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本日のルート (powered by Ride With GPS) 凌辱という名の……某月某日、エルコスさんを丸裸にして白濁液まみれにしてしまった……
なお、この後しばらく、家じゅうが灯油とピカール臭くなった。 無塗装地肌丸出しのエルコスさんの仕上げには、信頼と実績の金属研磨剤を使っている。お陰でフレームは光沢度を増すのだけど、
とはいえ、2年分の汚れと古グリスはすっかり洗い流せた。もちろん消耗品だって新品交換だ。
STIの右側ネームプレートが割れて速攻でアサゾーに走ったのはいい思い出。
ところで、今年は諸般の事情ではつもうでを見送ったのだが、四十九日もとうに過ぎているので、お参りくらいなら許されるのではなかろうか、と。それに、昨年の交通安全御守をお焚き上げしてもらわなければならない。
とりあえず仕上がったので。 オーバーホール談義鷲宮へのルートは、いつもどおりのR4旧道。ぶっちゃけこれが一番早いしわかりやすい。おまけにこのルートで往復すると、ドアtoドアでほぼ100キロジャストくらいになる。
松原を通過するのも何度目だろうか。 なので、ナラシしがてら鷲宮を目指す。出発はいつもとは違い、だいぶ遅めの8:50。
ところで、オーバーホールの話になるが、実はフレームがGen1のときは、基本的にほぼ毎年やってた。
だいぶ汚れたな……
定期異動によって、現在の職場にはエルコスさんをバラして置いておけるスペースがなくなってしまった。そんなこともあって暫くサボッてたのだけれど、
よく見りゃワイヤーもこのありさま。 結果、自宅のダイニングが板張りの床なので、狭いけれどうまいことやった。そしたら……
考えてみたら、雨ライドの頻度も多かったな。もちろん速攻で新品交換だ。
ブレーキシューは交換して半年くらいしか経ってなかったので、ヤスリ掛けして再利用。
古参の自転車店で、パーツが安かったのでよくチューブをまとめ買いしていたし、アウターワイヤーを量り売りしてくれてたので重宝していたのだが、2025年の12月7日で閉店したそうだ。
とりあえず今回はAmazonで取り寄せたセット売りのを使ったが、考えてみればこれ一つ買うだけでワイヤー交換に必要なパーツは全て揃うので、よほど頻繁に交換しない限り、こっちのほうが利便性は高そうだ。
なぜか替えが常備。 このほか、チェーンも新品にしたところ、リヤスプロケットがガキンガキンいいだした。
エルコスさんを11速化したときからのつきあいである68アルテグラのジュニアギア。幸い、こちらも1セット新品を確保していたので、ここぞとばかりにブチ込んだ。
何せ、世の中的にジュニアギア規制そのものがなくなっており、今後トップ14Tなんてシロモノは、二度と出て来ないだろう。個人的には18Tが使えなくなるのがとても痛い。
買い置きをしておいて正解だった。 まあ、その時になったらきっと脚力も落ちてるから、案外19Tあたりがしっくり来ているかもしれない。少なくともこのスプロケットは10年は持つだろうから、その時考えることにする。
トラック野郎とは懐かしい…… さて、そうこうしているうちに春日部の先輩のところに着いた。時刻は10:30。
春日部駅のほうは絶賛工事中。 オーバーホール談義・その2春日部からは県道85沿いに宮代方面へと進む。このまま道沿いに走れば、和戸を経由して久喜あたりで県道3号に至るのだけれど、
寿司とあったが、いなり寿司のほうだった。 オーバーホール談義の続きだが、バラし始めてから走れるようになるまでに要した期間は7日だった。
たぶん頑張ればオーバーホール自体は1日で終わるとは思うが、そこまでテンションが上がらずにちびちびやってしまった。とはいえ、作業自体は面倒ではあるが嫌いじゃないし、少しずつ綺麗になって組み上がっていくのを眺めるのも悪くない。
そりゃ専用のディグリーザーを水道水のごとくジャバジャバ使いたいのだが、リッター120円くらいで買える灯油の安さは魅力的なのよ。
透明な液体も洗浄を繰り返した結果まっくろけに。 で、パーツを洗浄しまくって、こびりついた泥を掻き出し、もとの位置に戻していく。こういうときスマホがあると何かと便利だ。
結構な頻度で、取付位置と向きは混乱する。
しかし、油断しているとついついやらかしてしまう。全部組み上がった後にワイヤーの張り調整をしてたら、チェーンがインナーとアウターの間に挟まるという、今まで見たことのない状態に陥った。
この隙間にスポッてハマってギアが噛み合わない状態に。
何を弄っても症状が消えないので、もしやと思って取説を確認してみたら、刻印が裏側になければいけないことが判明。アウター側は刻印が表面なので、思い込みをしていたようだ。
衝撃の事実。
そんなこんなを経て、ようやく走れるようになるまで7日である。特に冬の時期など、乗る頻度が低下する今くらいの時期に、のんびりとオーバーホールに勤しむのも悪くないだろう。
東武動物公園の駅前はすっかり綺麗になった。 街道の話宮代でR4に戻ろうとしてたら、それと並行する県道373の交点があった。
街道筋の匂いがする。
R4は、バイパスと旧道の2つが存在しているが、その旧道のさらに旧道というのが存在する。旧々道は大抵が市街地を突っ切っていて、往来が集中すると渋滞によって市街地の機能が低下する懸念があったので、市街地をバイパスする新道が作られたのだが、
なので、時々見かけるこういった形状の交点は、たいていが新旧道の分岐点となっていることが多い。
右が現道だけど、直進するように旧道が伸びている。 あと、杉戸と幸手は、日光街道時代の宿場町であり、当時の雰囲気を残す史跡が多い。旧道を往くと、そういったものにも触れることが出来る。
幸手は日光街道の6番目の宿場町。
恐らく日光街道と交差する別の街道との分岐点だったのだろう。 大正4年に建てられたものらしいが、どうやらこの位置で、久喜方面へと通じる道がかつてはあったらしい。
この方向に。
エルコスさん曰く、「鎌倉街道の分岐点」とのこと。ちなみに、鎌倉に至る道に冠された鎌倉街道は1本だけではない。要するに、鎌倉へと至る街道筋につけられた一般名詞みたいなものだったそうだ。
この道標があったのは関戸の宿。宿場町時代の史跡が残っていた。 さて、幸手のジョイフル本田で買い物を済ませ、県道153を横移動。北陽高校前の交点で県道3号に出れば、
鷲宮までは残り3キロほど。
新しいお守りと共に12:23、鷲宮神社着。
1年ぶりに。
往復で100キロになって距離的に申し分ないから、という理由で、初詣は鷲宮に往くんだって話をしたところ、
そして、今年も今年であちこちでらきすた推し。
こんな石絵馬あったんだ。
色違いで何種類かあって、毎年色を変えてはいる。今年はこの色。 今年一年、何事もなく過ごせますように。
三が日はとうに過ぎているのだが、参詣客で賑わっていた。 さて、このあとは来た道を戻り、東京方面へ。
下間久里。ここから先は県道49号となるが、当然こちらもR4旧道である。 その道すがら、ブレーキの効きやギアの入りを確認していく。とりあえず問題はなさそうだけれど、
こんな感じで調整箇所を洗い出しながら、都区内に戻ったのが15:15。
戻ってきた。
明るいうちに帰って来れた。こんだけ空いているなら元旦を外しても良いかもしれない。 おまけところで、先程スプロケットの後継問題に言及したわけだが、実はシマノはパーツ売りというのをしていて、例えばカセットスプロケット1つで考えると、ロックリングやスペーサーはもとより、21-23-25のスパイダーアーム付ローギアみたいなのまでバラ売りしてくれている。つまり、この方法で18Tのスプロケットを入手すれば、理論上は延命可能となる。
こうして、18Tのスプロケットが2枚、ウチに届いた。
さすがにアサゾーにも置いてなくて、最終的にアマゾンで買った。 50-18Tを常用ギアにしているので、18T以外の摩耗は一旦見なかったことにする。で、比べてみると、
下が新しく買ったヤツ。上が今まで使ってたヤツ。一目瞭然だ。
記憶が間違いでなければ、このスプロケットはエルコスさんを11速にした2015年から使っていて、今履いているキシリウムプロに乗せ換えて今日まで至っている。キシリウムプロは大会用にしていて殆ど使ってはいなかったのだけれど、それでも全国を旅した逸品。そりゃ摩耗もするわけだ。
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