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本日のルート (powered by ルートラボ)
イントロです。10月もだいぶ経った。天気の不安定さもいくぶんか落ち着き、紅葉が見ごろ菜時季になった訳ですが。
![]() スタンプラリーは、愛姫生誕450年の2018年に実施しています。 三春町では2018年現在、愛姫生誕450年記念のスタンプラリーが開催されているのだが、秋季のスタンプラリー実施時期が、10月から12月の間となっている。 既に春、夏とスタンプをゲットし、各オリジナルグッズ(という名のクリアフォルダ)をゲットしているので、秋と冬もゲットしてパーフェクト賞狙いさ!
……という訳で、我々は前泊して、いわきの東横インに投宿したのであった。 ![]() いわき駅からスタートです。 これはアレだ、三江線だ。7:15、いわき駅発。 この先、船引までは、国道の筋から大きく外れて県道を往く。いわき駅で最初のステーション・サインを撮影したら、次駅の赤井駅を目指す、のだけど…… ![]() いきなりインナーの匂いが……
いきなりゲンナリである。 ![]() 余談だが、最近コンデジの調子が良くない。 来訪日は平日だということもあり、いわき市街地周辺は通勤の自動車の往来が多く、少々走りにくいなぁ、とか思いつつ路地裏を右往左往していると、2駅目の赤井駅へ。 ![]() 駅舎も新しくなっていた。 次駅の小川郷駅は、少し距離があるようだが、道が入り組んでいてちょっとわかりづらい。
![]() renas先生も言っていたが、やはり旅は秋に限るな! 県道248を、磐越東線の線路と並走して走ること暫し。左手にセブンイレブンを発見したので、ちょっと小休止。
んで、8:00、小川郷駅着。 ![]() 小川郷駅。郷土愛が詰まった駅だ。 詩人・草野心平ゆかりの地で、かつては急行列車の停車駅でもあったそうだ。 ![]() ホームへの通路は、ギャラリーに。 待合室は小さな図書館になっていて、地元の小学生のギャラリーにもなっていた
……いかんいかん、放っておくと尻に根が生えてしまう。 ![]() さあ、先を急ごう。 このあと、県道41号に進路を変え、夏井川渓谷に向けての登り勾配が始まると、道幅も狭まってくる。 良い雰囲気の道で、左手に夏井川の渓谷美、右手上空には磐越東線の高架が。 ![]() 山岳路線の雰囲気があるものの、標高は300mくらいしかない。
訪れたかどうかなら、この道は過去に何度も走破済みである。しかし、そいうことではなくて…… ![]() この雰囲気、どこかで……? さて、道は木々の中を縫ったり、ときどき大きく開けたり、たまに思い出したかのように踏切で線路を跨いだり。 ![]() 柿も実る、そんな時期になったか。 そうこうしていると、家屋がぽつぽつ見え始め、江田駅に到着した。 ![]() 江田駅。小川郷からたったの210円。
ここは紅葉が見事なことで有名な夏井川渓谷の最寄とのことだが、生憎、ひっそりと静まり返っていた。 ![]() さすがにSTBは無理か。 そこからさらに道なりに進むと、川前、夏井の各駅に到達する。道はずっと登り基調なのだけど。
![]() ゆるやかに標高を上げていく。 やがて、左手の風景はさらに渓谷の形相を増してきて、所々、見下ろすと荒々しい造形が姿を見せだす。
何とかして撮ったのがコレ。 ![]() 奥のほうに夏井川渓谷。 駅舎が新しくなっていた川前駅には9:12着。ちょっとだけ持ち込んだ仕事をシバき、赤缶で軽く補給をして、さあ出発、としたところで、こんなの発見。 ![]() 電動どうでしょう。
そりゃそうだろう、電アシでチャレンジってくらいだから。 ![]() 新しくなった川前駅。 そこからさらに北上し、踏切を渡ろうとして、ハッとなった。 ![]() あ、これはもしや……!?
ちょっと比較してみると…… ![]() ![]() さて、どちらが三江線で、どちらが磐越東線でしょうか?
だが、これでハッキリ言えることがある。三江線ロスは、磐越東線で何とかなる。ただし、 ![]() 夏井駅。 さて、夏井駅を過ぎてすぐに、翁スギと媼スギの看板が。それぞれ「じじすぎ」と「ばばすぎ」と呼ぶ、夫婦杉である。
それが、これである。 ![]() 左が媼スギ、右が翁スギ。
諏訪神社にある、樹齢1200年と推定される二本の杉は、互いに支えあうかのようにしっかりと地に根付く、立派なものであった。 ![]() 自然の力強さを感じるぜ。
悩んだ結果、こうした。 ![]() 先輩たちを望む。
![]() ツールカンに常備できるサイズである。 三脚を忘れても撮れるように、装備品には日々、改良を加えているのだよ。
ペットボトルキャップにマウントできる簡易雲台。一つ入れておけばだいぶ役に立つ。 さて、磐越東線のほぼ中間地点に位置する、小野新町駅。ここから郡山方面は、運行本数が格段に増える。 ![]() 小野新町駅。 山越えで疲れたので、ここらでちょっと小休止。肉まんをパクついていると、 ![]() 場違いが仕事しとる!?
エルコスさん曰く、玩具メーカーのタカラ(現:タカラトミー)が所有していた、リカちゃんの製造工場をオープンファクトリー化したものらしい。その名もリカちゃんキャッスル。 ![]() キャッスルである。
勘弁してよ。おっさんとチタンフレームじゃ、雰囲気に負けてしまう。 ![]() とりあえず、補給するか。 愛姫の里へ県道19号線を北上する形で、神俣、菅谷と巡っていく。このあたりは、道なりなので駅を見つけやすいのと、あと、ほぼ平坦でようやく速度を上げられるようになる。 ![]() 快走路。 右手に聳える山々には、天然の鍾乳洞が数多く形成されており、あぶくま洞、入水鍾乳洞をはじめとする、自然の神秘を堪能することができるという。 ![]() 阿武隈高地を望む。 11:20、そんなあぶくま洞の最寄駅、菅谷駅に到着する。 ![]() スペランカーに最も近い駅。
ちなみに、このあたりでの鍾乳洞といえば、文句なくあぶくま洞であるが、菅谷駅では入水鍾乳洞推しである。 ![]() あぶくま洞と比べると、聊かマイナーではある。
相当昔にtoumi君と来たことがある。手の入った観光地ではなく、ホントに洞窟探検できるのだ。 そのため、ここを探索する場合は を求められるほど。
さて、次は大越駅である。石神三叉路を右方向へ進み、しばらく走ると…… ![]() 通行止めになってやがった。
![]() 新しくできた道っぽいが。 そして、案内通りに迂回路を進むと、
![]() 場違いな築堤。そして道案内のお供。 件の住友セメントは、2000年に廃止されている。なので、今では築堤だけがひっそり残っているという状態だ。その築堤を潜り、大越駅に着いたのが11:40。 ![]() 大越駅。 この勢いと、次の駅まで4.4kmという距離。磐城常葉駅には、12時前に着けそうな予感。
という訳で、磐城常葉駅にはキッカリ12:00着。 ![]() 磐城常葉駅。 次の船引駅からは、郡山までR288をトレースすることになる。ようやくゴールが見えた、のだが……
とりあえず、小川郷のセブンイレブンで買ったジャムパンをモシャモシャし、12:05出発。 R349交点の手前、右斜め方向に延びる道があり、新町街道という名がつけられている。この道は船引への近道になりそうなので、そちらに……
![]() R288。双葉と郡山を結ぶ街道だ。 少々迷いつつ、12:15船引駅に到着。 ![]() 船引駅。 さて、次の要田駅は、R288で行こうとすると、ちょっとだけピストンを強いられるような場所にある。せっかくここまで国道を使わずに来ているので、できればもう少し交通量の少ない道をチョイスしたい。
![]() 素人じゃ十中十で迷子になる。 ……結論から言うと、エルコスさんの誘導がないと100%迷子になるような路地を往くルートであった。 ![]() なんだよ、こっちはばっちりじゃん。 詳しくは、上の詳細図を参照してもらうとして、最初のチェックポイント、松本商店へ。そしてそこを左折して、溜め池へ。 んで、このルートがまた秀逸で、のどかな田舎道をブラブラ流すのに最高なロケーション。 ![]() なんて長閑なんだ……
そしてしばらく行くと、六地蔵が並ぶ、満円寺へ。
![]() くそう、全然先に進めねぇっ!?(写真ばっか撮ってるため) こうして写真を撮りながら小休止。さて、ここはどこだ? ![]() エルコスさんの後ろには、溜め池がある訳で。 エルコスさんと地図を眺めつつ、現在地を把握。
……………………。
あとは道なりに進み、磐越東線と交差した直後の道を右へ。すると、要田駅までは大きな交差点を挟んで、道なりに着く。 ![]() 最初は踏切だと思ってたら、跨線橋だった。 要田駅を通り過ぎ、R288交点の直前で三春町に。ようやく、愛姫の故郷にやってきた。 ![]() ようやく来たぞ。
ちなみに、東山奈央でもない。それは中の人だ。 ![]() つまりこういうことだ。 そして郡山へ。スタンプラリーのチェックは、三春きたまち蔵の観光案内所「TENJIN」で行われる。これは、R288沿いにあるので、迷うことはない。ただ、腹が減った。
![]() そばの駅・三春門前。田村郡三春町熊耳字古殿1-1、0247-62-4855。 そばの駅 三春門前でハラを満たす。大もりそばと掻き揚げで1250円也。 ![]() 掻き揚げは、揚げたてなのか実が柔らかかったので、崩して天つゆで蕎麦を戴く。 桧枝岐もそうだが、福島は蕎麦がおいしいをもっとアピールしてもいいと思う。 門前を辞して、少々の登り返しののち、三春までの下り勾配を駆け抜けると、街の中心部に到着する。三春きたまち蔵はその直前にある。 ![]() 三春きたまち蔵。比較的新しい施設だ。
![]() 春と夏(右)。秋(左)は紅葉がいい塩梅に。 ちなみに、秋バージョンのロケ地は、三春大神宮とのこと。ちょっと寄り道していこう。 ![]() さすがに上までは行けそうになかった。 さて、三春駅でステーションサインを入手し、R288に復帰。あとは舞木駅、郡山駅と踏破すれば、ステーション・サインの旅は完結する。
![]() 舞木駅手前。ここからでも郡山までは10kmないくらいなのだ。 どう計算しても、10kmほど足りないのだ。そのくせして舞木駅到着は14:05で、通常なら2時間も前に100kmを超えているはず。明らかに平均巡航速度が低い。 まあ、ステーション・サインの旅ってのは往々にしてこうなるので、気にしたら負けであるが。 ![]() 舞木駅。これでラスト。
ごす。エルコスさんにど突かれた。痛いなぁ。
![]() 郡山市街まで来た。とりあえず今後を決めよう。 んで、スネてるエルコスさんの代わりに、ワタクシめが宿を確保し、そして……
結局、郡山14:50到着で旅は終わりを告げる。在来線ホームにて、最後のステーション・サインをゲットして、新幹線の乗客となった次第。会津若松行のプランは、また別の機会にやるとしよう。 ![]() 在来線ホームで最後のステーション・サインをゲットしておこう。 駅名コレクション(※証拠提出)
![]() 余談だが、尾久駅でエルコスさん復元してふと視線をずらすと、トイレがOKUだった件。 |