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230:NORI-Climb#02



text&photo  by  ymr20xx@y-maru.com。20210914改題。それ以前は「乗鞍・リローデッド」







ふたたび岳の頂を目指す。



本日のルート (powered by ルートラボ)

鈴蘭BT→乗鞍畳平→鈴蘭BT(実測39.8km)

週末のヒトコマ。帰宅したワタクシめに突き刺さる、一筋の視線。



「だいせんせぇ……」
「だーっ!?  わかったからそんな目で見るな!」


いつもどおりの流れだ。思えば、前回の実踏の時にちょろっと乗ったっきり、エルコスさんはずっとガレージ待機だったのだ。

それだけではない。つい先日、久しぶりに乗ってやるかなぁ、と通勤に駆りだしたら、帰路の途中で大バーストぶっこいたりして、エルコスさん的には







ひ、ひどいですぅ……






みたいな状態が続いていた。幸い、9月の連休は淡路島に参加する予定で、それに向けてホイールを鉄下駄からキシリウムに履き替えた。せっかくなので、どこか走りに行こうか。



「ただ、どこへ行く?  まだこの時期、残暑が厳しいけど」
「涼しいところがいいです!」


都心はいまだ、日中の温度が30℃前後を記録するほどの暑さ。涼しいところというと、当然ながら標高の高いところとなるのだが……

そういえば、一か所だけ心当たりがある。それどころか、淡路島に一緒に参加するrenas先生にも勧誘メールを送った場所だ。それは……



「乗鞍だけど、いい?」
「涼しいどころか、寒いんじゃ……」


たぶん大丈夫。そう信じて、とりあえず中央道に乗った。






余談だが、renas先生は即答でDNS宣言だった。ニャンまで使って。






今年は3時間を切りたい。







とりあえず西を目指す。



鈴蘭の観光センターに着いたのが、深夜1時過ぎ。眠気マキシマムだったので、速攻で就寝。目が覚めたのはきっかり6時間後。目が覚めた理由は、目覚ましでもなんでもなかった。それは……



「あ、あつい……」
「まるで夏ですね」







ド快晴。



天気は最高。その恩恵がとんでもないところで出てきた。もぞもぞと布団から這い出て、朝飯をもしゃもしゃ食べながら、エルコスさんをスタンバイする。

先述の通り、本日のエルコスさんには、キシリウムエキップという名前のドレスが装着されている。11速化した際に、こちらにも14-28Tを入れている。






お馴染みエルコスさんのドレス。大会専用ホイールだ。



鉄下駄と比較して、華奢かなぁ、とか思ったりもしたが、まあマヴィックがそんなに華奢なワケなかろう、と思い直し、サドルバッグを装着。こちらには防寒具を突っ込んでおいた。



「あ、学習してる!」
「私をあまり怒らせないほうがいいぞ!」


昨年の乗鞍は、麓の穏やかな気候と裏腹に、畳平ではエルコスさんが樹氷になりかけたくらいの過酷な状況だった。乗鞍というのは、そういうところなのだ。なので、3シーズングローブと冬用インナーに加え、ウィンドブレーカーまで用意した。






こちらも旅のお約束、サドルバッグ。





「ふはははは!  どうかね、私のチカラを思い知っt……」
「あれ、大先生、工具がありませんけど……」








( Д)゚゚なんだと!?











……アレ?  ここに差してたの知らん?





「くっ……、だ、だいせんせぇ、いつも通りの展開に……  ぶはっ!」
「笑いたきゃ笑え!」


ホイール履き替えの時に、エルコスさんに戻し忘れたらしい。まあ、パンクしなければいいだけの話だが、万が一やっちゃったときはその時点で







打ち切り終了






という事態を覚悟しなければならなくなった。慎重にコトを運ぶ必要がある。

さて、笑いを堪えきれていないエルコスさんに跨り、観光センターで給水を行う。コースレイアウトとしては、この先補給できるところは三本滝と位ヶ原山荘の2か所となる。言いかえれば、そこまで持てば最低限の補給で構わない、ということだ。






それでは行くか……



8:10、鈴蘭発。ここには、坂馬鹿チャレンジの起点がある。今回は特に計測しなかったが、次回登るときはやってみてもいいかもしれない。あと、昨年は登頂に3時間ほど掛かっているが、当然3時間切りはしたいし、できれば2時間30分切りを目指したい。



「ですが大先生、エキスパートの方はここを1時間切るとか……」
「どんなバケモノだよ(笑)」


我々は覇道ではなく、王道を往くのだ。そんな感じで登り始める。スキー場バス停のヘアピンを曲がったあたりから、少しパンチのある登りが始まる。

三本滝まではだいたい6キロくらいの距離。まあ、1時間程度で登れれば良いかな、くらいのペースで走る。これはかなり遅い方らしく、気が付くとガチのご同業がスイスイ抜いていく。






休暇村を通過。まだまだ先は長い。



乗鞍は、言わばヒルクライムの聖地。休日ともなると全国津々浦々からサイクリストが集結する。彼ら彼女らの中には、8月末に開かれるヒルクライムの大会に参加するような猛者もいたりする。乗鞍は聖地でもあり、恰好の練習コースでもあり、そして、



「そういえば、去年も言ったような気がしますが」
「ん、何?」
「いい雰囲気ですよね」


サイクリングに適したルートでもあるのだ。






あっさりパスされる。もはや諦めてのんびり登るさ。



三本滝までは一般車両の往来があるため、ごく普通の山岳道路という趣である。しかし、視界が開けて三本滝のレストハウスが見えてくると、雰囲気が一変する。



「大先生、来ましたよ」
「遂に来たかぁ」







三本滝の関所。ここからマイカーは規制される。



三本滝のゲートから先、ここから先に進める車両は、バスかタクシーか、あるいは自転車くらいである。つまり、交通量が激減する、ということである。



「コース幅いっぱい使って、できるだけ勾配変化を抑える」
「いい判断です。ですが、対向車に気を付けてくださいね」


エルコスさんがクギを刺す。交通量が激減したとはいえ、バスやタクシーは通るのだ。それ以外にも、下山する自転車との正面衝突が多いのだという。

特に、女性の方とかドロップハンドルの経験が浅い乗り手などは、ブレーキを握る握力が低下し、コーナーで突っ込みすぎるような事故が多発しているとかで、観光協会から注意喚起のアナウンスがされている。実際問題、場所が場所だけに、曲がり切れずに飛び出しちゃったら、確実に白いハイエースのお世話になるだろうし、スピードに乗った自転車との正面衝突なんて、……あまり想像したくない。






最近の乗鞍の状況を如実に表した看板。



さて、三本滝から位ヶ原山荘までの区間だが、だいたい8キロ程度の登りになる。その区間をさらに細分化すると、途中に摩利支天、冷泉小屋という2か所のバス停があり、それらを目安に登れば少しは気が楽になる。

摩利支天までは、ゲレンデを横断するような箇所があり、そこから見下ろす三本滝方面の景色が秀逸である。できれば秋頃に訪れたいポイントである。






かもしかゲレンデの定点より。



摩利支天を通り過ぎて冷泉小屋までは、文字通り乗鞍の登りとも言うべき、荒れた路面とイン側の斜度がパネェヘアピンが連続する。このあたりは34×28で地道に登るのが良いのだろうが、どういう訳かワタクシめはギアを一枚残し、34×25のままクリアしていく。



「なぜインナーローにしないのですか!?」
「いや、なんとなく、負けた気がして」


その直後、エルコスさんから、「じゃあなんの為に14-28入れたんですか!?」  とツッコミが入った。実に正しい。






乗鞍を象徴する、パねぇイン側。



そして、そんなワタクシめに天罰が下る。冷泉小屋を前にして、突然、脚が回らなくなったのだ。



「言わんこっちゃない……」
「違う!  空気が薄いせいだ!」







木々が茂ってはいるが、標高は大台に乗っている。



標高は2200メートルを優に超えている。あの渋峠ですら2170メートルなのだ。そんな状況下なので、当然ながら空気の薄さはひとつの理由となる。しかし、恐らく本当の理由は、



「補給しなさ過ぎ!  あと、重たいギアを踏み過ぎです!」
「34×25って、重たいギアだったのか……」


妙なところで感心してしまったが、事実、登坂時の速度は6キロ台にまで落ち込むことも。せめて8キロ台、できればフタケタには乗せたいところだが。






冷泉小屋が見えてきた。



冷泉小屋のバス停で小休止。ふと見上げると、ゴール地点が雲の隙間から見えるくらいの位置に来ていた。ただ、そのゴール地点はだいぶ高いのだが。






山の頂上付近にある、水平に伸びる線ってのが……orz



冷泉小屋は、2016年現在休業中ということで、特に賑わいはなく。バス停があるのは、ここを登山道が通っているから。



「そういえば、ぽつぽつと登山している方がいましたね」
「まあ、乗鞍の場合、登山のほうが先輩になるからね」


昨年のときも述べたが、かつてこのエコーラインは、自転車が通れなかった時代があった。その時代においても、登山客は普通にここを昇り降りしていた。今でこそ自転車を見ることのほうが多くなっているが、もともと乗鞍は登山のメッカでもあるのだ。

さて、冷泉小屋からさらに標高を上げる。第二区間のゴールである位ヶ原山荘へは、あとヘアピンを5つ処理しなければならない。






だいぶ登ったな。



回らない脚を宥めすかし、見上げた先にある水平に伸びる道に心を折られ、それでも黙々と足を動かしていくと、9:50位ヶ原山荘着。ここまでで1時間40分である。



「あと、5キロかぁ……」
「あと5キロもあるのかよぉ…… みたいに聞こえますけど(苦笑)?」







ようやく休憩が出来るぜ。



ちなみにガチ組はここをスルーしていくようだ。しかし、こちらはガチと無縁なので、普通に休憩を取る。ラックにエルコスさんを引っかけ、ふと上空を見ると、



「おぉ……」
「夏って感じですね!」


一瞬、雲が切れた。真っ青な青空が、木々の翠と山肌の橙に映えた。思わずカメラを構え……



「あいたたたたたたた!」
「ああ、スマン」


……たら、エルコスさんがラックからずり落ちた。カメラは脱落防止のために、ステムに引っかけておいたのだ。






エルコスさんを犠牲にして撮った一枚。



位ヶ原山荘は、登山客向けの宿である。今も宿泊は可能だという。三本滝のゲートクローズ前に規制区間に潜り込めれば、1時間くらいで着ける計算になるので、自転車でご来光を拝むというようなプランも、物理的には可能だ。



「なんですか、その物理的って?」
「やったことがない」


あと、普通に休憩場所として使用することが出来る。特に、飲み物を切らした時や、時期的に寒い時、ここがオアシスとなる。

ちょうどボトルの水が尽きかけていたが、水そのものは販売していないので、代わりに赤コーラを所望。どうせ帰りにも立ち寄るので、のんびりは後に回すことに。






補給代わり。





「ここからは森林限界を超えるから、景色は良いはずなんだが」
「ガスってないことを祈るばかりです」


9:55、位ヶ原山荘発。標高差400メートルを、5キロで稼ぐ計算になる。






山荘を過ぎると、森林限界に達する。視界はあまり望めそうにないか。





「つまり、だいたい8パーセントくらいの平均勾配になります」
「マジかい」


大会などでは、最後のモガき区間になるこの区間、視界が開けていればまあまあ楽しいのだけど、たいていガスってるので、真っ白い世界の中を汗水垂らして登坂するような状態になる。そして、このあたりから、下山組とすれ違うことが多くなった。早朝から畳平に登り、のんびり散策して下山する、そろそろそういった時間だ。






肩の小屋。



早いとここちらも登らないと、と気が焦る。どうにかこうにか夏スキーゲレンデの入口である肩の小屋まで登ってきた。この時点で10:30、あと10分以内で県境を越えられれば、2時間30分を切ることになる。






あと10分、行けるか?





「行けそうですか!?」
「行くさ!」










……しかし、物事はそんなにうまくいかない。なんと、県境を手前にして、遂に両足が悲鳴を上げた。

違和感と共にエルコスさんから降り、そして、脹脛が攣った。それどころか、なんと太腿まで攣った。



「だ、大丈夫!?」
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!(ドンドン)」


いくらなんでも、ここまでヒドい同時多発テロはここ近年ない。お陰で、そこから一歩も動けなくなってしまった。






あと少しだってのに……



とはいえ、道路のど真ん中で激痛に顔をゆがませたまま突っ立ってるのもアレなので、攣った箇所に思いっきり爪を立てて、どうにか自由に動くようにした。ここでだいたい5分くらいロスし、サイコンの時計を見ると、既に10:40を回っていた。



「こ、これは無念……」
「そ、そんなぁ……」


結局、県境に到達したのは、それから8分後のことだった。山肌に張り付くように伸びていた道が、突如左に折れ、稜線を越えたところが岐阜県で、そこから見えるすぐ先に、畳平のターミナルがある。






左に曲がったところが、県境のはず。



2時間半切りの皮算用は潰えたが、それでも昨年と比較して22分短縮した。とりあえず、これでヨシとしておこう。



「申し訳ありません大先生、わたしのちk……」
「もう止そう。来年の宿題でいいじゃないか」


目に見えてしょげているエルコスさんを宥め、とりあえず登頂の記念撮影。






三脚立ててたら、近くにいた人が撮ってくれた。





「言い忘れてましたが、今日はあんちくしょうです」
「半袖一枚で過ごせるもんですね」


天気に恵まれた。防寒具は荷物となってしまったが、お陰で快適なサイクリングが楽しめた。






鶴ヶ池越しの畳平。






エピローグ:大先生がまたご乱心。


夏休みの時期を過ぎた畳平は、登山客で賑わっていた。そして、それと同数に近い、ご同業の姿も。






銀嶺荘。店の前には登山客とロードバイクが。



ヒルクライムの聖地となって久しいが、畳平のあちこちを見回すと、自転車向けのサービスが目につく。特に長野県側のエコーラインは、マイカー規制の恩恵によって、自転車にとっては大変走りやすい道になっている。

それゆえに、マナーには気を使わなければならない。ふたたび自転車通行禁止といったことにならないためにも。






お守りでも買っていくか……



さて、食堂で蕎麦でも手繰っていこうか、とか思っていたところ、予想以上に寒くない。なのであまり蕎麦を手繰る、というような気分にならなかった。それならば、位ヶ原山荘まで降りて、名物のおでんでも戴きながらまったりしようではないか。






定点で撮影。文句なしに日本の車道最高所。



あらかた写真を撮り終えて、そろそろ手持無沙汰になったので、下山を開始することにした。






下山開始。それにしても、どこ見てもご同業がいるな。



畳平から県境までは、うっすらとした登り勾配。そして県境を越えると、鈴蘭までのおよそ20キロ近いダウンヒルが始まる。

あれだけ苦労して登った道程が、あっという間に後方に流れていく。そして、すれ違うご同業の多いこと多いこと。



「ちょうど昼くらいに着く組ですね」
「思うに、自宅を早朝に出た組だろう」


首都圏から乗鞍の麓までは、急いでも3時間以上かかる。そのため、乗鞍泊をせずに早朝出発する組が一定数あり、午前中には観光センターの駐車場が満杯になる。今すれ違っているのは、恐らくそういうパターンだろう。






位ヶ原山荘を上から。復路は怖いの半分、ゴキゲン半分。



延々と続く下り勾配は、先述の通り結構怖い。コーナーを曲がりきれないだけじゃなく、勾配変化を嫌ってアウト側に膨らむご同業のことも意識しなければいけない。そのため、自ずとブレーキを握る頻度が増えるのだが、位ヶ原山荘の手前で、予期せぬアンダーステアが。



「大先生!  ペースを落としてください!」
「なっ……  何があった!?」


悲鳴を上げるエルコスさん。いや、悲鳴を上げたのは……



「リムの表面温度が上昇し続けてます!」
「先にホイールが音を上げたか」


ブレーキのかけすぎで、リムがとんでもない熱さになっていた。具体的に言うと、手で触れないレベルで。

幸い、位ヶ原山荘はすぐ目の前だ。まったりしつつ、冷却しておこう。






いよいよまったりするぜ。



しかし、話には聞いていたが、こんなことが本当に起こるんだな、と感心しつつ、おでんを突っついた。






おでんは味が滲みてイイ感じ。600円だ。



位ヶ原山荘の店主は、登坂時に立ち寄っていたのを覚えてくれていた。下山している旨を伝えると、畳平の状況を聞かれた。そう、ここは休憩するだけでなく、情報交換できる場でもあるのだ。ある筋から聞いた話によると、偶然、位ヶ原山荘に自転車乗りが大挙として集結し、







軽いオフ会






みたいな状況になったこともあるのだとか。……聞いた話なので真意は不明だが。

しかし、そのくらい人が集まる場所であることに違いはなく、おでんを突っついている間にも、ひっきりなしにご同業が立ち寄り、あるいは通過していく。

おでんを突っつき終わり、礼を述べてから山荘を出た。残り14キロ、果たしてリムは持つか。



「いける?」
「危なくなったら言います。そのときは素直に停まってください」







定点通過。のんびりとカメラを構えられる。



んで、結論から言うと、やっぱりダメだった。ずっとブレーキを当てているわけではないのだが、減速時に急激に摩擦が発生するので、結果的にリムは熱を持つ。

できるだけブレーキを引きずらないようにするのと、人間ABS(……って今名付けた)でリムとシューの接触時間をできるだけ短くさせながら、三本滝まで下山。ここまで来れば、あとはゆっくり下ってゴールだ。……相変わらずリムは高温のままだが。



「エルコスさん、大丈夫か?」
「あ……  あつい」


……ふと、ワタクシめは何かを思いついた。



「エルコスさん、今言ったことの最後に、『&heats;』って付けてくれない?」
「へ?  えーっと、『あ……  あつい♥』……」







鈴蘭に戻ってきた。畳平のような涼しさはそこにはなく。



12:25、鈴蘭の観光センターに到着。本日の走行40キロだけど、獲得標高は1263mという結果に。






短い夏を謳歌したさ。ちなみに観光センターで食事が出来る。



観光センターに立ち寄って土産を物色。あと、せせらぎの湯に寄っていこうと思うので、割引券をゲットしておく。

麓は見事な夏空で、やや汗ばむような陽気だった。無事登頂したご褒美に、冷えた缶コーヒーをちびり、とやっていたら、



「だ、大先生のバカーっ!」
「あ、やっと気づいた」


ようやくハメられたことに気付いたエルコスさんが、顔を真っ赤にして怒っていましたとさ。






余談だが、ツールカンは家に置きっぱなしだったorz












TITLE:乗鞍再装填
UPDATE:2016/09/05(2021/09/14)
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