33基目:南相木ダム![]() 来訪日:2016年08月07日 |
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所在地 | 長野県南佐久郡南相木村 |
河川名 | 信濃川水系南相木川 |
形式 略号についてはこちら! | R |
用途・目的 略号についてはこちら! | P |
堤高/堤頂長[m] | 136/444 |
総貯水量[×106m3] | 19.17 |
見どころ | L字 |
出典 | ダム便覧2016 |
【コメント】 恐らく、関東圏における訪問困難なダムのトップ5くらいには入りそうな立地のダムで、小海から県道2号を往くのが標準的なルート。首都圏からだと、清里経由か上野村or三国峠経由の難関ルートとなり、難易度は跳ね上がる。しかし、その見事なまでに白いロックフィルダムは、ダム好きならば訪れても損はない。 ダムそのものは、東京電力が管理するPダムで、しかも国内最大の揚水式発電用ダムであり、日本一の堤体標高1532mという、ふたつのレコードホルダーでもある。 さらに、このダムにはミステリアスな要素がいくつかあり、その究極の一発は、ダムで蓄えた水のほとんどが、南相木川のものではないということだ。詳しい説明は他方に譲るが、ここに蓄えられた水のほとんどは、下部ダムである上野ダムの揚水であり、神流川水系の水なのだという。つまり、いわば下宿先のようなものだ。 ダム湖周辺はダートの遊歩道になっていて、MTBなんかで走ると気持ちよさそうな感じだ。また、場所的に人気のない場所であり、静かに時を過ごすにはちょうどよい環境となっているのも特筆すべき点か。 |