68基目:胆沢ダム![]() 来訪日:2018年12月25日 |
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所在地 | 岩手県奥州市 |
河川名 | 北上川水系胆沢川 |
形式 略号についてはこちら! | R |
用途・目的 略号についてはこちら! | FNAWP |
堤高/堤頂長[m] | 127.0/723.0 |
総貯水量[×106m3] | 143.0 |
見どころ | 石淵ダムの後継 |
出典 | ダムカードver4.1 |
【コメント】 このダムは、胆沢川を堰き止めるダムであるが、当代が二代目となる。これよりやや上流に石淵ダムが存在していたが、2012年にその役割を終えた。ここにもあるように、公共事業の見直しでも、行き過ぎた環境保護運動でもなく、次代に引き継ぐべく役目を終えた、他に例のないダムだった。 このダムもふなうぃっぷ系の多目的用途ではあるが、先代の石淵ダム同様、主な用途は奥州市一帯の農業用水を確保するためにあると考えられる。 石淵ダムからその役目を受け継いだ胆沢ダムは、洪水、河川維持、農業用水のほか、ダム下部にある建屋内にある発電所内で、J-powerと岩手県企業局による水力発電が行われている。いずれも北上川流域を(水的にも電気的にも)潤し、水害から守ってくれている。 ダムはR397沿線にあり、冬季は閉鎖されるが夏季は通れるので、山を越えて秋田側に抜けてみるのも面白いかもしれない。 |