。もしかしたら奥多摩の大ダル林道ですれ違ったかもしれない。 文句あっか{挑発}(もんくあっか) スカした奴に一発カマしてあげましょう。ただしブン殴られないようにしましょう。 文句なしの積載性{状態}(もんくなしのせきさいせい) 列車最後列のシートと壁の間に輪行した自転車を差し込んで、さらにシートを倒しきれた上に余力がある状態を指す。ここならデッキよりも安全に自転車を保管できる。 モンスター・ビーム{商品名}(もんすたーびーむ) 株式会社カネコが製造・販売するLED式鳥獣忌避装置の商品名。農作物への獣害防止に使用されるケースが多いが、もとは鉄道保線用の器具として設計された(参考→http://www.kaneko-ks.co.jp/products/monster_beam.html)。 モンパチ先生{人名}(もんぱちせんせい) ルパン三世の原作者である、モンキー・パンチ先生のこと。北海道浜中町出身。 モンベル{ブランド名}(もんべる) 登山用具の有名なメーカーで、テント、ザック、ウェアなど幅広く製品をラインナップしている。renasがこのメーカーを愛用している。 |