第七シーズンの開幕は、意外なことに腰が重たいスタートである。おまけにどこか新しい場所にでも行こうかねぇ、なんて気も起こらず、結局あれだけ飽きた飽きた言ってた上国でクチアケである。諸事情により今日は美奈からスタート。 | |
今シーズンはブーツを新調した。快適性を捨てて操作性を向上させたのだが、これが抜群の操作性と最悪なまでのカカトの痛みを共有していて、なんとも微妙な状態なのである。ちなみにこれはピッコロから美奈イチ方面を見上げた様子。雪はまあまあ。 | |
結局、シーズン初めのナラシはココ! という訳で適度な斜度があるホテル前。距離が短く幅がある、練習とウォームアップには最適なコースである。ここである程度足が動くかどうかのチェックをすると共に、体を温めておく。なお、このホテル前は初心者レベルの人が普通にコケる程度の斜度があるので注意だ。 | |
上国のオススメは、この南魚沼の平野部を一望できるこの景色だ。飽きた飽きた言ってたはずなのに、滑ってみると意外と楽しいことを再発見した。ただ、ボードにはキツい場所が沢山あるんだけどねぇ…… | |
美奈イチ、こと美奈メインゲレンデ。最大斜度30度(らしい)の名物コース。ここを下りないと(滑走を維持した状態で)ホテル前に辿り着けない上に、輸送力のあるトリプルが掛かっているため、日中は初心者から上級者まで入り乱れて滑りにくいことこの上ない。なので、朝イチで楽しむことが要求される。だからここを美奈イチって呼んでるのだな。 | |
結局、手前味噌だがテールをコントロール、トップをコントロールしてるのかなー? くらいの感覚は得られた。足がタイトになったおかげで板の操作がしやすくなり、切り返しが思い通りにできるようになったのが収穫か。ただ、カカトが痛いので一時間おきに休憩ですが。 | |
上越国際スキー場のデータその2 その6 その12 その14 その19 その28 その32 その36 その49 その64 その68 その832010シーズンより公式HPの割引クーポンが消滅した模様。従ってアネックス駐車に1000円かかってしまう。駐車料金を気にするなら美奈まで行くこと。 |