145.赤倉温泉・赤倉観光スキー場(6)



ike式遊戯リターンズ
……で、長野駅で信越線に乗り換えてる真っ只中。この日は18:30まで勤務&会議漬けで、終わって飛び出して19:30大宮発のあさまを捕縛。妙高高原着が22:04だから、およそ2時間半で着いちゃう。文明ってのはホント恐ろしいもんだ……
今回は諸般の事情で母校の寮には泊まらず、温泉街のザ・昭和な宿に逗留。今回はお呼ばれだが、ご同伴はいつものikeパパに加え、藤田先生(仮)、マサルさん、そして後輩のマッスル君で計5名。オーバー30が夜な夜な呑んだくれた結果、翌日の朝にはご覧のありさま
足慣らしのホテルCは、降り積もった雪を視聴者参加型の整地をした結果、見事な不整地ができあがっていて、しかも視界が悪くて頼るのは己の下半身のみ(性的ではない理由で)。できるだけ内足荷重を心がけるつもりで内足の板を斬り出す動作を試してみたが、ikeパパ曰く、「次の動作が遅れる」とのこと。
赤倉温泉の関見ゲレンデに移動。だだっ広い一枚板は、スクールなんかにうってつけのいい斜面。ここを何本か滑って、感覚を取り戻す。ただ、悪天候ゆえの顔面激痛。滑ってるほうもヤケである。
そして我々のナイスプレイスことホテルA(通称:降りて右)。距離のあるコブ山であるが、ぶっちゃけここが一番楽しかった。視点を2個次の山、ストックのスタンス広め、落ちる方向に体を向けてズラシで降りる、などのことを心がけてみたら、思いのほか簡単に降りることができた。まだ降りる速度はノロマだが、それでも攻略の糸口が見えたので、個人的にはだいぶ満足である。
ここからはグチです
さて、お馴染みのBearで昼食。赤倉の昼飯といえば、もはやここである。んで、いつもどおりチャーシュー丼(大)1100円に舌鼓を打っていると、
かーる・じっとまん  が  あらわれた!!
気が付いたらグラスが手元にあり、そして呑んでた。帰りの運転はヲレかなー、なんて思ってて、ikeパパごめんなさい。
……とはいえ、ここ最近酒癖が悪くなり、できるだけ複数いる場所では飲酒しないようにしていたのだけど、
藤田先生(仮)のでかいフトコロに甘えてしまった。ただ、職場の呑み会と違って、古巣の方々との呑みは心が落ち着くというか、ぶっちゃけ楽しい。マッスル君曰く、「これが大人の遊び方ッスねー!」だが、ホントにそう思う。そして、きっと激務の合間を縫って、また赤倉には来ちゃうんだろうなぁ。楽しいから。

あと、ワイン3本開けたけど悪い癖は出なかった。楽しかったからだろうか。

赤倉温泉スキー場のデータ

その15   その31   その85   その104   その111  

全山共通リフト券は、一日券4800/3500円、二日券9000/6400円(共に大人/子供)。


すずらん荘……今回利用した宿。印象はザ・昭和。素泊まり3500円からで、温泉は源泉を引いていた。日帰り入浴は300円で。
山小屋ベアー……おなじみ昼食場所も、スキー客相手の宿泊をやっている。しかも温泉完備。一泊7350円から。
ランドマーク妙高高原・温泉かふぇ……仮眠施設つき日帰り温泉。仮眠パック3000円だが、妙高各所のスキー一日券付き仮眠パックが5000円からととにかく爆安。





TITLE:145.赤倉温泉スキー場(6)
UPDATE:2013/02/25
URL:http://www.y-maru.com/ski_battle100/ski145.html/