89基目:宮下ダム![]() 来訪日:2020年12月29日 |
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所在地 | 福島県大沼郡三島町 |
河川名 | 阿賀野川水系只見川 |
形式 略号についてはこちら! | G |
用途・目的 略号についてはこちら! | P |
堤高/堤頂長[m] | 53.0/168.5 |
総貯水量[×106m3] | 20.5 |
見どころ | 田子倉ダムの下流域に陣取る東北電力のダム兄弟 |
出典 | ダムカードver1.0 |
【コメント】 R252およびJR只見線に並行して流れる只見川は、最上流部に田子倉ダムがあることで分かる通り、水力発電の最適地でもある。よって、その流域には複数のダムが建設されているが、田子倉、只見、滝、本名、上田に次いで6番目のダムである。 発電銀座の各ダムの中でも、このダムは施工に際し、ほぼ人力で建設されたという点が特徴で、特に水量豊富な只見川の水害と闘いながら、人海戦術で完成したという。他のダムが機械化によって施工期間を短縮しているのとは対照的であるが、堤体完成が1946年と、他のダムと比べておよそ8年も早くに作られていることは、見逃せない点である。 このダム建設の教訓が、他のダムの建設に大きく影響を与えたのは想像難くない。なお、ダムカードは道の駅尾瀬街道みしま宿で配布しているが、ここは只見川を見下ろしつつJR只見線を撮影できる有名な撮影スポットになっている。 |