285:杉津ホリディ・西ロング![]() text&photo by ymr20xx@y-maru.com。 |
本日のルート (powered by Ride with GPS) 歴史的な遺構を通り抜けて6:58、南今庄駅を出発。 ![]() 杉津ホリディ公式スタート地点(ウソ) まずはこのルートの定番、杉津パーキングで朝飯を食べていこう。
エルコスさんが浮かない顔をしているが、そりゃそうだ。これから旧北陸線トンネル群を抜ける。かつて北陸トンネル開通前に本線であった線路跡を道路に転用した道なのだが、 ![]() 因縁の伊良谷トンネル。 狭いし暗いし長いし照明なかったり。ただ幸いにして、今回は通行止めにはなっていないようなので、前回のように流木に吹っ飛ばされて落車、みたいなことはなさそうだが……
ところでこの道であるが、あちこちに旧北陸線の遺構と、街道としての北陸道の紹介が随所に盛り込まれている。
![]() 大桐駅跡。これの代替が南今庄駅である。 その大桐駅跡を過ぎると、25パーミル勾配区間が本格的に始まる。とはいえ、かつての鉄道の難所も、自転車的な視点で見ればたったの2.5パーセント勾配である。めいっぱいローに落とし込んで、じんわり登っていくと、左手に新幹線トンネルの工事現場が現れる。 ![]() 新幹線ができれば敦賀まで一本か…… 前回はこのあたりで通行止めの状況を知ったのだが、今回は問題なさそう。さらに進み、山中ロックシェッドを通過。 ![]() これも歴史的な建造物である。 そして引上線と合流し、すぐ先に第一の刺客、山中トンネルが。 ![]() 左のトンネルは突込用(ここはスイッチバックの信号場だった)。
なお、このトンネルのすぐ脇に、中山峠の銘板がある。 地理的にも、ここが峠のサミットであり、ここから杉津まではひたすら下り勾配になる。
![]() 余談だが、林道を登っていくと河野のほうに出れるらしい。 こういったおもしろいつくりに魅了されてか、増える観光客に向けた案内板が以前よりも多く建てられたように思う。というか確実に増えている。 ![]() 一昔前は、こんな看板すらなかった。 さて、先入優先の山中トンネルにドロップイン。直線なので特に信号で交互通行規制をしているわけではない。 そして、抜けたところが伊良谷トンネル。ここは467メートルほどの長さしかないが、杉津方面に向けて左にカーブしていることから、信号で交互通行をしている。 信号待ちの時間は数分に及ぶが、右手を向けば、敦賀湾を一望できる最高のロケーション。ときの東宮殿下も、この絶景に嫉妬し、お召し列車の出発を遅らせたという逸話もあるほどだ。 ![]() こういう絶景(フラッシュ焚けばよかった)。
![]() 敦賀方面へ。北陸道上り線を潜ります。 第一観音寺トンネルを抜けると、下りの斜度がきつくなり、軽快に飛ばした先に丁字路が現れる。このあたり一帯が旧杉津駅で、現在では北陸道杉津パーキングエリアに転用されている。南ハーフをやったときと同様に、ここで朝食と補給をしていこうと思う。 ![]() お前たち、やり過ぎんじゃねぇぞ。
という訳で、杉津パーキングエリア名物、ソースカツ丼をいただくとするか。 ![]() 寒かったので温かい蕎麦も添えて。 なんとなく風が強い。こっち向きに。さて、ここから葉原経由で敦賀に出るつもりである。スタートしてすぐに、照明のない曽路地谷トンネルに飛び込む。 ![]() ザ・恐怖。
次いで距離の短い鮒ヶ谷トンネル。少しゆるい登り勾配が始まり、葉原トンネルの北坑口で信号待ち。 ![]() ここも歴史的に重要なトンネルである(上に見えるのが北陸道下り線)。 トンネル内は南坑口へ向けた登り片勾配。ただし、舗装状態は他のトンネル群と比べて相対的によいほうで、照明も完備していて走りにくさはない。 5分の交互通行なので、なるべく早めに抜けるべく足を回す。4分弱でトンネルを出ると、あとは敦賀までひたすら下るばかりなのだが、トンネルを出て振り向くと、
![]() 晴れてきた。紅葉もイイ感じで。 R476交点の手前で、ご同業とすれ違う。どうやらこれから今庄方面へと進むようだが、トンネルは通れるか? と質問されたので答えておいた。 どうも葉原トンネルは、調査のための通行止めが定期的に行われているようで、今回はたまたま規制解除日だったものの、通行止めの看板が建っていたので念のために聞いてみた、という感じらしい。 ![]() 敦賀に向けて下っていく。 ご同業との邂逅に気をよくしつつ、R476を下っていると、目の前に現れる不自然なトンネルが。 ![]() レトロな街灯がついていた。
その当時のトンネル施工技術、とりわけ煉瓦積みの解説が記載されていた。 確かによく見ると、煉瓦の積み方がトンネル上下で異なっているのが分かる。 ![]() 下がイギリス積み、上が長手積み。
エルコスさんが物欲しそうな表情をしていたので、とりあえず一枚納めておく。うん、まあまあ良い流れだ。 ![]() ガス灯っていいよね(これはナトリウム灯だが)。
こうして、敦賀の市街までやってきた。 2017年の南ハーフでは、ここから新道野越を経て栃ノ木峠を越えるルートであったが、今回は西に進路を採ってみる。今年はコロナ禍で大会参加がすべて吹っ飛んだから、WCRのルートでもなぞってみよう。 ![]() 駅前からずっと直進する。
……と、当面の目標が決まったので出発、といきたいところなのだが、
つまり向かい風とお友達にならなければならない、ということか。開始いきなりで心が折れそうだ。 ![]() とりあえず敦賀の街を抜けてしまおう。
ずっしり脚にクる西風を受けつつ、まずは標高100メートルの関峠へ。かつてのR27だが、現道が高規格バイパス化された今となっては、この道を使わないと基本的に若狭方面への往来ができない。 ![]() 峠の先は美浜町。
いつものアイスコーヒーポイントも健在。ところで、なぜかアートトラックの遭遇率が高い。何かイベントでもやってるのだろうか? ![]() かつてアイスコーヒーのスペルをAから始めたことでお馴染みの。
![]() もうデコトラで艦これやればいいんじゃないか、って説。 ばばばばば、ひゅるるる、ばぼぼぼぼ…… エキマニ分割が生み出す豪快なサウンドと海岸線を堪能しつつ、R27現道と合流する直前で脇道に逸れる。ここからは並行する若狭梅街道を南下する。 ![]() 既視感がハンパない。 このあたりは、WCRの本コースとほぼ同一の区間を走破する。よって、小浜方面へは、海岸線のR162を往くか、R27で峠越えをするかの2択になるのだが、
ルートの新規開拓でもしてみよう。今回はこのまま若狭梅街道を南下する。
![]() 時に見知らぬ人を盾にして。 十村駅を過ぎて、若狭舞鶴道の高架下を抜けると、道はやや登り勾配に。地図上では若狭トンネルを潜るようなので、まあ大した登りではないと思うのだが、
おとなしくインナーでクリア。 ![]() 若狭トンネル。三方周辺から小浜方面へは、どこを通っても丘越えが発生するようだ。 トンネルを抜けてすぐに県道22交点があるので、それを左折する。このあと県道22、24と乗り継いで小浜方面へと向かうのだが、
およそ1.5キロほどだが、海沿いルートのほうが短くなる。ただし、県道ルートの場合、目立った登り勾配がないので、走破時間としてはこちらのほうが早いかもしれない。 ![]() どうやらWCRの120キロコースにもなっているようだ。 県道218交点で右折すると、少し風の勢いが収まったように感じた。ここぞとばかりに加速して、だいたい時速30キロ台でライドできるようになる。 ![]() ようやく快適に走れるようになった。
その前走の方は道の駅若狭おばまで離脱。程なくして小浜の市街地に到着した。このとき11:10。 ![]() 小浜の市街地に着いた。 R27を採用しないわかりやすい理由
解体新書で有名な杉田玄白は、小浜藩酒井氏の藩邸で生まれ、幼少期を小浜で過ごしているという。19歳で小浜藩の藩医となり、その後の功績は言うまでもないものである。 ![]() 玄白先生の名を冠した病院があったので。
さて、そんな小浜市からさらに西を目指すのだが、交通量過多のR27よりも、一本南側を通る若狭西街道を経由したほうが、安全といっちゃあ安全である。
![]() 若狭のジローラモが殺しにかかるぜ(2019年のWCRより)。 もう一本、北側の海岸線沿いに通る県道235号というのがある。ただしこの道を往くと、途中で2回、R27を横断しなければならない箇所が存在するので、これはこれで手間がかかる。
その結果、選択肢からは除外すべき禁じ手に手をかけることとなる。
こうして、意気揚々とR27に出て、後瀬山トンネルに突入し、そこからしばらく登り勾配と格闘することに。 ![]() ほんとマジごめんなさいwww
どうしてWCRでこのルートを採用しなかったが如実に理解できた瞬間である。このあとに控える勢浜トンネルまで登り勾配と路側帯の狭い区間が続き、トンネルを出たところで県道235の交点を通過する。
さらにこのあと、加斗トンネルを経て、原発でお馴染みのおおい町に至る。 ![]() 海と山と原発の街。
さて、小浜西インターのすぐ近くにローソンがあったので、一旦不時着。補給をしながらルートをチェックする。このままのペースでいけば、舞鶴到着がだいたい13時台になりそうだ。
敦賀発22:43の福井行きが最終となる。そこから逆算すると、丹後半島の付け根くらいまでは到達できそうな気がする。距離もだいたい160キロくらいになりそうだし。
目的地は決まった。そうすると、次にそこへ至るルートなのだが、このまま舞鶴に向かうのは、やはり交通の往来が多すぎてちょっとしんどい。どこか迂回できそうな道はないものか。 ![]() とはいえ街を外れたR27も雰囲気良い箇所はあるし、何よりあと30キロ走れば舞鶴なのだ。
難波江、内浦の両集落を結び、舞鶴東港に至る抜け道を、エルコスさんは示した。ただ、地形図を見る限り、だいぶ勾配がエグそうなのだが。 ![]() 平均が8パー越えてるしwww
エルコスさんの言葉を信じてみる。 さて、迂回路といえばもう一つ。大飯にある青戸の大橋を渡り、青戸入江の北側を通る県道266号でR27をバイパスするルートもあるのだが、
![]() 青戸の大橋。大島半島の玄関口でもある。 こうして画像にしてみると判るのだが、
そこからさらに進み、高浜町に入ったあたりで県道149号線交点を発見。 ![]() この細路地を入る。 ここから海岸線沿いに進み、県道21号と合流したあたりが難波江の集落とのこと。このあたりは良い波がやってくるポイントらしく、11月も下旬だというのに大勢の波乗りが集結していた。
![]() メッカなんだろうなぁ。……てぇくらい波乗りに興じてた。 県道149交点より、本格的な登りが始まる。エルコスさんのガイド通り、いきなりインナー必須の登り勾配が始まる。
ちなみに先述の通りこの区間の推定平均斜度8.6パーセント。間違いなくインナーロー案件である。 ![]() 死ぬほどキツい訳ではないという坂。景色は秀逸なんだが。 道はこの先にある内浦の集落を目指しているが、内浦集落そのものが標高150メートル帯にあり、幸いにしてもうすぐその高さに達する。ということは、
なるほど。勾配はきついがさほど身構えるものでもなかったか。 途中、峠部分をバイパスするトンネル工事の現場で小休止したが、ふと後ろを振り返ると、
![]() 時折見える内浦湾が、これまた良い感じなのよ。 そして塩汲峠へ。峠部分が県境となっていて、ここから先は京都府舞鶴市。右折すると上瀬集落となるが、 ![]() 魅力的なのだが、上瀬から先が未通区間。
いつの日か再訪してみたい。今回は行程を急ぐことにする。
![]() ここから京都府に入る。 エルコスさん曰く、歴史のある峠なのだとか。標高でいうと150メートル程度だが、海岸線から一気にくらわす系の峠で、なかなか走り応えがあった。 ここからは下り勾配となり、朝来の集落まで降りる。このルートを使えば、R27の県境にある青葉トンネルを迂回できる。交通量も段違いに少なく、のんびり走るにはオススメである。 ![]() 沿線の風景だってコレもんですよ。
![]() 右折して舞鶴市街へ。国道の迂回路にもなっている。 ドイツと大河と通行止めを越えて13:30、舞鶴東港着。 ![]() 港の東側は工場地帯になっていた(ここを左折してR27に至る)。 昼食がまだだったが、そんなに腹が減っていなかったので、補給食代わりにサンドイッチ食べながら、ルートの確認をする。とりあえず目標としていた舞鶴までは来たものの……
ここまでの距離がだいたい115キロ。天橋立まではあと45キロほどか。 エルコスさんに天橋立発の時刻表を照会してもらうと、天橋立発17:11で小浜線経由の便があるという。南今庄には21:09着らしい。
ただ、ほとんど特急使用で所要時間はほとんど変わらないらしい。そのかわり倍以上運賃がかかるらしいが。
とりあえず当面の目標としては、天橋立着17時ジャストである。そうと決まれば先に進もう。 ![]() 東舞鶴の市街地は、やや道が狭い。自衛隊のほうまで行くと広くなるが。 東舞鶴には海上自衛隊の桟橋があるほか、北海道・小樽とを結ぶフェリー乗り場がある。
![]() 軍港のお約束、赤レンガ倉庫群。 このあたり、函館や横須賀と同じく、赤レンガで建てられた倉庫群が並ぶ。いくつかは展示施設として観光資源となっている。
特に関東大震災のときの被害が甚大であったことから、以降は鉄筋コンクリートに変わり、現存するレンガ建築物には補強が入るようになった。 ![]() 小樽行フェリーのりば。 さて、フェリーのりばに到着。ここから小樽に向けて船が出る。
![]() かつてこの場所で、鉄道vsフェリー、という対決が催された…… 見学もそこそこに、我々はフェリーのりばを辞した。いつかここから旅に出るのも面白いかな? ![]() 来た道を戻ると、なかなかにいかついのが停泊中。 さて、先述の通り舞鶴東港には、海上自衛隊の桟橋があって、現役の護衛艦が停泊していたりする。
![]() 横須賀からの映像、といっても案外バレないんじゃないか? ひとしきり眺めた後は、五老トンネルへの軽い登りを経て、今度は西舞鶴へ。
どちらも一定に栄えてはいるのだが、雰囲気がまるで違う。ここでエルコスさんがレクチャーしてくれる。
現在の舞鶴市になったのは1943年のこと。といっても、東西それぞれの舞鶴市は、わずか5年とか6年くらいしか歴史がないらしい。
![]() 東は軍港のイメージがあるが、西は生活感溢れている。 さて、西舞鶴を抜けたのが15時ちょうどくらい。残りだいたい30キロの距離を2時間で走り切らなければいけない計算だ。まあ、過去の経験上、よほどのことが起こらない限り到達できるだろう。しかし、できれば天橋立を詣でもしたい。
![]() そして、少しずつ雲行きも悪くなってきた。 少しだけペースを上げる。さて、西舞鶴を出てすぐに40アップの念仏峠。ふじつ温泉のあたりで県道568へ右折すると現れる峠だが、
![]() あんましメジャーじゃない警告板。
しかし、天気が良いとも言ってられない。天気予報的にはこのあと降雨の予報だし、気が付くと空には厚い雲が張り巡らされていた。 ちょうどここでアクションカムの電池が切れたので、予備電池に交換しておく。 ![]() そして現れるアンカー。
八雲橋は、由良川を渡る車道橋としてはもっとも河口側にある橋である。これより河口側には、丹鉄の由良川橋梁しかなく、うっかり通り過ぎようものなら を身をもって体験することになる訳で。
![]() そのR178に、面白そうなドライブインを発見。 由良川の左岸に沿って走ると、件の由良川橋梁が見えてきた。歴史を感じるシンプルな鉄橋だが、ここを列車が通ればさぞ絵になるのだろう。……とか思っていたら、ちょうど西舞鶴行が川を渡るところだった。
![]() ガタゴトと音を響かせて渡るキハ単。 急ぎながら、というか慌てて撮ったので満足な写真にならず。このあたり、もう少し余裕ある行程になるように計画を密にしないといけないなぁ。 色々課題を洗い出しつつ、由良の集落を抜ける。そろそろ陽も落ちて暗くなってきたか。 ![]() あと17キロほどか…… 由良からは若狭湾、栗田湾を右手に見ながら海岸線を往く。適度なワインディングが楽しめる道なのだが、
![]() このワインディングは走り応えがある。 エルコスさんが焦っている。ワタクシめも焦っている。結局最後は列車に間に合わせるための全開走行になってしまったが、急いで駆け抜けるのが悔やまれるほど、ここからの景色は秀逸なのだという。 確か丹後半島を一周するロングライドイベント(2020年は当然だが中止になった)もあるくらいなので、この情勢が落ち着いたらrenas先生やnsjさんあたりでも誘って、出場してみようか。 なんて考えつつ、栗田までやってくると、 ![]() 自転車は通っちゃダメなヤーツ。
無事に国道復帰。最後の難関栗田トンネルも、ここまで来てしまえばチョロいもんである。 ![]() 道道604号方面に曲がれば、国道に復帰できる。
トンネルを出て、なんとなく雨粒を感じながら下り勾配を駆け降りると、宮津の街に着く。ここから天橋立は目と鼻の先だ。 ![]() 宮津から天橋立までは、割と近い。 そして16:22、天橋立に到着。
乗車予定の列車が発車するまで残り50分残した。気持ちは分かるが落ち着けエルコスさん。 ![]() 後にエルコスさんが文句を言う。「三脚持ってきたのに、どうしてですか!」……と。 日本三景はエラく長かったって話。![]() GoToの影響か、そこそこ人の往来があった。 せっかくだから天橋立を走っておこう。意外かもしれないが、自転車での通行が許可されている。それどころかレンタサイクルまである。
![]() 南側は割と賑やか。 三連休初日で賑わいを見せる商店街から廻旋橋を渡り、いよいよ松並木へ。固く踏みしめられた砂地だが、慎重にエルコスさんを走らせる。
![]() ほとんど人がいなくなった。 人気のない道を走るのは心細い。商店街周辺の賑わいはドコ行った? あと、股のぞきでお馴染み傘松公園へと登るケーブルカーの軌道照明が遠くに見えるのだが、
できれば対岸まで渡りたいが、戻り時間も考慮しなければならない。いつになったら着くのやら、と気を揉んでいると、ようやく舗装路が見えた。ここが天橋立の北側になる。 ![]() 面白そうな自転車屋を発見、と思ったらアクティビティセンターだった。
小休止の後、もう一度天橋立を渡る。途中、エルコスさんの撮影欲に応えながら。 ![]() そしてもう一回怒られた。「なぜですか!?」と。だがしかし、このとき彼女はひどく慌てていた。 天橋立駅は、松並木から至近の位置にある。その天橋立駅に隣接する形で、智恵の湯がある。ここで輪行しつつ温泉で汗を流すなんて、なんて完璧な構成なんだ!
![]() 天橋立駅でフィニッシュ。走行距離162.4キロになった。 旅下手といえばもう一つ。丹鉄の番線付与についてであるが、一般的な駅舎側からの付番ではなく、下り線側からの付番となっていることに留意したい。つまりどういうことかというと、 ![]() 危うく乗り遅れるところだった。
丹鉄ではよくあることらしい(隣の宮津駅はもっとカオスなことになってるらしい……) ![]() あと、南今庄は本降りの雨。雨雲からの逃げ切りに成功。 |