8.渋峠〜奥志賀スキー場



一口に志賀高原と言っても、ゲレンデ数21、リフト数71というマンモススキー場な訳である。今回は端っこと端っこを制覇しようかと、とりあえずスタート地点は、クルマで行ける最果ての横手山から。スタートは9時です。
早くも渋峠。インディ君がいる模様、だけど所さんちの犬じゃないみたい。
例のアレも冬場はこうなる。ちなみにインディ君もここにいる。ホテル利用者は雪上車で迎えに来るという何ともインパクト溢れる設計になってます。ちなみにここが志賀高原最北端、霧がすごくて滑れたもんじゃない
これがかの有名な電波塔。某映画にも出てきたアレである。何だかアレだね、『ホワイトアウト2』とかで、真っ先に爆破されそうな建物だね。
ちなみに横手山ロッヂは、日本一高い場所にあるパン屋さん。宿泊施設もあるので、もしよければ利用してみよう。
渋峠クワッド。もう霧と雪で顔面がイタイよぅ……
ジャイアントコースは屈指のテクニカルコース。オイラみたいなヘタレは、下りリフトでとっとと降りましょう。その後は、雪質上等の寺子屋へ行くのが吉ですね。
この橋越えればゴールは間近。この先は一ノ瀬スキー場です。
で、ロープトゥに続くマイナー索道ファンの方お待たせしました。動く歩道もスキーバージョンです。これは親切だ!
そして終点の奥志賀高原スキー場。スキーオンリーのスキー場で、ダウンヒルが特にアツいぜ!
最後は雪ダルマが出迎えです。ここからはシャトルバスで帰宅。端っこから端っこまで、丸一日かかってしまいました。

渋峠〜奥志賀スキー場のデータ

公式URL:http://www.shigakogen-ski.com/index.shtml
リフト代:1日券5500円/2日券9500円(ICチップ方式・保証金1000円含)
駐車場:各スキー場無料(24時間解放)
スキーのレンタル:スキーセット一日4000円(笠岳スキー場)、他にも各ホテル・レストランにてレンタル有
備考:各スキー場を結ぶシャトルバス運行(ICカードで無料乗降可)
ニューヨーク:湯っ蔵んどふれあい健康センター。R406沿い、オイラみたいなボンビースキーヤー(オール下道派)にはアクセスしやすい場所。お一人様650円(17:30から500円)。