60基目:浅虫ダム![]() 来訪日:2018年8月4日 |
| |
所在地 | 青森県青森市 |
河川名 | 浅虫川水系浅虫川 |
形式 略号についてはこちら! | G |
用途・目的 略号についてはこちら! | FN |
堤高/堤頂長[m] | 9.0/215.0 |
総貯水量[×106m3] | 0.3 |
見どころ | これ、堰だろ? え、ダムでいいのか!? |
出典 | ダムカードver1.0 |
【コメント】 青森市の浅虫温泉街より少々川の上流に進んでいくと、突然現れる、……ダム? 地上部分の堤高は9mしかなく、河川法におけるダムの定義を成していないが、実際には埋もれている部分がある(のだと勝手に推測する)。その埋もれている部分もまた特徴的で、地下水の流動を遮断しないように、ダム本体を杭で支える構造になっているのだとか。 そんなダムの水は、すべてトンネル経由で陸奥湾に放流しているわけだが、このダムの目的がFNであることからわかるように、浅虫川の氾濫で温泉街に被害が出るのを防ぐ役割をしているようだ。 また、ダムでできた貯水池は、一周2.1kmとお手頃な長さで、ちょっとしたレクリエーションにはうってつけである。また、時期になるとイワナやホタルが楽しめる。余談だが、貯水池にはほたる湖という愛称が付けられている。 あと、出典元が不明だが、ダム堤体9mぶんと、基礎岩盤に突き刺さっている杭の長さを足すと、なんとか15mを越えるらしく、これがこの風変わりなダムを堰としていない根拠っぽいですわ。 |