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おぼえがき~自転車で行く北海道ガイド~



text&photo  by  ymr20xx@y-maru.com。





【クイックリンク】


北海道&東日本パスについて。
非4サイド化。
SPDについて。
セイコマのワイン。
死んだコンデジ。
ウェアについて。
旭川への道。
STB学。
音威子府の常盤軒。
稚内ポートサービスセンター。

特別快速きたみ。
養老牛の駅逓跡。
ラベンダーの妖精。
なんぷてい。
原商店。
サドルバッグの中身。
北海道からの帰還。







北海道&東日本パスについて。


今回の旅のなかで、長距離移動用に北海道&東日本パス(以下:パス)という切符を導入した。この切符は、7日間連続という制限はあるものの、東日本エリアのJRおよび主要第三セクター、そして北海道のJR全線に乗り放題となる切符である。ただし、特急や新幹線に乗る際は効力を発揮せず、その場合は青春18きっぷ(以下:18きっぷ)と同様に、特急に乗る区間の全運賃を別に支払わなければならない。

いわゆる、18きっぷの派生版のようなものだが、18きっぷでは乗車できない(か制限がかかる)第三セクターに無条件で乗車できることと、別途急行券を入手すれば、急行「はまなす」に乗車できるという点が魅力である。価格も、10290円である。

当初は、北海道内の特急に乗り放題となる北海道フリーきっぷを導入しようかと思ったのだが、こちらは7日間で26230円。鉄道旅ならともかく、自転車で移動しようとしている身としては少々役割が異なる。それに、これだと北海道との往復は別途交通費がかかる。






こいつに乗るために追い金を払う。



そういった訳で、表記の切符を購入したのだが、ぶっちゃけ、モトは取れたのか。それを検証してみる。以下、パスの有効な区間における運賃を記す。

まず、上野から仙台までが5940円。盛岡から札幌までの運賃が13680円。この時点で充分モトが取れているのが判る。

道内の行動では、余市から札幌までが1070円。音威子府から緑までが7880円。厚床から落合が5400円……

この結果、パスが負担した運賃の総額は33970円と、かなりモトを取った結果となった。

最後に、このパスを使う際の注意点をもう一度。この切符では特急の乗車券として使えないため、部分部分で特急ワープをする際は、別途運賃を払う必要がある。特に北海道の一部区間では、各駅停車の本数が極端に少ない箇所もあるので、綿密な計画と、急な計画変更に柔軟に対応できるようにしなければならない。それができれば、何かと使い勝手の良い切符であると言えるだろう。

……と書いた直後の2015年9月、JRの発表によれば、遂に急行はまなすの廃止を決めた(ソース元:20150906)というではないか。今後の動向は不明だが、効力の縮小or新幹線乗車可だが値上げ、は避けられないのではないかと、今からwktkモノである。どうなることやら。




非4サイド化。


本編でも述べたとおり、エルコスさんには元々キャリアをつける余地はあまりなく、積載については頭を悩ませていた(自作キャリアで解決した)。

北海道と自転車、というと、ランドナーやクロスバイクにキャリアをつけて、振り提げバッグに荷物満載の、いわゆる4サイドが定番とされていて、どういう訳か(ワタクシめの周囲ですら)それが当たり前、それ一択でそれ以外認めない、みたいな風潮があった。






振り提げバッグがサイドに4つで4サイド。これぞ定番だ。



しかし、だ。ちょっと待ってほしい。個人的な意見を言うなら、そんだけ大荷物なら







大人しくバイクで来る。






軽量で快走してこそ自転車だろが、という考えのワタクシめとしては、4サイドの重たいマシンでゆったり走るのは性に合わないし、そもそも構造的にエルコスさんでは無理。しかし、着替えやら電装品やら、持っていきたいものは数ある訳で。

そこで思いついたのが、荷物をあらかじめ送っておくという方法である。予定に制限はかかるが、重たい荷物を運ばずに済む。言ってみればお金のかかるアイテムボックスである。

荷物輸送には、営業所の数で勝るヤマト運輸を使用した。画像にある40リットルクラスのザックに衣類満載であれば、宅急便の120サイズ適用となる。営業所持込みであれば、道内は1304円、住居のある関東に送ったとしても1736円で送れる。






手前の青いザック。これが道内1304円。容量的には40リットル程度。



あらかじめ泊まる宿が決まっていれば、宿に直接送るのが楽だが、ワタクシめのように野宿orSTBのストロングスタイルを貫く人であっても、営業所へと送る、いわゆる局留めで送ればよい。1週間程度であれば荷物は営業所で預かってくれる。

注意点として、当然だけど宅急便で送れないものはNGであること。送ったからには必ず荷物を回収しにいかなければいけないこと。そして、地方の営業所はだいたい駅から遠いところにあることだ。送り先の住所などを予め確認しておくことを勧めたい。




SPDについて。


今回は、使い慣れたSPD-SLではなく、歩くのに都合が良いSPDにした。

この選択は成功で、特に移動日などでの脚の負担軽減に役立った。やはり、ある程度歩く行程があるときはSPDの方が都合が良い。出費にはなるが、PD-M324やPD-A530あたりなら、サンダルでも漕ぐことが出来る。

男は黙ってSPD-SLなんて言わず、適材適所で付け替えても良いだろう。






SPDでも、トレッキング可能なモデルだとさらに使い勝手が良い。






セイコマのワイン。


2日目の夜、徳満駅でSTBする際に、寝酒として買ったスパークリングワインがある。






あまりのウマさに、瓶そのものを一枚も撮ってなかった。



この白が飲みやすく、つまみのチーズとともにとても幸せな時間を演出してくれる。

扱いとしては、シードルに分類されるため、ワインというか果実酒であるが、甘い呑み味は疲れた身体を優しく労わってくれて、気が付いたら寝てた、みたいなこともあったり。

いつまで取り扱ってるかは不明だが、可能ならまた飲んでみたい。できれば、1センチュリー程度走った後の、駅の待合室で。




死んだコンデジ。


思えば5年以上も前に中古で買ったFINEPIXも、遂にイカれた。






全然映らなくなった。



故アンディ・フグではないが、さすがにもうドクターストップである。後継機の検討に入らなければならないのだが、ここで問題となるのが、







アダプター問題






である。ぶっちゃけ、大きく嵩張るバッテリーチャージャーを持っていきたくない。そこで思い立ったのが、USB給電できて、ある程度起動時間が確保できるモデル、ということになる。これなら、汎用のUSBアダプタがあればどこでも充電できるし、その気になれば単三乾電池で給電するUSBアダプタだってある。

そこでいくつか物色していたが、これがUSB給電出来るみたい。しかも、タフ。

フトコロ具合と相談しながら、次のコンデジ計画を立てたいところだ。できればUSB給電で




ウェアについて。


2015年の晩夏における情報を記すが、とりあえず道北、道東は







朝晩が死ぬほど寒い。






ただし、これがウェア、特に自転車に跨っているときのウェア、ということになると、個人的な感触はあるにせよ、







夏装備+冬用インナー






これで日中は十分対応できることが判った。薄曇りのときに、スキーなんかで着るような長袖インナーがあると暖かいなぁ、くらいである。これでご自慢の戦装束も見せびらかせるぜ、と言いたいところだが、繰り返し言うが朝晩はしこたま寒い。持って行けるなら、ちょっとした防寒具はあったほうがよいだろう。






薄曇りの宗谷岬。気温は20°を下回るが、日中ならこれで対応可。むしろ道東のほうが寒い。






旭川への道。


神居古潭交差点から旭川市街地までの区間に、神居古潭と春志内というふたつのトンネルがある。ここはR274日勝国道に匹敵するほどの自転車NGゾーンと言っても良い。

一応、トンネルの旧道で回避をすることができ、歩行者や自転車はこの旧道を通ることになる。






神居古潭トンネルの例。こちらはハッキリ判りやすく旧道へ誘導してくれる。



気を付けたいのが、旭川方面へ向かう際の、春志内トンネル迂回路が、若干わかりにくかったこと。そしてこの旧道が絶句するレベルで未整備だという点だ。

おまけに、落石通行止めも頻発しているらしく、通れないこともあるとか。そうなると交通量過多の現道を通るしかなく、とにかく恐怖を強いられる。あらかじめ、この区間の通行には覚悟が必要だろう。






旭川側は、幾分かわかりやすい。しかし、少し戻される。






STB学。







もはや手に入らない珠玉の同人誌。高1のTDR(元祖)のときも大いに活用した。



どらねこ工房刊行の、STBのすすめという本を購入したのは、忘れもしない高1の夏前、神保町の三省堂で買ったものだ。それ以来、STBは旅のスタイルになった。幾度となくSTBを敢行した。そして今回、4泊した。

STBの流儀として、①終電まで寝ない。②始発までには出発する。③火を焚かない。④きれいにする。……というのが、STB憲章として記載されている。もちろん、これくらいは最低限守りたい。あと、







⑤先客がいたらそこは避ける。






地元の住民に迷惑をかけて成り立つ、このテの行為を集団でやってはいけないだろう。実際、集団で宴会モードに突入して顰蹙を買うケースもあるらしい。

2015年現在、法令順守、ネットでの匿名のチクリ、夜行列車の衰退などでSTBには厳しい時代、併せて、否定的な見解を示す方がいることは否めない。なので、STB自体を推奨するようなことはしない。

それでも、この記述を見て、どうしてもSTBをやってみたい、というなら、個人的にもう一つだけアドバイスする。それは、







⑥そこそこな街でSTBしない。






そりゃ札幌とか旭川とか函館とかでSTBしたら顰蹙買うだろー(苦笑)。




【①徳満駅】


かつては立派な駅舎があったが、今ではプレハブ小屋が建っている。大人一人が寝たらそれでおしまい、くらいの大きさだが、寒さを凌ぐことは十分に可能。難点は、照明がずっと点きっぱなしで寝にくい、ってことくらいか。






室内。






【②緑駅】


釧網本線の最終でたどり着いた駅は、清里峠と裏摩周の入口となる場所である。最悪いすが並ぶが、コンクリの床面積が広く、そこにシュラフを敷いて寝た。ざっと日記を記しているうちに照明が落ちて、外に立っている街灯の光だけがうっすらと駅舎の中に入ってくる。虫もあまりいなく、快適だった。駅舎外に綺麗な水洗のトイレあり。駅ノート完備。






室内。






【③落合駅】


こちらも最悪いすだったので、床にシュラフを敷いて寝た。終電を過ぎたら、すぐに消灯。空知川のせせらぎが心地よいが、標高高めでやはり寒さは否めない。朝、目が覚めると、外はやはり寒かった。待合室がいかに暖かいか、というのがよく判る。あと、待合室のコンセントは使用不可。駅ノート完備。






室内。






【④占冠駅】


マイフェイバリット駅、占冠。変わったことといえば、駅ノートがなくなっていたこと。これはあまりにもショックで、気が付いたら酒に溺れていた。夜半に地元の方と世間話に興じ、20:39札幌行を見送った後、三越のあーからメールが来たので返信。そして、気が付いたら爆睡してて、22:35帯広行を見送ってから床に沈んだ。広い駅舎とストーブ、電源、水洗トイレにゴミ箱完備。できれば駅ノート復活して欲しい。






室内。






【⑤下沼駅(番外)】


国道から脇道に逸れた位置にあり、周囲に人家がほとんどない貨車改造の駅舎。ドアで締切可能で、意外と暖かく、そして手入れが行き届いている。長椅子があり、寝床には最適か。駅近くに湧水あり、ホームで煮炊きしつつ空を眺めるのも悪くない。可能なら、一度は泊まりたい。






室内。






【⑥新得駅(番外)】


かつての駅寝スポットも、夜行列車廃止となってからは駅寝に厳しく、5:20~23:30までは待合室を閉鎖される。期待値はゼロに等しいだろう。






なんてこったい……orz






音威子府の常盤軒。


音威子府の名物でもある駅蕎麦屋は、未だ健在だった。天ぷらそば470円、月見420円、天玉520円。量的には一杯では物足りないような気がする。






天玉そば、520円。



そこでもう一杯。幸い、音威子府に停まる各駅停車は、大半が10分以上の長時間停車をする。2杯くらいは軽いのだ。なお、水曜定休で営業は9:30~16:00。稚内市発の各駅停車で訪れれば、発車までの間にゆっくり堪能できる。






常盤軒は駅舎の中にあります。






稚内ポートサービスセンター


もともとは稚内港を利用する港湾関係者や漁船乗組員、ヨットなどで訪れる方々向けの施設であるが、ハートランドフェリーのターミナルに近いこともあって、一般にも開放している。

設備としては、コインランドリー、コインシャワー、休憩用の和室、水洗トイレ等々といったところだが、入場料は無料(シャワーやランドリーは別途お金がかかるが)。溜まりに溜まった洗濯物をシバき、まったり畳の上で横になりつつ、汽車やフェリーの時間を待つ、ということができる。

ここから至近の位置にセイコマもあるので、食べ物に困ったらセイコマに走ればいい、というのも有難いポイントだ。

稚内市開運2-3-1、電話:0162-23-4688。






室内は広々としてて清潔感あり。






特別快速きたみ


石北本線に1往復だけ走る特別快速列車。特急オホーツクの走らない時間帯を埋める列車だが、特急料金不要なのでパスで乗車できる。

もっと走らせればよいと思うが、恐らく需要がないのだろう。15:05旭川発のこの列車に乗ると、北見乗継で網走19:33に着く。

18きっぷ有効期間中は混雑する、とのことだったが、今日は比較的すいていて、北見まで座っていくことができた。






使用している車両は、各駅停車用のキハ54。






養老牛の駅逓跡


道道150、505、885の交点にある、恐らくバス停の待合所か何かと思われる建物であるが、駅(?)ノートが置いてあった。






手前のが例の建物。奥は公衆トイレ。



開陽台のキャンプ場がクマ出没で利用できないときの代替として。道中雨に祟られた時の緊急避難先として。国内はもちろん、国外の方々も広く利用しているようだ。

交差点にはながかわ商店があり、自販機が稼働していて飲料の確保は可能。このあたりは風光明媚で走るのも楽しい区間なので、ここで一泊するのもオツなのかもしれない。




ラベンダーの妖精


……わかってると思うが、フランじゃない。中富良野町の公式HPにて紹介されているが、彼女にはれっきとした、ラベンダーの妖精さんという名前がある。

バイク時代から、どうにもこうにも気になっていた存在だが、こうして明らかになってスッキリした。これからも中富良野の発展に尽力してくれい。



「あれ、彼女、今年でハタc……」
「それ言うたらアカンって」







これが一番目立った。紫はもちろんラベンダーの色。






なんぷてい。


なんぷカレーでおなじみなんぷていであるが、実は宿泊もできる。一泊二食付5700円から。






国道側から、なんぷてい。



来訪の前日、新得で下り特急の乗り継ぎで外人旅団がバカでかいスーツケース状のものを、キハ単に必死漕いで運び込んでいたのだが(このため、3分ほど遅れたが、あまり影響はないんだよね)、そのスーツケース状のものがなんぷていにあった。何のことはない、それは自転車用のキャリーケースで、その中身は外に出てた。






恐らくケースの中身。本気モードのマシンだ。



南富良野は、落合地区のラフティングを始め、アウトドアのアクティビティに力を入れているので、ここらを拠点にしても面白いのかもしれない。無論、ここを一泊の宿にした旅も悪くないだろう。

北海道空知郡南富良野町字幾寅、電話:0167-52-2733。






これが1100円である。言い忘れたが、肉はA5の牛肉らしい。






原商店







商店が閉まっても、自販機が使えるのが吉。



R237と道道136との交点付近にある個人商店で、小さなスーパーマーケットのような店である。占冠地域に数件の商店はあるが24時間営業のコンビニがなく、特に占冠とトマム間には商店はおろか自販機がほぼない。しかし、唯一あるのがこの店である。

もちろん、占冠村の中央部に行けば商店はあるが、トマム側から来た場合(特にSTBを考えている場合)、この店が補給ポイントとなる。

占冠から金山峠方面へと向かう際にも、絶妙な補給ポイントとなるので、是非とも覚えておきたい店である。

北海道占冠村字占冠、 電話:0167-56-2149。




サドルバッグの中身。







バッグの中身。ここにさらに味付ザーメンが入る。



この写真にある通りのものが、オーストリッチの帆布バッグの中に納まっていた。右上から順に、ポンチョ、輪行袋、替えチューブ(2セット)、各種充電ケーブル、携帯三脚、着替え類、シュラフ(のようなもの)。右の緑色のはビビーサックで、これはサドルバッグに括り付けた。

とりあえずこれで北海道は旅できる。……のだが、個人的にはさらに、銀マット(薄くていい)、ストーブ&コッヘルセットを加え、できればシュラフもちゃんとしたものを持ちたい。そのためには今の帆布バッグでは容量が足りなくて、ついつい物欲が出てしまう。

ただし、大きければいいってもんでもないので、取捨選択は常に頭を悩ます(楽しい)問題だ。






あまり大きすぎても、今度は重くなる。






北海道からの脱出。


2015年度末に北海道新幹線開業を控えているので、選択肢が広がる……  と思いきや、価格面ではフェリーや(予定が決まって早期予約してある)航空機には全然敵わないのではないか、と。

試算してみたら、結構スゴい結果になった。以下、いずれも札幌発東京行きとして。

鉄道の場合、14470+9150で23620円。新幹線開業すればもう少し価格は上がるだろう。






来年3月にはコイツともお別れだ。



フェリーの場合、(札幌→苫小牧)1450+(フェリー2等)14910+(自転車輸送)1950+(大洗→東京)2588で20898円。思ったほど鉄道と差が開いてない。






駅からフェリーターミナルまでは、当然自走として計算した。



そして、早期予約をした航空機運賃だが、これが、AIR  DO便を使用した場合、(札幌→新千歳空港)1070+(AIR DOスペシャル75運賃)12990+(京急利用・羽田→東京)572で、14623円……  アレ、安さ仏契じゃねえか!?

……もちろん、航空機の正規片道運賃は3万近くするので、ふと思い立ってどうのこうのでは比較できない。しかし、あらかじめ予定が決まっているのなら、もはや価格面で航空機には敵わないという結論になった。

当然これは、往路でも同じことが言えるし、あらかじめリヤディレイラーを取り外し、タイヤの空気を抜いておけば致命的なトラブルもないだろう(さらに念押しで「従価」にしとけば安心だ)し、抜いた空気は、北海道の空港(特に道東の空港)なら、無料で空気入れが利用できる。






根室中標津空港にて。空気入れは無料、というか自由に使っていいよ、的な。



もし次に行くなら、間違いなく航空機だな、とか思っている訳で。価格も安いし、何しろ音尾先生のシーンフロム北海道が聞けるし。





もくじへ。













TITLE:おぼえがき
UPDATE:2015/09/01
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