新春賀詞交換、のつもりで昨年も訪れた赤倉の某ファミリースキー。毎年仕事の都合でフルタイム参戦できないのが心苦しいのだが、今年も皆さん息災のようで一安心。本年も宜しくお願いします。……んでこんな具合の晴天。天気予報が外れた。上方修正で。 | |
ホテルAコース。未圧雪ながらまあまあに締まった雪。もう未圧雪というかほぼコブの形相であるが、7シーズン目にして、@斜面に対して直角、A屈伸して吸収、B山を削り取りつつ下る、C板を常に前に向ける、という動作が(自称だけど)こなせるようになり、ここを3本滑ったがコケることなくクリア。あとはこの感覚を忘れないように、もっと素早く、力を抜いて滑れるようになればよいかと。 | |
赤倉は標高が高いので、上越国際と似たような景色が味わえる。丸山アルペンはこの日、直通のリフトが止まっていたお陰で、綺麗にグルーヴィングされた状態で残っていた。豪快にシュプールを残しまくる。 | |
赤倉温泉スキー場のデータその15 その31 その852010シーズンより赤倉観光(ホテル、チャンピオン側)と赤倉温泉(ヨーデル、くまどー側)の共通券が復活(正確には新設かと)した。これで赤倉全域のリフトに乗れる。ただし値上がりしていて(#15を参照)、一日券4800円、二日券9000円。 なお、2009年シーズンより「赤倉観光」「赤倉温泉」の二つが明確化されたので注意したい。ここではどちらも、便宜上「赤倉温泉」で表記する。 |