18.石打丸山スキー場



今回の参加者は、はーみん。奥様は仕事の都合、O野博士はカゼひいてダウンでした。そんな訳で湯沢地区最大のコース数を誇る石打丸山が練習の舞台となった。果たして、今回の犠牲者は……!?
ところでY-maru御用達の神保町ヒマラヤが今シーズンで閉店だそうで、バーゲンやってたので凸が板を買った。ニシザワさんちの板、ビンはY-maruと同じSL100。ワックス塗っただけであまりの滑り具合に焦っていた。つーか今までどんな板履いてたんだ?
今回の参加者の一人、はーみん(奥)。新婚ほやほやの彼はスノーボードのインストラクター資格を持っている。今回の参加者の中で一番うまい人。今回は嫁のボードで参加してくれた。
石打丸山最上部の頂上ゲレンデは、午後には超こぶ山に変身する。そしてパンダもいる。最近コスプレイヤー多いよなぁ。
場内の雰囲気は、南側が比較的新しく、北側が老舗感溢れるつくりに。ちなみに、自動でワックス塗ってくれるマシーンもあったりして、珍しさはピカイチ。
ちなみに、斜度がきついなー、とか思いながら滑った、観光口直下の一枚板。と思ったらコブ斜面だったらしく、なるほどどうりで、と思ったりして。急斜面を極低速でターンすると谷側の足が突っ張る癖が結局治らずじまいになってしまったので、それをとりあえず克服したいと。うん、目標ができたね俺。
どこへ行っても相変わらずの将軍凸。華麗な滑りを披露する。ちなみに現場はハツカ石側のファミリーゲレンデ。彼にとってはこれくらいが最適な斜度らしい。……が、滑っている最中は178R氏並にベラベラと自慢げに喋る凸。これよりも斜度が増えると、途端にコロッと掌を返したように「チキン宣言」となる上、「死んでしまう」だの「お星様になる」だの「ドキュソ」だの「あぼーん」だの挙げたらキリがない。実に判りやすい斜度センサーだな、と思った。どーでもいいからもっと練習しろ凸。

石打丸山のデータ

公式URL:http://www.ishiuchi.or.jp/
リフト代:一日券4200円、半日券3200円(午前13時迄、午後12時から)、ロング一日券5200円……他
駐車場:1000円、平日は無料
割引:一日券700円引き。
スキーのレンタル:3点セット一日2500円。ゲレンデ周辺やゲレンデ麓にレンタル屋が多数ある。
備考:ハツカ石口、中央口、観光口の3箇所あるが、中央口が一番いいと思う。
ニューヨーク:例によってユングパルナス。石打丸山のリフト券で100円割引になる。





TITLE:18.石打丸山スキー場
UPDATE:2005/01/25
URL:http://www.y-maru.com/ski018.html/