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288:ビワイチ!  #03



text&photo  by  ymr20xx@y-maru.com。






本日のルート (powered by Ride With GPS)




イントロです。


浜名湖から高速飛ばして数時間。米原駅前までやってきた。




「どちらに運搬車をお停めになりますか?」
「駅前の駐車場が良さそうなんだけど……」


運搬車のデポだが、当初は道の駅近江母の里でよいかな、と考えていた。しかし、フルビワイチ+全チェックポイント周りとなると、だいたい12時間近くかかるわけで、







クルマを半日放置









「倫理的にNGだろ」
「まあ、リスクも大きいですからね」


そういった訳で、東口の駐車場に逗留する。1日500円で利用ができるが、西口と異なりコンビニやトイレがないので、車団地にはややきつい物件である。




「そもそも、車団地するような場所ではないのですが」
「やっぱり道の駅だったかなぁ」






道の駅で一泊して、早朝クルマを預ける、という作戦のほうがよかったかも。






チェックポイントが増えた


さて、3年ぶりのビワイチであるが、認定取得のためのチェックポイントが、2箇所増えている。

本線から大きく逸脱するようなものではないのだが、そのうち米原駅のサイクリングステーションに追加されたポイントは、ビワイチスタート地点によっては難易度が上がる。というのも、




「サイクルステーション、東口にあるんだよな」
「なるほど、アクセスしづらい、と」






東口のこの柱のところにチェックがある。



琵琶湖があるのは駅の西側。よって、ここのチェックを受けるためには、西口に自転車を置いて自由通路を通り抜けるか、さもなくば跨線橋を上り下りして東口に回らなければならないのだ。なので、個人的には米原駅スタートがオススメである。




「瀬田の唐橋が公式な起点になっているようですが」
「まあ、どこから始めてもいいのがビワイチのいいところだ」






後述するが、こういうのが建っている。



んで、6:30米原駅サイクルステーションから計測開始。ところで、基本的に認定チェックはスマホとGPSで行うわけだが、







誤答の扱いは?









「誤答でもチェックに到達したことは認定されるのだが」
「試しに、間違えてみますか?」


なので、米原駅チェックで意図的に誤答してみる。2021年現在のシステムでは、正答が緑色、誤答が赤色でマークされる。





誤答とはいえ、とりあえずチェックはできているようだ。






「これ、やり直し効くのかなぁ?」
「やってみますか?」


試しにもう一度クイズにアクセスしてみると、普通に問題解けた




「つまり、間違えても、諦めるな、と」
「まあ、『諦めるんじゃない、わたしの可愛いあなたたち』という名言もあるくらいですし」


エルコスさんから懐かしいプラキア語録が出てきたところで、6:45入江橋よりビワイチ周回路にドロップイン。





右折してビワイチのはじまり。



早朝の琵琶湖は、薄靄がかかっていて神秘的ではある。地理的な話をすると、対岸には大きな風車があるはずだが、当然ながら見えない。




「そもそも、距離があり過ぎて」
「海みたいなもんだよな、琵琶湖って」


程なくして近江母の里着。入江橋交差点からだいたい5分くらいの近さなので、こちらで車団地したのち、早朝に米原駅移動でも良いかもしれない。また、ここが新しく第2チェックポイントになる。




「今まではここから計測区間だったんだ」
「ということは、完走タイムが若干伸びますね」


ちなみに、問題のほうは例年通りであった。





母の里チェックはこの位置に。






湖北へ


ナショナルサイクルルートに指定されたこともあって、早朝なのにご同業は多めである。このあと、長浜港、湖北みずどりステーションと連続でチェックしていく。





長浜港に到着。



……とここで思いもよらないことが。今までは峠越えを経て永原駅到達の時点で認定証発行要件が整うのだが、




「そうか、米原の追加でズレたんだ」
「かなり手軽になりましたね」


米原、近江母の里、長浜港ときて、湖北みずどりで4箇所目となり、最短で認定証を得ることができるのだ。

とはいえ、基本的にフルビワイチを目指すので、手早くチェックを済ませて、先に進む。





これは予想してなかった。



おなじみ超・急カーブを越えていくと、大音の交差点に至る。賤ケ岳越えの区間だが、定石どおりに県道514へ。





標識には描かれていないが、道はしっかりある。



このあたりは冬季になると積雪も発生するような地域。見るからに険しそうな地形だが、




「大先生!  写真撮りましょう!」
「あの山バックで?」






今回の戦装束は安定のお空さん。



あと、今まで存在していたか未確認だが、登り初めにはこんな看板が。





勾配と距離が示されてると安心するよね。






「これは気が付きませんでした」
「しかし、7パーくらいしかなかったのか……」


一応、ビワイチに於いてはトップ3の難所であるものの、距離が短いのが救いである。だが、それ以前にもう慣れっこ。押しを入れるご同業をパスしつつ、賤ケ岳トンネルまで登る。





3回目ともなればエルコスさんだって驚かない。あと照明が追加されてる。






「トンネル抜けたところで写真撮りましょう!」
「お約束みたいなもんだな」






ここからの景色は絶品で、シーズンになると撮影待ちすら発生する。



ちょうどこのあたりが琵琶湖の北限になるが、南限に当たる瀬田周辺とは正反対の山岳地帯が広がっている。ここからさらに湖岸付近を往くことになる。




「あれ?  曲がるのここだっけ?」
「いえ、確か国道沿いに進んでたと思いますが」






道の駅には行かず、その手前を左折する。



3年ぶりでコースが精選されたようで、交通量の多い道を巧みに回避している。ただし、道の駅塩津海道を通らないので、寄り道したいなら気を付けたいところだ。





湖西線の高架。何度見ても圧巻である。



田園地帯を抜け、R303に復帰すると、ビワイチ最難関である岩熊トンネルの登り。

ここは交通量もある道なので、歩道走行を推奨される。実際のところ、歩道の状態は良好で幅も広く、この区間に限っていえばわざわざ車道を走る必要はない。





岩熊トンネル。西行のトンネル側に広い歩道が。



トンネルを出て下りに転じ、湖西線の下を潜ると永原駅。その後、県道557号を経由して海津に至る。





フィンランド語で書いてある駅舎。






「そういえば、このあたり桜並木が続いてるんだったな」
「前回は3月中旬でしたが、今回は多少咲いているのではないでしょうか」


なお、このあたりは降雪地帯なので、桜の開花も他地域と比べて少し遅めである。目安としては4月中旬ごろ、とのことだが、





桜の下を走る道(満開とは言ってない)。









まあまあなお点前。









「どうですか?」
「よしとするか。でも、満開時期はもっとスゴいんだろうな」






それでは西岸区間スタート。






あちこち立ち寄りつつ瀬田の唐橋へ


海津からは県道54号とその並行道路で南下する。風車街道の別名が付いたこの道の沿線には、いくつものキャンプ場が点在するほか、本当に風車が建っている




「どうやら、風車村の施設が再開したそうです」
「ほう、それは興味深い」


時刻は9時を回り、早朝に湖面に漂っていた靄も晴れた。当然のように、




「大先生!  写真撮りm……」
「さっき撮ったやんwww」






でも撮る。理由は、「エルコスさんが撮りたがってるから」。



今津港のチェックを経て、風車村に着いたのが10:00。道の駅も再開し、チェックポイントも復活。





象徴の風車小屋が見えてきた。






「あれ?  どこだ?」
「あそこです。バス停の看板みたいなのがそうですよ」






インフォメーションボード前に。



琵琶湖のスペックについて問うていたが、面積日本一だけでなく、そのほかの要素もなかなかビッグスケールである。

缶コーヒー飲みながら一服していると、恐らくビワイチだろう学生の集団が出発していくのが見えた。春休みの時期でこんなにも良い天気。密にならないように外で遊ぶくらい、大目に見てもいいんじゃないか、と思う。





ご同業もわんさかと。






「持論だが、ステイホームし過ぎてメンタルぶっ壊すほうが問題だと思う」
「まあ、わたしとしても賛成ですが」


次のチェックは近江高島駅の観光協会。途中成り行きで並走することとなったご同業についていき、10:42到着。ここは駅前にコンビニがあるので、軽く腹に入れておく。やや腹が減っていたものの、




「次のチェックは志賀駅でしたね」
「るうたでパン食うぞー!」


あまりガッツリ食べるわけにもいかない事情があって。





近江高島駅。構内にチェックがある。



ところで、ここのチェックにある白髭神社であるが、立地としては近江高島駅よりさらに南側に位置する。しかも、ちょうどR161沿いにあるため、







立ち寄り難易度かなり高め。






神社に立ち寄ろうにも、全然車列が途切れないし。





白髭神社。立ち寄るのであれば右側の歩道を往くのが無難。






「ゆっくりできねぇな」
「諦めますか?」






それでも気合を入れて鳥居は撮った。



このあとは、湖西線高架下を往くサイクリングロードに乗り換える。ちなみに、その交点の目標として、確かセブンイレブンがあtt……





コンビニがありました(過去形)。









更地になってた。









「ここ、補給に丁度良かったんだが」
「これも時代の流れですね……」


さて、ここから志賀駅までの区間で、比良山地を望む、いわゆる定点があるのだけど、どうもこの区間でもルート変更があったようで、定点をロストする





年単位で時間が経つと、ある程度道も新しくなる。






「あれー、この辺だったと思うのだが」
「まあ、この区間であればどこでも良い景色なのですけどね」


結局、比良駅手前あたりで脇道に逸れ、比良山地をバックにパチリ。





比良山地とエルコスさん(暫定球)。



そして比良駅を過ぎたあたりで、道は右に折れ、そして左に折r……







定点ここやんwww










こっちが正解(大きな違いなんてないのだが)。






「少しずつ記憶に誤差が出てる」
「3年も経つと、細かい部分は忘れがちになるものですね」


もちろん撮影は抜かりなく。





志賀駅。チェックは右手の観光協会で。



志賀駅では、駅前にある窯焼きパン屋るぅたでお約束のパン休憩。




「あまりにも腹が減ってたので、パンの詳細控えるの忘れた」
「よくあることじゃないですか」






るぅた。駅前にあるのですぐわかるだろう。



1/2サイズのくるみパンだったと思う。これだけで充分腹が満ちた。





このパンがベラボーにうまかった。



パン食中に12時を回った。スタートからだいたい5時間強で、走行距離約95キロ。ちょうどこのあたりが行程の半分となる訳で、




「ここからが異様に長いんだよなぁ」
「今のところ北風傾向なので、大津港までは快適に走れるはずですよ」






このあたりまで来ると、遠くに大津市街を見ることができる。



蓬莱駅脇まで裏道を往き、R161旧道区間に出てからさらに南下。ちょうどこの辺りから大津の市街地が始まり、住宅や商店が立ち並ぶようになる。エルコスさんの言う通り、北風にうまく乗れて時速30キロ巡行が始まる。

そういえば、この先に補給箇所として宿題案件となっていたどてるしがあったはず。




「ソフトクリームが名物のようですが」
「ちょっと寄っていこうか」






どてるし全景。



苦節3年、ようやく宿題が一つ提出できた。なお、どてるしには、緊急用の物資を販売する自販機があり、補給食や タイヤチューブなどが購入できる。本気で緊急事態なら、是非とも活用したい。





菓子パンの代わりに補給食とか。



ソフトクリームを平らげた後は、一路、大津港を目指すのだが、




「もうひとつの宿題も片付けよう」
「と、いいますと……?」


大津港チェックのあと西岸から東岸へ、どの位置で渡るのか、という問題である。今まではR1瀬田川大橋を利用していたが、




「今回は瀬田の唐橋を経由するぞ」
「やはり、正規ルートを踏襲するのですね!」


「一説によれば、ビワイチの南端は瀬田川大橋ではなく唐橋のほうだ」……とこんちきした帰りに言っていたし、実際そうらしい





混雑し始めた。ビワイチの区間内で(ある意味)もっとも危険な箇所でもある。



じゃあ、大津港チェックのあとは唐橋だね。都市部に近づきやや混み始めた道をすり抜けながら走っていると、




「大先生ストップ!  琵琶湖疎水がありますよ!」
「琵琶湖疎水?  京都に水送ってるアレか!」






街中に突然現れた水路。



大津港手前で不自然な運河があったので、ちょっと寄り道してみる。そういえば、琵琶湖疎水についてはどこかで聞いたことがあったな。

現代においても京都市側への送水は継続しており、一部は発電用途に利用したり、灌漑目的に利用したりと、京都市にとってはなくてはならない施設となっている。





あの門の向こう側が京都市に通じている。






「にしても、桜がキレイだな」
「京阪電車と合わせるとさらに撮れ高が上がりますよ」


こんな感じで観光しつつ、大津港到着が13:30。大津港名物の外輪船ミシガンと一緒に、とも思ったが、次の出航が14:50で現在出航中。さすがにそこまでは待てない。




「似たような船で許しておくれ」
「せっかく三脚持ってきたのに……」






ミシガンがいれば完璧だったのだが。






いちばんシンドイ区間と向かい風






唐橋にある起点標。



14:00、瀬田の唐橋着。ここには、先述の説を裏付けるように、ビワイチの起終点標が建てられている。




「よし、これで正規ルート完踏だな」
「ですね。早く渡って東岸に向かいましょう」


瀬田川大橋と唐橋は、さほど離れていない。渡り切って左折して少し走れば、毎度走ったあの道に戻る。

東岸を北上する前に、琵琶湖の真の南限を詣でておく。琵琶湖はここを境に瀬田川と名を変えt……  瀬田川?





ここが境界。






「淀川の上流での呼び名ですよ」
「ああ、カッコ付で淀川って書いてあるわ」


エルコスさん曰く、琵琶湖から京都府境くらいまでを瀬田川、そこから大阪府境くらいまでを宇治川と呼び、桂川と木津川が合流する地点より下流を淀川と呼んでいるのだとか。つまり、関西圏に於いては、そこは淀川ではなく、瀬田川である、ということだ。





勉強になったところで、東岸の北上を開始しよう。



そんな琵琶湖東岸は、草津市に入ったあたりから田園地帯となり、特に湖岸側にはキャンプ場が点在する。そこかしこで肉を焼くにおいが漂うが、それより以前に







全然進まん。









「結構きついですね、今日の向かい風」
「……確か、彦根まで70キロくらいあったよねぇ」


ゲンナリしつつ、道の駅草津着。





割とライダー率多めだった。



そこから30分ほどで琵琶湖マリオットホテル着。ここでチェックを受けるのだが、位置特定にGPSを使用しているせいか、何度やっても道の駅草津を捕捉する。




「少し位置を変えてみては?」
「遠ざかってみるか、どれくらい離れるかなぁ」


結論として、位置をずらすことでようやく正しい位置を捕捉した。このあたり、GPSの精度がちょっと悪すぎやしませんかい?




「まあ、イザとなればQRコード読み取りでも大丈夫ですから」
「初めからそちらでやればよかったか」






マリオットホテルのチェック盤。この近辺で位置検索すると、なぜか道の駅草津が……



さて、ここから次のチェックに向かうのだが、能登川水車の前に1箇所、チェックポイントが追加されている。県道25号の湖岸沿いにある長命寺で、能登川に向かうルートからちょびっとだけ寄り道する程度の距離だ。

問題は、この区間がビワイチチェック相互距離のトップ3に入る区間であることと、全然収まる気がしない向かい風、そしてきわめつけは、マリオットホテル併設のジャイアントストアで







補給用の水が置いてない






……という極めて悪い条件が揃ってしまったってコトだが。




「解せぬ」
「無理しないで行きましょう」






野洲市に入ったが、もうすでにほうほうの体。



そして予想通り、水が底をつき、向かい風で速度も上がらず、車道を走るのも危なっかしくなったので歩道側に避難する。

2021年現在、ビワイチルートには初級と上級の2ランクが設定されており、速度が低い低速ルートは、できるだけ歩道か、もしくは自転車専用道を通るように誘導される。この区間での傾向として、車道左側を通る上級ルートの利用者よりも、初級ルートの利用者が多いように感じる。





歩道のほうもだいぶ整備が進んで走りやすくなった。



さて、1時間近くかけてようやく長命寺に到着。





ここが参道の入口になる。



新設チェックは、門前の蕎麦屋に併設されている自販機にあるという。ところで、蕎麦屋のほうも気になるのだが……




「16:30でラストオーダーみたいですね」
「いま何時……  16:35だなorz」


まあいいさ、これも宿題にしよう。確か本線に戻ればローソンがあったはずだし、補給はそこでしよう。





ここにあった。






そして1周へ。






そしてローソンに不時着。



県道25沿いのローソンには、ご同業が多数集まっていた。耳を傾けると、おそらく現地一泊する組だろう。ここからだと、彦根か米原で一泊かな?




「我々はどうなさいますか?」
「ちょっと立ち寄りたいところがあるから、今日中に発つよ」


このペースでいくと、能登川到着が17時を少し回るくらいか。日没までに米原に戻るには、ちょっと急ぐ必要がありそうだ。




「そろそろ行きましょう。陽が暮れてしまいそうです」
「そうだな」


いつもどおり農道ルートを経て能登川水車へ向かう。





ビワイチの中でも特異な区間。



このあたりは近江牛の飼育をしている牧場が立ち並ぶ。米原スタートだとだいたいここを通過する時が夕方になるので、交通量の少ない農道と牧場、そして夕陽が照らす淡い色合いがいい塩梅。あまり開拓されたルートでないようで、ビワイチ全体で唯一といっていいほど、静寂が心地よい区間である。





だいぶ陽が暮れてきた。



そして、この区間を抜けてすぐに能登川水車に着く。チェック前に水車を見に行くのはお約束。





軸の故障(軸が折れたかベアリング割れたか……?)






「動いてないみたいですね」
「そんなこともあるのか」


そしてここのチェックを通過すると、残すは彦根港のチェックだけとなる。そしてこの区間が







約20キロある。










大同川水門を渡って県道25に出てからが約20キロ。



ちなみに相変わらず向かい風で、仕方なく別のご同業の後方に陣取り、タダ乗りに興じる。

お陰で風の影響を受けなくてラクっちゃあラクなのだが、




「このペースですと、彦根到着が18時を回ってしまいますが」
「それはちょっとマズいなぁ」






アタックを仕掛ける覚悟ができたので。



ペースを上げるために、タイミングのよいところで前に出る。向かい風で押し戻される感はあるが、それでも意地で30キロ巡行をキープする。




「最後の最後で強化合宿かよ!?」
「泣き言はいいです。頑張って足を回してください!」






あと8キロ……



その頑張りがあってか、18時を回ったのが彦根港手前、カインズホームの辺りだった。





彦根城の堀と琵琶湖を結ぶ間の運河近く。ここまで来れば残りわずかである。






「このカインズホーム見ると安心する」
「すぐそこですからね、彦根港」


こうして、最終チェックである彦根港に到着したのが18:05。





ちなみに3年前は17:17着、というログがあった。だいぶ時間かかったな。



ここで終了を宣言し、認定証の発行手続まで済ませた。ここまでの走行距離は190キロとなったが……




「まだですよ大先生。米原駅に戻ってゴールですから」
「あと残り10キロかぁ」






最終チェック、彦根港にて。



余談だが、この前日にハマイチを走っている。二日合わせて約330キロといったところで、まあ当然ながら脚が痛い。ただまあ、心地いい痛みではあるが。




「昨日も向かい風がキツかったからなぁ……」
「ちょっと頑張り過ぎですよ」


そんな感じで、米原駅に着いたのは18:25。総走行距離は202キロとなった。





おつかれさん。












TITLE:琵琶湖一周200キロ
UPDATE:2021/04/04
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