ラ・フォーレ{車両の愛称}(ら・ふぉーれ) 東京ディズニーリゾートあるいは東京駅と、青森駅間を結ぶ夜行バス。3列レガートシート式。時期によって増発減発をしている模様。現在、東京発青森行最終の便(鉄路も含めて)であり、青森まで比較的安い値段で行ける。ただし、車内販売が当然ながらないので、必ず飲み物を持ち込むこと。2020年に、名称が「ドリーム青森・東京」に変更となったが、副名称として残されている。 ライダーハウス{施設}(らいだーはうす) 簡易宿泊施設の一種。主に北海道を旅するライダーが、安価で一泊(素泊まり)できるように設けられた宿泊施設が起源となっている。よって、北海道地区に数多くあり、相対的に少数ながら本州、四国、九州にも存在する。ビジネスホテルよりも安価(500〜3000円程度。場所によってはタダとか)なので一時期は需要があったものの、昨今の情勢やバイク需要の低下、そして利用客同氏のトラブル(ヌシの項を参照)によって、徐々に数を減らしつつある。 来年三月に廃止{決定}(らいねんさんがつにはいし) 石勝線楓駅は、2004年3月で廃止されるらしいです。理由は利用客減少、現在でさえ一日一本(しかも休日運休)なのだそうだ。 ……とか言ってたら、寝台急行「銀河」もまた、2008年3月で廃止。上野発の夜行列車も2016年3月で廃止。留萌本線石狩沼田−留萌間も2023年3月末日で廃止。3月って別れの季節だよねー。 ライフタウンやすとく{店名}(らいふたうんやすとく) 大島で100円均一を楽しめる数少ない場所。よって、買出しの中心基地となる。元町港と岡田港の中間くらいにある。 楽園残響{作品名}(らくえんざんきょう) 楽園追放の続編にあたるノベライズ作品である。ただし、あとがきにも記されているが「楽園追放好きが考えたファンストーリー」であり、「ぼくのかんがえた、らくえんついほうのそのご」を描いたスピンオフ小説である。そのため、事前に楽園追放のほうも読んでおくと、内容がスッと入ってくるのでオススメしたい。 楽園追放{作品名}(らくえんついほう) 2014年に公開された日本のアニメーション映画。東映アニメーションとニトロプラスが合作したので、アンジェラは無駄に露出が高い。劇中用語である電脳パーソナリティとマテリアルボディは、後に「エルコスさんがそこにいないのに、なぜか会話が成立している」際の説明として活用された。これがなかった場合、それはナイトライダーになるところだった…… 楽天トラベル{サービス}(らくてんとらべる) 我々の宿のベンチマーク。ここで宿が確保できなければ、そのエリアの宿事情は全滅である。もちろん、そんな訳ないのだが。 ラグナ・セカ{サーキット名}(ラグナ・セカ) アメリカのカリフォルニアにあるサーキット。急激な下り+S字コーナーの組み合わせで有名な「コークスクリュー」がある。転じて、急坂+S字=ラグナ・セカとなる。 ラジアンリミテッド{番組名}(らじあんりみてっど) TOKYO−FMで好評オンエア中だった番組。DJは「やまだひさし」。これでFMに目覚め、最近はTFMしか聞いてない。先日最終回を迎えたかと思ったら、その1時間後に深夜帯に移動していた。新しい番組名は「ラジアンリミテッドDX」。2020年現在、「ラジアンリミテッドF」としてオンエア中である。 ラビットハウス{店名}(らびっとはうす) 日本の漫画作品「ご注文はうさぎですか?」に登場する喫茶店で、同作の主人公・保登心愛のバイト先兼ホームステイ先。とりあえず名称に「うさぎ的な何か」があればそれとなく成立しそうな名称であるため、小湊鐵道飯給駅前にオープンした、里山cafeうさぎやも、広義のラビットハウスである。 ラピュタ{作品名}(らぴゅた) ご存知宮崎駿監督の感動名作。Y-maru的にはナウシカに次いで好き。「見ろ、俺がゴミのようだ!」「バルス!」等様々な流行語(?)が生まれた。ムスカ大佐がよくネタにされる。そして、絶縁抵抗と接地抵抗の解説に(どちらかといえばネタ要素で)多用されることとなった。 ラフ&ロード{店名}(らふあんどろーど) バイク用品を多数製作・販売している。バハ丸のアンダーガードもここであった。川崎・横浜方面に販売店がある。 ラリータイヤ{品名}(らりーたいや) ラリーやダートラ競技に用いるタイヤだが、ここで指すのは主にグラベルやスノー路面に特化したタイヤである。ちなみに特化しているので舗装路での性能を犠牲にしており、とにかくロードノイズがうるさい。また、基本的に公道走行が不可能である。 藍しゃま{車両名}(らんしゃま) Y-maruのご近所さんから譲ってもらった、A.N.デザインワークス製なんちゃってロード。2×7速の得体のしれないパーツをひっぺがし、34ソラベースで9速ブルホーン化した。トップチューブに「式神:藍」ステッカーを貼ったため、こうなった。おゆいネタ脱却である。2016年現在、売却に向けて商談中である。 ランス御大{人名}(らんすおんたい) 元ツール・ド・フランス7連覇のランス・アームストロングのこと。つい最近、ドーピングを告白したことで(いろんな意味で)有名人となる。ある意味釣り師である。あと、ランスを崇拝していた茅ヶ崎の御大の今後の動きに期待したい。 ランドナー{車両名称}(らんどなー) フランス発祥の旅行用自転車が日本向けにアレンジされたもの。ママチャリと同じサイズのタイヤを使用し、基本的にはダートだろうが舗装路だろうがどこでも走れる。愛好家が多い。 リアス式海岸{地形}(りあすしきかいがん) 狭い湾が深く入り組んだ地形を指す。水深が深い傾向があり、港の適地となっている。しかし、陸地側は平地部が少なく、切り立った崖となっていることが多い。また、高波に弱い。 リアルバウト漫画版{作品名}(りあるばうとまんがばん) 原作:雑賀礼史の小説だが、主人公が南雲慶一郎から御剣涼子に替わっている。つまり原作の半年前の作品と予想できる。女侍っていいね〜 リーゼントリプル{路線名}(りーぜんとりぷる) 上越国際の「開かずの間」。アネックスから見える、いつも動いてないトリプルリフトのこと。これがあるだけでアネックスからの移動時間が大きく変わるはずなのだが…… リーチ一発巫女みこナース{名言}(りーちいっぱつみこみこなーす) 日本のアダルトゲーム「巫女みこナース」のテーマ曲に含まれる歌詞。なお、このテーマ曲そのものは電波系に分類される。 リエゾン{専門用語}(りえぞん) 複数の意味が存在するが、ここでいうリエゾンとは、ラリーにおけるスペシャルステージ間を接続する一般道路区間を指す。ロードセクションともいう。なお、リエゾン区間は開催国の道路交通法に相当するものが適用されるため、ごくたまに検挙されるラリードライバーもいたりする。 リカちゃんハウス{施設}(りかちゃんはうす) 福島県小野町にある、株式会社タカラの工場。正式名称は「リカちゃんキャッスル」である。 陸繋砂洲{地形}(りくけいさす) 主となる陸地と海を隔てた位置にある島が、砂洲の形成によって陸続きになったものを陸繋島というが、この砂洲のことを陸繋砂洲という。イタリア語では、「トンボロ」という、いささかおいしそうな名前がつけられる。 陸前浜のハートブレイク・ヒル{通称}(りくぜんはまのはーとぶれいく・ひる) 福島県道20号線の泉ニュータウン付近にある、獲得標高約60m程度の丘越え。一種のトラウマだが、克服は済んでいる。 陸人君{人名}(りくとくん) ikeパパの第一子。男の子。将来有望らしい。ikeパパにはなつくがshojikiにはなつかない。違いがわかるらしい。先日、成人式を迎えた。 陸の孤島{地理}(りくのことう) 公共交通機関が極めて脆弱な地域のことを指す。たとえば山梨県小菅村は、山梨県側からの公共交通機関はほとんどない(あるにはあるが、街間連絡ではないし、松姫トンネル開通日に運行が開始された)し、福島県桧枝岐村に至っては、通年で運行している公共交通機関は3.5往復の路線バスのみである。 利尻富士{通称}(りしりふじ) 北海道の利尻島に聳える火山。正式名称を「利尻山」という。利尻島中心部に位置し、諸説あるが他に山がない独立峰であることから、この名が付いたといわれている。なお、火山という扱いであるが、2020年現在、火山活動は認められていない。 リゾートあすなろ{列車名}(りぞーとあすなろ) JR東日本が運行するリゾート列車。青森県全域で運転をしているが、2021年現在、八戸−大湊間で運行されている。車両にはHB-E300系ハイブリッド気動車が用いられている。 リターンマッチ{戦の名称}(りたーんまっち) やり残した二回目の闘い。たいてい、1回目は負け戦である。ちなみに1回目が勝ち戦だったときは、二回目の呼び名は「追い討ち」。 陸閘{設備名}(りっこう) 陸地にある水門であり、常時開いている。河川が氾濫しそうな時に門を閉じて、陸地への水の浸入を防ぐ役割がある。特に土手部分を貫通するように路線が敷かれている場合、これが災害発生を抑止する効果を持っている。 LIPS{システム名}(りっぷす) 3〜5種類の時間制限つき選択肢によるフローチャート分岐システム。これによりストーリー展開やエンディングにマルチ性を持たせている。セガ/オーバーワークス/レッドカンパニーの有名ゲーム『サクラ大戦』で採用されたが、バイオハザード3でも似たようなシステムを採用している。ちなみに、ダライアスシリーズでも…… リトラクタブルライトを黒く塗る{塗装}(りとらくたぶるらいとをくろくぬる) コヤ丸AE92トレノのリトラクタブルライトは、なぜか黒く塗られている。しかも、お手製スプレー塗装。これでパンダトレノを気取っているらしいが、普通はボンネットの方を塗ると思うが。 リバティ{車両の愛称}(りばてぃ) 東武鉄道500系特急型車両の愛称。3両1編成で構成され、2編成併結で主に浅草から下今市あたりまで運行される。この車両が配備されてから、会津田島までの直通特急が新設された。 リベット接合{技術}(りべっとせつごう) 金属の接合技術のひとつで、リベットと呼ばれる接合金具で複数の母材を貫通し、金具を変形させて圧着させる。溶接が主流になる前はこれが主流だったが、リベットの分だけ重くなる。 リヤ2サイド{積載}(りやつーさいど) 自転車の積載方法のひとつで、後輪両側に振り下げバッグを(キャリア等を用いて)積載する。これによって重心が下がるので安定度が高くなるが、舵取りの前輪が相対的に軽くなるため、登り坂ではデメリットとなることがある。近年多くなった、クロスバイクベースの旅自転車に多く見られるようになった。 竜宮街道{路線名}(りゅうぐうかいどう) 北海道湧別町から三里浜、河口部を経て、サロマ湖の砂州部分に沿って伸びる一般道路。常呂側(ネイチャーセンターより先の一般車両通行禁止部分)の道も併せて呼ばれることが多く、湧別側、常呂側共に、街道の名付け親となった大町桂月の碑が建てられている。 竜泉{地名}(りゅうせん) 東京都台東区にある地名。ガソリン単価がめっさ高い。 竜の巣{状態}(りゅうのす) 低気圧の中心で、乱気流の雲が巨大な大きさとなっている。内部では雷鳴が轟き、まるで竜の咆哮のようにも聞こえることからその名がついたと思われる。ちなみにこの中に天空城ラピュタがあり天空城の存在を外部より隠蔽するためのシールド的役割をしているとも言われている。 両たすき掛けバインド{施工法}(りょうたすきがけばいんど) 低圧屋内線工事におけるがいし引き工事の施工法。IV線と低圧ノップ碍子と結合させるバインド方法。これの簡易版として「片たすき掛けバインド」があるが、施工場所に依存する結合力の強弱によって両者を使い分ける。近年ではケーブル工事が主流になり、低圧屋内線ではほとんど見かけなくなった。 旅行{イベント}(りょこう) 明確な目的地を有した行楽であり、目的地までの交通手段に重きを置いていないものを指す。そのため、優等列車や航空機の使用が多い。逆に目的地までの手段に重きを置いているものを「旅」としている。 林間エキスパート{コース名}(りんかんえきすぱーと) 恐らく日本のスキー場で、初心者が立ち入ってはいけない林間コース。かぐらスキー場にあり、全面コブ斜面(未圧雪)。またの名を「5ロマ」という。たいていコースとして指定されている箇所を外れて滑走することが多いが、一部を除いて規制線は張られていない(……か機能していない)。 臨休{状態}(りんきゅう) 臨時休業のことである。 輪行{行為}(りんこう) 自転車を分解して鉄道やバス、飛行機などに「荷物として」載せる技。特に長距離の移動の場合は重宝するが、JRの場合(その他の交通機関も例外なく)、専用の袋に収納することが条件となっている。 臨時大垣夜行{車両名}(りんじおおがきやこう) 品川始発の臨時夜行。かつての『大垣夜行』を髣髴させる169系ボックスシート8両or11両で運転。ただし、座ろうと思うなら3時間前より並ぶ必要がある。失敗すると、デッキに立たされたまま名古屋とか岐阜とかまで行かなくてはいけなくなる。当然そんな状態なので、降りるのも一苦労である。 林道{地名}(りんどう) 農林関係の作業車両が山奥へ入るために開拓した道路。故に舗装、未舗装などがあり、台風などで簡単に崩壊する。業務用道路なのだが、Y-maru的には楽しい遊び場以外の何者でもない。 林道赤坂線{路線名}(りんどうあかさかせん) 群馬県碓氷バイパスと併走するように通る林道。長野県側の入口が判りづらい上に、ほぼ廃道と化している。途中の橋の老朽化により、表向きは通行止め。ただし通行痕がある。途中で猿の群れと遭遇することもある。 倫理的にNG{行為}(りんりてきにえぬじー) 道の駅における車両の駐車に関する行為。もともとは車中泊や長時間停車は、ある程度の良識で黙認の傾向にあったが、一部の利用客による度を越した利用により、ついに規制が入るようになった。特に1日を越えるような長時間停車については、可能なら有料駐車場に停めるかRVパークを利用すべきである。 ル・マン方式{システム}(る・まんほうしき) コースの片側に競技者、その反対側に競技車両を置き、合図と共にマシンに駆け寄り、乗り込んでスタートする。文字通りル・マン24時間レースで採用されていたスタート方式だが、現在では二輪車で採用されるほかは例がなく、所以となった四輪車では採用されなくなった。理由は、「急ぐあまりシートベルトを締めないでスタートするから」。 累積標高{表現}(るいせきひょうこう) 任意のコースにおいて、トータルで登った標高の和を指す。自転車業界でいうところの「獲得標高」であるが、意味としてはこちらが正しい。弊サイトの使用指針として、「ルート全体の総アップ量」を累積標高、「特定区間(ただし概ね片勾配と判断できる場合)における総アップ量」を獲得標高として扱う。 ルーザーズバッグ{品名}(るーざーずばっぐ) 輪行袋のカッコイイ表現方法。元ネタは「はやめブラストギア」。 ルートイン{店名}(るーといん) ルートイン・ホテルズが運営するビジネスホテルチェーン。スーパーホテルや東横インが駅前に多くあるのとは対照的に、どちらかというと街道沿いに店を構えることが多い。ゆえに、駐車場が無料であるところが多い。また、朝食が割としっかりしている。 ルートシーケンス{専門用語}(るーとしーけんす) どの道を通ったか、という意味。そもそもシーケンス(あるいはシーケンス制御)は、「あらかじめ定められた手順、方法に則り、各動作を順次行う制御」と定義されており、そこから用語を転用している。なお、日本語でいうと「道のり」に相当する。 ルートラボ{サービス}(るーとらぼ) LatLongLabが提供する地図サービスで、ルートを選択するとそのコースの標高と距離などが表示される。これを使うことでルートの事前検討が可能になるほか、作成したルートをweb上で公開することができる。本家では、北アルプス山麓ロングライドから、ルート表示に使用している。 ルービー{酒}(るーびー) 魅惑の液体である。ただし、2022年現在、あまり呑めなくなった(脚が膨らむから)。 ループ橋{構造物}(るーぷきょう) 高低差を一気に解消するため、円状にグルグル回りながら登って(降りて)いく橋のこと。山間部に多いかと思いきや都市部にもあり、大阪市では至る所にある。レインボーブリッジですら、広義のループ橋である。 ルーラー{脚質}(るーらー) 自転車競技における脚質のひとつ。平地での戦闘力は高いが、スプリント力、登坂力が若干劣る性質を持ち、アシスト役やトレインにおける機関車役なんかに向いてる。器用貧乏ながら、条件が揃えば大逃げを決められる。ごく普通のロングライド派の脚質に近いのではないだろうか。 ルナティック{難易度}(るなてぃっく) 同人ゲーム「東方project」におけるゲーム難易度。一番難しいやつ。なお、この難易度でクリアできるプレイヤーのことをルナシューターと呼ぶことがある。 霊烏路空{キャラクター名}(れいうじうつほ) 東方プロジェクト作品「東宝地霊殿」ステージ6ボスなどをやってる「残念な美人」。愛称は「お空さん」。核に注意。 例外なく詰まる{混雑}(れいがいなくつまる) 夏の時期(どころか年がら年中)、R134とそれに繋がるR135は大渋滞をする。割高で遠回りになる伊豆スカイラインを推奨するレベルで。 礼子ちゃん{キャラクター名}(れいこちゃん) トネ・コーケン著「スーパーカブ」に登場するキャラクター。MD90→CT110に乗る女子高生で、美形、成績優秀、スポーツ万能と良いスペックをお持ちなのだが、カブ以外に興味を示さない性格なのと、割と無遠慮で思慮に欠けることもあることから、「礼子という名は名前負け」「無礼子と名づけるべきだったのを役所のミスで礼子になった」と評されるなど、とても残念な子になった。しかしながら評した小熊によれば、「人格には問題があるが、技術とセンスに関しては信頼してもいい奴」。あと、富士山に登りたいがために夏休み中に運搬車の荷物積み込みアルバイトに勤しむほどの行動力を有する。 礼子ちゃんで迫る{煽り}(れいこちゃんでせまる) アニメ「スーパーカブ」第8話における小熊と礼子のやり取りを指す。冬装備を探しにリサイクルショップに来店するも、モデルガンに心奪われた礼子に対し「何を探しに来たか分かってるの?」と諫めた小熊が、その直後にメスティンに心奪われてしまい(しかも購入した)、礼子からカウンターを喰らってしまった。余談だがこのときの作画と演出が絶妙で、礼子はものすっごい悪い笑みを浮かべていた。 鈴仙{キャラクター名}(れいせん) 月の兎の名前。東方projectにおいては、「儚月抄」に出てくるものと、「東方永夜抄」5面ボスである鈴仙・優曇華院・イナバ(れいせん・うどんげいん・いなば)の双方を指す。 冷泉小屋{店名}(れいせんごや) 長野県道84号乗鞍エコーライン上にある山小屋。三本滝と位ヶ原山荘間に位置する。利用客減少により長らく営業を辞めていたが、再生プロジェクトが発足し、2020年現在、軽食と簡易宿泊を再開した。 霊的な問題{気分}(れいてきなもんだい) 詳しくは、「中津川の呪い」の項を参照のこと。 レイピア君{付属品}(れいぴあくん) 2010シーズンにて増強購入したオガサカの伸縮式ストックに、標準装備として装着されていたウイングロック(を含んだフィンガーホルダーシステム)のこと。小指と薬指で挟み込むホルダーが付属しているため、一見危なっかしそうだけどストックが手から離れない構造になっているらしい。しかしやっぱり外れるときには外れるので、2011シーズンにはノーマルストラップに戻した。 レーパン{装備名}(れーぱん) レーサーパンツのこと。基本的にノーパンで履く。今まではそれなりに抵抗感があったが、2008年夏を境に抵抗感が消失し、レース時にはレーパンを履くようになった。なお、長距離の旅などでは、相変わらずチノパン+インナーパンツで対応していたものの、加齢と慣れにより、最近では長距離の旅でもレーパン+ジャージである。 レールバイク{アクティビティ}(れーるばいく) 鉄道線路を走れるように改造した自転車(人力もしくは電動など)。主に廃線となった線路を観光資源として活用する目的で新設される。新規に車両を用意するよりも低コストで、かつ人力で線路から着脱ができるため、交換設備を真剣に検討する必要が少なくなることから、アクティビティとして導入するケースがある。 レオナード制御方式{制御方式}(れおなーどせいぎょほうしき) 主に直流モーターの速度制御を、印加電圧にてコントロールする方式である。一般的には、三相誘導機で直流発電機を駆動し(界磁などを調整して電圧をコントロール)、その電圧で直流電動機を駆動させるという手間のかかったことをしているが、これは当時、回転数ゼロからの制御方法が困難だったことと、大容量整流回路が未発達であったことが原因とされている。制御できる幅が広い上に精密な制御ができるため、ロープウェーの搬器など、あらゆるところで使われている。後年、半導体技術が発展し、サイリスタなどを使った静止レオナードという方式が登場した。なお、レオナードは人名で、アメリカの電気技師ハリー・ワード・レオナードから採っている。 レオナルド熊{人名}(れおなるどくま) 故人。本名:井上千蔵。コメディアンだった人。コント・レオナルドの一人であったが、1994年に急性心不全のため死去。 レガシィ{武器}(れがしぃ) まあ、ホントは車の名前なんだけど。それをてっちゃんが運転すると武器になる。一応、形式はBH5、グレードはGT−B。ブースト1.2の官能の世界へようこそ! レカロシートの評価{文句}(れかろしーとのひょうか) ホールド性の良さと座面の硬さを体感した妹が一言。「……チャイルドシート」。それ以降、ジ郎は未だにノーマルシート+4点式シートベルトである。 レギュラー112円{状態}(れぎゅらーひゃくじゅうにえん) 国道19号線は軒並みガソリンが高価である。地元ではこの金額でハイオクが入り、5円チョコが2個買える。そして、2019年現在ではこの価格で軽油すら入らない。 レギュラー108円{状態}(れぎゅらーひゃくはちえん) 福島内地はガソリンが高く、レギュラーで100円を突破する。県によって高い安いの差があるようだ。なお、2020年現在ではこの価格あたりが軽油の平均実売価格である。。 レクシュ・ウェフ=ローベル・プラキア{人名}(れくしゅ・うぇふ=ろーべる・ぷらきあ) 星界軍巡察艦ゴースロス艦長、ラフィールの遺伝子提供者。「星界の紋章」にチョットしか出ていない上にあっさり殉職したにも関わらず、なぜか主人公とヒロインよりも人気が高い。Y-maruも大好き。大人の女性っていいよね〜 ……ちなみに、Y丸本舗は「星界応援ページ」ではありません。 レクシュ峠!?{誤認}(れくしゅとうげ) 佐呂間町にあるルクシ峠を地図上で見たとき、本当に読み間違えて、峠近くで地図を読み返すまで本当に『レクシュ峠』だと思ってた。そんな峠あったらすごいと思うけど……? レスキュー{行動}(れすきゅー) 困ったら助ける! これ鉄則。ちなみにY丸號の車載物資を活用すれば、『電池切れ』と『タイヤ交換』くらいなら瞬時に可能。 R.I.P.{言霊}(れすといんぴーす) 主に欧米の墓に刻まれる文字で、「安らかに眠れ」という意のラテン語の頭文字をとったもの。ところが英訳したところ、こちらも頭文字がR.I.P.となった(これをバクロニムという)。なお、ラテン語での正式名称は「requiescat in pace」となり、「rest in peace」はあくまでも英訳した文章である。 列車交換{行動}(れっしゃこうかん) 単線区間において、閉塞区間に入った列車が出てくるのを待ち、行き違いを行うことを指す。つまり、閉塞区間に入る列車を『交換』するのである。 レッツゴージャスティーン!{死亡フラグ}(れっつごーじゃすてぃーん!) こう煽られたら、たいてい負け戦になる。元ネタは2004年Evolutionのルーサーズ決勝における梅原大吾vsジャスティン・ウォン戦。 renas{人名}(れなす) 本業:ゲーマー、副業:印刷屋。北海道とdeoreに憧れて中免取得。その後速度超過で検挙、バイク大破などの輝かしい戦歴を残し、マシンをスーパーシェルパに変更したのち、2016年現在コッテコテの自転車人。そばが好きで、絵の綺麗なゲームを好む。名前は「ヴァルキリープロファイル」から引用したらしい。 renasのDEFY2012{バージョン名}(れなすのでふぁいにせんじゅうに) あれほど車体を買い替えると言っておきながら、気が付いたら67アルテグラで武装し、フルクラムのホイールを換装してしまった。どうしてこうなった? レベル1{表現}(れべるいち) 超初心者、ズブの素人、役立たず、……といった意味で用いられる。あまりいい表現ではないようだ。 レモンの砂糖漬け{品名}(れもんのさとうづけ) 佐渡ロングライドの素浜エイドにて供されるご当地ローカル補給食。単に輪切りしたレモンを砂糖に漬けておいたものである。甘酸っぱくて美味なのだが、素浜到着が遅れると売り切れてしまう。A3カテゴリーではお目にかかれないアイテムである。 ロイ姉{愛称}(ろいねえ) アトスリュア・スューヌ=アトス・リューフ・フェブダク・ロイの愛称。Y-maruが提言したら、タカチカ7がハマり、頻繁に用いるようになる。だがよく考えてみたら、彼女はクロワール君の妹で、姉ではない。だがカッコイイのでヨシとする。 ロース置鮎{外見}(ろーすおきあゆ) 置鮎龍太郎の腹部は、Y-maruほどではないがだいぶイイ感じ。食べたら美味しそうだが食あたりを起こします。結構ひょうきんな人であるが…… ロードサイド店舗{施設名}(ろーどさいどてんぽ) 主に郊外などで見られる、国道や主要街道に面したところに出店する大型店舗である。立地の関係で自家用車での来訪となることが多いため、駐車場の敷地面積が稼げるように郊外への出店例が多い。また、店舗が大きいので、多くのテナントが入居し、必要な買い物が一箇所で済むという利点がある。半面、これによって街の商店街は致命傷を負った。 ロード練{トレーニング法}(ろーどれん) ロードバイクでのトレーニング行為を指す。たいていはトレインを組んで、ハイペースで走っている。集団走行を身に付けるにはうってつけであるが、参加者のスキル、ルール、走る場所をよく考えないと、却って迷惑行為となることも。 ロープトゥ{設備}(ろーぷとぅ) 索道の一種で、ロープ(ワイヤー)に取り付けられたフックを掴むなり尻に引掛けるなりして登っていく。比較的緩斜面で、なおかつ距離が短いところで採用されているが、さすがにもう数は少ない。 ロキソニン・チューン{処置}(ろきそにん・ちゅーん) 要するに、痛み止めである。 65M{列車番号}(ろくじゅうごえむ) 特急あずさ65号の列車番号。この列車は例外で、通常特急発着の5、6番線ホームではなく、快速ホームである7番線(いずれも当時の番線)発車となる。なお、2019年現在、この列車番号を持つ中央本線の列車は存在しない。 ログを残している{行為}(ろぐをのこしている) 電子掲示板にはほとんどログを残さないわりには、駅ノートを代表とするアナログ掲示板的なものには平気で書き込む。ちなみにログを残すためにはボールペンが要る。 路線バス{交通機関}(ろせんばす) 読んで字の如く。鉄路と違い、全国に広がっているので、どの地域にどれだけ走っているのかを探ることから始めなければならない。なお、最近の試みとして、バス専用道路による運行というのも活発に行われている。 ロヂャース{店名}(ろぢゃーす) ディスカウントショップ。関東一円に展開するが、なぜか店はボウリング場跡に建っていることが多い。カー用品のほとんどは、ここで仕入れていた。なぜなら安いから。しかし、時代の流れとともに、カー用品の販売規模が小さくなっていき、今ではもっぱら食料品の調達に重宝する。 六角君{キャラクター名}(ろっかくくん) これはチャーハンのことを指している。彼の転勤前の住所が六角橋だからによる。 六角形から円形{失態}(ろっかっけいからえんけい) ボックスレンチを使ったにもかかわらず、ネジをナメさせた。しかも、バハ丸のオイルフィルターを留めているネジを、である。不器用さがよく判った瞬間でもある。 六甲山{地名}(ろっこうさん) 兵庫の南部にある、いくつかの山の連なりを総称したもの。ツーリングのメッカでもあるが、これまた四輪車のマナー低下により、夜間通行止めの措置が採られるらしい。兵庫の夜景が素晴らしい場所である。 600ポール{指標}(ろっぴゃくぽーる) TDR(および起源となった「ルーツを探せ」)において、一つの塚となった、国道4号600kmポストのことを指す。1996年には黄色い樹脂製のポールだったが、2010年には(その当時の標準的な)小さなキロポストに変更されている。岩手県二戸郡一戸町の女鹿口交差点脇にある。 露店{販売形態}(ろてん) お祭りのときのお楽しみであるが、出店に際しては色々オトナのお約束事があり、シロウトにはオススメできない。利用する側からすれば楽しいお店なのだけど。 ロバート・ベーデン=パウエル{人名}(ろばーと・べーでん=ぱうえる) 実在だった人物。イギリスの軍人で、ボーイスカウトの創始者である。氏が提唱したスカウト運動におけるモットーに、「そなえよつねに」がある。精神的な意味と、肉体的な意味の2つで。 ロバート・マイルズ{人名}(ろばーと・まいるず) スイス出身イタリア育ちのDJ。エレクトロニックダンスミュージックを主体とし、魅力的な楽曲をリリースしている。鉄腕!DASH!!で過去に対決企画のクライマックスで流れていたFable、Childrenはこの人の作曲。 ロビンソン{人名}(ろびんそん) 沖縄県西表島上原港に居を構えるツアーガイド。喫茶店「ロビンソン小屋」のオーナー。水曜どうでしょうの企画「激闘! 西表島」および「懐かしの西表島」に登場し、名が知れ渡った。 ロマンスのフラグ{設定}(ろまんすのふらぐ) 年頃の男女がくっつけば適当におっ立つフラグ。ひっこまないようにする工夫が必要。 ロムスカ・パロ・ウル・ラピュタ{人名}(ろむすか・ぱろ・うる・らぴゅた) 天空城ラピュタを用いて世界征服を目論む。階級は大佐、年齢は28〜32歳で、文献によってマチマチであり正確な年齢は判らない。血液型はAB型、ラピュタ王家の末裔である。ご存知宮崎アニメ『天空の城ラピュタ』に出てきたカリスマ的な悪役。射撃の腕は次元大介より上かもしれない。名言が多々あり、とにかくインパクトが強いが、どうやらロリコンらしい。 ろんぐらいだぁす!{作品名}(ろんぐらいだぁす!) 三宅大志原作のゆるふわ自転車漫画。一迅社コミックREXにて連載中(2018年5月号で休載がアナウンスされ、2018年末現在、休載中)。同人誌「ロングライダース」の編集幹事であった一迅社編集の石井宏一が担当をしている(同人誌においては、三宅がイラストを担当していた)。2019年にブシロードメディアに移籍し、「ろんぐらいだぁすとーりーず!」に改題し連載継続中。 ロンダルキアの洞窟{名所}(ろんだるきあのどうくつ) ドラクエ2における難所で、かつ最大の盛り上がり場所。そしてトラウマになりうる場所でもある。地下1階、地上6階の迷路で、かつエグい敵がわんさか出てくる。 輪舞-revolution{曲名}(ろんど−れぼりゅーしょん) 1997年にキングレコードより発売された、奥井雅美の10作目の楽曲。アニメーション作品「少女革命ウテナ」のオープニングテーマとして使用されたほか、様々なアレンジバージョン、他アーティストのカバー曲として使用された。なお、字面が似ているが「輪廻」ではない。 |