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冬季閉鎖が解除になった４月のある日、今シーズンもラストが見えてきたので、例によって凸と二人で雪山にアタックを掛けに行く。今回は日本で一番標高の高い（と思う……）渋峠であるが、前日に降った雪の影響でご覧の通り。深夜３時頃からここで仮眠を取る。
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で、起きても冬季閉鎖は解除されておらず。いつしかご同業の車両がズラリと連なるようになり、退くにも退けず……
ちなみに上の状態からこの状態になるのに、かれこれ５時間は待機しておりました。その上凸は爆睡してるし（人には見せられない寝顔だったよ……）
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Ｒ292名物の駐停車禁止ゾーン。硫化水素ガスが噴出す地点というが、まあ要するに硫黄のにおいが充満しますよ、という場所。当然酸素は薄いので要注意だ。この周囲だけ外観も変わるのでしかと見届けておくように。
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で、もう一つの名物、インディ君がいる渋峠ホテル。こんな具合なので、税金をどっちに払ってるのかがちょっと気になるところ。ちなみにリフト券などは道路を挟んだ反対側のロッジにて販売している。
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標高2000ｍ級のゲレンデ。雪質はとても４月とは思えないほど良好。その上かぐらと違って人の数が少ないので、のんびりと滑ることが出来るのは嬉しい限り。とはいえここでも凸はやってくれた訳で……
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ＮＴＴのレピーター。横手山山頂のもう一つの名物。本当はパン屋にも寄りたかったんだけど、インフルエンザ発症の凸がリタイヤしたため寄れずじまい。(つд・)ｴｰﾝ
ちなみに横手山から前山方面へと下山する際は、コース幅の極端に狭い林間コースか、下りリフトを利用するとよい。
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横手山山頂から二手に分かれたコースの合流点。ここからもう少し下ったところにリフト乗り場がある。しかし山頂から下ってきた場合、そのリフト乗り場へは上り坂を延々と登らなければいけない。素人にはオススメできない。
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横手山の雪の様子。ご覧の状態が昼前の雪質。さすがに14時を過ぎると一気に雪質が落ちるので、午前中に勝負を掛けたいところ。ちなみにある程度滑れるようになったら、横手山よりも渋峠のほうが遥かに楽しめるということを記しておく。
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そんな訳で、初心者用緩斜面が続く横手山を後にし、渋峠へと戻る。渋峠の５本のコースの頭文字を繋げると、「シブトウゲ」になるらしい。へぇ〜
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本日のオマケ。Ｖｍａｘの排気量抑えたバージョン。Ｖブーストは封印されてる模様。残念……
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オマケ第二弾（コピペしる！）
http://www.geocities.jp/purakiatei/ski026_01.wmv
凸の滑りをデジカメで撮ってみた。
是非ヤツの雄姿を見よ、そして驚け！
（撮影者：Y-maru）
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オマケ第三弾（コピペしる！）
http://www.geocities.jp/purakiatei/ski026_02.wmv
全然だめぽ＿|￣|○なY-maruのドンくさい滑り。
お願いだから見ないで……
（撮影者：凸）
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26．フォーイースター渋峠スキー場のデータ
公式URL：http://www.shigakogen-ski.com/
リフト代：通常期１日券4500円、半日券3500円（〜13時/12時〜）、取材時（４月23日）一日券3900円
駐車場：終日無料（渋峠）
割引：基本的になし。強いて挙げるなら春スキー期間中600円引き
スキーのレンタル：未調査。渋峠ホテルでレンタルをやってる可能性あり。要連絡。
備考：ICチケット導入スキー場。保証金1000円
ニューヨーク：草津温泉展望大浴場ベルツ温泉センター、草津地区において900円は高いのか安いのか。施設自体は綺麗でマッサージ機も良物揃い。家族連れに丁度良いかも。金額面がクリアできればオススメ度高し。
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