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104基目:大雪ダム




来訪日:2021年08月12日


specifications
所在地 北海道上川郡上川町
河川名 石狩川水系石狩川
形式  略号についてはこちら
用途・目的  略号についてはこちら FNAWP
堤高/堤頂長[m] 86.5/440.0
総貯水量[×10] 66.0
見どころ 堤体上を国道が通るダム
出典 ダムカードVer1.2
【コメント】

石狩岳に源流を持つ石狩川本流の最上流部にある多目的ダムである。もともと発電用途で計画されたものの、そこに治水が盛り込まれたのを起源として、灌漑目的、洪水対策、上水道供給と、あちらこちらから用途変更の手が上がった結果、気が付いたら当初目的とは大きく変更されたダムの建設が計画されたという歴史を持つ。なお、当初は「石狩ダム」という名前だった。

結果的に、石狩川流域の発展に大きく寄与したほか、20000KWの発電を行う発電用途としても機能し、現在に至っている。このダムと、忠別、愛別の両ダムは、旭川市街周辺の治水と上水道としての水瓶として貢献をしている。

堤体上をR273が通るが、国道が堤体上を通るのは北海道内ではここだけである。また、ダム右岸でR39交点がある。注意したいのはこの周辺に商店のような施設が全くなく、自転車での来訪(……をする特異な人もそう多くないと思うが)は困難を極める。一応、層雲峡まで降りれば商店があるが、上士幌から石北峠へと至る場合は注意が必要である。




ロックフィルダム。石狩ダム時代は中空重力ダムで計画されたという。








TITLE:104基目:大雪ダム
update:2021/08/17
URL:http://y-maru.sakura.ne.jp/dam_battle_100/dam104.html