2012年版ガイドライン 実地踏査シリーズ スキー百本勝負 ほぼ月刊動画工房 ステキなダムn選 トップページ 用語辞典       


71基目:日中ダム




来訪日:2018年12月27日


specifications
所在地 福島県喜多方市熱塩加納町
河川名 阿賀野川水系押切川
形式  略号についてはこちら
用途・目的  略号についてはこちら FAWP
堤高/堤頂長[m] 101.0/423.0
総貯水量[×10] 24.6
見どころ 温泉に浸かりながら見渡せるダム
出典 ダムカードver1.0
【コメント】

R121の日中トンネル付近の橋梁上から見渡すことができるダムで、立地としては熱塩加納や喜多方から見て上流に位置する。

日中といえば、かつては「日中に乗客がいない」ことをネタにされた旧日中線の由来であるが、開湯は1813年と歴史は古い。ぬるめの湯が身体にじんわりと効く。温泉宿が一軒ある。

さて、このダムも立地からわかる通り、喜多方周辺の農地への取水を目的とし、さらに押切川の洪水対策、さらには上水道を地下水に頼っていた当時の喜多方周辺の不便を解消する目的で建設された。その後、放水エネルギーの再利用として1700kWの水力発電が行われるようになった。

ダム湖の上流付近には、PC斜張橋である日中大橋が架けられている。これは、水没した林道の代替道路であるが、橋の上からダムの堤体を撮影できるので、余裕があれば訪れてみると良いだろう。また、余談だがかつて、西部警察のロケが行われ、恒例のアジト大爆発が行われたという。かかった費用は、その当時で3000万円だそうな。




ダムのさらに上流部を橋の上から。奥に見える赤い橋梁はR121のもの。








TITLE:71基目:日中ダム
update:2018/12/27
URL:http://y-maru.sakura.ne.jp/dam_battle_100/dam071.html