85.赤倉温泉スキー場(3)



どう考えても冬スキーとは思えない好天の中、今日はまじめにスキーを習ってみる。とはいえ、講師は身内なんですが。
後述する理由により、今回は中央トリプルの右側(くまどー、ヨーデル周辺)のみとなる。そこそこなコースは揃っているが、基本的には初心者〜中級者向け。
基礎スキーの流行および傾向と対策は、年単位でコロコロ変化するらしく、一世代前の流行は通用しない場合がある。ちなみに今回学んだことは、内足荷重滑らかに板を動かすために必要な骨の作用ということになるらしい。決して正しいトロの作り方ではない。
今日は事情で半日しか居られなかった。最後はヨーデル下部の山小屋BEARで、きのこスパを戴く。もう一泊できるなら、ぜひともワイン片手にメシでも食いたいところだった。

赤倉温泉のデータ

注意点!

2009年シーズンより、赤倉温泉スキー場(旧:くまどー側)と赤倉観光リゾートスキー場(旧:ホテル、チャンピオン側)に二分化された、今後の発展を期待!  ……と言いたくもない、掛け値なしの改悪がなされている。一言で言うなら、おいしい部分が打ち消しあって、魅力がまるでないスキー場になってしまった。出かける際には充分気をつけていただきたい。

ちなみに、赤倉温泉(くまどー側)が一日3900円、赤倉観光側(ホテル側)も一日3900円。双方で互換性はなく、なおかつ共通券も存在しないので、リフト誤乗の恐れがあることも気をつけて欲しい。





85.赤倉温泉スキー場(3)
UPDATE:2009/01/04
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