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116基目:池原ダム




来訪日:2022年11月5日


specifications
所在地 奈良県吉野郡下北山村大字上池原
河川名 新宮川水系北山川
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堤高/堤頂長[m] 111.0/459.96
総貯水量[×10] 338.4
見どころ 洪水吐があさってのほうにある。
出典 ダムカードVer1.1
【コメント】

北山川にあるダムとしては最上流に位置する。ダム堤体を越えた川は、ウネウネと蛇行していき、最終的にダムの裏側に回りこんでいく。その結果、発電所と洪水吐がダムの裏側にあるという極めて面白いつくりをしている。

ところで、このダムが湛える池原貯水池であるが、アーチダムとしては総貯水容量、湛水面積ともに日本最大である(富山の黒部ダムが148.8×106/349ha、池原ダムが338.4×106/843ha)。意外かもしれないが、様々な記録を持ったダムでもあるのだ。

また、このダムの堤頂は車両の通行が可能であるが、どうみてもダム管理道路然としたこの道こそ、紀伊半島が誇る最凶の酷道R425であり、これを東に進むと尾鷲市に至る。ただし、最凶ゆえに初心者お断りの難所が続くので、相応の覚悟を決めて臨もう。




これが裏側の洪水吐。この道もR425である。








TITLE:116基目:池原ダム
update:2022/11/09
URL:http://y-maru.sakura.ne.jp/dam_battle_100/dam116.html